ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

いつかは良いことある…かな。

2009-05-14 21:51:13 | 日々あれこれ
ここ1ヶ月ぐらいで職場で病院で色んなことがあって、気持ちがついていけない感じです。
急な計画だったけど、旅行に行って気分転換できて良かったな。
そうでもなきゃ、もぅ一杯いっぱいだったかも…。
何だかいつも綱渡り状態の今日この頃です。

いちばんしんどいのはやっぱり職場かな…身体的にも精神的にも。
最初に就活してた頃の希望からはちとずれてはいるけれど、今の職場は好きだしこれからもここで続けていきたいと思う。
でもその気持ちとは裏腹に、職場でのことを考えて気持ちが沈みがちになる自分もいたり。
多くの物事が思うように進まなくて、何だか振り回されっぱなし…。
辛そうな様子を見せないようにって言われてから前よりも意識するようにしてるけど、一日中気を張りっぱなしになるので精神的にかなり疲れる。

何なんだろ…職場で副施設長と介護主任とユニットリーダーの3人に囲まれて仕事と病気の話をされてから、夜中に目が覚めるようになった。
思い返してみれば、あれから仕事の前の夜はほぼ毎晩。
かといってトイレに行きたいわけでもなく、ただパッと目が覚めて…時計を見ると3時~5時の間ぐらい。
時計を確認すると明らかに早いから結局はもう一度寝るんだけど…

そこまで気負うつもりはなくても、自分にとってはプレッシャーになってるのかな。
友達に話したら「それって精神的に何かあるんだよ、きっと」って言われた。
お陰で早く帰るようになってから、寝る時間は30分ぐらいは早くなったのに、かえって寝不足気味。
これまでは朝の目覚まし時計でも夜中の地震にも起きないくらいで、夜中に起きることなんて皆無に近かったのに。

そのくせ、病院での方は自分の将来にかかわることのわりには、そんなに深刻な気持ちにならないのは、病院のスタッフのお陰だろうか?
先生も看護師さんも事務の方も事務長さんも、どのスタッフも良い方ばかりだから気軽に話せるし。
仕事の話とかもしてるから、こちらの状況もある程度分かってくれているし。
週に4回も通っていれば、何かあればいつでも相談できるってのがあるから不安も少ないのかも。

看護師さんにはリハビリ中に仕事のグチを聞いてもらったりして、発散の場所になることもあったり。
世間話をして思い切り笑えることがあったり。
リハビリすると身体も少し楽になるんだけど、そんなこんなで気持ちも少し楽になるんですよね。

病院と仲良くなりすぎるのもどうなのよ?って思うけど、これがあるから仕事やってられるのかなって気がする。
職場の人にはなかなか理解してもらえない複雑な気持ちもここでなら話せたりするし。
今日はリハ室に他の患者さんがいなかったから、旅行の話から、車での行動範囲、道に迷った話なんかをして話は弾み、あっという間の15分、「また明日ね」と言われ帰ってきました。

その後、約1ヵ月前に用事があって私から電話して以来、連絡取ってなかったんだけど、久しぶりに行政書士の事務所の方から電話をもらいました。
後遺障害診断書の用紙を送ってもらってから連絡取ってなかったから様子伺いだったのかな?
どうしてるかなぁ?仕事忙しいのかなぁ?と思って電話したって言われ、ここ1ヶ月に病院や職場であったことを一気に話した。
自分の中だけじゃ消化しきれなくて、誰かに聞いてほしかったんだと思う。

一番に大切にしなきゃいけないのは自分の身体だって言われてそうだよなと思う。
無理をして辛くなるのは自分、もし将来の身体面に影響が出たとして不自由するのも自分なんだよな。
普通ならその仕事はできないと思うって言われたけど、そこまで無理無理だとは思っていない。
でも、平気なわけはなく、辛いは辛いですけどね…
でもその辛さって目に見えないものだから、職場ではなかなか理解してもらえなくて余計に辛い。

話をしていてちと泣きそうになった。
気持ちを汲み取ってくれてのあったかい言葉で余計に…ピンと張っていたものが一瞬ゆるんだのかな。
頑張ってるんだもん、きっといつか良いことあるの言葉に、本当にそうあって欲しいと願う。

自分としては精一杯頑張っているつもりでも、周りからは頑張りが足りないように言われる。
いろいろ言う人がいるのは分かってる…けど。
それは仕方ないことだと分かってるけど…。
最近、少し生きづらさを感じる。
何かあったらいつでも電話してきて良いんだよっていう言葉が妙にありがたかった。

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