公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

ツール・ド・フランス最終ステージ

2009-07-27 02:10:12 | スポーツ

シャンゼリゼもカヴが勝ち、これでなんと、今大会6勝目!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B92009_%E7%AC%AC12-%E7%AC%AC21%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8%E7%B5%90%E6%9E%9C#.E7.AC.AC21.E3.82.B9.E3.83.86.E3.83.BC.E3.82.B8

そして最終ステージの敢闘賞選手に、別府史之が選出された。第1スプリントポイントでは2位に入ったし。

総合優勝はアルベルト・コンタドール、ポイント賞はトル・フースホフト、山岳賞はフランコ・ペッリツォッティ、新人賞は2年連続でアンディ・シュレク、チーム賞はアスタナ、総合敢闘賞はペッリツォッティとなった。

そして、別府は112位、新城幸也は129位でそれぞれ完走。もちろん、ツール・ド・フランス史上、日本人選手の完走は、これがはじめて。

ジロ・デ・イタリアでは、市川雅敏が1990年に50位に入り、また、野寺秀徳が2002年に完走した経験があるんだが、2人の日本人選手の出場が初めてな上に、2人ともきっちり完走したという意味は非常に大きいものがある。

ひょっとすると新城は、8月下旬から行われるブエルタにも出場するかもしれないな。


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