ゆいツールブログ:NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)

人と人、人と自然、人と環境などを「結う(ゆう)」ということに関して、団体の活動やスタッフの思いなどを紹介していきます!

マングローブ林でサステイナブル・ツーリズム!? in Lombok

2021年07月24日 | ★2021年度(ロンボク)

サステイナブル・ツーリズム(持続可能な観光)という言葉を、聞いたことはありますか?

Apa itu Pariwisata Berkelanjutan?

Yui-Tool akan membuat workshop untuk belajar tentang pariwisata berkelanjutan kepada pemuda-pemudi di desa yang sudah ada wisata mangrove. 

実は今年度、ゆいツールは、マングローブ林環境教育プログラムを開発する他に、マングローブ林での持続可能な観光開発についても予算がついたので、準備を進めています。

村での環境教育活動の他に、村の若者向けに「マングローブ林の観光をサステイナブルにするとはどういうことか?」を考えてもらいたいと思っています。

インドシアの観光地では(普通の村でも)、たいてい若者による「観光チーム(POKDARWIS:Kelompok Sadar Wisata)」のようなものがあります。

日本で言う、青年団のようなものだと私は理解しています。

私が見てきた限りたいてい形だけのもので、観光に関して主体的役割を担うというよりも、若者たちをひとつのグループにまとめておいて、村で必要が生じたときに何か役割を与える、くらいのものかな、と感じています。

ただ、場所によっては、きちんとした活動を行っていたり、やる気のある若者ががんばっていたりするのかもしれません。

さて、今年度ゆいツールはマングローブ観光がある2つの村(地域)で、ワークショップを行おうと考えています。

ワークショップに先立ち、マングローブ観光について沖縄のふたつの事例を村の若者たちに紹介するつもりです。

どちらの場所(沖縄)も、エコツーリズムのエの字もなかったところから、地元の人たちが村おこしをしようとあれやこれや試行錯誤して、外から来た人も協力して、新しいツーリズムを開発していった場所です。その過程を紹介したいと思っています。

私が伝えたいのは、今成功している場所も、最初はゼロだった、ということです。

沖縄で実際にマングローブカヌーを体験して、その様子をビデオに撮って、日本の上質なプログラムの紹介をしようと思っています。

単純にロンボクの彼らが日本の真似をするように、ではありません。

カヌーに乗る前にどんな説明があるのか。ライフジャケットは着ているか。カヌーを漕いでマングローブ林まで行って、ガイドは何を説明しているのか。

真似をするのではなく、学んで欲しいのです。

インドネシアのバリ島やロンボク島のマングローブ林で、カヌーやボートの貸し出しがあったとしても(川遊びのラフティングもしかり)、自然環境を説明するガイドはいません。

アクティビティだけの提供です。

自然の中で遊ぶときに、周りの環境について何も説明がない、と言うことが、私には信じられません。

さて、ワークショップのためのプレゼン資料(ゆくゆくはビデオにする予定)を作成中なのですが、週一のミーティングでボランティアの若者たちを相手に、作った資料を使って反応を確認していて、次は実際にディスカッションをしてみる予定です。

(2021年7月22日のミーティング)

  

(ワークショップのためのプレゼン資料の一部)

これらの資料も、私が日本語で作ったものを自分でインドネシア語にしてみて、それではおかしいので、ボランティアのパティとティウィと打ち合わせをして、よりインドネシア人がなじむ言葉に直しています。

ティウィには、村でのワークショップの際のファシリテーターをやってもらおうと思っています。

(何しろ、私はまだロンボク島には行けなさそうなので)

複数のボランティアが協力してくれて、ゆいツールの活動は成り立っています。

ボランティア、とは言っていますが、活動の際には報酬を支払います(一日1,500円程度ですが)。貧しい国で、余裕がない中、ソーシャル活動に尽力する若者たちを、少しでもサポートしたいからです。(そのための予算を確保しています)

