本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

1年草、その後の様子

2022-08-15 | 1年草

春に新たに購入した1年草(扱い)の植物たちのその後の様子。

 

ローダンセマムは6月上旬まで咲き続け、今はシルバーリーフが健在。

説明によると高温と過湿に弱いとのことなので、何とか持ちこたえてくれているということでしょう。

9月になったら、切り戻して形を整えてみようと思っています。

耐寒性はあるということなので、うまく来年の春を迎えられれば、1年草扱いから宿根草にカテゴリーの変更となります^^

 

昨年秋からのストックとスイートアリッサム、そして新たに加えたブラキカム・ブラスコバイオレットの寄せ植え。

2022.05.21

5月下旬にはスイートアリッサムがもりもり育ち、ブラキカムが押されがち。

一昨年、昨年と夏越ししたストックは6月中旬に元気がなくなり処分しました。

スイートアリッサムとブラキカムも瀕死状態だったので、それぞれ植え替えをして見守ることに、、、

2022.06.25

その後両者とも何とか持ちこたえてくれていたのですが、スイートアリッサムは、気付いた7月上旬数匹のイモムシがパクパクムシャムシャで復活ならず(;Д;)

2022.07.11

2022.08.01

ブラキカムは開花までこぎつけて、何とかなるかもと期待していたのですが、この1週間後には元気がなくなり枯れてしまいました。

ブラキカムも過湿に弱く更に反して乾燥にも弱いということで、気温も高く雨も多い日が続いていますから、、、

と、お天気のせいにして実際は上手に育てている方もたくさんいらっしゃるのだから、実のところ私にとっては難度高過ぎました(汗)

ブラキカム、可憐な花が好みでかなり前にも取り入れたことがあったのですがうまく育てられず、年数が経って少しは植物育ての腕も上がっているんじゃないか、今度こそ宿根草扱いできるのではないかと思っていたのですが、まだまだ未熟で残念です。

 

オノエマンテマも以前育てたことがあって、何年かは育ってくれていたのですが、今回は一緒に植えているパープルセージが繁茂してきて押され気味。

2022.08.01

単独で植え替えた方がいいのかな、、、

 

ペチュニア・イージーウェーブ バーガンディースターの経過。

2022.06.11

2022.06.19

白が際立っていて、この頃が一番綺麗でした。

でも、伸びすぎてきたので、ここで一度切り戻しをしました。

2022.06.22

間もなく復活しましたが、完全に白が消えてしまいました。

2022.07.07

その後チラホラ白が見えています。

2022.07.15

アッという間に徒長してきたので、翌日2度目の切り戻しを行いました。

3回目の開花も間もなく始まりました~

2022.08.07

2022.08.11

白が少し増えてきました。

 

長くなったので、ベゴニア・ダブレットは後日に。


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スーパートレニア・カタリーナとトレニア・サマーミスト

2022-08-12 | 1年草

ビオラから引き継ぐ1年草として毎年取り入れているトレニア。

今年は3品種植えてみました。

 

原種チューリップ、レディージェーンとエリゲロンを植えている場所ですが、レディージェーンの勢いに押されてか、今年はエリゲロンの姿が消えてしまいました。

そこで真ん中部分の球根を掘り上げて、スーパートレニア・カタリーナ・ピンクリバーを植えてみました。

6月4日に定植して、6月22日の様子。

そして、小さく区切った花壇いっぱいに広がった昨日の様子。

伸びすぎた部分を1度カットしています。

水やりだけのホッタラカシ状態でスクスク育ってくれる夏の強い味方!

