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本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

ペチュニア・イージーウェーブ バーガンディースター

2019-12-13 | 1年草

何年ぶりのペチュニアになるでしょうか。

今調べてみたら、2012年のスーパーチュニア・ビスタ・シルバーベリー以来のようです。

5月上旬、店頭で見かけて白とワインレッド(名前にバーガンディと付いていますが主観的にはそれよりは明るいワインレッドに思えます)の組み合わせがとっても可愛らしくて心惹かれて連れ帰りました^^

鉢に植え替えて一ヶ月ほど経った様子。

5月27日

 

更に経過して花数も増えてきました。

6月5日

 

2ヶ月程経過して随分茎が伸びてきていますね~

7月10日

白とワインレッドの割合が逆転して白いお星様になってます。

 

7月16日

この後切り戻しをしました。

そして、咲いた花は、、、

 

9月22日

ワインレッド!

悲しい( ᵕ_ᵕ̩̩ )

白い部分が消えた、、、と思ったら、

10月10日

何と!復活してきました~\( ˆoˆ )/

その後、11月中旬まで細々と咲き続けてくれました。

 

もう少しこまめに写真を撮って最初から最後まで記録として残しておいたら良かった、というのが反省点です。


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今年のビオラから~2019

2019-04-26 | 1年草
毎年恒例の今年のビオラの記録です^^

昨年同様10月中旬に苗を買いに行ったのですが、品数がとても少なくて「これ!」と思うような苗に出会えず品種名もすべて不明でちょっと残念な買い物だったのですが、冬を越して春一番に彩りを添えてくれるビオラたちの姿はとても生き生きしていて「ありがとう」の気持ちしかないです。


唯一「フリル咲きミニパンジー」とラベルがついていました。


上下同じ品種だと思うのですが、花の大きさやフリルの付き方に違いがみられます。




いつも和室前の花壇にはブルー系のものを3鉢置いています。
どれも2苗ずつ植えています。



こちらの2鉢は同じものですが、下の1苗だけ青が強く出ていますね。




アサギリソウとヒューケラ・パレスパープルの寄せ植え。



イベリス、リシマキア・ヌンムラリアオーレア、ヒューケラ、、、紫の葉色とっても素敵ですが、ヒューケラ何だったか?
植え替えを繰り返すうちに品種名を失念。


雪が降り積もるこちらでは、定植してからほぼ5ヶ月もの間待機組を余儀なくされ、気温が上がればあっという間に徒長してしまうので、秋からこの時期までずっと愉しめてる暖かい地方に比べればお得感はないのでしょうが、他の植物が芽吹き始めたばかりの時期に目の保養となる一年草は稀なので、ビオラは無くてはならない存在です。

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アンゲロニア 

2018-06-29 | 1年草
ビオラと交代して6年ぶりに取り入れたアンゲロニア。
秋まで花付きも抜群で病害虫も特段なくてもっと取り入れたかった植物でしたが、耐寒性がなく1年草扱いするには割高で躊躇してしまうのでした。
が、今回夏以降の寄せ植えに作り直すにあたって苗選びしていて(記憶が間違っていなければ)以前の半値ほどになっていてビックリ!
即決でした~^^


アンゲロニア セレナ パープル


一緒に植えているのは、リシマキア・リッシー(多分)とヒューケラ(品種名失念)
これまで何回も植え替えを繰り返しているうちに、品種名もかなり混同してしまっています。
やはりちゃんと写真を撮って記録しておくことは大事ですね><
 




アンゲロニア セレニータ ピンク


アンゲロニアと一緒に購入した白いペンタスと使い回しのヒューケラ・パレスパープル、他の鉢からお裾分けしてもらったアサギリソウ、後ろにヒューケラに挟まれて萎縮しているシロタエギクが植えてあります。


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スカエボラ サンク・エール ディープブルー

2018-06-26 | 1年草
5月下旬に、ビオラにかえて植えたサントリーフラワーズのサンク・エール。



店頭で見つけて「夏の暑さにとても強く、真夏でも満開が続く」のフレーズに惹かれてとり入れてみることにしました。
「寒冷地を除き、冬越し可」とあったので、もしかしたら室内に取り込めば冬越しもできるのでしょうか。
ちょっと厳しいかもしれませんが、我が家では風除室で越冬してみたいと思っています。



