ゆいツールブログ:NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)

人と人、人と自然、人と環境などを「結う(ゆう)」ということに関して、団体の活動やスタッフの思いなどを紹介していきます!

学生向けエコツアー報告会を開催しました! in Tokyo

2018年03月11日 | ⇒2017年度(日本)

3月10日(土)に、新橋で「インドネシア・ロンボク島学生向けエコツアー報告会~ごみだらけのロンボクでなぜか本当の幸せを見つけた~」を開催しました。

Kemain Yui-Tool membuat acara untuk presentasi tentang hasil Ecowisata di Lombok bulan 12, 2017, kepada teman-teman.

まずはゆいツールの、ロンボク島での活動紹介です。

会場には、21名のお客様がいらっしゃいました。

それから、今回のメイン!映像上映です。

この映像は、ツアー参加者が製作しました。

ロンボクに行ったことのない人も、現地の空気を感じられるように工夫して作りました。

30分と長いためWEB上で公開できるかどうかわかりませんが、せっかく作ったこの映像を、今後の広報や活動紹介で活用していければと考えています。

映像を見た参加者は「すごくよかった」「ロンボクに行った気分になれた」「現地のことがわかってよかった」などと言ってくれました。

映像終了後、製作者が想いを発表します。

そのあと、「ごみ銀行について」の報告です。

休憩をはさみ、「村の生活について」の報告です。

若者が、感じたこと・学んだことを、様々な方法で表現できた報告会だったように感じます。

イベントの最後は、報告者を囲みお話しタイムです。

↑ こちらは、インドネシアの生活や、村の若者たちのこと、貧困層について、暮らしの中のつながりについて話していました。

↑ このグループは、ごみ問題に話が集中していたようです。(実はこのグループに、昨年度のツアー参加者も混じっています)

↑ こちらは、宗教や昔の日本の暮らしのことや、日本で自分を出しずらいことの特殊性の指摘、(映像制作者が)これからどうしていくのか、という話などをしていました。

やはり、少人数で質問したり、感じたことを外に出す場があると、とてもよいな、と思いました。

報告会にはツアー参加者は5名来てくれていて、彼らとイベント参加者との間にあたたかな交流が生まれていました。

イベントに足を運んでくださったみなさん。どうもありがとうございました。

(山)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)
Eメール:yuitool@gmail.com

ホームページはこちら

http://yui-tool.jimdo.com/

Facebookはこちら
★★★★★★★★★★★★★★★★★★

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊田市エコットで、インドネシアのごみの話をしました in Toyota

2017年12月09日 | ⇒2017年度(日本)

12月最初の日曜日に、豊田市環境学習施設eco-T(エコット)で、講演&ワークショップを行いました。

講師は、ゆいツールの山本と環境カウンセラーの五明さんです。

私からは、ロンボク島のごみの現状や、ごみ銀行の活動などを紹介しました。

今回、会場に「トランクミュージアム®」を用意しました。

これは、一般社団法人JEANオリジナルの、海のごみについて考えさせる展示教材です。

私は、今年の6月にJEANに伺って、海ごみの話を聞いてトランクミュージアムの実物を見たときから、使いたいと思っていました。

今回、エコットから借りていただいて、ワークショップの際に見学する時間を設けました。

講演の後のワークショップでは、参加者はふたつに分かれて参加しました。

私のワークショップでは、インドネシアの活動のために開発したプログラムの体験(冒頭の写真)や、トランクミュージアムの見学、ワークシートの記入後共有を行いました。

ワークシートの問いは、「A.私にできること」「B.自治体や国レベルでできること(日本の場合)」「C.自治体や国レベルでできること(インドネシアなどの後進国の場合)」「D.企業ができること」「E.NGO(市民レベル)ができること」で、そのうち2つを選んで書いてもらいました。

Aでは、「プラスチック物をなるべく買わない(減らす)。海に捨てない」「(なるべく)ごみを出さないようにする」「落ちているごみを拾う」

Bでは、「プラスチック製品の製造、販売の制限、課税等。回収の徹底。企業責任を明確化」「子供たちへの環境教育。子供のころから問題意識を持たせ、家庭からの削減を目指す」

