ゆいツールブログ:NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)

人と人、人と自然、人と環境などを「結う(ゆう)」ということに関して、団体の活動やスタッフの思いなどを紹介していきます!

フィリピンの大学からロンボク島へ!ごみ問題について調査しました(ほぼ報告書!)2/2

2023年11月26日 | 6. エコツアー参加者の声

前回のブログの続きです。

(フィリピンのアテネオ・デ・マニラ大学から、ロンボク島にやってきた学生さんが、ごみ問題の調査を行いました)

Pada awal bulan 10, 2023..Mahasiswa dari Ateneo de Manila University mengikuti study tour oleh Yui-Tool di Lombok.

4.TPA Kebon Kongok - 廃棄物処分場

1993年から運営されているTPA Kebon Kongok処分場は、ロンボク島の主要な処分場のひとつで、1日あたり約250~300トンの廃棄物を受け入れており、総面積13ヘクタールには、すでに満杯の処分場と、新たに建設された1.2ヘクタールの処分場があります。今回はH. Didik Mahmud Gunawan Hadi氏にお話を伺い、施設を案内していただきました。

私たちが学んだことは主に以下の2つです。

(写真:見学の様子)

 (1)処分場管理における地方自治体の努力

数年前から、TPA Kebon Kongokに蓄積された廃棄物は、3種類の処理方法に合わせて分別されていることを知りました:RDF(ごみ固形燃料)、SRF(固形回収燃料)、リサイクルおよびコンポスト。RDFとSRFの廃棄物は発生源で分別されますが、その他の廃棄物はそのままこの埋立地に送られ、その後手作業で分別されるとのことです。また、埋立地から出るメタンガスは回収され、地元の人々の調理用ガスとして利用されるとのこと。この処分場では、浸出水を環境に放出する前に処理するため、生物学的手法と化学的手法を同時に適用していますが、この施設の現在の能力では、おそらくすべての廃棄物を処理することはできないだろうと彼らは懸念しています。実際、ここで適切な処理が行われた廃棄物は全体の3分の1に過ぎず、このままでは1年後には新処分場が満杯になってしまうとのことです。

(写真:RDFとSRFの収集・処理光景、廃棄物は手作業で分別される)

さらに、古いゴミ捨て場では温室効果ガスが大量に放出されていることが記録されており、これは主要なガスパイプがゴミの山の下に埋まっていたため、パイプが機能不全に陥ったためとのこと。このような状況に鑑みて、彼らは、埋立地の処理能力を向上させる新たな方法を模索しており、最近ではオーストラリアの "“Ministry of Waste”(オーストラリアのNGO)と協力し、施設の能力を拡大し、ここで働く労働者の負担を軽減しようとしているとのことでした。

 (2)環境教育の重要性

また、地域の学校に対し、生徒のための教育プログラムやゴミ処理場への遠足などを企画しており、現在ではロンボク島の30以上の学校と連携しているとのことです。彼らによると、インドネシア政府の「Clean-from-Waste 2025」計画とロンボク島の「ゼロ・ウェイスト・プログラム」の影響もあり、近年では島の廃棄物管理問題に注目し、手を差し伸べる人が増えてきたと感じているようです。しかしながら、ロンボク島の廃棄物の発生を減らすためには、まだまだ住民意識の向上が必要であることを強調していました。

(写真:現在の埋立地)

(写真:新しい埋立地)

 

5.廃品回収業者

この廃品業者は、人々が "廃棄物 "とみなすものを回収し、それらの材料をリサイクルして再利用し、その材料を使用する企業に転売しています。代表のHj.Zulkilfil氏は2022年にこのビジネスを始めたばかりですが、廃棄物から約20〜30%の利益を得ることに成功しています。彼は自分の裏庭と土地を使って事業を展開し、現在9〜15人ほどの従業員を雇用していますが、2024年までにはさらに事業を拡大し、200人ほどの従業員を雇用する予定であるとのことです。

(写真:見学の様子)

この廃品業者では、金属(アルミニウム、銅、鉄など)、プラスチック、段ボールなど、さまざまなスクラップを回収しており、これらの材料は建設現場、製造工場、解体プロジェクト、自動車修理工場、不用品を処分したい個人など、さまざまな場所から来ています。

この施設の目的は、廃棄物を選別・処理し、リサイクルセンターや工業メーカーに販売できるようにすることであり、廃棄物の品質と市場性を向上させるため、洗浄、破砕、圧縮等の方法が行われています。