愛くるしい花の形も大好きです♡

 

同じ日に定植したスーパートレニア・カタリーナ・アイスリバー。

生長記録。

2022.06.22

 

2022.06.25

 

2022.06.30

 

2022.07.11

 

この辺りではトレニアが店頭に並ぶのは、ペチュニアやベゴニアなどの1年草に比べてだいぶ遅く、しかも品種が少ない。

以前「趣味の園芸」で取り上げられていたトレニアは品種も色も様々でしたが、こちらでは選択肢が限られていてとっても残念。

スーパートレニア・カタリーナも購入するまで何度かお店に足を運びました。

その後ようやく見つけた、サントリーから出ているサマーミスト・バイオレットを購入、定植したのが6月22日でした。

2022.06.25

 

2022.07.13

 

2022.08.01

スーパートレニア・カタリーナ(右)とサマーミスト(左)の違いはまったくわかりません(>_<)

 

花柄摘みは全く行わず落ちた物を片付けるだけ、肥料も当初の固形肥料のみなので花付きも十分ではないかもしれないけれど、この暑さの中の手間いらずで育ってくれるトレニアは貴重な存在!

 

さすがに伸びすぎてきたので、6日に切り戻しを行いました。

2022.08.07

 

そして、昨日の様子。

2022.08.11

 

冬越しが戸外で出来ないのが残念なところ。

越冬できれば、足繫くお店に通うこともないしいいのだけれど(-_-;)

鉢を室内に取り込むのは以前はやっていましたがもうやりたくないし、挿し芽しておこうか、、、など色々思案中です。


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今年のビオラから~2022

2022-04-26 | 1年草

毎年恒例のビオラの記録。

苗の購入は昨年10月17日、鉢への定植が10月26日、冬を越した6品種です。

 

和室前の定番、ブルー系、ホワイト、イエローの組み合わせの花色、ラベルなし。

2苗ずつ2鉢。

 

玄関前に2苗、ラベルなし。

上の2品種は少しずつ違っているかもしれませんが、花色がお気に入りで同じようなものを毎年取り入れています。

 

門塀の上の鉢にはフリル咲きミニパンジーを植えてみました。

こちらも2苗植えています。

フリル咲きは個体差が出やすいですね。

 

イエローシルバーウイングは少し大きめのビオラで、形も乱れやすいようです。

購入した寒い時期の花色は好みだったのですが、気温が高くなって変化が出てきて予想外の花色でした。

 

定植したビオラの鉢はこれまでずっと南側軒下で越冬してきましたが、鉢の移動もだんだんと負担になってきたので、玄関前に飾るソフトピンクを植えたこちらの大きな鉢だけ試しに北側軒下で越冬しました。

南側で越冬したものは4月上旬には株も元気で開花もたくさん見られたのですが、こちらは最近になってようやく花付き良くなってきました。

次回はビオラだけ別に育てて南側で越冬し、春にこちらの鉢に植え替えようかと思います。


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初夏を彩る1年草

2021-06-19 | 1年草

全て鉢植えで育てている1年草。

晩秋に定植して雪融けと共に存在感を発揮してくれるビオラは、昨年より早く良い時期を過ぎてしまいました。

気温は低かったのですが、強風の日が多く、ちょっと草丈が伸びてくると倒れ込んでしまい見苦しくなってしまったので、5月中旬から順次早目に秋まで愉しめる1年草に交換することにしました。

白いトレニアとアンゲロニア・セレナ・ホワイト。

これからの季節、暑さに強く花柄摘みを気にしなくていい植物を選んで植えるようにしています。

アンゲロニアとペンタスは大好きな1年草です。

小花が可愛くって、何より手がかからないところがストレスフリーでずぼら庭主にはもってこいなのです(#^^#)

当初、この鉢には右側の白いペンタス(ラベルなし)を2苗植えていましたが、しばらくして1苗の中心部分が枯れ込んで全く花がない状態になってしまって、今後花を咲かせるかわからなかったので掘り上げて(別の鉢に植え替え養生中)左側のペンタス・ハニークラスターを新たに購入してきて植え付けました。

