今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

迷い道~ジムからの卒業

2011年07月05日 | 走ること
松山のスポーツジムに入会してから4年くらいでしょうか。

最初は、筋トレ。
膝の筋力強化とダイエットのために入会したのだが
半年後に、ジム水泳教室にはいりクロール、平泳ぎを習得。
(自己流から基本を学び500Mくらいは泳げるようになった。
プール前には、無論筋トレも継続。
 あわせて、ウォーキングを30分くらいマシーンで実施。
やがてランニングにに進化。
ぎこちない足取りと腰の下がった足運びながらもテレビみながらで自己満足。
やがて、傾斜をつけ、時間も30分から1時間へと進化。

ジム仲間さんから、はじめてのハーフランレースに誘われ3年前初出場。
それが、松山で行われている「坊ちゃんマラソン」

昨年の大会が最後と言われていたが、今年の11月27日にあるらしい。

それ以降は、水泳もいったんお休み。

ただ、ただひたすら筋トレとマシーンランから、やがてマシーンで
走ること、テレビを見ながらのランがストレスに感じる。

外ランがどれだけすばらしいを習得。

ジムから外へでることに、ジム側とトラブル。
外へでるなら、荷物をもって出て行ってくださいと。
時の経過とともに、ジム側が外ランを認めるかわりに
有料の制度へと変更。(制限3時間)

それでも、外を走るほうが快適であり付加をつける。

やがて、走力がついてくると外ラン制限時間3時間では
帰れなくなることがたびたび。

そんなときは、早めにジムまでいき荷物をとある場所に置いてから
でかけ、帰ってきてからジムにはいるようになってきた。

今は、筋トレとお風呂の30分活用・・

会社から近くとても便利でいいのだが・・・

ちょっとここらで、一度卒業してみようかと思っている。

楽しいことばかりでなく、人と人がかかわる場所だから

無論・・・いろいろなこともある。

天秤にかけて我慢するとかしないとかよりも

いやならやめたらええやん!! との声が聞こえてきたとたん

なにかすーと心の中のもやがとけてきたような気がしてきた。

ならば、一度卒業し また、どうしても必要なジムなら

その思いが高ぶるはず。

そのときがきたら、また入学としよう。

この7月で卒業とすることにした。

その節約できるジム費用分・・無論、レースの遠征費ランニング用品にもまわすが
ただやめるだけでは芸がない。
さらなるランの進化に貢献すべき。

アミノランニングに入ろうか、公共スポーツ教室(夜週1回90分ランニングスクール)にはいろうか
検討し、今回はランニングスクールに入会することにした。

たしか、3ヶ月クール。 このスクール、1時間LSDが主体。
ゆっくりでも、早くてもいい。コーチ指導のもと、一人もくもくと走る

今読んでいる本 佐々木功著「ゆっくり走れば速くなる」を実践してみようと思う。

無論、土日のどこかで 3時間LSDも実践としてみる。

膝が痛いなら、痛いなりに このタイミングで 体の不調と向き合う
ランニングをしてみる。

以前は、「治るまで走らない」 だけだった。

今からは、走ったときの痛みの具合を感じながらじょじょに回復していく
方法が発見できそうな気がする。

すぐに本に洗脳されるおじさんである。

ジムで一緒に走っていただいた皆様お世話になりました。

とりあえず、ジム内ではお会いできませんが
外では、今後ともよろしくお願いいたします。

土日は、朝早くからきっとこの近郊をLSDモードで走っておりますので
声かけてくださいませ



コメント (4)
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