また、彼は主に個人から廃棄物を購入し、前払いで現金を提供しています。これは、"廃棄物"を持ってくる個人を惹きつける彼の戦略の一つであり、廃棄物を埋立地から切り離し、天然資源を保護し、廃棄物処理による環境への影響を軽減するため、リサイクル業界で重要な役割を果たしていることがわかりました。


(写真:プラスチックセクション)



(写真:段ボールセクション)

まとめ

このスタディツアーを通して、ロンボク島の廃棄物管理および環境教育の実情を学ぶことができました。現地に行く前の調査では、廃棄物管理も環境教育もほとんど手付かずのような状態であるという認識であったため、実際に州政府や市役所の担当者と話し、レポートを見せていただいたことで、彼らなりに環境問題に取り組もうとしている姿勢を見ることができました。しかしながら、街中を見れば、川や道路にゴミを捨てている人を見かけますし、マタラム市内の川の様子は残念ながらひどいものです。住民の意識が向上し、分別することによって、これらのゴミが処分場に向かったとしても、現状の処理能力では、対応することが不可能であり、マゴットセンターおよび高倉式コンポストの活用により、政府レベルおよび地域レベルでまずは廃棄物量の60%を超える有機物の処理が優先事項であるのは明白だと感じました。それに加えて、ごみ銀行や廃品回収業者と協力し、プラスチックや金属などの固形廃棄物のリサイクル率を上げていくことも重要であると思います。海も川も山も美しいロンボク島の風景を守っていくためには、上記の訪問先に加え、大学やメディアなど様々なステークホルダーが協力し、環境教育と廃棄物管理が適切に行われればと思います。

NPOゆいツール開発工房の皆様、今回は大変お世話になりました。
このようなスタディツアーを組んでいただき、誠にありがとうございます。

いつかロンボク島の川にごみが流れることがなく、綺麗な川となり、生物たちが垣間見え、子どもたちが遊ぶ、そのような場所になってほしいと思います。

吉野高幹、水村紗英

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フィリピンの大学からロンボク島へ!ごみ問題について調査しました(ほぼ報告書!)1/2

2023年11月23日 | 6. エコツアー参加者の声

Pada awal bulan 10, 2023..Mahasiswa dari Ateneo de Manila University mengikuti study tour oleh Yui-Tool di Lombok.

初めまして、吉野高幹(よしのこうき)と水村紗英(みずむらさえ)と申します。

現在、私たちはフィリピンのアテネオ・デ・マニラ大学の人類社会開発学部にて、修士を勉強しています。この度は、吉野の母校である北九州市立大学とマタラム大学のご縁の下、卒業プロジェクトとして、大学生に向けた環境教育と廃棄物管理のトレーニングを実施するために、タイやベトナムのチームメンバーとともにロンボク島を訪れ、2023年9月から1ヶ月ほど滞在しました。

プロジェクト実施前に様々なリサーチを行いましたが、英語や日本語ではうまく情報を得ることができず、NPO法人「ゆいツール開発工房」さんにコンタクトを取らせていただきました。急な連絡であったにも関わらず、快く組んでいただいたスタディツアーに参加し、ヌサ・トゥンガラ・バラット(NTB)州環境森林局、マタラム市環境局、クカイ・ブルスリごみ銀行、廃品回収業者、そしてKebun Kongok 処分場を訪れ、ロンボク島の廃棄物管理の実情を理解することができました。

本当にありがとうございます。

それぞれの訪問先とミーティングの内容を以下にまとめましたので、読んでいただけると幸いです。

 

1.NTB州環境森林局

NTB州環境森林局では、廃棄物管理・環境汚染制御部門長のFirmansyah氏と対談することができました。


(写真:Firmansyah氏とのミーティング)

私たちはFirmansyah氏へのインタビューを通して、ゴミ処理や環境教育に関するデータや実際の取り組みを知ることができました。また、実際のゴミ処理率やこれまでの成果、今後の目標や課題などを記した「ゼロ・ウェイスト・プログラム達成報告書2019-2023」を共有していただきました。

報告書によると、2018年時点では20%しか管理されていなかった廃棄物が、2023年時点では55%が適切に管理されており、少しずつではありますが、廃棄物管理に改善傾向が見られます。

また、ごみ銀行やマゴットセンター(うじ虫を使ったコンポストセンター)との連携が今後のカギであるとおっしゃっていました。

実際に2023年時点でごみ銀行の数は522となっており、167しかなかった2018年から大幅に増えており、ごみ銀行がロンボク島の廃棄物管理システムにおいていかに重要な存在になっているかを示しています。