本当は同じ白いペンタスを買いに行ったのですが、白は人気があるとみえて売り切れていました。

ハニークラスターはホワイトとラベルにはありましたが、かすかにピンクが入った可愛らしい色合いです。

この場所では、長年1年草(春はビオラ)とヒューケラ、イベリス、リシマキア・ヌンムラリアオーレアの組み合わせで寄せ植えしてきましたが(鉢は今まで冬期間に何鉢も割れています)だいぶ窮屈になってきたので、イベリスは地植えしてリシマキア・ヌンムラリアオーレアのかわりにリシマキア・リッシーを組み合わせました。

 

ペンタスはもう1品種、ハニークラスターのピンクを白いビオラの後に植えました。

この鉢はとんでもなく重くて、冬になる前と春先に軒下との移動で腰への負担がとても大きく、本当はダイニングから正面に眺められる場所でいつも目に入ってきてよかったのですが、移動しなくてもいいように軒下に1年中鎮座してもらうことにしました。

さて、この鉢に植えていた白いビオラは撤去しましたが、寄せ植えではなく単独で植えていたものの中には切り戻しておいたものがあります。

 

それが今また開花しています。

↑こちらのビオラの花色は春のそれとほぼ同様ですが、

ビオラ、ベルヴィッソ・パイナップルクラッシュはまったくの別物になってビックリΣ(゚Д゚)

 

そして、ずっとやってみたかった切り戻しをせずに最後の1輪までビオラを愛でるということ。

以前、とある学校の入り口で見掛けた1鉢のビオラですが、花柄摘みが丁寧になされていて最後の最後わずか数輪になるまで咲いていて、自分自身のビオラへの向き合い方とは違っていて、とってもシアワセそうなビオラに見えたのです。

多くのビオラを育てていて、なかなか最後まで花柄摘みを続けていくことが出来なかったり、また徒長がひどくなってきてやむを得ず抜くか切り戻すしかないということもあります。

ところが門塀の上に置いているビオラが今年、花柄摘みを繰り返し上へ上へと咲き進み続けています。

毎日通りがかりに数輪花柄を摘む度に、ビオラに向き合っていることを実感して、すべての草花に対してこんなふうに接することができたならとしみじみ思うのですが、多すぎる植物に、、、

このビオラとタッチ交代させようと準備していたスーパートレニア・カタリーナ・ピンクリバーの門塀へのデビューはもう少し待ってもらって、南側軒下で待機中です。

 

そして、ストックの息の長さにもビックリさせられています。

冬季間はさすがに風除室に取り込みましたが、絶え間なく咲き続けています。

もともとは多年草ですが、暑さが苦手だということで日本では1年草扱いなんだそうです。

素敵な香りと共にこんなに長期間開花を見られるのであれば、今年の秋にまた苗を見つけたら是非取り入れたいと思っています。

 

ペチュニア・イージーウェーブ・バーガンディースターも大きく生長してきました。

ペチュニアは花柄摘みは必須ですが、1鉢なのでそんなに負担にはなりませんね。

水切れを起こしやすくなっているので、もう一回り大きな鉢に植えれば良かったと思います。

 

昨年までは和室前の花壇には銅葉の白いベゴニアを2鉢置くのが定番でしたが、今年から1鉢に減らしました。

銅葉のものに今年は出会えなかったので、ポピュラーな緑葉のベゴニア・センパフローレンスです。

来年は久しぶりに八重咲きのベゴニア・タブレットを植えたいと思います(鬼が笑う?)

そうそう、1株でもうすでに大きく育ってきてくれて、頼りになるベゴニア・センパフローレンスです( ◠‿◠ )


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今年のビオラから~2021

2021-04-17 | 1年草

なかなか気温は上昇せず肌寒い毎日が続いていますが、葉桜へと季節は足早に移ろっていきます。

庭の草花も、芽吹きが始まったかと思うやいなや目まぐるしく変化していて、なかなか庭仕事に手が回らない庭主はちょっぴり焦っています( ̄∇ ̄)

さて、そんな中、毎年恒例ビオラの開花を記録に残しておきます。

ここ数年は苗を購入するのが遅くなってしまっていたので、昨年の秋は早めに(10月11日)HCのガーデンコーナーに足を運びました。

が、品揃えも悪く、一時期のガーデニングブームが過ぎ去ったこの辺りはビオラも思うような品種を手に入れるのは難しいのかな、と諦めて妥協して購入してきました。

ところが、その後(10月27日)にお店に寄ったところ、たくさんのビオラが並んでいたのでした~o(>_<)o

体感温度は低いですが、草花の咲き進み具合は昨年より若干早いように感じます。

 

こちらの寄せ植えの植えっぱなしのイベリスは、冬を超えて葉先が傷んでいますが蕾を付けはじめています。

地植えでの越冬は心配だったけれど、昨年地に下ろしたイベリスは無事春を迎えてくれたので、こちらの寄せ植えのイベリスも少し窮屈そうなので地面におろそうかな、、、

 

昨年はこちらの鉢のアサギリソウがうまく芽吹いてくれなくて、地植えのアサギリソウから少しおすそ分けしてもらって植え付けましたが、今年はモコモコ可愛い姿が見られました(o^v^o)

 

 

唯一、後から購入したラベル付きのビオラ、ベルヴィッソ・パイナップルクラッシュ。

曖昧な色合いがとってもキュート!

今年の秋は時期を見定めて、更にお気に入りをチョイスしたいと思います(*^-^*)


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冬越ししたストック

2021-03-20 | 1年草

昨年の10月にその花色に惹かれて、冬越しは諦めながらも購入したストック。

11月には寒さにあたって葉は元気を失っていましたが、開花は続いていました。

雪が降る前に、ダメもとで開花したままのストックを風除室に取り込んでおきました。

寒く薄暗い冬期間、玄関前の風除室で静かに咲くストックの彩りと優しい香りに何度励まされたことでしょう~(✿◡‿◡)

 

そして、気温が上がってきた3月2週目に室外に鉢を出しました。

下の葉が傷んでいますが、花数もどんどん増えてきています。

冬を越して、暖かい陽射しを受けて尚一層エレガントな色と香りが際立つストックです☆^▽^☆


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ペチュニア・紫小紋

2020-07-20 | 1年草

5月下旬、白地にグリーンとパープルのオシャレな花色に一目ぼれ(✿◡‿◡)

紫小紋というネーミングもぴったりで、またまた魅力度アップ!

早速、連れ帰りました((≧ω≦))

 

植え替え、切り戻して2週間後。

 

花色はとっても素敵だけれど、このペチュニア、パッと開き切ることがありません。

花茎が長めで花柄摘みは容易です。

咲き進めば、或いは気温が上がってくれば開き切るのかなと微かな期待を抱いていましたが、いつまでたっても中途半端な開き具合。

当初思い描いていたイメージとは違っていて、ちょっぴり残念(;Д;)

7月19日

次々に開花して花付きはいいですが、そろそろ切り戻しを行いたいと思っています。


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今年のビオラから~2020

2020-04-24 | 1年草

毎年恒例のビオラの記録です^ ^

ガーデニングブームの頃は品数も多く、また一時期はブランドビオラと呼ばれる1年草扱いするにはちょっと高価なものが色々と店頭を賑わせていましたが、この辺りの最近のビオラ・パンジーの品揃えはめっきり寂しいものとなってきています。

それでもやはり、寒い地方でも冬を越して早春から花盛りとなってくれる1年草はビオラ・パンジーをおいて他には考えられませんから、秋には必ず苗を購入して鉢植えし南側軒下で越冬させて、雪融けを待つやいなやの観賞となります。

 

ここ数年似たり寄ったりの選択ですが、白、紫、黄色の組み合わせのビオラ、大好き!

