YUKI

言語、言語で表現できることすべて

酒井法子の憂鬱3…「量刑」

2009-08-15 22:56:16 | Weblog
酒井法子報道が過熱ぎみで…

一部には、酒井法子の実父が暴力団組長で
「シノギ」は「覚醒剤」だったとか
暴力団員の義弟が覚醒剤で逮捕されていたとか
今回の事件とは全く関係ないことまで
さも関係があるかのように、暗示しているものまである。

小向・押尾・酒井・高相の事件は、総て関連しているとか、
酒井法子は4年ほど前から、あらゆる麻薬を常習していたとか。

警察・検察が情報をリークし、ある種のマスコミ操作で
裁判を、都合のよい方向に持っていこうとすることは
常套手段なんだとか…

なんとか再逮捕したい警察が、
必死にマスコミ操作しているようにも見える。

酒井法子は起訴猶予になるだろうというムードが
いつの間にか、再逮捕・起訴というムードになって
次々と余罪?が報道されている。

う~む。

いくら、麻薬常習の状況証拠を並べようとも
尿検査・毛髪検査で陰性ならば
麻薬常習していないということが証明されたことになる。

韓国では今年6月、チュ・ジフンという俳優が
麻薬使用を自白して懲役6月、執行猶予1年になった。

尿検査・毛髪検査が陰性であり、
常習していなかったと判断されたことが
軽めの量刑判断につながったという。

尿検査で陽性になった
小向美奈子は執行猶予3年だからねぇ。

…さて、芸能界の情報通に
「毛の商人」と言われ、かつての芸能人ヘアヌード・ブーム?を
もたらした人物といわれている高須基仁という人がいる。

http://plaza.rakuten.co.jp/takasumotoji/diary/
百花繚乱 独り言

鈴木早智子AVの件では、9月10日発売という
見事なガセを提供してくれますた。
わざと、かねぇ?

「のりPちゃん」ぬいぐるみを大量に作って売れず、
抱えた大量在庫を、小向美奈子の父に引き取ってもらったとか…

それ以来、酒井法子には関わらないことにしていたと
本人は言うのですが、今回の薬物事件では、発言しています。

酒井法子失踪劇は、闇のプロ集団の業であり、
尿検査・毛髪検査で陰性になるんだから
量刑は極めて軽くせざるを得ない、という主旨で。

********************************
高須基仁のメディア国士無双
空白の6日間は闇のプロ集団が仕切った業
2009年08月14日18時00分 /内外タイムス

「のりピー!! のりピー!!」と芸能界がかしましい。

 芸能ネタが例年ならば今の時期、夏枯れ状態で、
「何か面白いことないですか? 教えてください」と聞いてくる芸能関係者は
酒井容疑者の薬物事件で東奔西走が続いている。
久しぶりに書きたい放題、やりたい放題の取材が続いている。

 というのも、酒井法子の所属事務所、サンミュージックはまさに放心状態で、
たれ流されるのりピー映像に対し、ぼう然と手をこまねいているだけ。
少なくとも“肖像権”をタテにとって、各マスコミにクレームを
「もう、いい加減にしてくれ!」と入れてもいいはずなのに、何の手も打たない。

 一方、“空白の6日間”についても山梨にいたとか、
都内および箱根にいたとかさまざまな憶測が流れているが、
体の中にしみ込んだ“薬物の痕跡”を消し去るのに
6日間を要したことは自明の理であって、
ついでに髪の毛に残ったクスリの痕跡すら
“脱色”することによって使用については残っていないはずだ。

 法的に冷静に過去の覚せい剤使用等の判例を分析すると、
(1)使用したクスリの量が少ない
(2)オシッコからは、クスリ使用の証拠は出てこなかった
 この2点から刑については、
極めて軽い判断が下されることは容易に想像がつく。

 たとえ、マスコミが「こりゃ、大変な事件だ。
連鎖的に芋づる式のようにしてウワサの芸能人が逮捕される」と
騒いだところで、空白の6日間、のりピーの行方不明は、
闇のプロ集団が仕切った“業”で、簡単には、のりピーは口を割らない。
これは究極の証拠隠滅といっても過言ではない。
検察としては、公判維持は極めて難しい。

*****************************

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする