ゆいツールブログ:NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)

人と人、人と自然、人と環境などを「結う(ゆう)」ということに関して、団体の活動やスタッフの思いなどを紹介していきます!

マングローブ林でインタープリテーショントレーニング!? in Lombok

2023年07月31日 | ★2023年度(ロンボク)

ロンボク島での7月の活動のメインは、マングローブ植林地バゲッ・クンバール(西ロンボク・スコトン)で、現地ボランティアをトレーニングすることでした。それとあわせて、その様子をビデオに収めて動画を作成するのも目的のひとつです。

以前、ガイド研修用に作成したインタープリテーションビデオはこちら。(インドネシア語字幕付き)

マングローブトレッキング(沖縄の事例)

マングローブカヌー(沖縄の事例)

さて、7月6日バゲッ・クンバールに集合したのは、ボランティアのコマン、パティ、マデ、ティウィの4人でした。

トレーニングの前にボランティアたちと大事な話を済ませ、さて出発と思ったら今度は雨が降ってきて、降り止むまでしばらく待ちました。

その日は、10数名の大学生が現地にいました。遊びに来たのではなく、大学のプログラムでバゲッ・クンバールで数週間活動をしている若者たちでした。

せっかくなので、彼らにお客さん役になってもらうことにしました。

Yui-Tool telah melatih relawan Yui-Tool untuk belajar cara interpretasi di hutan mangrove..lokasi Bagek kembar, Sekotong Lombokt barat..pada tgl 6 Juli 2023.

(大学生と、ガイド役のマデとティウィ)

ガイド役は、マデとティウィです。

ゆいツールが準備したガイド文を手に、コースを回ります。このガイドコースは、12月にトレーニングをしたときにすでに試しています。

始まってすぐ、パティが持ってきたゆいツールのマイクがうまく稼働していないことに気づきました。

動画を撮ることも大きな目的だったのに音がとれないのは困ります。パティが「バッテリーの問題かも」と言って、乾電池を買いに走りました。

結局、バッテリーを入れ替えても問題は解決せず、音は諦めて先に進みました。

(あぜ道を進むガイドと大学生たち)

途中、狭いあぜ道を一列になって進むためガイドの声が後ろに届かなかったり、色々なマングローブを紹介するべきところをほとんどスルーして進んでいったり、やきもきする場面がいくつもありました。

(大学生に話をするティウィ)

最後に、大学生に昨年度末にゆいツールが作成した、伝統的な塩づくりを紹介するポスターを示しながら、塩づくりの工程を紹介しました。

ゆいツールオリジナルポスター「バゲッ・クンバールの伝統的な塩づくり」

(各プロセスについては、こちらのブログで紹介済み)

この日はマイクの他にも色々と問題があり、もう一度トレーニングをすることにしました。

と言うのも、ガイド役のマデは途中から説明を全部ティウィに任せきりにして、ティウィはティウィでクイズの選択肢を示し忘れ、自分流に勝手に話を進めてしまう場面があったからです。

7月13日、再びバゲッ・クンバールに同じメンバー(ボランティア)が集合しました。

今回は、マタラム大学の先生と学生さんのグループにお客さん役をお願いしました。

Melaksanakan lagi..pelatihan untuk belajar cara interpretasi di hutan mangrove..pada tgl 13 Juli 2023.

今回はマデくんがガイド役で、ティウィは補佐役としっかり決めました。

用意した書類が飛んでいかないように、ボードも用意しました。

マイクも性能のよいものを借りました。

あぜ道の途中で、きちんと説明をします。

マングローブの種類についても、リストと見比べて説明をしました。

ごみが溜まっているところでは、プラスチックごみが環境に与えている影響についても少し話をしました。

塩づくりについても紹介しました。

最後に、先生方に、ゆいツールが開発した「マングローブ環境教育プログラム」を紹介しました。

ガイドによる案内体験やプログラムについて、先生方と少し意見交換をしました。

生物学が専門だというギト先生(写真上左側の立っている男性)からは、次のような意見がありました。

1.「バゲッ・クンバールのようなロンボクのマングローブ観光地に来るローカルのツーリストは、写真撮影と美味しいもの(この場合はカニ料理)だけが目当てなので、今回行われたようなレクチャーは求められていない。(要は、ガイドによる案内はローカルツーリストには合っていない、という意見)」

2.「(プログラムツールについて)生きもののイラストは、バゲッ・クンバールならバゲッ・クンバールにいる種類の生きものにすべき」

1の意見については、確かに普通のローカルツーリストには必要ない案内かもしれませんが、インドネシア人でも学生やロンボク以外の島から来た人、あるいは外国人をターゲットだと思ったらどうでしょうか。全く必要ない、とは言えないと思います。

