食べ比べ、ゆっくり発酵スコーン

このまえ焼いた「ゆっくり発酵スコーン」が超おいしかったので。
食べ比べてみよう！　月曜日の夜に、まとめて生地作り。

火曜日の朝に、焼いて。


土曜日の朝に、焼いて。


今回、粉（薄力粉＋強力粉＋全粒粉）を１５０ｇ使用。
砂糖は１５ｇ。そしてバターを７０ｇ。
塩と豆乳、もちろん「少しのイースト」も忘れずに。

バター買ったばかりだけど、あっという間になくなる勢い。。。
でもここでケチると、せっかくの美味しさが発揮されないし。

混ぜ込むフィリングは。
ヘーゼルナッツ２０ｇ、ドライパイン３０ｇ、黒糖２０ｇ。

冷蔵庫から出して、しっかり生地を切り分けるのも楽しい♪

焼き時間は、オーブン１９０℃で２５分。
表面に出てた黒糖が、溶けて流出～。

火曜日（翌日の朝）に食べたほうは、さっくり感あり。
土曜日（５日後の朝）に食べたほうは、ふんわり感あり。

ナッツのコリコリと、パインのフルーティーな甘さに食感に、
黒糖のコクある甘み。

粉がおいしい、バターがおいしい、いい香り。
ほんとに食感が変わるのね～。

どっちも甲乙つけがたい、あぁおいしかった☆☆☆

参考：「ゆっくり発酵スコーンとざっくりビスコッティ」高橋雅子 著