日本では、サステイナブルな社会を作ろうとしている人たち(主にNPO/NGOの人たち)が、一番サステイナブルでない生活をしている、という現実があります。つまり、収入が多くないので生活に苦しんでいる、という意味で。

欧米では、ソーシャル活動を行う団体に、気前よく寄付をする資産家や企業・一般人がたくさんいるのですが、残念ながら日本では、ソーシャル活動を行う団体についての信用度がとても低いため、そういった寄付は多くは集まらず、NPO/NGO団体のスタッフの給料は多くありません。

でも、そんな社会を変えていきたい。どんな仕事でも、働いた分の報酬をきちんと得られるようにして、余裕のある人は他の団体へ寄付をする、サポーターになる、そしてその団体が活動することで社会がよりよくなっていく。そういう社会を作っていきたい、と私は思います。

話がそれましたが、今回は観光を持続可能にする、というのがテーマです。

従来の、観光地を整備して人を呼んでものを売って豊かになろう、というやり方に対して、「それって、ずっと続けられる?」という問いが投げかけられます。または「それって、地元の人のためになってる?」という問いが。

あるいは、(ほぼ)何もないところから、マングローブ林観光を開発・発展させていくために、必要なものはなに?失敗例は?どうやったらうまくいくと思う?

質問を用意して、若者たちに考えてもらう。やる気のある若者を見つけて、次のアクションをいっしょに作っていく。

そのプロセスが、ESD(持続可能な開発のための教育)です。ゆいツールは、ESDを実践するNPOです。

(山)

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ゆいツールボランティアの紹介!! in Lombok

2021年07月10日 | ★2021年度(ロンボク)

今年度、ゆいツールの活動は、一部ロンボク島の若者たちによって実施されています。

今日は、その若者たち(一部40代50代を含む)を紹介したいと思います。

まずは、今年度からローカルスタッフになったマデくん。

Mau dikenalkan relawan Yui-Tool di Lombok.

Ini Made..dari desa Buwun sejati, Narmada, Lombok barat.

 

ロンボク島には、イスラム教徒であるササック族とヒンドゥー教徒であるバリ人が主に住んでいますが、マデくんはバリ人(ヒンドゥー教徒)です。

マデくんとは、2018年2月にブウン・スジャティ村を初めて訪れた時に知り合いました。

次は、2017年7月に村でワークショップを実施したときに目に留まった若者、オパンくんです。

Ini Pak Opan..dari desa Lantan, Lombok tengah.

そして、若者たちの中では、一番街から遠いところに住んでいる、ルスくん。

ルスくんの家があるスンバルン地方を、2020年1月に訪れたときの様子

Ini Rus..dari Sumbalun, Lombok timur.

それから、今月からボランティアに加わったティウィとトゥリスナ。トゥリスナ(右)はデザインができます。

Ini Mbak Tiwi & Trisna dari desa Lantan, Lombok tengah.

最後は、若干年上のパティとコマン。パティもデザイナーです。ビデオの編集もしてくれています。

Ini Pak Pati dan Pak Komang dari kota Mataram..

 

さて、現在ゆいツールの活動をアピールするために、YouTubeチャンネルをふたつ開設しています。

Yui-Tool sekarang punya 2 cannel di YouTube. 

ゆいツールチャンネル(日本語) khusus untuk orang Jepang

Yui-Tool Cannel(インドネシア語)khusus untuk orang Indonesia

コロナ禍のロンボクで活動するにあたり、村や他団体と新しく関係を構築する上で、このようなツールはとても役に立ちます。

今まで、ゆいツールがどんな活動を行ってきたのか、端的に伝えられるからです。

ゆいツールは今年度、ボランティアの力を借りながら、活動を実施していきます。

(山)

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若者たちが他団体と協力して、村で環境教育プログラムを実施!! in Lombok

2021年06月30日 | ★2021年度(ロンボク)

6月最後の土曜日に、ゆいツールのボランティアの若者たちが、西ロンボクの南レンバール村の子供たちに環境教育プログラムを実施しました。

Lombok Ocean CareとVelo Girlsという、ふたつの団体(主に在住外国人がメンバー)と協力しました。(活動のビデオはこちら。ただしインドネシア語)

Yui-Tool telah membuat Kegiatan Pendidikan Lingkungan dan Pembersihan di Lembar Selatan, Lombok barat, pada tgl 26 Juni 2021.

Ini video kegiatannya di Yui-Tool cannnel.

 

(↑ すっかり成長したマデくん)

プログラム実施にあたり、まずゆいツールは南レンバール村で子供の教育を行っている、ファオザンさんとコンタクトをとりました。

現地スタッフのマデが、何度か南レンバールに出向き、ファオザンさんや彼と一緒に子供たちへの教育を行っている団体リテラシ・プシシルのメンバーと打ち合わせを重ねました。

私も、5月の初めにファオザンさんとZOOMで意見交換をしました。

(↑ 写真下が、ファオザンさん)

その後、マデとパティが、南レンバール村の役場で村長さんと話をした後、他団体と連絡を取り合い打ち合わせをして、日程を決め実施に至りました。

Staff lokal Yui-Tool telah diskusi dengan kepala desa di kantor desa Lembar selatan. yang tengahnya adalah kepala desanya.

(↑ 6月11日の村役場での打ち合わせ後。中央が南レンバール村の村長さん)

Staff lokal Yui-Tool telah memgumpul dengan Lombok Ocean Care dan Velo Girls di Sengigi, Lombok.

(↑ Lombok Ocean CareとVelo Girlsとの打ち合わせ。左からパティとマデ)

そして、6月26日の夕方、南レンバール村の浜辺でプログラムを実施しました。

活動について、ボランティアのオパンが報告を書いてくれたので、一部意訳していきます。

【以下、オパンの報告より】

この活動は、南レンバー村のリテラシ・プシシルと協力してゆいツールによって実施され、ロンボク・オーシャン・ケア(LOC)やベロ・ガールズ(Velo Girls)といった環境保現活動を行う団体も参加しました。

活動の目的は、地域の人材育成と、近隣の観光の持続可能性を支援することです。

活動の形態は、ごみの分別カードゲーム(写真下)や周辺地域の清掃など、これまでのゆいツールの活動と大差ありません。

ごみ分別ゲームを通して、3歳から11歳までの子供たちはオーガニックごみと非オーガニックごみの違いを学びました。

プログラム後、浜辺のクリーンアップ活動を行いました。

参加者全員の熱意により、短時間で40.2kgのプラスチックごみを回収し、以前よりも環境をきれいすることができました。

☆ゆいツール加筆

本日、ゆいツールの定例ミーティングで、活動に参加したマデとコマンさんに感想を聞いたところ、子供たちはまだまだ環境について理解したとは言えない状況なので、引き続き環境教プログラムを実施していく必要がある、ということでした。

私も、短時間のプログラムで、子供たちが環境について十分に理解したとは思っていません。

今回のこの活動は、子供たちのため、というよりも、ゆいツールの若者たちの育成のために行っていると言っても過言ではありません。

これまで、ゆいツールが現地に行って関係者と会い、活動の目的を説明し賛同を得て一緒に村で活動する、というプロセスを、今は若者たちに託しているからです。

事前に調整すること。他団体に活動の目的を説明して、理解してもらうこと。今回の場合は、まずファオザンさんとリテラシ・プシシルのメンバーと事前調整をして、それから協働相手のサキナさん(LOC)とその仲間たちの協力を仰ぎました。

また、公的手続きとして、村役場に話を通し理解を求めました。

そのひとつひとつのステップがとても大切で、なおかつ協力してくれている団体の各ミッションなども十分に尊重する必要もあります。

ゆいツールは、今年度、マングローブ林の環境教育プログラム(教材)を開発すると同時に、マングローブ林の持続可能な観光開発にも着手します。まずはロンボク側で、マングローブ林が近くにあるいくつかの村でごみ問題を考える環境教育プログラムを実施しながら、やる気のある若者たちを探します。

ゆいツールのボランティア(マデ、パティ、コマン、オパン、ルス)のさらなる育成も必要です。

すべてを遠隔で行う、という難題ですが、挑戦していこうと思います。(山)

【原文】

Kegiatan Pendidikan Lingkungan dan Pembersihan di Lembar Selatan.

