1年生のユウスケ君とリンタロウ君がつむぎの家に遊びに来ました。
「チョウだ!バッタだ!コオロギだ!」と昆虫を追いかけて、夢中になって遊んでいます。
犬のヤマトを連れて散歩に行きました。
ヤマトに強く引っ張られて転んだヨウスケ君、何もなかったように平然と立ち上がりました。
草原でシャクトリムシを見つけました。
シャクトリムシを棒っきれの上にのせて、移動する格好や「色が変わるかな」とじいっと見つめています。。
水辺で、生き物探しを始めました。しばらく遊んでいる様子でしたので、私は子どもの姿が見える場所で、草刈りをしていました。そのうち姿が見えなくなり「千田さ~ん・千田さ~ん」と呼ぶ声に行ってみると、新しい発見があったようです。
2mほどの高さに伸びたごぼうです。
花の状態ですが、とげとげが洋服にくっつくのが不思議だったようで、花をぶつけ合い「くっつき虫だー」と互いに逃げまどいながら、私も一緒になって遊びました。
ごぼうの花です。
子どもたちの興味・関心は限りなく広がりますが、被災して仮設住宅からなかなか出られない子供や、放射能が怖いからと、外での遊びが制限されている中で、自然と触れ合う機会が少なくなっていくのではと心配ですが・・・
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