サンク・エールは流通名で、サントリーフラワーズのウェブサイトによると「花弁が5つの羽・翼に見えることから、フランス語の5『(cinq・サンク)と翼・羽『ailes(エール)』を組み合わせて“サンク・エール”と. 名付けました。また、英語のありがとう・感謝『thank(サンク)』とがんばってね・声援『yell(エール)』の意味も込めました」とのこと。
素敵なネーミングですね。



一緒に植えているリシマキア・ミッドナイトサンが春先からは考えられないほどに勢いづいてたくさん開花していて、今のところサンク・エールは主役の座を奪われていますが、これから暑い季節に向けての生長が楽しみです。






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今年のビオラから~2018

2018-04-18 | 1年草

花色彩スペシャルセレクト レモンスカイジャンプ

イベリスとの寄せ植えで。一緒に植えてあるリシマキア・リッシーはこの冬の厳しさで傷みが激しくまだ復活してきていません。



よく咲くスミレ ソーダ

「パンジーの華やかさとビオラの強さ・多花性を持った」という説明通り、ほかのビオラと比べ大ぶりで存在感があります。



品種名不明

2株植えでこんもりとお行儀よく育っています。
紫、黄色の組み合わせは大好きなので、こちらのコーナーには毎年こんな雰囲気のビオラを植えて愉しんでいます。


よく咲くスミレ ライチ

私のライチのイメージとはちょっと違っていて 薄紫の愛らしい色合いです。



ラ・ヴィオラ ラベンダーピンク

2株でこのボリューム!
個体差があって寄せ植えにしても変化が出ていいですね~



イージービオラ カーマインローズ

小振りですが上品な濃い花色は、同系色の葉っぱを引き立たせて静かで落ち着いた雰囲気を醸し出してくれています。


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今年のビオラから~2017

2017-04-26 | 1年草
気温がなかなか上がらず今年の桜の開花は少し遅れ気味でしたが、ようやく見頃を迎えたと思ったのは束の間で、折からの強風がただでさえ儚い桜の開花の時をあっけなく奪い去っていきました。

さてそんな中、我が家の庭仕事の始動も寒さを口実になかなかはかどらずにいたのですが、ようやく落ち葉拾いやら鉢の設置、施肥などが終わりました。

実に9カ月ぶりくらいにカメラを取り出してビオラの写真を撮りました~(恥)



苗は10月下旬に定植して南側軒下で冬越ししたものです。









こちらは同種3株植えてます。







よく咲くスミレ、ラズベリーと植えっぱなしにしておいたイベリスとリシマキア・リッシーの寄せ植え。



イベリスも綺麗に咲いてくれました~



イベリスは花のない時期も葉に動きがあってお気に入りです^^




イージービオラ、おまつりももかとヒューケラ、リシマキア・ヌンムラリアオーレア、イベリス、ロータス・ブリムストーンの寄せ植え。
後者2種は昨年の寄せ植えに詰め込み過ぎて使っていたもので、貧相になってしまってますね、、、



おまつりももか、可愛らしい色合いで今回のセレクトの中では一番のお気に入りでした~♪

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今年のビオラから~2016

2016-04-22 | 1年草
この度の地震で被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます











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今年のパンジー・ビオラ~2015

2015-04-25 | 1年草
玄関先のコンテナ、6連ポットで売られていたレモン色のビオラと紫色は「キティ-・シャワ-パ-ティ-」





ラベルがなかったビオラですが、この場所には「ブルースワール」に似ている紫とホワイトとレモン色の配色のビオラを毎年取り入れています。





こちらは「よく咲くスミレ・プルーン」
大きさで区分けするならビオラとパンジーの中間、やや大きめの花です。





「わらくシリーズ・アンティークピンク」と「なごみももか・りんりん」(だと思われます)2株ずつ植えていますが、よく似ていて「どれが何だか?」となってしまいました。
昨年晩秋に苗を買って鉢植えにしておき南側軒下で越冬していたものを早春に植え付けているので、その間品種名の記憶が曖昧になってしまいました~反省





