YUKI

言語、言語で表現できることすべて

鬼束ちひろについて知っている二三の事柄

2010-09-23 21:21:00 | Weblog
鬼束ちひろが暴行された事件は、
鬼束の知名度から逝けば、相当の事件のはずなのに
本人の「残念な性格」のせいか?
あまり騒がれないまま「あ~やっぱり」なんだが、
よ~やく、その真相が見えてきたようだ。

某掲示板では、鬼束について外見などむしろいい部類なんだが
「性格が残念すぎる」という講評がw

鬼束の場合、完全に逝っちゃってる自分が
好きなんじゃぁないかね。

それとも…やはり病んでるのか。
******************************
鬼束ちひろDV男は渋谷のチーマー軍団の中心人物だった!?
cyzo
シンガーソングライター・鬼束ちひろに暴行し、
肋骨骨折など全治1カ月の重傷を負わせた"DV男"が
17日、警視庁に逮捕された。
男の名は住所不定無職の古宮裕輔容疑者。

警視庁の調べによると、古宮容疑者は8月18日朝、
東京・渋谷区にある鬼束の自宅マンションで、
鬼束の顔や体を殴り肋骨骨折などの怪我を負わせたという。
事件後、古宮容疑者は逃亡。
17日朝に潜伏していた立川市内のホテルで確保された。
ホテルには偽名で宿泊していたという。

「鬼束とは2週間ほど前に知り合い、
そのまま自宅マンションに住みついたようです。
鬼束は精神的に不安定で、誰かに依存しないと生きていけない。
一部では古宮容疑者が鬼塚に金をせびっていたという話も出ています」
(週刊誌記者)

この古宮容疑者、実は渋谷界隈では"いわくつきの人物"で有名だったという。
全国紙記者は「"キレたら何をしでかすか分からない男"
として恐れられていたようです。
若いころは渋谷界隈のチーマー軍団の中心人物だったという話もあります。
当時からイチャモンをつけては、人から金を脅し取っていたそうです」と語る。
ナイフを常時携帯していたという話もある。

「知人の洋服店に行き、大量の商品を勝手に持ち帰り、売りさばいていた」
「金属バットで知人の店を破壊した」という
"凶悪エピソード"も流れている古宮容疑者。
つくづく鬼束の男運のなさには同情してしまうが、
事件を機にキッパリ別れられたことは不幸中の幸いなのかもしれない。
******************************* 

DOROTHY
鬼束ちひろ,坂本昌之
UNIVERSAL SIGMA(P)(D)

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ニューヨーク・タイムズはなぜ潰れないのか?

2010-09-23 19:34:39 | Weblog
反日の伝統を持つニューヨーク・タイムズが
尖閣衝突事件に重大な関心をもっているようです。

ただし、事実の歪曲と捏造を図っているという意味なんですがw

尖閣衝突は、よく分からないがw
「中国に分がある」とかいう記事では
尖閣諸島の安全保障で米国が「核戦争の危険を冒すわけがなく」とか…
「じゃぁ、どこならいいんだよ」と突っ込みいれたくなりますねぇ。

この件では、日本外務省が正式に抗議しますた。
官僚、頑張ってますねぇ。
政治的に完全な空白である方が、日本は「正常」になるのかなぁ。

さて、今度は「レアアースの輸出禁止」をニューヨーク・タイムズが報道!
と「時事」が伝えると「ロイター」が次のように報道しますた↓

「中国商務省、日本へのレアアース輸出を禁止との報道を否定」

まぁ、つまりニューヨーク・タイムズは
日中両国からダメダシ喰らったわけで、
こんなんで報道機関が務まるのかねぇ?

この尖閣問題、ガス田問題とか船舶の安全な航行とか
国際的に非常に重要な問題が絡んでおり
過剰な「中華思想」の発動には、米国も過敏になっておる。

ちなみに中華思想とは「中国が世界の中心」
「オマエのものはオレのもの、オレのものはオレのもの」
という、ドラエモンのジャイアンみたいな思想のことですw
その亜流が、かの国のウリナラマンセーw

ニューヨーク・タイムズがこんなにはしゃいでたら
米国の国益にもかかわると思うんだが…
さすがリストラが進んでるだけあって、貧すれば鈍すか?