一方、マゴット・プロジェクトは2年前に始まったばかりで、政府が提供する施設が2つあり、教育とトレーニングは政府が担当するものの、基本的にはコミュニティによって運営されています。

Firmansyah氏は、「1キログラムのウジ虫は1日に2〜5キログラムの有機廃棄物を食べることができ、その高いタンパク質含有量は家禽や魚の飼料として利用できる。また、家畜に直接与えたり、乾燥させてから与えたり、ペレットにすることもできる。マゴットの糞は非常に優れた有機肥料であり、植物の肥料にもなります」とおっしゃっており、これらのプロジェクトがうまく機能し、ロンボク島の廃棄物管理のシステム作りが早急にできれば良いなと思いました。

環境教育に関しても、すべての高校に環境教育を実施することを義務づける方針があり、「Adiwiyata school program」が200校以上で実施されているとのことでした。Adiwiyata school programは、インドネシアの学生コミュニティの間で環境保全の取り組みに関する知識と認識を促進することを目的とした環境省の重要なプログラムです。また、報告書によれば、2023年までの環境教育プログラムやキャンペーンの実施回数は850回、総受講者数は741,106人であったとのことで、過去5年間に多くの取り組みがなされていることがわかりました。

しかしながら、州政府が管轄できるのは高校のみであり、幼稚園、小学校、中等教育でこうしたプログラムを包括的に実施するには、地方自治体との協力が不可欠であるとのことで、今後環境教育を促進していくにあたっては、地方自治体やコミュニティ、さまざまなステークホルダーとの連携が不可欠であると感じました。

 

2.マタラム市環境局

マタラム市環境局では、環境局長官のIrwansyah氏およびPesona Harumの担当でもある I Made Wibisana Gunaksa氏とお話しすることができました。


(写真:Irwansyah氏および I Made Wibisana Gunaksa氏との記念撮影)

NTB環境森林局と同様に、私たちは彼らとのミーティングを通して、ゼロ・ウェイストの目標達成に向けた市の取り組みや今後の目標・課題について話を聞くことができました。彼らもまた、市と州では管理体制が異なるため、様々なステークホルダーを含めた協力が不可欠であると述べていました。Irwansyah氏は「有機廃棄物が排出される廃棄物全体の60%以上を占めており、これはマタラムの廃棄物問題に取り組むチャンスである。そして、有機廃棄物の量を減らす鍵は、マゴットセンターと環境教育である。」とおっしゃっており、将来的に有機廃棄物の40%がマゴットセンターによって処理されることを期待しているようです。
しかしながら、有機廃棄物と固形廃棄物の分別は住民個々人の責任であるため、近年はペソナ・ハルム(Pesona Harum)を通じて環境教育プログラムに力を入れているようです。Pesona Harumは、NTBゼロ・ウェイストを実現するための「廃棄物ゼロの環境を目指す運動(LISAN)」の一環である独自の政策です。2017年は7校のみで実施され、2018年と2019年は震災とCOVID-19の影響で中止となったようですが、2023年現在では60校で実施されており、今後実施校を増やしていくことを目標としているようです。

 

3.クカイ・ブルスリごみ銀行

クカイ・ブルスリごみ銀行は、有機ゴミやプラスチックを中心とした家庭ゴミを収集し、堆肥化やリサイクルを通して生活に役立つものに生まれ変わらせる、地域密着型のごみ銀行であり、今回は創設者であるパイズル氏にお話を聞きつつ、実際の取り組みについて学ぶことができました。

このごみ銀行では、2つの異なる方法で地域住民の廃棄物を交換しています。1つ目は、提出された廃棄物の量と同額のお金と交換するプログラム、もう1つは廃棄物を植物など他の製品と交換するプログラムです。

集められた廃棄物のうち、約70%が有機物、10%がプラスチック、20%がその他の固形廃棄物とのことで、有機廃棄物はコンポストに入れられ、発酵されたのち、最終的には肥料に加工されるようです。パイズル氏は独学で学んだ日本の高倉式コンポストを活用し、砂糖、米、ココナッツの水から堆肥を作っていました。また、家庭でも簡単な器具を使って堆肥を作る方法を村の人々に教えているとのことでした。

一方、プラスチックについては、ごみ銀行は通常PET、PP、HDPEをリサイクルしており、地元の人々から1kgのPETボトルをRp.2,000で回収し、回収業者にRp.3,500で販売している(PPはRp.5,000)とのことでした。地元の人々から回収した後、現在スラバヤのプラスチック回収業者に販売しているようですが、運営コストを削減し利益を最大化するため、近隣の島々で別の選択肢を探しているとのことです。

