本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

5月下旬から6月上旬の鉢植えの植物たちの様子

2024-06-10 | 庭日記

バラの一番花の開花も遅咲きのものを残すのみとなりました。

ここで、鉢で育てている植物の5月下旬から6月上旬の様子の一部をまとめておきます。

 

昨年、切り戻しを繰り返しながら秋遅くまで咲いてくれた事に気を良くして、今年も取り入れたステラ(バコパ)。

2024.06.05

今年は、斑入り葉のもので花は更に小さいですが、咲き進んできても鉢の真ん中あたりの花が絶えることもなく、こんもり茂ってくれています。

 

ステラと同じ3月下旬に購入したアナキクルス・シルバーキスはチラホラですが、絶え間なく咲いてくれています。

2024.06.02

過去に育てた時は、もう少しこんもりとした姿形だったように記憶していますが、今回購入した時から少し徒長したような感じだったので、変化があるか見守りたい。

 

春先からずっと咲いている花は、他にも、、、

2024.05.30

シレネユニフローラ・バリエガータは、2苗購入して↑の方が当初から元気が良かったです。

2024.06.07

最近になって、ようやくこちらも育ってきました。

本当は地植えしたいのですが、高温多湿に弱いらしいので踏ん切りが付きません。

 

我が家では、四季咲き性No.1の白いゼラニウム。

2024.05.30

1年中絶え間なく(冬期間も風除室で)、しかもたくさん咲いています。

 

ビオラは、徒長してきて処分したものや切り戻したものがありますが、「よく咲くスミレ アップルソーダ」だけあまり乱れることなく咲き続けています。

2024.06.07

当初の色合いとはかけ離れてしまっていますが、、、アップルというよりオレンジ?

 

こちらは、一度切り戻しをしているチェンジカラーのビオラです。

2024.06.07

頑張って咲いてくれていますが、半日蔭の場所に置いているのと気温が上がってきているので、すぐに徒長してしまいます。

 

3度目の正直のレウイシア・コチレドン。

2024.05.26

今のところは順調ですが、これからがどうなるかデス。

 

愛らしい白い花がお気に入りのアンテリナム(キンギョソウ)・アールグレイも次から次へと開花して、花期の長い植物です。

2024.05.30

まだまだ愉しめそうでしたが、昨日切り戻しを行いました。

 

こちらも風除室で冬を越した、斑入り葉のキンギョソウ。

2024.0610

昨年の写真を見たら、今頃は葉色が徐々に緑を帯びてきていました。

今年はまったくその気配がありません~要観察。

 

昨年、長い間育ててきたコモチレンゲの鉢を整理したのですが、地面に芽吹いていた小さなコモチレンゲを見掛けて、忍び難くやっぱりもう一度育ててみようと鉢上げしました。

2024.06.02

小さなひと芽が、以前よりも更に大きな株になっています。

 

同じ鉢で育てて4年目を迎えたコンボルブルス・クネオルム。

2024.05.26

花はたくさん咲いていますが葉色がかなり悪くなってきたので、花がほぼ終わった6月1日に切り戻しをしてひと回り大きな鉢に植え替えを行いました。

 

過去には風除室で越冬した事が何度かありましたが、戸外での冬越しは行ったことがなかったスイートアリッサム。

昨年の春に購入して夏を越し、ダメもとで試しに戸外で越冬してみました。

2024.05.30

春を迎え傷みは少しあったものの無事に開花してくれました。

が、この数日後なんか調子が変だとよくよく観てみると、黒い小さな芋虫がうじゃうじゃ><

ダイコンやカブに付くイモムシ~カブラハバチの幼虫。

もしかして、スイートアリッサムってアブラナ科?と思い調べてみたら、やっぱりそうでした。

よく好物を見つけますね~~~~

切り戻しを行い、薬剤を散布しておきました。

 

10年目を迎えたイングリッシュラベンダー。

2024.06.10

昨年同様春に地際まで切り戻しを行いました。

新しい苗のように綺麗に咲いてくれています。

 

かなり長くなってしまいましたが、最後は、久しぶりに取り入れてみたニチニチソウ。

5月14日に購入したフェアリースター・ホワイト。

2024.05.26

1ヶ月ほど経ちますが、今のところほぼ同じ状態で大きくなっていません。

梅雨の時期に入るので、多湿に気を付けながら育てていきたいと思っています。


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