******************************
外務省、尖閣問題で「中国に分がある」コラム掲載のNY紙に反論
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100921/amr1009210949003-n1.htm

沖縄・尖閣諸島をめぐり、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は
10日と20日付の2回、ニコラス・クリストフ記者のコラムを掲載した。
内容は、「中国に分がある」
「尖閣諸島の紛争で米国が日米安全保障条約を発動する可能性はゼロ」
などというものだ。
駐ニューヨーク日本総領事館から反論文が寄せられたことも紹介している。

クリストフ記者は、ニューヨーク・タイムズ東京支局長の経験があり、
米ジャーナリズム界で最高の名誉とされるピュリツァー賞を2度受賞している。
(↑ピュリツァー賞は国際的な賞ではないので、こんなんでも受賞できます)

クリストフ氏は10日付のコラムで、
「太平洋で不毛の岩礁をめぐり、緊張が高まっている」と指摘。
その上で、「1972年に米国が沖縄の施政権を日本に返還したため、
尖閣諸島の 問題で日本を助けるというばかげた立場をとるようになった。
米国は核戦争の危険を冒すわけがなく、
現実的に安保条約を発動する可能性はゼロだ」とした。
また、「はっきりした答えは分からないが、
私の感覚では、中国に分があるようだ」とした。

ちなみに、尖閣諸島に岩礁はあるものの、
少なくとも魚釣島や南小島は岩礁ではなく、
沖縄県宮古島の漁民らがカツオブシ工場などを経営していた島だ。

次に20日付で、10日付のコラムに対し、
日本の外交当局から反論文が寄せられたことを紹介した。
クリストフ氏は、尖閣諸島が歴史的、国際法上も
日本の固有の領土であることを指摘した反論文を一部掲載、
読者に反応を呼びかけた。

読者からはさっそく「日本政府は歴史を改竄(かいざん)するのが得意だ」
(カリフォルニア在住の男性)という書き込みがあった。 ←(何系の人でしょうね、まさか…)

駐ニューヨーク日本総領事館によると、反論文は17日付で、
従来の日本政府の立場を示したものだ。
同総領事館の川村泰久広報センター所長名でクリストフ記者に直接手渡した。

総領事館は「そもそも尖閣諸島をめぐる領土問題は存在しない。
にもかかわらず、希薄な根拠をもとに中国に分があるような記述をしていたため、
直接会って反論した」と話す。

☆    ☆    ☆

wiki
現在のニューヨーク・タイムズは、部数の面では、
日本の読売新聞の1/10に過ぎず、
アメリカ合衆国においてもUSAトゥデイ(227.8万部)、
ウォールストリート・ジャーナル(206.2万部 )の半分程度だが、
一般紙としてはワシントン・ポストと並び著名な新聞であり、
アメリカを代表する新聞と見なされている。

重要な演説、議論などが行われた際には
その原稿を一字一句もらすことなく全て掲載することでも知られている。
ニューヨーク・タイムズ・カンパニーにより経営されており、
アドルフ・オークスの子孫であるザルツバーガー家が株式を所有している。

タイムズは、主に米国内の記事が選定対象になる
ピューリッツァー賞を90余り受賞するなど、
その記事は米国内では高く評価されてきた。
1971年には、ベトナム戦争に関するアメリカ国防総省の
秘密資料ペンタゴン・ペーパーズが掲載された。
これをうけ、政府はタイムズ紙を機密漏洩罪で告訴したが、
裁判所は報道の自由を政府の文書公開基準に優先するとの判決をくだした。
この裁判は、合衆国憲法の修正第1条(言論の自由)を巡る以後の判例に、
大きな影響を与えた。

翌年1972年には、アフリカ系アメリカ人の梅毒感染者たちが
暗密のうちに治療を拒否されていることを報告し、大きな議論を巻き起こした。
最近では、2004年の仕事現場の安全性に関する記事で、
ピューリツァ賞を受賞している。

ニューヨーク州には16の局を持ち、他には11の国内支局、
26の海外支局を有する。
2004年12月26日時点では、総発行部数はウィークデイで1,124,700部、
日曜版は1,669,700部であった。

買収攻勢とリストラ
2008年2月現在、投資ファンド2社ハービンジャー・キャピタル・パートナーズと
ファイアブランド・パートナーズに買収攻勢を仕掛けられ、
資産売却や本業への集中、取締役4人の交代、
web版の充実などを求められている。
投資ファンド2社の株式保有率の合計は、
2月時点で19.03に達し、ザルツバーガー会長と並んでいる。

他のアメリカのジャーナリズムと同様に、
ここ数年リストラ及び、カットオフを進めている。
2006年の10 - 12月期は約6億5000万ドルの赤字を出した。

☆    ☆    ☆

日本向けレアアースを全面禁輸=中国、尖閣沖衝突問題で―米紙
時事通信 9月23日(木)14時41分配信

 【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は22日、
尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件に絡んで、中国政府がこのほど、
日本向けのレアアース(希土類)の輸出を全面禁止したと報じた。
訪米中の温家宝首相は21日、
「日本が船長を釈放しない場合、さらなる行動を取る」と表明しており、
禁輸が事実ならば、日本に強い圧力を掛けることが狙いとみられる。