Cでは、「廃棄物収集ルートの構築、運用」「勉強会などをして教育する。他国の事例を紹介する」「先進国からの援助。お金だけでなく知識も」

Dでは、「プラスチックのものを作らない(減らす)」「オーガニック素材の包装材の開発。過剰包装の見直し」「外国たばこのパッケージのように、魚の売り場にマイクロプラスチックやプラスチックごみの現状の写真を入れて売る」

Eでは、「市民への環境教育」「ごみ拾いボランティア」

などの意見がありました。

最後に全体で、それぞれの講師が総評を行いました。

豊田市にはりっぱなクリーンセンターがあり、eco-T(エコット)はそこと一体となった環境学習施設です。

クリーンセンター(リサイクルセンター)は、今のインドネシアに一番必要なものです。

残念ながらインドネシアでは、行政がクリーンセンターを建設するお金もなければ、稼働するお金もありません。

また、エコットのような環境学習施設はインドネシア中どこを探しても見当たらないと思います。

そもそも、環境教育がきちんと確立されていないのです。

JICA青年海外協力隊員が必死で各地で活動をしていますが、インドネシアの中で環境教育を担える人材やノウハウが蓄積されていかなければ、あまり意味はないのでは、と私は考えます。

エコットには、インタプリタ―(環境教育を実践するボランティア)が70人もいらっしゃるそうです。

市民の力に支えられた施設なんだと感じました。

ロンボク島で、そういう施設を作れたらどんなにいいだろうか、と私は夢想しています。

(山)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)
Eメール:yuitool☆gmail.com

(☆→@に変えてメールをお送りください)

ホームページはこちら
http://yui-tool.jimdo.com/

Facebookはこちら
★★★★★★★★★★★★★★★★★★

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グローバルフェスタ2017に出展しました! in Tokyo

2017年10月07日 | ⇒2017年度(日本)

先週末、お台場でイベント出展をしました。

Yui-Tool telah mengikuti pameran besar(GLOBAL FESTA JAPAN 2017) di Tokyo, pada tanggal 30 Sep dan 1 Oct 2017.

ブースでは、ロンボク島でのゆいツールの活動を紹介しました。

特に、昨年ツアーに参加してくれた学生さんと社会人のふたりが、ボランティアとしてお手伝いをしてくれたので、ロンボク島がどんなところか、ツアーがどんな様子だったか、ごみがどれだけたくさんあったか、来場者やゆいツールの他のボランティアに説明することができました。

(写真下、手前が去年の参加者)

また、今年のツアーに参加する予定の学生さんが話を聞きに来てくれたり、ツアーに参加したいという学生さんがブースを訪れてくれたり、若い人の姿が目立ちました。

しかしながら、ツアーはすでに定員いっぱいでお断りしなければいけない状況になってしまい、申し訳なかったです。

(写真下、右側も去年の参加者でお手伝いに来てくれました)

中には、ロンボク島に行ったことがあるよ、という来場者もちらほらいて、さすがグローバルフェスタに来場されるだけあるな、と感じました。

今年は2日間とてもよい天気で、気持ちがよかったです。

(ロンボクの手織り物でつくったゆったりずぼんも、売れました!)

ブースを訪れてくれたみなさん。ゆったりずぼんやプラスチックごみを活用したクラフトをお買い上げいただいた方。

いろいろ情報交換してくださったみなさん。どうもありがとうございました。

イベント自体は、いつも通り盛況でした。

(ただ、ブースが南向きで午前中は暑かったのと、となりのTOYOTAの施設で時々大きな音がして、若干ストレスを感じましたが)

(山)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)
Eメール:yuitool☆gmail.com

(☆→@に変えてメールをお送りください)

ホームページはこちら
http://yui-tool.jimdo.com/

Facebookはこちら
★★★★★★★★★★★★★★★★★★

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また、大学でお話ししました in Tokyo

2017年06月11日 | ⇒2017年度(日本)

先週、昨年に引き続き明治学院大学で、法学部の3,4年生向けに講義をしてきました。

Yui-Tool sudah presentasi tentang kegiatan di Lombok kepada mahasiswa/i di Universitas Meiji-gakuin, Tokyo.