上の写真は3株植えていますが、向かって左側の苗は昨年のこぼれダネから育ったものです。

 

こちらは2株植え、同じ鉢が2つあります。

 

玄関先にヒューケラ、リシマキア・ヌンムラリアオーレア、イベリスとの寄せ植え。

ラベルなしで品種名は不明。

こちらも同様のピンクのビオラ。

手前に植えているアサギリソウは昨年はモコモコだったのに、残念ながら今年はほんの少ししか見えていない、、、

 

唯一ラベルが付いていたのは「バニーイヤーズ」

暴れているものを切って、器に挿して玄関に飾って愉しんでいます☆^▽^☆

写真は4月5日に飾り立てのものですが、

徒長してきているけれど、細々と今日もまだ元気。

切り花として愛でるビオラも、いとをかし☆^▽^☆

 

幼い頃、母に連れられ行っていた八百屋さんのお向かいのお宅の花壇に植えられていた、黄色と黒いブロッチの「三色すみれ」の姿が、この季節になると鮮やかによみがえります。

 

たくさんの品種改良を重ね多彩な品種となり強く逞しさを備えて、半世紀以上経った今もまた、ビオラやパンジーの姿はどこかで幼子の脳裏に深く刻み込まれているに違いありません(゜▽゜*)♪


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ペチュニア・イージーウェーブ バーガンディースター

2019-12-13 | 1年草

何年ぶりのペチュニアになるでしょうか。

今調べてみたら、2012年のスーパーチュニア・ビスタ・シルバーベリー以来のようです。

5月上旬、店頭で見かけて白とワインレッド(名前にバーガンディと付いていますが主観的にはそれよりは明るいワインレッドに思えます)の組み合わせがとっても可愛らしくて心惹かれて連れ帰りました^^

鉢に植え替えて一ヶ月ほど経った様子。

5月27日

 

更に経過して花数も増えてきました。

6月5日

 

2ヶ月程経過して随分茎が伸びてきていますね~

7月10日

白とワインレッドの割合が逆転して白いお星様になってます。

 

7月16日

この後切り戻しをしました。

そして、咲いた花は、、、

 

9月22日

ワインレッド!

悲しい( ᵕ_ᵕ̩̩ )

白い部分が消えた、、、と思ったら、

10月10日

何と!復活してきました~\( ˆoˆ )/

その後、11月中旬まで細々と咲き続けてくれました。

 

もう少しこまめに写真を撮って最初から最後まで記録として残しておいたら良かった、というのが反省点です。


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今年のビオラから~2019

2019-04-26 | 1年草
毎年恒例の今年のビオラの記録です^^

昨年同様10月中旬に苗を買いに行ったのですが、品数がとても少なくて「これ!」と思うような苗に出会えず品種名もすべて不明でちょっと残念な買い物だったのですが、冬を越して春一番に彩りを添えてくれるビオラたちの姿はとても生き生きしていて「ありがとう」の気持ちしかないです。


唯一「フリル咲きミニパンジー」とラベルがついていました。


上下同じ品種だと思うのですが、花の大きさやフリルの付き方に違いがみられます。




いつも和室前の花壇にはブルー系のものを3鉢置いています。
どれも2苗ずつ植えています。



こちらの2鉢は同じものですが、下の1苗だけ青が強く出ていますね。




アサギリソウとヒューケラ・パレスパープルの寄せ植え。



イベリス、リシマキア・ヌンムラリアオーレア、ヒューケラ、、、紫の葉色とっても素敵ですが、ヒューケラ何だったか?
植え替えを繰り返すうちに品種名を失念。


雪が降り積もるこちらでは、定植してからほぼ5ヶ月もの間待機組を余儀なくされ、気温が上がればあっという間に徒長してしまうので、秋からこの時期までずっと愉しめてる暖かい地方に比べればお得感はないのでしょうが、他の植物が芽吹き始めたばかりの時期に目の保養となる一年草は稀なので、ビオラは無くてはならない存在です。

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