Sabtu, 26 juni 2021.

Kegiatan ini dilaksanakan oleh Yui-tool kaihatsu laboo yang berkerjasama dengan Literasi Pesisir Desa Lembar Selatan dan juga diikuti oleh beberapa lembaga peduli lingkungan seperti Lombok Ocean Care (LOC) dan Velo Girls. Tujuan kegiatan ini adalah untuk meningkatkan kapasitas Sumber Daya Manusia (SDM) di wilayah tersebut dan juga untuk mendukung keberlangsungannya Pariwisata di sekitar. Bentuk kegiatannya tidak jauh berbeda dari kegiatan-kegiatan Yui-tool sebelumnya seperti Game Kartu Pemilah Sampah dan juga Pembersihan wilayah sekitar.

Dari permainan pilah sampah tersebut, anak2 dari usia 3 tahun-11 tahun menjadi tahu perbedaan antara sampah organik dan sampah non organik. Itu termasuk sebuah hasil yang luar biasa sehingga semenjak dini mereka sudah mulai terlatih untuk memilah jenis2 sampah. Sedangkan dari kegiatan pembersihan lingkungan sekitarnya menghasilkan hal yang juga luar biasa, karena dalam waktu singkat akibat semangat seluruh peserta, kita berhasil mengumpulkan 40,2 kg sampah plastik yang mengakibatkan lingkungan terlihat lebih bersih dari sebelumnya.

Kegiatan itu dimulai pukul 16:15 dan selesai pada pukul 18:00.

(Opan)

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村で子供と一緒にコンポストづくりワークショップ♪ in Lombok

2021年06月08日 | ★2021年度(ロンボク)

5月の終わりに、中部ロンボクのランタン村でゆいツールのボランティアの若者たちが、クカイ・ブルスリごみ銀行のパイズルさんと協力して、コンポストづくりワークショップを行いました。(活動のビデオはこちら。ただしインドネシア語)

Kegiatan pelatihan pembuatan pupuk kompos TAKAKURA dan kompos daun Di desa Lantan, Lombok tengah.

Ada video kegiatannya..Yui-Tool Cannel

(左端がごみ銀行パイズルさん)

この活動に先立ち、5月上旬にランタン村のオパンの家で、マデも手伝いに行って「コンポストの家」を作りました。

オパンのアイデアで、3つの仕切りは「高倉式コンポスト」「腐葉土コンポスト」「プラスチックごみ」用に作りました。

(作り途中のコンポストの家。写真はマデ)

さて、活動について、ボランティアのパティが報告を書いてくれたので、それを意訳していきます。

活動のビデオも、パティに作成をお願いしています。

【以下、パティの報告より】

ゆいツールボランティアとクカイ・ブルスリごみ銀行は、環境保全に取り組む人を育てるために、中部ロンボクのランタン村で高倉コンポストと腐葉土コンポストを作るトレーニングを行いました。

(ワークショップの様子。「コンポストの家」には屋根が取り付けられています)

この活動は、クカイ・ブルスリごみ銀行のパイズル・バヤニ氏とゆいツールボランティアのマデ、オパン、パティが担当し、Bale Lantan(オパンの持っているグループ) の英語コースの子供たち、(普段子供たちに英語を教えている)若者、および周辺の住民数人が参加しました。