ロンボク島での活動紹介が話の中心でした。

最初に、学生さんのみなさんに「一歩を踏み出すこと⇒夢に近づく」という話を、私の経験を通してしました。

それから、ロンボク島でのごみ銀行のことや、昨年度実施した学生向けエコツアーについて紹介しました。

実は彼らの大学からもエコツアーに参加した学生さんがいると伝えると、興味を持った人もいました。

印象的だったのは、昨年以上に海外に行くことや海外で働くことに興味のある学生が少なかったこと。

文科省がグローバル人材育成を推進していたりするのと対照的だなと感じました。

世界はどんどん開かれて、日本にはアジアの留学生がなだれ込んでいる今、 日本企業への就職も彼らと競争するようになる日は近づいていると私は感じているのですが、日本の学生はこれから大丈夫なのだろうか、と感じずにはいられませんでした。

海外に行かず日本だけにいたとしても、外国人はこれからもっとたくさん日本を訪れるようになるだろうし、否が応でも外の人たちと接していかざるを得なくなるだろう中、学生のうちに積極的に異文化に接して欲しいと思います。

授業の最後に、リアクションペーパーに「今日一番興味深かったこと」を書いてもらいましたが、何人かの学生さんがロンボク島エコツアーに興味を示してくれていました。

「エコツアーに行ってみたいなあ」と思ったら、次はアクションを起こすことが大事です。

ゆいツールの連絡先は、こちらです。⇒ yuitool@gmail.com

メール文面に悩む必要はありません。

例)「こんにちは。△△大学の〇〇と申します。私はエコツアーに興味があったので連絡してみました。時期はいつ頃で、いくらくらいかかりそうですか?お返事よろしくお願いします」

一歩を踏み出すことに必要なエネルギーは、そんなに多くありません。

やらない理由を並べ立てることに使うエネルギーを、一歩を踏み出すことに使ってほしいな、と思います。

中には、部活をやっていて時間がとれそうにない学生さんもいるそうです。

それは、部活に集中しているためそのほかのことを体験したり勉強したりできないということですが、それは自分の選択なので自由ですが、大学が終わって社会人になったら、自由な時間はぐっと減り、なにかを学んだり体験したりすることに使える時間がますます限られてしまうので、自分が部活を優先することでなにを犠牲にしているのかということについて、考えてみるのもいいかもしれません。

逆に、部活は今しかできないことだから、他のことを犠牲にしてでも集中するんだ、という考え方もあるでしょう。

学生(若者)向けエコツアーは、今年の12月後半を予定しています。希望者がいれば、9月にも実施したいと思っています。

パック旅行ではないので、〇月〇日から何日間、〇〇万円、という宣伝ができません。

興味を持ってくれた学生さんと相談しながら、時期も内容も費用も決めていきます。

講義を聞いた学生さんが、ひとりでも連絡してきてくれることを期待しています。

(山)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)
Eメール:yuitool@gmail.com

ホームページはこちら
Facebookはこちら
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東アジア地球市民村に参加しました! in JAPAN

2017年06月06日 | ⇒2017年度(日本)
5月27日(土)〜29日(月)に神奈川県の藤野で開催された東アジア地球市民村2017in藤野に参加してきました!
このイベントは、「東アジアで醸成する地球市民意識」と題して、日本や中国で環境教育、農業などを通じた活動や国際交流を行なっている団体、個人が集まるものです。
 
近しい生活様式と自然観を持つ東アジアの人々が集まる場として、2014年から3年連続で上海で実施してきて、初の日本開催だということです。
講演、ワークショップ、展示、マルシェ、ステージ、環境学習プログラムなどを3日間で行い、各参加者が自然から享受し蓄えてきた英知、文化、伝統そして、環境と密接に関わる暮らしやその生活技術を共有し、地球市民意識を醸成します。
 
