ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

ランチ後、整形外科

2011-10-25 20:31:38 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
1時待ち合わせで遅めのランチに行ってきました。
今日のお相手は看護師さんであり、私た同じで頸椎のオペの経験者。
前方固定術だけだった私と違い、その方は前後同時だったそうなので、私より大変なオペだったた思います。

その方の執刀医は今の私の主治医の師匠にあたる先生、今は引退してしまいましたが4年前ぐらいまでは私の主治医でもありました。
その方は今は私がお世話になっているクリニックで非常勤の看護師さんをしています。
基本的に私の主治医の診察に付いている感じです。
以前は常勤で働かれていて、退職さろるときに連絡先を交換して仲良くなったのでした。
とはいえ外で待ち合わせして2人で会うのは初めて、メールは散々していたのですけどね。

2人でランチセットを頼んで「寒くなってきたけど調子どう?私たちみたいに神経病んでるものには辛いよね~」なんていう会話から。
私は最近、寒さのせいか仕事のせいか、右肩の痛みが強くなってる気がします。
その方は肩胛骨のあたりの痛みが最近強いそうな。
2人してどうやら湿布と仲良くしてるみたいです。
「これはうちらみたいに経験した人しか分からないから、周りはなかなか理解してくれないでしょ?」と、本当、職場とか思い返すとそうだよなぁと思います。

今日は手術のこと、入院中のこと、先生のこと、仕事のこと、色んな話をしました。
何故か私、術後から翌日いっぱいぐらいの記憶が曖昧なんだけど、その方は良く覚えているそう。
お互いの術直後から、退院まで、退院後からこれまでの経過などお話しました。
それから職場でのあれこれ、今後の相談にも乗って頂いたり。
時間としては2時間ぐらいでしたが、充実した楽しい時間になりました。

「クリニック行ったら事務長いるからお喋りしてあげて来てね~」なんて言われつつランチの後はその足で整形外科のクリニックへ。
受付に行ったら事務長さんに「どうしたんだか?今日はH先生いないよ」と言われちゃいました。
知ってますよ、湿布がなくなってしまったので来たんです、と私。
Y先生の診察になるのは承知の上ですから。

間もなく診察室に呼ばれた。
受付越しに挨拶はしたことあったけど、Y先生の診察は術後初めて。
「どう調子は?」と聞かれて首の付け根から右肩、肩胛骨のあたり、腰も痛むことを話した。
仕事復帰してから腰痛は休職中少し弱くなっているようだったのが再燃してきた気もする。

それから最近どうも右肩の外側(腕?)が痛いと話したら、その辺りをぐっと押して「これは痛い?」と先生。
痛いです…と答えたら、「C5あたり(の支配領域)だから疼くのでしょう」とのことでした。
あと先生から「前、触られるのダメだったのはどうなの?」と聞かれ、まだ嫌な感じはあるけど前よりは大丈夫になったと答えたら「良かったじゃん」と言われました。

飲み薬は前回の主治医の診察で2ヶ月分処方されていたので、今回は湿布だけ。
前回の処方量を確認して、「月が変わったからたぶん同じ量で出せると思うから120枚で出しておくね」というわけで、次の診察予定まで1ヶ月を切っていましたが今回も20パック処方してもらえました。
最後は「次の予約入ってるんだよね?」とH先生の診察予約を確認されて終了となりました。

診察が終わってから受付で事務長さんと少しお喋り。
H先生の診察がある午前中は先生2人体制な分混みあうからなかなかお話できないから、たまには午後のクリニックも良いなって思いました。
それからお世話になった看護師さんの1人が今月いっぱいで退職すると今日ランチに行った看護師さんから聞いていたので、リハ室にいた看護師さんのところへ行き少しお喋りしてきました。
術前、リハビリ中とかいろいろお話聞いてもらっていた看護師さんなので退職されてしまうのはさみしいですね。
お疲れさまでした。そして、お世話になりありがとうございました。

最新の画像もっと見る