本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

ラムズイヤー

2009-07-09 | 宿根草ラ行
No.470
以前からこの植物(6/28撮影)の魅力的なことは、あちこちで見聞きして知っていたのですが、如何せん天の邪鬼なものですから、夏の蒸れに弱いんじゃないか…などと勘ぐってみて、なかなか受け入れようとしませんでした。

ところが昨年の8月に、アンディ&ウイリアムスボタニックガーデンを訪れた際、それは致し方ないことなのですが、夏の暑さで色んな植物たちの状態が良くなかったにもかかわらず、このラムズイヤーの葉は、とても見応えのある美しいものでした。
早速我が家の庭に取り入れたのは、言うまでもありません。

感触、葉色の魅力もさることながら、冬も葉が枯れないところが、良いですね~

フカフカした葉の植物って、思う程は気難しくないのかも知れません。
スイセンノウ」「シロタエギク」「ヘリクリサム・コルマ」etc.

オレガノ・ディクタムナス」は、ここ数年軒下で育てています。



気になっていた「フランネルフラワー」、つい先日我が家の庭に仲間入りしました。
これは花もフカフカ~カマキリの赤ちゃんも、すっかり気に入ったようです^^
冬は室内に取り込まなければいけないようですが、果たしてうまく育ってくれるでしょうか…


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