「4スタンス筋力トレーニング」を読んだ。
どうやらA1タイプ…
つまさき内側(母指球)に重心があるらしい私なんだが、
4スタンス理論による最適フォームで
一気に挙上重量アップ!を狙ったものの…
身体に負担が少なく、挙げやすいフォームを心掛けていた
私のフォームは、既にA1タイプに最適なものだった…
喜んでいいのか、どうか。
☆ ☆ ☆
床を押す力を、無駄なく無理なく
末端まで伝えることが基本。
体幹部で発生した力を末端まで伝えることが基本。
体幹部で大きな力を発生させるには
骨盤と肩甲骨の動きに着目する。
バーベルやダンベルを使う時は
肘の動きに着目する。
などなど、基本的なことをクリアしたうえで
体が動きやすいフォームを作ると…
グリップは、バーが掌を斜めに横断するようにして
中指からグリップ、肘の真上に載せる意識で。
肩甲骨をできるだけ寄せて胸を張る。
みぞおちを高くして、ブリッジがキマルように
爪先立ちしてから足裏を床につけて
大臀筋を締める。
下ろす位置と、肘・肩に無理のない動きを
特に意識してますた。
これって、モロに「4スタンス筋力トレーニング」
A1ベンチプレスに書いてあること+それ以上。
☆ ☆ ☆
もともと、4スタンス理論は
動きやすいように体を動かすという発想が根本で
自分のタイプを知ることにより
動きやすいフォームを予測できることがメリットだと
ヒロト氏も言っている。
まぁ重心というと分かりにくいんだが
床を押すときに「かかと」が押しやすいか
「爪先」がおしやすいかの違いで
その押す場所の違いで、伝達経路が変わってくるんだろう。
爪先タイプは爪先・膝・みぞおちで軸を形成するというか
爪先→膝→みぞおち
が力の伝達経路となるんだろう。
腰を保護するために
膝をロックせずにゆるめるというのが
習い性となったとばかり思っていたが
爪先タイプは、腰よりも膝主導。
デッド・リフトでも、膝をロックせず、爪先で踏ん張る方が
体に負担が少ないようなので、そうしていた。
フォームというのは
人それぞれで、怪我がなければ良いフォーム
と言うしかないと思う。
物理法則と、当人の感覚に合えば、
それが最適なのだろう。
どうやらA1タイプ…
つまさき内側(母指球)に重心があるらしい私なんだが、
4スタンス理論による最適フォームで
一気に挙上重量アップ!を狙ったものの…
身体に負担が少なく、挙げやすいフォームを心掛けていた
私のフォームは、既にA1タイプに最適なものだった…
喜んでいいのか、どうか。
☆ ☆ ☆
床を押す力を、無駄なく無理なく
末端まで伝えることが基本。
体幹部で発生した力を末端まで伝えることが基本。
体幹部で大きな力を発生させるには
骨盤と肩甲骨の動きに着目する。
バーベルやダンベルを使う時は
肘の動きに着目する。
などなど、基本的なことをクリアしたうえで
体が動きやすいフォームを作ると…
グリップは、バーが掌を斜めに横断するようにして
中指からグリップ、肘の真上に載せる意識で。
肩甲骨をできるだけ寄せて胸を張る。
みぞおちを高くして、ブリッジがキマルように
爪先立ちしてから足裏を床につけて
大臀筋を締める。
下ろす位置と、肘・肩に無理のない動きを
特に意識してますた。
これって、モロに「4スタンス筋力トレーニング」
A1ベンチプレスに書いてあること+それ以上。
☆ ☆ ☆
もともと、4スタンス理論は
動きやすいように体を動かすという発想が根本で
自分のタイプを知ることにより
動きやすいフォームを予測できることがメリットだと
ヒロト氏も言っている。
まぁ重心というと分かりにくいんだが
床を押すときに「かかと」が押しやすいか
「爪先」がおしやすいかの違いで
その押す場所の違いで、伝達経路が変わってくるんだろう。
爪先タイプは爪先・膝・みぞおちで軸を形成するというか
爪先→膝→みぞおち
が力の伝達経路となるんだろう。
腰を保護するために
膝をロックせずにゆるめるというのが
習い性となったとばかり思っていたが
爪先タイプは、腰よりも膝主導。
デッド・リフトでも、膝をロックせず、爪先で踏ん張る方が
体に負担が少ないようなので、そうしていた。
フォームというのは
人それぞれで、怪我がなければ良いフォーム
と言うしかないと思う。
物理法則と、当人の感覚に合えば、
それが最適なのだろう。
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