本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

6月上旬、バラの季節に咲く花たち

2020-06-27 | 庭日記

6月上旬、バラの開花の時期に咲いた花の記録。

大好きなゲラニウム・ジョンソンズブルーが復活してくれました。

今まで何度も書いてきていますが、ゲラニウム・ジョンソンズブルーは庭を造り始めた頃、植物の本を色々目にしていた頃、その写真を見て一目惚れした植物のひとつです。

が、日当たりのあまり良くない我が家の庭と相性が悪かったせいでしょうか、何度か消えていってその度にまた苗を購入して植え直してきた植物です。

ここ2、3年で樹木を撤去したことで我が家の庭の日照事情に変化が生じて、日当たりの良い場所が多くなりました。

そのせいもあってか、今度こそ消えてしまったら諦めようと思って植えたジョンソンズブルーが、一度は消えかかったものの昨年から少しずつ元気を取り戻してくれています。

透明感のある花色はやっぱり魅力的ですo(^-^)o

 

同様に、消えては植えまた消えては植えを何度か繰り返しているマツムシソウ。

こちらもこの場所に移して、昨年から何となく調子がよさそう~♪

 

ゲラニウム・ジョンソンズブルー同様、当初一目惚れした植物のもうひとつがリナリア・プルプレアでした。

こぼれダネで恐ろしく増えます(笑)

この場所のリナリアも、こぼれダネから増えた1株を、3年前にアマドコロを抜いたかわりに植えたものです。

あちこちから発芽するので、抜き取っています。

花が全部咲き終わらないうちからタネを付けそうなので、意を決して切り戻しが必要です。

別の場所に、ピンクも植えたことがありますが、消えてしまいました。

 

ミヤコワスレの周囲の植物が茂ってきて、押され気味でちょっと心配。

オールドファッションプランツとでも呼びたい、昔から慣れ親しんできたミヤコワスレ。

花期も長いし、冬葉も枯れないのでグラウンドカバー的要素もあわせ持っていて、とっても重宝な植物だと思います。

 

こちらも、スイセンノウと馴染み深いオールドファッションプランツのイメージが濃いリクニス・コロナリア。

葉を形容したフランネルソウの名でも呼ばれていますね。

今頃の季節、あちらこちらで見掛けるポピュラーな初夏の花色です。

スイセンノウもこぼれダネからその周辺たくさん発芽しますが、他を侵食すると困るので適宜抜いています。

 

大好きなカンパニュラ・サラストロ。

年々、増殖中v( ̄ー ̄)v

切り戻して、2、3度愉しめるところがグッド☆^▽^☆

 

6年目のイングリッシュラベンダー

大きく生長してきて、花付きも良好!

24日に切り戻しを行いました。

 

雨マークが続いていたので、花が終わりかけの他の植物も早めに切り戻しておきました。


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