今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

淡路島・・・てんやわんやの旅 その1

2014年03月11日 | 
土曜日9時すぎに、まだ3度くらいしか使ったことのないカーナビに
目的地を設定。

一番簡単なのは、電話番号・・きっちりと事前準備していたお店の情報。紙で用意と
タブレットでも登録して、すぐにみれるように設定。

本ブログにブックマークしている「おばはんの体育な日々」の中で教えていただいた情報の2件を
今回の旅のスポットとさせてもらました。地元の方の情報が一番ですからね


■スポットその1  おいしいもんを食べに
車は4時間弱にてナビが示すところ近くまできた。あと数キロなのだがなんか変なのだ
コピーしてあるお店の場所を示す地図は山の中となっている。
今、おじさんがいる場所からナビが示すポイント周辺はあきらかに海沿い
念のため、車を停めてナビを設定しなおしてもまた海沿いを示す。
おかしいな~と、今度は住所からいれにいったのだが初めての住所操作でもどかしい。
なんとかやったら、山の中のほうを示した。これがそうらしいが、あまりに大雑把で
店までいきつくのか不安

と・・・となりに座っている娘がスマホで店の名前をグーグルマップナビで検索したらヒット
スマホから、そのまま道なりに・・・と案内をはじめてびっくり。
奥は腹も減っているのか、かなり気味。役にたたん車のナビやん。高かったのに
そして、スマホで行こうと命令が
すなおに、スマホに言われるままに車を進める。

山の中にだんだん入っていく。 そして、道なき道だが案内はしてるのだ。
ここを左折・・ほんまかいな、道ないで・・・突然 山の奥へ進む道があった

対向車がきたらぜったいあかん~くらいの狭い道 更に進むと
なんと、一軒の家が なんもないとこから現われた
車も数台停まっている。
なんという、マニアックなお客さまだろう。おじさんも含めて

つきました、 「淡路翁」 さんです。
店の入り口だけでも、なかなかおしゃれでしたが 店内にはいるとさらにびっくり
玄関で靴からスリッパに履き替えて、ゆったりとして入店です。

ここから先は、ぜひ一度行ってからみてください。 ここはどこ?
と思うような蕎麦屋の既成概念を打ち破ってくれます

おじさん、大盛りにしようとしたら ありませんと
さらに、1枚追加するしかないのです。
量をがつがつ食べるのでなく、1枚のそぼをおいしい日本酒などと一緒に
愉しむ・・・そんな雰囲気にはぴったし。
それでも、少食な奥でも、ここまでせっかくきたのだからと 追加でざるそばいきました
そして・・奥の味覚の恐ろしいこと。
食べながら、このそばの味って 安曇野で食べたおそばの感じよね~なんて
言うもんですから、適当にそうやね~と調子あわせていたら
出るときもらったパンフには・・その安曇野で食べたおそばやさんで修行しはった

おそるべし、

ゆったりとした空間、大きな窓からみえるのんびりとした山里の風景の中での
おそば・・・ほんとうにおいしゅうございました


食べ終わったのが14時過ぎ。ここから、まずは宿泊先をナビで設定。
これは、ちゃんと電話番号いれると ホテル名がでたのと、たしかに持っていったコピーの地図と
一致したので、娘のスマホはもうええよとお断りいたしました

その2は、ホテルへと続きます~ 今宵はここまででおます。
コメント (2)
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