上記とは別に、プラスチックゴミから手作りの工芸品を作る方法も教えており、私たちもパイズル氏の娘さんから工芸品作りの一部を学ぶことができました。

(写真:パイズル氏とのミーティング)

学んだことは主に以下の4つです。

 (1)環境教育の重要性

パイズル氏とのインタビューを通して、私たちは人々の行動や習慣、そして廃棄物問題を取り巻くシステム全体を変えるために、教育がいかに重要であるかを学び、再認識しました。

教育の重要性は、パイズル氏が繰り返し強調しており、彼はコミュニティを変えるために実施した段階的な教育方法を私たちに教えてくれました。

 (2)活動の持続可能性

パイズル氏は「一朝一夕にできることではなく、大切なのは忍耐強くコミュニティと関わり続けることだ」と述べ、人々の行動を変えることの難しさを話してくれました。

 (3)コラボレーション

私たちはパイズル氏の仕事を通して、協業の重要性を学びました。彼は、地元の大学の教育学部と協力することでより多くの学生に教えることができ、地元政府と協業することでより多くの家庭に堆肥化設備を提供することができています。活動の効果を最大化するためには、関係するステークホルダーの協力を得ることが重要であると感じました。

 (4)環境教育には時間が必要

周辺の村々を訪れてみると、パイズル氏が継続的に教育を行っているにもかかわらず、ゴミのポイ捨てや不適切な廃棄物管理が散見されました。彼が言ったように、環境教育には時間が必要であり、徐々に変化していくのを辛抱強く見守る必要があるのかもしれません。

次のブログへ続く・・・)

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マングローブ植林地に看板を設置! in Lombok

2023年11月21日 | ★2023年度(ロンボク)

11月の活動報告第一弾です。

11月12日(日)に、西ロンボクのバゲッ・クンバール・マングローブ植林地で、看板を設置しました。

Yui-Tool telah membuat plang mengenai List Mangrove yang ada di Lombok dan poster garam tradisi Bagek kembar.

(↑ 設置した看板)

同行したボランティアは、マデとオパン。

2年前に製作したマングローブリスト(ロンボクで主に見られる10種類のマングローブ)と、昨年度製作した「伝統的な塩づくりを紹介するポスター」を大きくプリントして、設置しました。

インドネシアの観光地には、こういったインフォメーションがとても不足しています。

最初に設置したとしても、メンテナンスが十分でないため(予算不足、管理不足)長く利用することができません。

そしてまた、それを利用して情報を伝えようとするガイド(インタープリター)も不足しています。

さて、当日は、リストとポスターを印刷したものを、現場に持っていきました。(まだ繋がっています)

こちらは、看板の基盤です。予算と大きさを伝えて、用意してもらいました。

なんでも現場合わせのインドネシア人。はさみやカッターなどをこちらから持参しなかったため、現場にあった錆びて切りにくそうなカッターの刃を使って、その辺にあったものを定規代わりにしてなんとかカットしました。

何を使って貼り付けるかもしばらく相談したあと、画鋲のようなものを若い子が買いに走りました。

全部貼り付けてから、「あ、一番上に看板のタイトルを置くスペースを作るのを忘れちゃった!」と気づきましたが、タイトルはまだ作っていなかったので、ポスターの上のスペースが空いているし、後でまた考えよう、と思いました。

11月16日にガイド研修を行う予定があったので、それに間に合うように設置を急ぎました。

今回、看板設置をオパンとマデに任せていたので、現場であれこれと口を出すのは我慢しました。

「設置場所」「プリントの素材」「リストとポスターの大きさ」などを、事前に現場でバゲッ・クンバールの観光チームリーダーのアグスさんと打ち合わせをして決めてもらい、私とボランティアのコマン(サマラス代表)も含めて最終判断をしました。

用意した予算の中で、ボランティアたちにコーディネートしてもらいました。

こんな風に、「こんなものを作りたいなぁ」「こういうことをしたいなぁ」「こうなって欲しいなぁ」という最初の思いを、実現するために、ボランティアに協力してもらい、予算を計算して、あれこれ調整して最終的に思いを形にしていきます。

今のところ、最初の思いはゆいツール発信ですが、目指すのはボランティア(サマラスメンバー)から「思い」が出てくることです。まだ、自分たちで決めたミッションがひとりひとりの心に染みわたっていないため、ゆいツールがやりたいことを「手伝う」というスタンスに留まっていますが、徐々に自立に向けて進んでいってほしい、と思っています。(山)

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