 レアアースは、エコカーや携帯電話などの製造に欠かせない鉱物資源で、
産出量が少ない上、中国が世界需要の9割以上を供給している。
中国は最近、輸出を規制したり、加工品の形で付加価値を高めた輸出を
奨励したりするなど、レアアースを戦略的に利用する姿勢を強めていた。

 同紙によると、中国の税関当局が日本向けの輸出を差し止めている。
中国の通商当局者は、レアアースの貿易政策については
コメントできないとしながら、
「温首相の発言は、政府の基本的方針である」と述べた。

 また、レアアースの取引にかかわっている企業の幹部は、
中国当局から「禁輸は9月いっぱい続き、中国漁船の船長が釈放されなかった場合、
延長するかどうか検討する」と告げられたという。 

☆    ☆    ☆

中国商務省、日本へのレアアース輸出を禁止との報道を否定
ロイター 9月23日(木)16時0分配信

 [北京 23日 ロイター] 中国商務省の陳栄凱報道官は23日、
中国が日本へのレアアース輸出を禁止したとする
ニューヨーク・タイムズ紙の報道を否定した。

 同紙は23日、匿名の業界関係者の話として、
尖閣諸島付近で発生した日本の巡視船と中国の漁船との衝突事件を受けて
両国間の緊張が高まるなか、
中国が日本へのレアアース輸出を禁止したと報じていた。 

 同報道官は「中国は日本へのレアアース輸出を制限するための
いかなる措置も講じていない。報道には根拠がない」と発言。
「ニューヨーク・タイムズ紙がこれを報道した経緯は知らないが、真実ではない。
そのような措置はない」と語った。
*******************************

『ニューヨークタイムズ』神話―アメリカをミスリードした“記録の新聞”の50年
ハワード フリール,リチャード フォーク
三交社

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世紀末オカルト学院…プレ最終回の第12話は「力わざ」

2010-09-23 14:04:39 | Weblog
「黒魔術師 みかぜ」対「白魔術師 ちひろ」の戦いは
お約束通り、黒の勝ち。

「闇」に帰った教頭とそのボディガード?は
先代から仕えている「使い魔」「式神」の類いであって
ハナから生身の人間ではなかったとはいえ
プレ最終回の第12話では、主要キャラ3+αが消滅という力技。

なのに未来は変革できていないらすぃ…
ラスボスは、最終回に登場するんだろうか?

文明は、どうでもいいんだけどねw

「世紀末オカルト学院」イチバンの謎は、
マヤが制服着用以外、なぜ、
いつも「白いノースリーブ・ワンピース」を着ているのか、ということ。

☆   ☆   ☆

オームのアサハラ、マンセー記事を載せてしまい、
長らくTVではタブー扱いだった雑誌なんですが…↓

ムー 2010年 10月号 [雑誌]

学研マーケティング

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Kポップ出稼ぎ軍団 vs AKB …決着は既についている?

2010-09-23 10:39:18 | Weblog
南朝鮮は不思議なところで、
国をあげて反日プロパガンダに過ぎないものを
事実とすり替えようとして、
総てを犠牲に歴史歪曲・捏造に明け暮れている。

国家体制の基盤となるようなものが弱いというか、
そもそも存在しないので、仮想敵国を作ることでしか
存在し得ないのでしょうかねぇw

いまだに南北で戦時体制やってますし…

そんな輩が、南朝鮮では反日に加担しながら
日本語を勉強し日本に出稼ぎに来るという
精神構造は、理解に苦しみますなぁ。

反日特定アジアでありながら
日本が好きという、非国民w的回答を
アンケートでしてしまう人の割合が
そんじょそこらの親日国を上回るとこなんです。

そんな、捩れに捩れたところから
○日が君臨する電通サマのおかげでございましょうかw
いわゆるKポップなる異形集団が続々と出稼ぎに。



どれがどれやら、よく分からんのですがw




村西とおるによると
「韓国の音楽CD市場は約130億円、日本は約4000億円でございます。」

金になれば、なんでもいいんですね
ミンスが票になればなんでもいいように。

まるで売○婦ですなぁ。

村西さまは、AKBとKポップ軍団を比較して
女性の「憧れ」という要素から、
AKB戦略の短期的成功・長期的失敗と
選び抜かれ鍛え抜かれたKポップ軍団による
AKB駆逐を断言しております。