ゆいツールは、活動の場がインドネシアなので東アジアではないのですが、日本人が活動していることと、環境教育や国際交流を行っている人々が国内外から集まるいい機会なので、ネットワーキングにも繋がると考え、参加を決めました。 
(撮影:Suhee Kang)
 
1日目は、オープニングと、開催地の藤野の紹介(藤野はトランジションタウン※として有名です!)、オリエンテーション、その後様々な団体の10分プレゼンテーションが行われましたが、私は28日からの参加だったため、1日目は参加することができませんでした。
 
※トランジションとは
トランジションとは「移行」を意味します。市民の創意と工夫、および地域の資源を最大限に活用しながら脱石油型社会へ移行していくための草の根運動です。(NPO法人トランジション・ジャパンのHPより)
 
28日は、午前、午後とも様々な分科会が行われました。
私が午前中まず参加したのは、「The world will be as one~アズワン鈴鹿コミュニティの試み」でした。
三重県の鈴鹿市にあるアズワンコミュニティは、規則に縛られない自由なコミュニティとして、世界でもあまり類を見ないようなユニークな試みを行っています。
まるで家族のようなコミュニティ。しかし、最初からそんなコミュニティを実現できたわけではなく、研究所を作って、人間が幸せに暮らすにはどうすればいいのかを研究して、実践する、そしてスクールでみんなで勉強するということを繰り返して、今のようなところまで来たそうです。
 
参加していた日中韓の参加者からは、たくさんの質問が出ました。
ゆいツールの活動場所であるロンボク島は、日本の都会などよりはずっとコミュニティの結びつきが強いところですが、それゆえの活動の難しさや悩みもあります。以前、ひとりで勝ち抜きたいインドネシア人についてブログで紹介したことがあると思います。
 
人間関係がうまくいってこそ、その先の活動ができていくのだと思います。
私はアズワンには行ったことがありませんが、韓国のこういったコミュニティを訪れたことがあります。
いずれアズワンにも行って、自分たちの活動にも活かせるように学んでいければと思いました。
 
次の時間は、「周易と東アジア生命平和」という分科会で、韓国人で周易を研究している先生が、周易の説明や自分の考え方などを話してくれました。
易は、占いというよりは統計学のようなものだということです。
8つの宇宙の流れと8つの人の生き方を掛け合わせて、64のパターンがあります。
この分科会に出ている人全員で、今回の地球市民村は成功しますか、どうですか、という問いを立てて、易を見ました。
答えは、「ひとりで抱え込むのではなく、みんなで分かち合うことが重要」というもので、地球市民村の性格をそのまま表しているようなものでした。
 
昼食を挟み、午後も13もの分科会が行われました。
私は「映画『自然農』上映会+自然物マンダラ(WS)」という分科会に参加しました。
自然農の考え方や哲学を紹介するドキュメンタリー映画の上映、感想の分かち合い、それから外に出て、花や葉っぱを使って、みんなでマンダラを作るワークショップを行いました。
映画には特に日本人、韓国人の自然農の実践者がたくさん出てきて、親近感を覚えました。
この映画は、上映会形式で、韓国で70回以上、日本でも15回くらい上映されているそうです。
 
映画も素晴らしいものでしたが、午後は時間がたくさんあったので、ゆっくり感想を話したり、外の自然の中で過ごす時間が持てて、とても気持ちがよかったです。
環境教育を学んでいるという日本の大学生とも話すことができました。 
(撮影:Suhee Kang)
 
夜は、ホールで食事をし、コンサートを楽しんだり、交流を行ったりしました。
日中韓英字幕入りの映画「純愛」の上映会も行われました。
参加者は、顔だけではどこの国だかまるでわかりません。言葉も、二カ国語を話せる人が多く、誰かが通訳できるので、必要があれば誰かが通訳するという感じで進んでいきます。
そういう意味では、やはり東アジアの親近感、連帯感というものはあるなと思いました。
 
最終日の3日目は、オープンスペーステクノロジーという方法で、参加者のみんなが話したいことを提案して、そこに興味のある人が自由に行って話すというやり方で話し合いをしました。
 
共通の関心である自然や環境のことから、企業との恊働、政治、幸せに暮らすにはどうすればよいかなど、国は違っても、人の願うことはそんなに変わらないのだと感じる時間でした。
 
午後も、それぞれの関心に沿って、話し合いの時間があり、最後は感想と、全員が輪になって音楽と共に地球市民村を締めくくりました。 
(撮影:Suhee Kang)
 
今回参加して感じたことは、国は関係なく、同じ関心や願いを持っている仲間がこんなにもいるのだということでした。
私たちのように東南アジアで活動をしている人はほとんどいなかったのですが、参加者は海外の問題も自分たちの問題と考え、かつ、足元の自分たちの暮らしをとても大切に思っていました。
環境問題、環境教育、というと堅苦しく感じますが、つまりはどう気持ちのよい暮らしをするか、ということなのだと思います。
 
インドネシアで活動をしていく時も、現地の人たちが気持ちのよい暮らしというのがどういうものなのか、インドネシア人と一緒に考えることを忘れないようにしたいです。
(吉)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)
Eメール:yuitool@gmail.com

ホームページはこちら
Facebookはこちら
★★★★★★★★★★★★★★★★★★

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学生さんが「ごみについて考えるプログラム」を体験! in Tokyo

2017年05月23日 | ⇒2017年度(日本)

ロンボクでのゆいツールの活動を知って興味を持ってくれた学生さんに、先日「ごみについて考えるプログラム」を体験してもらいました。

スーツを着ていますが、学生さんです。

彼らは、海外に学生インターンを送る活動をしている学生団体のメンバーです。

ロンボク島のゆいツールの活動にインターン生を送りたい、という話があったのですが、いくつかの事情で見送ることになりました。

が、インドネシアの他の場所に行く学生のために、プログラムを使いたいという申し出があったために、まずは体験をしてもらいました。

ゆいツールのプログラムは、参加体験型です。手を動かし、共に考え、意見交換をしながら進めていきます。

これは、インドネシア(ロンボク島)での活動のために開発したものです。

インドネシア語のプログラムシート(ガイド)もあります。

日本の学生さんが現地でうまく使えるかどうかわかりませんが、インドネシア側のサポートを得られればなんとかなるかもしれません。

プログラムツールの製作についても、これから学生さんに指導していく予定のゆいツールです。

(山)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)
Eメール:yuitool@gmail.com

ホームページはこちら
Facebookはこちら
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アースディ東京2017に出展しました! in Tokyo

2017年04月24日 | ⇒2017年度(日本)

4月22日(土)23日(日)と、東京の代々木公園(渋谷区)でブース出展しました!

Pada tgl 22,23 April, Yui-Tool sudah mengikuti pameran "Earth Day Tokyo 2017" di Taman Yoyogi, berada di Tokyo.

土曜日は、曇りのち雨(雨は夕方から)、日曜日はからりと晴れました。

今回は、3月にできあがった新しいパネルも展示して、少しにぎやかになりました。

10月のグローバルフェスタからお目見えした"ゆったりズボン”、順調な売れ行きでした。

(↑ 男性もご購入)

今回は、「インドネシア語を勉強しています」という外語大の学生さん(それも女子ばかり)が、何組かブースに立ち寄ってくれました。

それから、インターンシップのことで相談に来たアイセックジャパンの学生さん。

ゆいツールのブース運営を手伝ってくれるのは、ボランティアのみなさんです。(いつもありがとうございます!)

そして、ブースを訪れてくださったみなさま。どうもありがとうございました。

今年は強風も吹かず、出展中に雨もそんなに降らず、ゆったりズボンやごみ銀行の商品もそこそこ売れましたが、なんだか年々環境意識を持ってブースを訪れる人の数が減っているように感じます。

なにか違う形で、別の場所での活動アピールが必要なのかも、と感じ始めているゆいツールです。

(山)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

NPO法人ゆいツール開発工房(ラボ)
Eメール:yuitool@gmail.com

ホームページはこちら
Facebookはこちら
★★★★★★★★★★★★★★★★★★

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする