本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

10月9日「カリメリス インシサ バリエガータ」(ヨメナ)

2005-10-28 | 宿根草ヤ行
No.248
難しい横文字が並んでいますが、斑入り葉のヨメナ種だと思っているのですが、いいのかしら…
新芽の時期(春)からその斑入り葉はとても素敵です。
(その頃の様子は以前UPしたリシマキアの後ろに写っています。)
でも花の咲く頃になると、斑は抜けてしまいます。

これも地下茎が広がってあちこちから芽が出ます。
秋に花が咲く植物ってそういったものが多いのかしら…
これはそんなわけで、今年鉢に植え替えしました。
(撮影日10/12)

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9 コメント

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戻ってきて 厳粛に (totto200511)
2005-10-28 22:09:30
もう この花の前では 先ほどから はしゃぎすぎの私は

一瞬 ドキリとしています。

あまりに可愛い お嬢さんの出現に

あれ!これが この方がお宅の おじょ・・・・。

そんなふうに 見てしまいました。
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tottoさんへ (Yoyo)
2005-10-29 17:48:00
この花、楚々として優しい雰囲気の花です。

でも、とっても丈夫で油断しているとそこら中から顔を出します。



気にかけていてもすぐ駄目になってしまうものもあるのに、放っておいてもこれのように逞しいものもあって…

なかなか一筋縄ではいきません。



あれこれそれぞれに良い事は何か試行錯誤して、時に虫や花の気持ちになって(笑)、少しずつ庭も自分自身も成長してゆけたら…と思います。
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優しい~ (Haru)
2005-10-29 21:50:49
こんばんは!

とっても優しい感じの、素敵な花ですね~

花色はちょっとブルーデージーに似ていますね。

とっても素敵な花色で、しかも咲き方は

楚々として私好みです~

それに、蕾がまたまたかわいいですね♪

是非、植えたくなりました・・・

でも名をメモしないと、とっても覚えらないです・・・



春の斑入り葉も見てきました。とっても

いい感じの葉なのに花の咲く頃に消えるのは

何故?残念ですね~
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Haruさんへ (Yoyo)
2005-10-29 23:02:36
こういった色合いの楚々としたキク科の植物は、み~んな私にとっては「野菊」で、区別が付きませんが秋のこの時期にとても似つかわしい花で、いいですよね



斑入り葉もふちがほんのりピンクだったりして、ちょっといい感じでしょ!

花のない時期が長いけど、じゅうぶん楽しめます。



ついていたラベルの写真では、花がきれいに咲き揃っているのに、葉もちゃんと斑が入っているんですよ~

何故、何故…???
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火星が (totto200511)
2005-10-30 10:27:38
今夜は 火星が地球に接近。

明るく見えるらしいですね 今夜 空が晴れますように。

昨夜は 少し 見えたけど。
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野菊♪ (Haru)
2005-10-30 17:35:15
そう、野菊なんですね~なんだかすごく気が

楽に・・・(笑)



野菊というと小学校で習ったあの歌を・・

♪遠い山から吹いてくる~♪

あの中に「気高く清くにおう花 

     きれいな野菊 うす紫よ♪」と

ありましたね。まさにそうなんですね・・・

あの歌の作詞は誰だったのでしょう?

Yoyoさんのこの花に雰囲気、まさにそうですね!!
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お返事 (Yoyo)
2005-10-30 22:30:32
tottoさんへ

先日tottoさんと月を一緒に見た時は、月と火星が並んでましたが、今日は地球に火星が最接近~

こちらは曇っていますが、時々その切れ間から、ひときわ明るく見えていますよ~

そちらはお天気どうだったでしょうか~





Haruさんへ

野菊というと、小説「野菊の墓」が浮かんできますが、そうそう、そんな歌もありましたね~

あらためてHaruさんが連ねて下さった歌詞を読むと、美しいですね…

どこか遠くに行ってしまっていてすっかり忘れていたものが、よみがえってきました。

Haruさん、どうもありがとうございます
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野菊の墓 (Haru)
2005-10-30 23:56:12
そうでした、「野菊の墓」好きな小説です。

切ない雰囲気と野菊がもの悲しい雰囲気を作って

いますよね。



あの小説の舞台、ウチから車で30分ほどなんですよ。

「野菊の墓公園」となっていて、ここへ引っ越して

きた時に行ってみましたがウ~ン・・・でした。

付近もあまりに開けていて、当たり前なんですが、

がっかりでした。考えてみなくてもあのままだったら

困りますよね~



ゴメンなさい、関係ないのにしつこくて・・・

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Haruさんへ (Yoyo)
2005-10-31 21:04:36
原作への思い入れが強かったり、その舞台が自分に関係している場所だったりする場合は、もうすっかり自分の頭の中でそれぞれの情景が出来上がっていて、映画化になった時や記念公園に出掛けてみたりした場合、そのギャップにガッカリする事はよくありますよね~



あっ、そういえば「野菊の墓」って映画にもなりましたね~聖子ちゃん

これも雪の時期(笑)に観ようかしら~

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