2については、もちろんその場所にいる生きもののカードがあればなおよいですが、このプログラムは一般的なマングローブ林を象徴して作っているもので、だからこそどんな場所でも実施することができます。

ギト先生は、生物学とエコツーリズムにも関心があるそうです。

と言うことで、2回目のトレーニングも無事終了しました。

このインタープリテーションガイドは、今後実施するガイド向け研修で行うものです。

今回、マタラム大学の先生と知り合うことができ、とても有意義でした。

今後、色々と相談に乗ってもらおうと思っています。(山)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)

Eメール:yuitool☆gmail.com
(☆→@に変えてメールをお送りください)
●ホームページはこちら
●Facebookはこちら
●YouTubeチャンネル
Yui-Tool Channel - YouTube  (インドネシア語)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロンボク島コーヒーものがたり~高地スンバルンと低地北ロンボク~

2023年07月26日 | ★2023年度(ロンボク)

7月上旬、ゆいツールはロンボクで活動してきました。

今日は、ロンボクの高地スンバルンのカフェ・コーヒー園と北ロンボクのコーヒー園を訪問したときの様子をご紹介します。

標高1,000メートルのスンバルン(東ロンボク)は、ロンボクの人にとっては避暑地・観光地、島の外の人にとってはリンジャニ山(3,726 m)の登山入り口でもあります。

Yui-Tool telah jalan-jalan ke Sembalun,Lombok Timur pada tanggal 8 Juli 2023.

(リンジャニ山登山入り口)ini gunung rinjani..

スンバルンを訪れるのは2020年1月ぶりです。(コロナ禍直前!)

7月8日に、ゆいツールボランティアメンバー(サマラスメンバー)3人と一緒にでかけました。

途中で、水がきれいなレモールの森を訪れて(でもごみがいっぱい)、気分一新スンバルンに向かいました。

(左から、パティ、コマン、マデ)

今回の目的は、コーヒー。

スンバルン在住のボランティア・ルスくんが、カフェ・コーヒー園に連れて行ってくれました。

YouTube ゆいツールチャンネルでビデオアップしています!

【ロンボク島でコーヒーを堪能】スンバルン♪

コーヒーを注文して、ガラス張りのテラスへ。

(ルスくんと)

 

(コーヒーを飲むコマン)

私が注文したコーヒーは上の写真のコーヒーと同じもので、細長いガラスの容器に入って出てきて、小さなコップに移して飲みました。

琥珀色をしていて、飲むと強い酸味と香りがありました。

山の斜面にあるカフェの上には、コーヒー農園があって自由に散策できました。

標高の高いスンバルンでは、アラビカ種が栽培されています。

(コーヒーの実)

(コーヒー豆が干されていました)

このカフェでは豆の販売などはなかったのですが、私がいつも買っているスンバルンのオーガニックコーヒーはこちらです。

インドネシアでは、基本的に豆をそのまますりつぶして粉にしたものを、コップに沈めて飲むのが主流のため、こちらの商品もそのタイプになります。

7月15日には、北ロンボクのコーヒー園を訪問する機会がありました。

こちらは低地のため、ロブスタ種が栽培されていました。

こちらも、YouTube ゆいツールチャンネルでビデオをアップ!

【インドネシアのカカオ園&コーヒー園】ロンボク島♫

Yui-Tool telah kunjungi kebun kopi di Lombok utara, pada tanggal 15 Juli 2023.

(ロブスタ種のコーヒーの実)

こちらでは、とても素朴な方法でコーヒー豆を選別・天日干ししていました。

(水に沈めて悪い豆を選別するそう)

管理(プロセス?)の違いで何種類かの風味の豆にしあがるそう。

(天日干し中の豆)

ロンボクの村ではよくコーヒー豆の天日干しを時々見かけますが、完熟した豆だけでなく、青や黄色の豆も一緒に収穫しています。

そのため質が悪く、煎るときもかなり黒くなるまで煎っているので、粉にして飲もうとするとたいへん苦く、どっさり砂糖を入れて飲むのが普通です。

今回、スンバルンや北ロンボクの農園で見かけた収穫された豆たちは、完熟した赤い実だけを摘んでいるので、苦みも少なくすっきりと飲みやすくなっています。

(農園でコーヒーをいただきました。中央の男性はガイドのココさん)

こちらの農園は、タイの団体(?)からオーガニック農園の認証を受けているそうです。

施設・設備は素朴そのものでしたが、コロナ禍前は国内国外から訪問者がよく来ていたようです。

ゆいツールも、コーヒー農園でのアグロツーリズムをやってみたいな、と思いました。

ロンボク島は、海や山だけでなく田んぼやコーヒー園など、素朴ながら魅力的なスポットがたくさんあります。

今回の訪問で、たくさん動画を撮ったので、追々プロモーションビデオなども作れたらいいな、と思っています。(山)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)

Eメール:yuitool☆gmail.com
(☆→@に変えてメールをお送りください)
●ホームページはこちら
●Facebookはこちら
●YouTubeチャンネル
Yui-Tool Channel - YouTube  (インドネシア語)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

看板づくりワークショップと看板の設置(東ロンボク・ギリ・ランプ)! in Lombok

2023年07月23日 | ★2023年度(ロンボク)

ゆいツールが渡航する直前の6月25日に、東ロンボクのマングローブ観光地ギリ・ランプで、現地ボランティアが「看板づくりワークショップ」を実施しました。(前日には「ツールの使い方講座」を開催)

Kegiatan Workshop Pembuatan Plang di Gili Lampu, Lombok timur, NTB. pada tgl 25 Juni 2023.

ギリ・ランプは、ローカルの観光客が多く訪れる観光地で、ボートで渡ればマングローブ林も見られます。

(ギリ・ランプの観光地の様子⇒3分弱の動画

昨年の7月に現地を訪れた時に、ごみについて啓蒙する看板がひとつもないことに気づき、それをぜひ作りたいと思っていました。

(昨年7月の訪問の様子はこちら

看板を作りたい、とサマラスメンバーに相談したときに、誰が文章を考えるか代表のコマンに意見を聞くと、「自分たちで作って、ギリ・ランプのメンバーが設置する」と答えました。

なぜ?「外の人間が文章を考えて看板を作ることで、彼らが恥ずかしいと思うはず」

うーん。私からは、今回は観光チームのメンバー自身が文章を考えるワークショップを実施したい、と伝えました。

外の人間が看板を制作して持っていっても、地元の人はそんなに気に留めないかもしれない、と思うからです。

ワークショップの参加者は9人でした。(KPPLという住民グループのメンバーら)

思いのほか、議論が白熱したようです。と言うのも、たくさんの文章案が提案されたからです。

1. クリーンな環境でよりクリアな生活を
2. 汚染のない新鮮な環境は快適です
3. 環境がきれいであれば、不安を感じません
4. 汚れているということは、まだきれいではないことと同じ
5. 賢い人は清潔を心がける
6. 清潔さを保つことで信仰の半分が完了する
7. 心をきれいに、環境をきれいに
8. 1 つの廃棄物を捨てると 1001 の病気が発生する
9. 心を大切にし、心を大切にし、環境を清潔に保ちましょう
10. ゴミを海に捨てないでください
11. 希望に満ちた未来のために沿岸生態系を救おう
12. 海はゴミ箱ではありません
13. 清潔は美しい、清潔は贈り物
14. 自分の財産を管理するときは、周囲を清潔に保ちましょう
15. 清潔さは、私たちが善良さに対してもっと注意を払っていることの表れです
16. 環境を大切にすることは、子や孫の将来を大切にすることと同じです
17. 1 つのゴミ 1000 の問題
18. 汚いよりきれいなほうがいい
19. ゴミは敵だ 一緒に考えよう

看板には、2つの文章を組み合わせて表示することにしました。

製作する看板は3つ。砂浜に2つ、離れ島に一つ。

内容は、「ごみに関するもの」が2点、「マングローブに関するもの」が1点です。

これらについては、サマラスとPKKL代表のスヤントさんが事前に話し合って決めました。

(正確には、現場で若干の調整がありました)

最終的に決まった文章は以下の通りです。

Selamatkan Ekosistem Pesisir Dengan Tidak Membuang Sampah dilaut

Satu Sampah Yang Kamu Buat Akan Menimbulkan 1001 Penyakit

(ゴミを海に捨てずに沿岸生態系を守ろう/あなたが捨てるゴミ 1 つが 1001 の病気を引き起こす)

(実際に設置された看板)

Sampah adalah musuh kita mari kita pikirkan bersama

Lebih Baik Bersih Daripada Kotor

ゴミは敵だ 一緒に考えよう/汚いよりきれいなほうがいい)

(実際に設置された看板)

Mari kita menamam, merawat, dan melestarikan hutan mangrove demi keberlangsungan ekosistem biota laut dan kesejahteraan masyarakat Pesisir.

Jaga Mangrove dan manfaatkan dengan bijak

(持続可能な海のエコシステムと沿岸の住民の福祉のために、マングローブ林を植え手入れし守りましょう/マングローブを大切に、賢く利用しよう)

(設置写真は、このブログの一番下に)

ワークショップに関して、KPPL代表のスヤントさんは「これまで看板づくりで、文章を自分たちで考えたことはなかった。みんなのアイデアを出し合って看板を作ったことはいい経験になった。文章を考えたメンバーは、環境についてこれから気にするようになるだろう」とコメントをしてくれました。

(ワークショップの様子)

(記念撮影)

7月9日に、ゆいツールが現地を訪問し、設置された看板を確認しました。(看板設置の動画

マングローブに関する看板は、スヤントさんたちと一緒に離れ島(Gili Petagan)に設置しました。

炎天下の中、30分もかからないで、看板は設置されました。

ゆいツール現地ボランティアの、コマン、マデ、パティ、ルスが一緒に作業しました。

看板:持続可能な海のエコシステムと沿岸の住民の福祉のために、マングローブ林を植え手入れし守りましょう/マングローブを大切に、賢く利用しよう

Foto bersama Yui-Tool dengan KPPL dan SAMALAS di Gili Petangan, Gili Lampu, Lombok Timur, NTB.

最後に、記念撮影です。ゆいツール代表の山本とKPPL代表のスヤントさん、サマラス代表のコマンです。

今年度中に、ギリ・ランプでは看板を設置した島でマングローブ調査体験ワークショップを開催する予定です。

ガイドをする人間が、マングローブの種類を知らない現状を改善したいと思っています。(山)

ワークショップについて、現地からの報告。(インドネシア語)

Kegiatan Workshop Pembuatan Plank

  • Waktu & Tempat: 25 Juni 2023 – Pondok Wisata Gili Lampu, Lombok Timur
  • MC: Sri Trisnadewi
  • Fasilitator: Anggota Samalas (Komang, Made, Opan, dan Rus).
  • Dokumentasi: Pati
  • Penulis Laporan: Sri Trisnawati
  • Peserta Dewasa: 7 (1 Perempuan dan 6 Laki-laki)
  • Rincian Kegiatan:
  • Diskusi/Briefing Persiapan Kegiatan
  • Tim Samalas melakukan diskusi terkait persiapan untuk kegiatan workshop pembuatan plank, mulai dari mengecek kelengkapan alat dan bahan workshop serta fasilitator yang bertanggung jawab. Selain diskusi kegiatan, tim samalas juga berdiskusi terkait kedatangan Kaori Yamamoto pada bulan Juli nanti.
  • Kegiatan Workshop
  • Kegiatan dimulai pada pukul 10:00 setelah semua peserta hadir. Kemudian tiwi membuka acara workshop sambil menjelaskan tujuan pelaksaan workshop pembuatan plank lalu dilanjutkan oleh Made memberi arahan tentang bahasa apa saja yang bisa digunakan dalam pembuatan plank.
  • Peserta dibagi menjadi 2 kelompok dimana masing-masing kelompok terdiri dari 3-4 orang. Kemudian anggota samalas membagikan lembar kerja untuk masing-masing kelompok yang digunakan untuk menulsi kalimat dalam plank. Jenis plank dibagi dua yaitu plank untuk sampah dan kedua yaitu plank untuk mangrove
  • Lembar Kerja terdiri dari 3 bagian yaitu:
  1. Lokasi Plank diletakkan
  2. Sasaran plank
  3. Kalimat yang digunakan.
  • Kelompok 1 dipimpin oleh Pak Herman, kemudian kelompok 2 dipimpin oleh Pak Asri. Masing-masing peserra mulai berdikusi dan mengisi lembar kerja sambil dipantau oleh anggota samalas.
  • Setelah masing-masing kelompok selesai berdiskusi, masing-masing kelompok membacakan kalimat yang telah dipikirkan didiskusikan bersama.
  • Kelompok 1 tentang sampah dibacakan oleh Wahyu, dimana dari ide yang telah dikumpulkan terdapat 20 kalimat yang dihasilkan. Selain itu Pak Herman dari kelompok 2 juga memberikan usulan tentang kalimat yang digunakan untuk plank tentang sampah yang akan diletakkan di pesisir.
  • Diskusi Kalimat Tentang Eksositem & Sampah

Adapun kalimatnya adalah sebagai berikut:

  1. Lingkungan bersih untuk hidup yang lebih jernih
  2. Lingkungan jernih pantang risih
  3. Anti Risih Bila Lingkungan Telah Bersih
  4. Kekotoran adalah bersih yang tertunda
  5. Orang Pintar Jaga Kebersihan
  6. Lengkapi separuh imanmu dengan menjaga kebersihan
  7. Bersihakn hatimu, bersihkan lingkunganmu
  8. Satu sampah yang kamu buang akan menibulkan 1001 penyakit
  9. Jaga Hati, Jaga Pikiran, Jaga Kebersihan Lingkungan
  10. Jangan Buang Sampah Di Laut
  11. Selamatkan Ekosistem pesisir untuk masa depan penuh harapan,
  12. Laut Bukan Tempat Sampah
  13. Bersih itu Indah, bersih itu anugerah
  14. Jagalah kebersihan lingkunganmu, sebagaimanakamu kamu menjaga harta bendamu
  15. Kebersihan adalah tanda kalau kita memilik perhatian lebih kepada kebaikan
  16. Merawat Lingkungan sama dengan merawat masa depan anak cucu kita
  17. Satu Sampah 1000 Masalah
  18. Lebih baik bersih daripada kotor
  19. Sampah adalah musuh kita mari kita pikirkan bersama
  • Setelah Wahyu membacakan 17 kalimat, Semua peserta berdiskusi untuk menentukan kalimat yang digunakan dipandu oleh Made. Pada diskusi tersebut tidak hanya menentukan kalimat tapi juga mengganti kalimat yang perlu diganti contoh dari kalimat Satu sampah yang kamu buang akan menibulkan 1001 bencana menjadi Satu sampah yang kamu buang akan menibulkan 1001 penyakit.
  • Selain itu mereka juga berdiskusi untuk ukuran plank yang sesuai dengan kalimat yang digunakan. Setelah berdiskusi peserta memutuskan menggunakan plank ukuran 80 cm x 120 cm.
  • Ada dua kalimat yang digunakan untuk plank pertama:
  1. Selamatkan Ekosistem Pesisir Dengan Tidak Membuang Sampah dilaut
  2. Satu Sampah Yang Kamu Buat Akan Menimbulkan 1001 Penyakit
  • Ada dua kalimat yang digunakan untuk plank kedua:
  1. Sampah adalah musuh kita mari kita pikirkan bersama
  2. Lebih Baik Bersih Daripada Kotor
  • Diskusi Kalimat Tentang Eksositem & Sampah

Untuk kegiatan selanjutnya berdiskusi tentang kalimat yang digunakan untuk mangrove. Kalimat yang telah ditulis dan dikumpulkan dibacakan oleh Pak Herman. Adapun kalimat-kalimat yang telah dikumpulkan yaitu:

  1. Jaga Kelestarian Hutan Mangrove
  2. Mangrove adalah rumah bagi biota mahluk laut seperti udang, kepiting, dan kerang.
  3. Mangrove adalah biofilter alami yang menyerap toksin dan mengubahnya menjadi oksigen
  4. Jaga Mangrove dan manfaatkan dengan bijak
  5. Mari kita menamam, merawat, dan melestarikan hutan mangrove demi keberlangsungan ekosistem biota laut dan kesejahteraan masyarakat.
  6. Hutan mangrove lestari, keseimbangan alam terjaga, masyarakat nelayan sejahtera, mari kita lindungi.

Setelah pak herman membaca seluruh kalimat. Semua peserta dipandu oleh Pak Komang dan Made berdiskusi terkait kalimat yang akan digunakan. Diskusi tidak hanya menentukan kalimat tapi merubah kata dari kalimat-kalimat yang telah dikumpulkan. Berdasarkan hasli diskusi maka kalimat yang digunakan adalah:

  • Ada dua kalimat yang digunakan untuk plank tentang mangrove:
  1. Mari kita menamam, merawat, dan melestarikan hutan mangrove demi keberlangsungan ekosistem biota laut dan kesejahteraan masyarakat Pesisir.
  2. Jaga Mangrove dan manfaatkan dengan bijak

Setelah diskusi kalimat, anggira samalas memberikan arahan untuk peserta menggunakan pohon yang memang cocok dan kuat untuk membuat plank serta warna cat yang sesuai dengan keinginan masyarakat Gili Lampu. Adapun warnah background plank adalah berwarna putih dan cat tulisan berwarna biru.

Diskusi diakhiri oleh pak komang sebagai ketua samalas dengan memberikan harapan bagi para peserta untuk sama-sama menjaga dan merawat kelesatarian mangrove dan menjaga kebersihan lingkungan.

  • Evaluasi Kegiatan

Setelah 2 hari melakukan kegiatan workshop, anggota samalas melakukan diskusi untuk mengevaluasi kegiatan yang telah dilaksanakan. Adapun hasil dari evaluasi tersebut adalah:

- Semua anggota memiliki pendapat yang sama yaitu tentang pelaksaan kegiatan yang dilakukan sebaikanya Jangan saat akhir pekan (weekend) karena Gili Lampu akan datang banyak wisatawan saat akhir pekan untuk berlibur. Hal ini menyebabkan peserta sering beberpa kali menengok atau dipanggil oleh tamu. Selain itu mereka juga menjadi terlambat dalam mengikuti kegiatan workshop baik hari pertama dan kedua. Jadi sebaiknya pelaksanaan kegiatan dilaksanakan pada hari seni-jum’at.

- Saat konsultasi dengan Pak Yanto sebelum melaksanakan kegiatan workshop, Pak Yanto mengatakan kesiapan peserta tapi saat pelaksaan kegiatan ternyata banyak perserta yang terlambat. Hal ini karena pelaksanaan kegiatan pada hari weekends (sabtu-minggu).

- Jumlah peserta yang hadir saat workshop masih sedikit, kurang dari 50%. Perlu memperhatikan SDG tentang gender equality karena Yui-Tool bergerak dibidang ESDG.

- Kekurangan dari alat peraga yang dirasakan peserta yaitu kurangnya tanda biru untuk proses makan dan dimakan didalam alat permainan game.

- Perlu menyiapkan alat P3K untuk anggota samalas saat melaksanakan kegiatan.

- Mengingatkan peserta untuk memasang plank sebelum Bu Kaori tiba di Lombok.

- Meminta pengertian Bu Kaori karena keadaan di lapangan berbeda seperti yang diinginkan oleh Bu Kaori. Terkadang kegiatan tidak berjalan sesuai dengan apa yang diinginkan bu Kaori karena keadaan di lokasi yang berbeda.

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)

Eメール:yuitool☆gmail.com
(☆→@に変えてメールをお送りください)
●ホームページはこちら
●Facebookはこちら
●YouTubeチャンネル
Yui-Tool Channel - YouTube  (インドネシア語)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マングローブ林環境教育プログラムツールの使い方講座 ギリ・ランプ編 in Lombok

2023年07月19日 | ★2023年度(ロンボク)

ゆいツールが渡航する直前の6月24日に、東ロンボクのマングローブ観光地ギリ・ランプで、現地ボランティアがツールの使い方講座を実施しました。

これは、昨年10月に西ロンボクで実施したものと、内容は同じです。

Pelatihan guide mengenai penggunaan alat edukasi hutan mangrove di Gili Lampu, Lombok timur, NTB. pada tgl 24 Juni 2023.

(ギリ・ランプの参加者とプログラムを実施するサマラスメンバー)

ゆいツールでは、マングローブ林での持続可能な観光を開発するために、一昨年からインドネシア・ロンボク島のいくつかの村でワークショップ(話し合い)や研修を実施しています。

ギリ・ランプでは、昨年予定してた研修が一切できず、今年度改めてガイドトレーニングを行うことにしました。

参加したのは、ギリ・ランプで観光事業に携わっているメンバーや子供たちへの教育に携わっているメンバーなど14名でした。

(手前がサマラスメンバー)

ゆいツールのボランティア(サマラスメンバー)は、ティウィ(司会)、コマン(サマラス代表)、パティ(カメラ担当)、マデ(コーディネーター)、オパンとルス、そしてトゥリスナ(記録係)の7人です。

この講座は、ゆいツールのオリジナルツール「マングローブ林環境教育プログラム」の使い方を学ぶもので、サマラスメンバーのよるプログラム実施と、参加者による練習、そして子供たちへの実施がセットとなっています。

(プロローグで、マングローブの生息する環境について紹介するコマン)

(絵本「デトリタスってなんだ?」を読むマデ)

参加者は2グループに分かれ、デトリタスとマングローブや他の生きものとの繋がりを学ぶゲームを体験しました。

プログラムが一通り終わった後、今度は参加者自身がプログラムを実施するために練習を行いました。

サマラスメンバーは、各グループの参加者をサポートします。

昼食休憩の後、子供たちに対して参加者自らが、プログラムを実施しました。

実は、ギリ・ランプでは子供たち向けに一度このプログラムを実施したことがあります。(2022年3月の実施の様子はこちら

その時に参加した子供の一部が、今回も参加したいとやってきたそうです。

研修後の参加者の感想として、「ゆいツールの環境教育プログラムツールが(ギリ・ランプに)必要」という声や「マングローブに限らず海の生きものに関するプログラムが欲しい」「この教材をギリ・ランプの小学校で使いたい」という声がありました。

サマラスメンバーは、翌日もギリ・ランプで「看板づくりワークショップ」を開催しました。

現地からの報告。(インドネシア語)

Kegiatan Workshop Bahan Ajar Mangrove  Yui Tool Kaihatsu Labo

  • Waktu & Tempat: 24 Juni 2023 – Pondok Wisata Gili Lampu, Lombok Timur
  • MC: Sri Trisnadewi
  • Fasilitator: Anggota Samalas (Komang, Made, Opan, dan Rus).
  • Dokumentasi: Pati
  • Penulis Laporan: Sri Trisnawati
  • Peserta Dewasa: 14 (4 Perempuan, 10 Laki-laki)
  • Peserta Anak-anak (sesi 2): 13 (8 Perempuan, 5 Laki-laki)

Rincian Kegiatan:

  • Diskusi/Briefing Persiapan Kegiatan
  • Tim Samalas tiba pada tanggal 23 Juni 2023 pada pukul 19:30 WITA di Pondok Wisata Gili Lampu dan melakukan diskusi terkait persiapan untuk kegiatan workshop esok hari, mulai dari mengecek kelengkapan alat dan bahan workshop serta fasilitator yang bertanggung jawab. Selain diskusi kegiatan, tim samalas juga berdiskusi terkait kedatangan Kaori Yamamoto pada bulan Juli nanti.
  • Kegiatan Workshop
  • Persiapan & Pembukaan
  • Persiapan kegiatan dimulai keesokan harinya pada pukul 08:00 WITA, dimana anggota Samalas dibantu oleh anggota Pondok Wisata Gili Lampu mempersiapkan tempat acara dan bahan untuk workshop. Peserta hadir pada pukul 10:00 WITA dan berjumlah 12 peserta terdiri dari 3 perempuan dan 9 laki-laki.
  • Sebelum kegiatan workshop, pesrta dibagi menjadi dua kelompok dan anggota samalas membagikan manual kepada para peserya lalu kegiatan workshop dipandu oleh Sri Trisnadewi dimana memperkenalkan kegiatan workshop dan tujuan diadakan workshop. Selanjutnya dibuka dengan sambutan oleh Ketua Samalas, Pak Komang. Kemudian Pak Komang menjelaskan fungsi prolog sebagai salah satu bahan ajar mangrove kepada peserta, lalu dilanjutkan oleh Opan dan Made.
  • Menjelaskan Materi Bahan Ajar dan permainan mangrove
  • Selama anggota Samalas menjelaskan materi peserta berperan aktif menyampaikan pendapat mereka terutama oleh peserta bernama Pak Samsul. Aktifnya peserta karena mereka memiliki pengetahuan terkait ekosistem mangrove.
  • Setelah penjelasan terkait bahan ajar, penjelasan terkait permainan mangrove dilanjutkan oleh Rus dan anggota samalas yang lain membantu membagikan alat permainan mangrove (detritus). Penjelasan terkait permainan detritus tidak hanya dilakukan oleh Rus akan tetapi di bantu oleh Made. Peserta memiliki ketertarikan yang besar terhadap alat permainan tersebut.
  • Kelompok pertama dibimbing oleh Komang, dan Made lalu kelompok kedua dibimbing oleh Tiwi dan Opan, dan Rus. Selama mengenal dan mempelajarai alat permainan peserta mengalami kebingungan mencocokan kartu yang telah diberikan akan tetapi anggota samalas sebagai fasilitator membantu menjelaskan dan mengecek kartu permainan yang telah dimainkan.
  • Kebingungan peserta karena ada tanda panah biru yang tidak ada (kurang lengkap) terutama terkait panah yang menghubungkan untuk Kepiting yang memakan Udang.
  • Selama mempraktikkan permainan mangrove terdapat usulan dari salah satu peserta bernama Pak Asri untuk Yui-Tool membuat alat permainan untuk rantai makanan pada biota laut yang lain tidak hanya berfokus pada mangrove. Selain itu Pak Asri menyarankan untuk menambahkan panah biru untuk manusia, kerang, dan siput karena manusia memakan kerang dan siput.
  • Praktik Bahan Ajar oleh Peserta
  • Kelompok 1
  1. Prolog dilakukan oleh Pak Bayu : Selama prolog Pak Bayu menyampaikan dengan baik dan berinteraksi dengan secara aktif dengan peserta. Selain itu Pak Bayu tetap memerlukan bimbingan oleh Made, Rus dan Pak Komang. Pak bayu secata aktif bertanya ke seluruh peserta, tidak hanya menyampaikan prolog.
  2. Binatang dilakukan oleh Pak Daud. Pak Daud mengalami kesulitan dalam menyampaikan binatang yang ada di ekosistem mangrove sehingga di bombing secara aktif oleh Made dan Pak Komang dan berbicara dengan suara yang agak lemah akan tetapi peserta tetap aktif menjawab pertanyaan dari Pak Daud.
  3. Apa Itu Detritus dilakukan oleh Pak Samsul. Pak Samsul bertindak seolah-olah sebagai guru dan berinteraksi secara aktif meskipun mengalami kesulitan dalam menyebutkan kata Detritus. Pak Samsul juga berusaha untuk menghibur dengan kata-kata lucu selama menjelaskan.
  4. Permainan dilakukan oleh Pak Samsul. Pak Samsul kembali mewakili kelompok 1 untuk berperan sebagai fasilitator dalam melakukan permainan. Selama permainn, Pak Samsul mekalukan perannya secara aktif dan berinteraksi secara interaktif dengan peserta lain.

Kelompok 2

  1. Prolog dilakukan oleh Jawahil: Jawahil menyampaikan proloh dengan sangat interaktif dan berbicara dengan nada ceria, menyesuaikan dengan peserta yang dianggap anak-anak. Selain itu Jawahil tetap memerlukan bimbingan oleh Tiwi dan Opan. Setelah dibimbing lagi, Jawahil meminta ulang untuk menyampaikan prolog.
  2. Binatang dilakukan oleh Herman. Pak Herman berinteraksi dengan aktif dan ceria kepada peserta dan kartu binatang dibantu dipegangkan oleh Pak Yanto. Pak Herman memuji peserta yang dapat menjawab pertanyaannya.
  3. Apa Itu Detritus dilakukan oleh Buk Maswati dibantu oleh Pak Wawan. Buk Maswati mengalami kesulitan untuk menjelaskan sehingga dibantu oleh Tiwi. Bu Maswati berusaha untuk aktif menjelaskan kepada peserta.
  4. Permainan dilakukan oleh Pak Asri. Pak Asri menjelaskan secara interaktif serta para peserta mencoba bertingkah ceria selama permainan. Pak Asri bertanya fungsi dan arti dari masing-masing panah. Pak Asri juga bertanya ke pada peserta yang diam sepertu Pak Wawan. Pak Asri menjelaskan cara bermain alat permainan.

Pada pukul 12:20 Wita kegiatan sesi pertama ditutup oleh tiwi, lalu kegiatan dilanjutkan pada pukul 16:00 yaitu praktik bahan ajar mangrove dengan anak-anak.

  • Praktik Bahan Ajar oleh Peserta dengan Anak-anak
  • Kegiatan dihadiri oleh 13 anak-anak. Awalnya kegiatan dipandu oleh Tiwi sebelum peserta workshop sebelumnya memandu permainan. Tiwi memberikan game sebagai ice breaking selama menunggu. Lalu kegiatan praktik dimulai pada pukul 16:30 WITA.
  • Kegiatan prolog dipandu oleh peserta bernama Jawahir. Jawahir memberikan prolog dengan cara yang menyenangkan, berbicara dengan suara ceria dan interaktif. Anak-anak aktif menjawab pertanyan-pertanyaan dari Jawahir. DImana Jawahil memuji kemampuan dan pengetahuan anak-anak terkait mangrove.
  • Kegiatan memperkenalkan fauna/binatang dan ilustrasi detritus dilakukan oleh Pak Herman ditemaini oleh Jawahir. Anak-anak aktif dalam menjawab pertanyaan dari Pak Herman dan Jawahir. Anak-anak secara mudah memahami penjelasan dari pak Herman dan Jawahir. Pak Herman dan Jawahir menyampaikan secara aktif dan interaktif. Jawahi mengulang penjelasan saat anak-anak belum memahami materi detritus.
  • Kegiatan dilanjutkan dengan bermain game tentang detritus. Sebelum itu anak-anak dibagi menjadi 2 kelompok. Kelompok anak-anak pertama dipandu oleh Pak Asri dibantu oleh Rus dan Pak Komang. Kelompok anak-anak yang kedua dipandu oleh Agung, Jawahir, Pak Yanto dan Pak Herman.
  • Masing-masing peserta yang berperan fasilitator memberikan penjelasan kepada anak-anak sebelum anak-anak memulai permainan. Mereka memimbing secara aktif saat anak-anak mengalami kesulitan terutama oleh Pak Asri di kelompok 1 dan Jawahir serta Pak Herman di kelompok 2.
  • Setelah kegiatan permainan selesai baik Jawahir, Pak Herman dan Pak Asri menyampaikan fungsi mangrove untuk menjaga lingkungan dan keberlangsungan hidup. Mereka bertiga memiliki penguasaan terhadap mangrove karena bertugas untuk menjaga dan melakukan patrol pada daerah pantai dan gili yang ada di Lombok Timur.
  • Kemudian, Pak Herman dan Jawahir menjelaskan jenis-jenis mangrove dan bahayanya sampah yang ada di mangrove sekaligus menceritakan pengalama selama melakukan monitoring dan patrol.
  • Kegiatan workshop

 

  • Saran dari peserta
  1. Kelompok 1
  • Pak Samsul
  • Memerlukan alat yang dikembangkan Yui-Tool untuk anak-anak di daerahnya.
  1. Kelompok 2
  • Pak Asri
  • Membuat alat bahan ajar yang lain terkait biota laut, tidak hanya mangrove.
  • Pak Herman
  • Meminta alat bahan ajar ini untuk digunakan di Sekolah Dasar yang ada di Gili Lampu.

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)

Eメール:yuitool☆gmail.com
(☆→@に変えてメールをお送りください)
●ホームページはこちら
●Facebookはこちら
●YouTubeチャンネル
Yui-Tool Channel - YouTube  (インドネシア語)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする