ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

HCR国際福祉機器展

2010-09-29 21:22:13 | 日々あれこれ
今日は午前中にいつものクリニックへリハビリに行って、昼ごろから国際展示場へ。
ちょうど偶然にも期間中にお休みがあったので、HCR国際福祉機器展に行ってきました。
会場ひろ~い、午後から半日じゃとても回りきれなかったけど、私の体力にはこれくらいでも十分だったかも。
ワークショップとか聞いたり、座ってる時間もあったんだけど、かなり疲れた。

あまり重いものも持てないので、パンフレット収集は控えめに、会場内をうろうろ。
会場案内の冊子もらったけど、毎度のことながら見ても何がどこにあるのかがちょっと分かりずらかったです。
出展企業名見ても、何を取り扱ってる業者か分からないしなぁ。

まぁ、それはさておき…
気になるパンフとサンプルはいくつかもらってきました。
何年か前に行ったときよりは、だいぶ少ないですけど。
後はシルバー産業新聞のサンプルとか。

ある程度歩き回って疲れたところで、座れるし?、ただ休憩するよりはメリットがあるかなとリハビリ相談のブースへ行ってみました。
整形外科で動かすようにしてみてって言われてるから自分なりに色々やってはみるものの、肩の可動性はあんまり変わりない感じなので、何か良い運動法はないかなぁ?ぐらいの気持ちだったのですが…
ブースには3人の先生方がいらして、最初は1人の先生とお話していたのですが、私の状態がよく分からない感じだったのかその先生が他の先生にも話をして、いつの間にか3人の先生相手にお話することに。
テーブルを挟んでの相談からカーテンで仕切られたコーナーに入るよう促され、3人の先生に囲まれて力くらべをしてみたり、感覚や圧痛だか筋肉の状態だかをみられたりと診察?に行ったような感じになり、ちょっとびっくり。
打腱器も何もないからなぁ、持ってくれば良かったな…なんて言われつつ、されるがままな感じ。
ありがたいですけど、無料のリハビリ相談でここまで!?みたいな。

で、頚椎の影響があるという先生と、それだけじゃないような話の先生と?
筋肉にトラブルは抱えているようだとは言われたけれど、頸髄症にしては手などの筋肉の痩せがないし、抵抗もできるし力は結構あるとも言われた。
左右を比べると右の方が筋力が少し弱いとは言われましたが。
で、手術を強く勧められていると話したら疑問を抱く先生もあり、慌てて手術するまでの状態ではなさそうだし、年齢的に慎重に考えたほうか良いと神経内科や脳外科など他科でのセカンドオピニオンを勧められました。
でもって、いらしていた先生のうち1人はお弟子さんのいるリハビリテーション科まで紹介して下さったけど、どうしたもんだろう…。
その先生には、ちゃんと治療しないと治らないと言われ、お弟子さんのいる病院で診てもらうのが難しければ、私が診るとまでお話頂きましたが…。

診察?、否リハビリテーション相談の後、手と足とあっちこっち力くらべをしたり、首や肩や背中をグイグイ押されたり、背中を叩かれたりしたせいか、相談前以上に疲れてしまった。
毎度毎度の診察ではそこまでしないもの、てか、足の力比べや背中を叩かれたりしたのは初めてかも。
首や背中や肩も「ここも痛いよね」と言いながら、あっちこっちグイグイ、少々手荒に感じるほど、ここまで普段はしないもんなぁ。
その後、何時間か何となく気持ち悪いような感じがして、今も首から右肩の筋緊張が強くなっている感じがする。
やっぱり、ちょっとした外力にも弱いのか…
まぁ、そなせいもありそうだけど、結構歩いたりして疲れたのもあるのかなぁ。

と、色々ありましたが…
短い時間だったから慌ただしく十分に見れたとは言えないけれど、行ってみて良かったとは思います。
来年はもっとゆっくり見て回れたら良いなぁって思います。
国際福祉機器展は本日が初日、明後日の10月1日まで開催しているので興味がある方はぜひ行ってみてくださいな。
あれだけ色んなものが見れて入場無料はお得だと思いますよ。

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