いまだに、地に足がついていない感じの玉木雄一郎だが、承知の通り、高松高校 → 東大法学部 → 大蔵省 → (ハーバード大学)という、誰もが羨む「スーパーエリート」の経歴の持ち主であり、その割には、(下手なパフォーマンスをやりたがるものの)「エリート臭」というものを感じさせない人物なので、小沢一郎も、前々から玉木の将来性を高く買っていたと見られる。
もっと言うと、2017年の衆院選直前、小沢は、「旧・希望の党」への入党がほぼ決まりかけていた。この話は、連合の神津里季生も、後に述懐した。
玉木の功績というと、今のところ、取り立ててない、と見るのが筋かもしれないが、旧・希望の党時代に、小池百合子を「追い出し」、さらに、細野豪志と長島昭久を「除け者」にし、おまけに、中山成彬・恭子らの「極右思想連中を追放」させた点は評価できよう。
こういう連中がいなくなり、小沢の入党がしやすくなった。
しかし、「野党結集」が第一という手前、そのタイミングが難しかったのだが、野党比較第一党党首の枝野幸男の煮え切らない態度に対し、ついに決断した、ということか。
こうなると、小沢は玉木の補佐として、玉木を「ニューリーダー」として担ぎ上げる、ということになるんだろうね。
もっと言うと、2017年の衆院選直前、小沢は、「旧・希望の党」への入党がほぼ決まりかけていた。この話は、連合の神津里季生も、後に述懐した。
玉木の功績というと、今のところ、取り立ててない、と見るのが筋かもしれないが、旧・希望の党時代に、小池百合子を「追い出し」、さらに、細野豪志と長島昭久を「除け者」にし、おまけに、中山成彬・恭子らの「極右思想連中を追放」させた点は評価できよう。
こういう連中がいなくなり、小沢の入党がしやすくなった。
しかし、「野党結集」が第一という手前、そのタイミングが難しかったのだが、野党比較第一党党首の枝野幸男の煮え切らない態度に対し、ついに決断した、ということか。
こうなると、小沢は玉木の補佐として、玉木を「ニューリーダー」として担ぎ上げる、ということになるんだろうね。