一月前に、皮をむいて軒下につるしたころ柿が出来上がりました。綿糸から柿を外してパック詰め、おいしくできたかな?
ころ柿のパック詰めが終わった後は、外に出て里山観察。
自然保護官の久保井氏から、里山と人々の暮らしについてお話していただきました。
柿の木に残っていたクマの生々しい爪痕に驚き、クマがここまで来ているのかと絶句。
周りの広葉樹はほとんどが葉を落としているがカシワはどうして葉っぱが落ちないのでしょう?
カシワの冬芽の形は五角形また、十二単衣以上の装いで寒さをしのいでいるのに驚き顔。
氏神様前からの展望で、小学校や保育所、綾姫ホールなどが一望でき歓声!
イチジクのとがった冬芽に、イナゴが仰向けに突き刺さっており、どうしたんだろうと不思議顔。
久保井保護官の質問に「いけにえかな・・?」 「これはモズのはやにえです」との答えに、
まじかに「モズのはやにえ」を初めて見て感動!