公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

新潟 上越で5.9mか:能登半島地震 到達津波の駆け上がった高さ

2024-09-11 03:36:13 | 災害情報
能登半島地震 到達津波の駆け上がった高さ 新潟 上越で5.9mか NHK 2024年9月10日 20時15分

能登半島地震で各地に到達した津波について、気象庁がデータを精査したところ新潟県上越市ではこれまでより0.1メートル高い5.9メートルまで津波が駆け上がっていたとみられることがわかりました。

ことし1月の能登半島地震では北海道から九州の日本海側で津波が観測され、気象庁は発生直後の現地調査の結果を速報値として発表しています。

このうち新潟県上越市の海沿いにある船見公園では漂流物から、津波が駆け上がった高さ=遡上高(そじょうこう)が5.8メートルに達していたと発表されています。

その後、気象による影響を取り除くなどデータの精査を進めたところ遡上高は0.1メートル高い5.9メートルだったことがわかったということです。

能登半島地震で気象庁が確認している津波の遡上高としては最も高い値です。

このほか新潟県の観測点では、佐渡市羽茂港で津波の浸水した高さが速報値より0.1メートル低い3.7メートルでした。

また、石川県での津波の浸水した高さは、能登町の白丸で4.7メートル、次いで、珠洲市飯田港で4.3メートルで、いずれも速報値と変わりませんでした。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東邦ガス:「デリバティブ」... | トップ | 鹿児島 馬毛島の自衛隊基地建... »
最新の画像もっと見る

災害情報」カテゴリの最新記事