この他、元ゆいツール現地スタッフのコマンさんも久しぶりに活動に参加しました。

ワークショップの中で、家庭の「オーガニックごみ(落ち葉や腐った果物や野菜などの自然由来のごみ)」を分解するバクテリアを生成する高倉式コンポストの作り方を実習しました。

(高倉式コンポストに必要な発酵液についての記述は省略)

(オパンが培養土を混ぜているところ)

数日して発酵液ができたら、バクテリアを培養する場所(つまり、同量のもみ殻、米ぬか、土)に混ぜます。そしてそれらにカバーをかけます。

その後、数日でバクテリアがオーガニックごみを分解する準備が整って、家庭ごみを加えることができます。

高倉式コンポストづくりの目的は、幼い頃から子供たちが自分の環境、特に家庭から出るごみを簡単な方法で(高倉式コンポストで)管理できるようにすることです。これらの習慣は、大人になっても引き継がれます。目標は、廃棄物、特に家庭のごみと私たちの環境の周りのごみを最小限に抑えることについて、それぞれの意識を高めることです。最終的に私たちはクリーンな環境を楽しむことができます。

高倉式コンポストを作ることで、廃棄物が堆肥として使用できることを子供たちや村の人は理解することができます。これは、植物にとっても非常に良い効果があります。例えば、作った堆肥を与えられた植物は育ちがよくなり、実が大きくなります。高倉式コンポストを上手に作ることができれば、堆肥として販売することもできます。

この活動の利点は、子供や村人がごみを分別できるようになること。そして、どのようにごみを減らすか工夫すること。そうして、周りの環境をよくすることに繋がるのです。

☆ゆいツール加筆

パティと話していて、活動の反省点を聞いたところ、子供たちは若干戸惑っていて説明が十分に理解できていなかったかもしれない、と言っていました。メモをとったり、作業を体験したりしないで、ただ聞いていただけだったので。

パティとしては、自分の家でも実践できるように、メモをとったり手順を書いたポスターやパンフレットなどを渡せばよかった、ということでしたが、これは今後の課題として、後日チームで話し合おうと思いました。

と言うのも、今回の活動では、何を目標としていたのか明確ではなかったからです。

私としては、「ボランティアの若者たちがワークショップを主催できること」に重きを置いていたし、オパンやマデは(おそらく)単に子供たちがコンポストとは何か理解して、今後ごみを捨てる時に、「コンポストの家」にごみを持ってくるようになればよい、と思っていただろうからです。

パティが言うように、家で実践できるようにポスターやパンフレットを手渡せるようにする、というのはよいアイデアだと思いました。

パティはデザインができるので、今後他の村で同じワークショップをするときのために、それらを作成してもらおうと思います。

(まずはミーティングで、他のメンバーの意見を聞いてから)

(写真は、右からパイズルさん、コマンさん、マデ、パティ、Bale Lantanの若者、オパンのお父さん、パイズルさんの奥さん)

【原文】

LAPORAN KEGIATAN PELATIHAN PEMBUATAN PUPUK KOMPOS TAKAKURA DAN KOMPOS DAUN DI DESA LANTAN

Hari/Tanggal : Senin, 31 mei 2021

Tempat : Desa Lantan, Lombok Tengah

Pelatihan Pembuatan Pupuk Kompos takakura dan Kompos Daun Guna memberikan kontribusi yang nyata terhadap kebersihan lingkungan hidup, maka Yui-tool dan Bank Sampah Kekait Berseri mengadakan pelatihan pembuatan pupuk kompos Takakura dan kompos daun di desa Lantan, Lombok Tengah. Peserta kegiatan meliputi peserta didik anak-anak kursus bahasa Inggris di Bale Lantan, pemuda dan masyarakat sekitar. Narasumber dalam pelatihan tersebut adalah Bapak Paizul Bayani dari Bank Sampah Kekait Berseri dan dibantu relawan dari Yui-tool yaitu saudara Made, Opan dan Pati. Dalam pelatihan tersebut dipraktikan bagaimana cara membuat cairan kompos takakura yang mampu memproduksi bakteri, yang nantinya bakteri tersebut berfungsi sebagai pengurai limbah sampah organik yang berasal dari limbah rumah tangga dan sampah-sampah yang berasal dari alam seperti dedaunan, buah dan sayuran busuk dan lain sebagainya. Komposisi cairan kompos takakura