AKBには女性ファンも多いということですが、
自身がアイドルになりたいアイドル・ヲタクが
AKBファンになるのでしょうね。

実際、AKBのおっかけをイベント会場でスカウトするシステムがあり
今も稼働中だそうですw

秋○康が金になることに関して節操がないのは
業界の定説なんだそうで、
ダメなAV事務所みたいなことも起こってたんですねぇ↓

********************************
「マガジンハウスから発売されたAKB48の下着の写真集
『AKB48 わがままガールフレンド』がヒットしたんですが、



実はあれ秋元康が勝手にOKしてしまい、
AKB48サイドは現場で下着になることを知らされたため、
現場でかなり揉めたんです。
********************************

まぁ、AKBもジャケ写等の流れとして
水着→下着(→引退したらA○?)
と来てますので、ただの手違いなんでしょうか?

秋○にしてみれば、AKBなどただの「記号」
自由に動かせる手持ちのコマにすぎないんでしょうね。
おにゃんこくらぶだって、会員ナンバーが重要だったわけで、
愛○1号2号とかと同じ感覚w

Kポップ軍団とAKBの画像を比較すれば、村西説は自明。

可愛さも芸もやる気も何も無いAKB、
システムそのものの活動限界が
早々に訪れることを願ってやみません、合掌。

*********************************
村西とおるblog
◆ 沢尻エリカさま、韓国No1女優との想い出、Kポップの女性たちとAKB48 2010.9.3

女性のKポップグループによる日本デビューが続々と予定されております。
韓国の音楽CD市場は約130億円、日本は約4000億円でございます。
韓国の30倍の市場規模を持つ日本市場をターゲットに
韓国のKポップが虎視眈々と
戦略を練って侵出して来る様子でございます。

AKB48と比較して、どちらが勝つか、
とマスコミはあおり立てているのでございますが、
勝負の行方、は明きらかでございます。
問題なくKポップの勝利となるでありましょう。

勝利の理由は、Kポップの戦略は
女性のファンをターゲットにしているからでございます。
消費の動向は75%女性によって左右される、といわれております。
それは生活必需品の消費にのみならず映画やファッションや音楽といった
エンターティメントもすべて女性の好み、によって命運が定まる、
といっても過言でございません。

一方のAKB48は「オタクの文化」でございます。

日本においてこの「オタクの文化」は
市民権を持つに至っているのでございますが
世界的に見れば極めて少数派でございます。
「ご主人さま、お帰りなさいませ」とへり下っておもてなしをする
「萌え」の世界は一種病的なひきこもりの青年たちの趣向のもの、
と判断されております。

秋元康氏はAKB48のアイドルビジネスをソフト化して世界に売り出そう、
と画策していると伝えられておりますが、無理でございます。

「萌え」は日本的には「やさしさ」を象徴する現象であっても
海外では「自立する精神を失なった病める心」としての
カウンセリングの対象となる人格なのでございます。

AKB48は秋葉原という日本の特種な色彩を帯びた空間に咲いたアダ花、
でございます。
「お帰りなさいませ、ご主人さま」と隷属されることに
快感を覚えるオタク系と呼ばれる未熟な青年達にうけても、
対等な男女関係を求める健康な青年にとって異質な感じはいなめません。

男たちに「ご主人さま」とこびるスタンスは、
また同性の女性たちにも違和感をもたれるものです。
現代の女性は自からが自立をみせずに、
一方的に男性に媚びる同性に対して嫌悪感を持つのでございます。

市場の動向の75%を握る女性を味方にすることのできない
「萌え」のAKB48は
これ以上の飛躍を見せることなく、
いずれKポップの女の子のグループに席捲され、
駆逐される運命となるでありましょう。

女の娘が大好きなアイドルはAKB48にはいません。
普通のどこにでもいるような女の娘には、女の娘は何も興味をもたないのです。
ファッション誌の人気の読者モデルに見られるように
「憧れる」トビッキリの「可愛いい」の何かがなければならないのです。

秋元康氏やオーナーの窪ちゃんが大好きな癒し系の「お帰りなさいませ」の
「男のオモチャ」のAKB48にはないものがKポップの女の娘たちにはあるから、
まだ日本デビュー前にもかかわらずお台場に2万6千人もの
女の娘のファンが集まるのでございます。

北川景子の顔とスタイルを寄せ集めたようなKポップのタレントは
女の娘たちがあこがれるすべてをもっています。
スタイルが抜群にいい、踊りも上手、歌も上手、顔もキレイでオシャレなのです。
AKB48にない「憧れる」センスがあるから、
Kポップは日本の女の娘の熱い支持をうけているのでございます。

かつてピンクレディーが女の娘の熱狂的なファンに支えられ
トップアイドルとなりました。
一言で言えば彼女たちはカツコ良かったから、でございます。
嵐ばかりにじゃなく女の娘は同性の「憧れる」存在に
「カッコイー」と叫びたいのでございます。

AKB48は女の娘から見れば
「オタク相手にメイド役を演じて」ダサイのでございます。

一人、一人の容姿や踊りや歌のレベルを見ても、
数千人の候補者の中から選ばれて
毎月12時間以上の日本語を含めた踊りと歌の厳しいレッスンを
3年も4年もの間こなして
デビューを果たしてきたプロフェッショナルの根性の持主の
Kポップの女の娘たちと比べると、
AKB48はすべてがベタに演技じみていて、
その能力も幼稚園レベルなのでございます。

消費市場の75%を持つ女性をファンに取り込んだ
Kポップの女のタレントビジネスは、
日本の芸能界のさまざまなシーンを変える
台風の目となる可能性と力、があるのでございます。

☆    ☆    ☆

「an・an」も「FRaU」も大コケ!
AKB48を出すと売り上げ減? AKB48ブームに便乗して頭を抱える出版社
cyzowoman

21日に19枚目のシングルを歌うメンバーを選抜する
『じゃんけん選抜』を行ったAKB48。
しかし6月に行われた『AKB48総選挙』に比べ、
盛り上がりに欠けた印象は拭えない。
実際、マスコミ関係者の間では「AKB48ブームももう終わりか......」
という声が挙がり始めているという。

「FRIDAY編集部が発売した『総選挙公式ガイドブック』は、
初版10万弱がすぐに完売し、増刷をして13万部の売り上げを記録。
億単位の黒字になったとか。
それで今度はFLASH編集部が『じゃんけん選抜公式ガイドブック』を
発売することになり、初版16万部を刷ったそうなんですが、
第一週目に6万部を売り上げた以降は売り上げがストップ。
結局は10万部にも届いていないようなんです」(スポーツ紙記者)

また8月には、「an・an」(マガジンハウス)で
AKB48としては初となる女性誌の表紙を飾り話題を集めた。
さらに、現在発売中の「FRaU」(講談社)では
前田敦子と大島優子の2人が表紙を飾っているが、
実はどちらも頭を抱えるほどの売れ行きの悪さだという。

「『an・an』はイケメンを掲載していない号は売り上げがイマイチですが、
AKB48表紙の号は返本する日に
"今日入荷?"と思うほど売れ残っていました(苦笑)。
『FRaU』のほうも全く数が動かないですね。
ティーン誌ならまだしも、
この2誌の読者層とAKBが合わないのは明白なんですが......」(書店店員)

AKBメンバーが女性誌で立て続けに表紙を飾ったことには裏があるという。

「マガジンハウスから発売されたAKB48の下着の写真集
『AKB48 わがままガールフレンド』がヒットしたんですが、

実はあれ秋元康が勝手にOKしてしまい、
AKB48サイドは現場で下着になることを知らされたため、
現場でかなり揉めたんです。

そのため詫びの意味合いで、
同じ出版社の『an・an』の表紙に起用したと聞いています。
『FRaU』の場合は同編集部から写真集が発売されるので、
そのパブリシティでの掲載。

また講談社は今年AKB48に力を入れることを社内で決定したため、
講談社の上層部のほうから無理やりねじ込まれたみたいですね。
現場サイドで純粋にAKB48を起用しよう......なんて女性誌はありませんよ」
(大手出版社編集者)

AKB48メンバーの篠田麻里子は「MORE」、
小嶋陽菜は「MAQUIA」(ともに集英社)でモデルを務めているが、
それも写真集などの利権を獲得するための起用だと言われている。

「小嶋陽菜なんてモデルで起用したはずなのに、
掲載ページには必ず"AKB48の~"という肩書きが載っていたりと、
現場サイドの抵抗が見えますからね(苦笑)。
でも最近はどこの出版社もAKB48ブームに陰りが出てきたことに気づき始めたので、
来年以降は一気に雑誌の露出は減るでしょうね。
出版不況のいま、出版社は売り上げに対してシビアですから」(芸能ライター)

雑誌の売り上げだけが人気の指標とは言い切れないが、
人気芸能人ならば増刷がかかるのもよくある話。

女性ファンも多いと言われるAKB48だが、
実際に購入する層は出版社が見込んだよりずっと少なかったのかもしれない。

ブームも落ち着いたなんて言われてしまわぬよう、
ここからさらなる力を発揮してもらいたい。
************************************ 

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