こちらもラベルなしのビオラたち。
レモン色のものは玄関先のコンテナに使用したのと同じもの。
真ん中のものだけこの春購入しました。





「なごみももか・しんしん」とパンジー「ユニークさくら子」



こちらでも苗は晩秋から店頭に並んでいますが、いくら暖冬といってもやはり冬の間愉しむということにはなりません。
でも、冬期間置き場所に気をつけて苗を充実させておくと、春先冬の間の後始末に気持ちや時間をとられている間、宿根草が開花し始めるまでの間、その彩りが目を愉しませてくれるのでビオラパンジーはなくてはならない花です~♪

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ビオラ、パンジーによせて

2013-05-13 | 1年草
思えば2000年の秋から12年間毎年タネまきをして育てていたビオラやパンジーでしたが、昨年はその記録が途絶えました。
もちろん、記録を伸ばそうとかそんな気持ちでタネまきを続けてきた訳ではありません。


虹色スミレ・ロイヤルブルー
11月下旬購入


小さなタネを一粒一粒ピートバンの上に並べていく時の集中力、
芽が出てくるまでの不安と期待、
生まれたての双葉をポット上げする時の緊張感、
冬の間軒下で待機しているポット苗を窓越しに見るのは、ほんの短い時間だけれど毎日欠かすことはなく、
寒さの中で一輪蕾を見つけた時の安堵感、
店頭に並ぶ花数の多い逞しいビオラやパンジーにチョッピリ嫉妬しながらも、迎えたばかりの春を彩ってくれるビオラやパンジーは自分がタネから育てたんだ、という小さな自負、


ビオラ・わいんももか
11月下旬購入


そんな時々の思いが、タネまきの原動力となっていたのかもしれません。


ブルースワールに似ていますが品種名不明
3月6連ポット購入


でも、手塩にかけて育てたわりには意外に長くは楽しめないこの地方のタネまきビオラたち。
暖かい地方では晩秋から晩春まで楽しめる花期の長い植物なのでしょうが、こちらでは秋、冬の開花はそう多くは望めません。
ここ数年でますますその傾向が顕著に…
長く厳しい冬、短い春、そして急上昇する気温。


ビオラ・ひぐれももか
11月下旬購入


タネまきするのをやめようかな…
ここ2、3年はタネまきの時期になると、そんな思いがよぎるようになってきました。


左 ビオラ・デニムラビット
右 ビオラ・スノープリンス
11月下旬購入


昨年は色んな行事が重なってタネまきは諦めたのですが、もしかしたら、タネまきに対する気力の薄れが時間的余裕の無さに乗っかっただけかもしれません。


虹色スミレ・メープル
11月下旬購入


これからは、その時々の状況や気持ちに応じてやれる方法でビオラたちに接していきたいなぁ、と思っています。


品種名不明
3月6連ポット購入


やっぱりビオラやパンジーが無くっちゃ、春は始まりませんからねぇ~♪

コメント (2)
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スーパーチュニア ビスタ シルバーベリー

2012-06-17 | 1年草
4年前のブリエッタ以来ペチュニアはお休みしていました。

ペチュニアはずぼらな庭主にとっては花殻つみがチョッピリ煩わしい…という点があったのと、あっちやりこっちやりの植え替え作業ばかり繰り返していて、ひとつひとつの植物に向き合って無くて、せっかくのそれぞれの持ち味を楽しむ余裕を持つことも出来ず、時折庭仕事に嫌気がさしてしまう自分自身が悲しかったので、すっかり花壇の宿根草の配置が決まって、庭でゆっくり深呼吸出来るまで、あれもこれも手を出すのはやめておこうと小さな決心をしたからです^^



なので、ここ数年はお店に行っても敢えてペチュニアも見ないようにしていました(笑)
が、ようやくここに来てローメンテナンスな庭だなぁと自分自身納得できるようになってきたのでしょう、ペチュニアコーナーを見て回る気持ちの余裕が生まれました^^



3年間のペチュニアブランク、恐るべし(爆)
いろんな品種が出ていて、ビックリ!
黒っぽくってシックな色合いなものから始まり、オシャレな雰囲気な色のペチュニアがいっぱい(笑)



そんな中から、色ももちろんお気に入りで選びましたが「雨に強く強健」というフレーズに惹かれて、今年はこのペチュニアを取り入れてみました。

これからの梅雨の時期をどう乗り切ってくれるか…オタノシミ。
コメント (2)
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