  1. air
  2. yakult
  3. garam
  4. potongan sampah sayur

bahan bahan tersebut dimasukan kedaam botol aqua besar lalu didiamkan selama beberapa waktu untuk proses fermentasi, setelah satu minggu disarankan setiap satu hari sekali untuk tutup botol aqua yg didalamnya ada cairan kompos dibuka maksudnya untuk mengeluarkan tekanan yg ada dalam botol akibat proses fermentasi tersebut. Setelah cairan tersebut jadi atau bakterinya berkembang maka dapat dicampurkan ke media yg sudah disiapkan yaitu: sekam, dedak, dan tanah. Cairan takakura, sekam, dedak, dan tanah, dicampur menjadi satu, kemudian ditutup dengan plastik atau terpal. Dalam beberapa hari maka bakteri akan siap mengurai sampah organik, saat itulah dapat dapat kita masukkan sampah sampah rumah tangga (kita campurkan ke kompos yg sudah jadi), dalam beberapa hari sampah-sampah tersebut akan mengurai, begitu seterusnya. Tujuan kegiatan pelatihan pembuatan kompos takakura adalah agar anak-anak sejak dini dapat memahami bagaimana mengelola sampah secara sederhana (dengan metode kompos takakura) yg berasal dari sekitar lingkungannya, terutama dari rumah tangga sehingga setiap orang paling tidak mampu mengurangi sampah yg ada di sekitarnya masing-masing dan kebiasaan ini akan terbawa hingga dewasa, begitu juga dengan masyarakat anak muda maupun orang tua tujuannya menumbuhkan kesadaran masing masing dalam meminimalisir sampah, sampah rumah tangga khususnya dan sampah-sampah di sekitar lingkungan kita pada umumnya, dan akhirnya dapat kita nikmati lingkungan yang bersih dilingkungan kita masing-masing. dengan metode kompos takakura anak anak dan masyarakat akan mengetahui bahwa sampah-sampah tersebut dapat dimamfaatkan sebagai pupuk kompos yang manfaatnya sangat baik bagi tanaman contohnya tanaman yg diberi kompos takakura bisa menjadi subur dan buahnyapun menjadi lebat, kita tidak perlu membeli pupuk untuk tanaman kita, dengan metode kompos takakura yg sederhana kita bisa buat kompos sendiri, dan dalam sekala besar kompos takakura dapat dijual sebagai kompos (berjualan pupuk). manfaat dari kegiatan ini untuk bagaimana anak anak sejak dini dan masyarakat mampu memilih dan memilah sampah, mana yg organik dan non organik dan bagaimana menanggulagi sampah tersebut, sehingga kebersihan lingkungan di sekitar kita semakin bertambah baik.

(Pati)

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生き物クイズ第16弾!ツバメクイズ

2021年05月24日 | ⇒生き物クイズ

1か月ぶりに生き物クイズです!今回は、ツバメ!

今まで作った生き物クイズ:ゾウさんイノシシにわとりかたつむりおさるさんうしさんセミハチさんカマキリクマさん海の生きもの①、クモさん、ヘビさん、水鳥、海の生き物②

生き物クイズは、東京都内の学童保育で、小学校低学年から中学年くらいの子たちに、生き物や生き物が暮らしている環境に興味を持ってもらいたいと思い作っています。

東京では、ツバメを見る機会も減っているせいか、クイズの前に子供にイラストを見せて聞いたら「鳥の仲間」と答えた1年生がいました。

それでも、一般的に知られた鳥なのでクイズを始めると「ツバメ!」と、3,4年男子が元気よく答えてくれました。

Yui-Tool membuat quiz mengenai burung walet untuk anak-anak SD kelas 1-4 di Tokyo.

ちなみに、ツバメはゆいツールの活動地インドネシアでもよく見られる鳥です。

第一問。「ツバメについて正しいのはどれ?」

悩んでいる子供たち。

渡り鳥というものが、よくわからない子供もいます。

でも、春に来て秋にいなくなる、と知っている子に引っ張られて、大体の子が黄色を挙げました。

ツバメは日本より暖かいところに暮らしています。

わざわざ旅をして日本にやってきますが、いったいなんのためでしょう?

「避暑?」

ヒントは、ツバメが食べるエサに関係あります。

子供たちに「ツバメのエサはなに?」と聞くと「みみず!」「カブトムシ!」「魚!」、全部「ブッブー!!」

飛んでいる小さな虫です。「蚊とか?」そうです。

ちなみに、ツバメは飛びながらエサを採ります。地面に下りて、土を掘ってみみずを食べたりは、しません。

日本の春から夏にかけて、ツバメのエサになる小さな飛ぶ虫が大量に発生します。

それをめがけて、南からツバメは渡ってきて、子育てをします。

はい、次は巣に関するクイズです。

第2問。「ツバメの巣はふつうどんなところにある?」

これは、分かれました。

「森の中に決まってるでしょ」と言った子に引っ張られて、青を挙げる子が多数。

赤もちらほら。

これが、もし30年前の子供だったら。きっと、ほとんどの子供はツバメの巣を直接見たことがあったでしょう。

今都会では、人々はマンションなどの集合住宅に住み、建物の壁はツバメが巣を作るのに適さない(汚れがつきにくい)素材に変わってしまったため、ツバメのヒナが口を開けてぴーぴー言っている姿を見ることは、ほとんどできなくなってしまいました。

おまけに、巣の材料探しに苦労します。と言うことで、次のクイズ。

第3問。「ツバメの巣の材料はなに?」

これは、ほぼ全員が赤を挙げました。

「自分の羽を使ったら、裸になっちゃうよ~」という意見も。確かに。

「泥なんか使ったら、落ちちゃうじゃん」という子供も。

実は、答えは青。

泥を使うことで、丈夫な巣作りができるのです。

でも、この材料の泥を確保できる場所が、都会ではとても少なく、ツバメが子育てできなくなっている理由だと考えられます。

東京の子供たちは、ツバメをテレビの中でしか知らない・・・。

メダカもそうですが、長い間人のそばにいた生き物たちが、次々と姿を消しているのは、いったいなぜでしょうか。

日本人は、昔から自然と共に暮らしてきました。今はどうでしょうか?

「ツバメが低く飛ぶと、雨が降る」という言葉を聞いたことはありますか?

ツバメは、飛ぶ虫を捕まえて巣にいる子供たちに運んでいます。

湿度が高くなると、虫たちは羽が重くなって高く飛べなくなります。

エサが地面近くにいるため、ツバメも低く飛んでその虫を捕らえる、というわけです。

私も子供の頃、母親にこのことを聞いて、ツバメを観察したことを思い出します。

私は、多くの人に「自然を観察(そして体感)」して欲しいな、と思っています。

日々の気温、咲いている花、鳴いている鳥、芽吹いたばかりの葉っぱ、葉っぱを食べている毛虫、草の中のバッタ、空気中の湿度、落ちている木の実・・・。

「僕らはみんな生きている~」という歌がありますね。(やなせたかし作詞、手のひらを太陽に)

私は保育園の頃から、よく歌っていました。「ミミズだって、オケラだって、アメンボだって」みんな生きていて友だちなんだ、と思って育ちました。

今、その友だちが少しづつ身の回りから姿を消しています。

人間は、人間の問題にかかりっきりですが、生き物のことも忘れないで暮らしたいものです。

(山)

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