YUKI

言語、言語で表現できることすべて

県民感情すら誤認…宇宙人にもほどがある?

2010-05-24 23:56:39 | Weblog
ミンス・ハトヤマの現実認識能力には
何らかの障害があるとしか思えない。

抗議集会を歓迎されたと思い込んでいるという。

沖縄の基地問題は、結局、ジミンの原案に戻るわけで
宮崎の口蹄疫は、ジミンの対応を無視し続けた結果なわけで

現地に逝ってる某副大臣の選挙区は
宮崎のライバルである長崎ということで
種牛を殺す気マンマンで
○ザワも、○ワテの相対的地位を上げるチャンスと
認識しているという噂もある。

全く、「来るっている」としか思えませんなぁ
ミンスという集団は…SIGH

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移設先「辺野古」に怒りの集会…鳩山首相沖縄再訪問
2010年05月24日08時07分 /スポーツ報知
 鳩山由紀夫首相は23日、沖縄県を訪れ、
米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設先について、
現行計画とほぼ同じキャンプ・シュワブ沿岸部のある
名護市の辺野古崎とする方針を沖縄県側に初めて表明した。
「最低でも県外」としたこれまでの発言と大きく矛盾し、
首相の行く先々では、市民らの抗議活動が行われた。

 首相は仲井真弘多・沖縄県知事との会談で、辺野古移設の方針を伝え、
「断腸の思いで下した結論。言葉を守れず、結論までの過程で大変混乱を招き、
心からおわびする」と陳謝した。
これに対し仲井真知事は「大変遺憾だ。県民の思いとの落差が大きい」と強調。
また、稲嶺進名護市長も首相との会合で「到底受け入れられない」と
断固拒否の姿勢を示した。

 今回は4日の初訪問時のような市民との対話集会はなかった。
知事との会談が行われた県庁前には
市民約1000人(主催者発表)が詰めかけ、抗議集会を開催。
「怒」「公約を守れ」などと描かれた紙などを掲げ、気勢を上げた。
また、稲嶺名護市長らとの会談会場に到着した際も、
市民約200人が「沖縄から出て行け」「だまされんぞ」とコール。
首相の車列に「帰れ、帰れ」と怒号を浴びせるなど、反発と怒りが高まっていた。

☆     ☆     ☆

県内反発 不信も増幅 鳩山首相きょう再来県
知事、「困難視」変えず
政治 2010年5月23日 09時43分 沖縄タイムス

首相、県民歓迎と認識か

 鳩山由紀夫首相は4日の初来県後、
周囲に「自分はそんなに反対されたとは思わない」との感触を漏らしている。
周辺によると「首相はむしろ歓迎されたと思っている」という。

 4日は県庁前広場をはじめ、首相が立ち寄る各地で抗議行動が起きていた。
しかし首相は「どこでも、同じ人が集まっている印象がある」と感じ、
「車で走っているときは(沿道で)みんな手を振ってくれている。
ほかの県を訪ねたときと比べてそれほど嫌われているとは思えない」と
話しているという。

 このエピソードを聞いた与党議員は
「宇宙人にもほどがある。本当に石を投げないと分からないのか」と
吐き捨てるように話した。

 首相官邸には当初、4日を含めて5月中に3回、沖縄を訪れる算段もあった。
政府関係者は「顔見せ―説明―合意という段取りが想定されていた」と

明かすが、県民感情の実態を著しく見誤っていた印象はぬぐえない。

 結局、23日の再来県を「5月中(の来県)は最後になろうかと思う」
(首相の21日のぶら下がり会見)と位置づけたが、
仲井真弘多知事、稲嶺進名護市長は態度を軟化させておらず、
地元対策も場当たり的に臨んでいる印象が強い。(吉田央)
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米軍再編の政治学―駐留米軍と海外基地のゆくえ
ケント・E. カルダー
日本経済新聞出版社

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