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キッシンジャーが中曽根康弘に対し「日本国憲法の改正は断じて容認できない」!

2017-06-10 14:05:06 | 安倍、菅、岸田の関連記事
2017年06月10日 03時52分55秒 |本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」 キッシンジャー博士は、大勲位・中曽根康弘元首相に「日本の憲法改正は、断じて容認することはできない」と回答した 

◆〔特別情報1〕

 自主憲法制定論者である大勲位・中曽根康弘元首相は最近、米ドナルド・トランプ大統領の指南番である米ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士に日本国憲法改正の是非を問うた。キッシンジャー博士は「日本は、平和憲法があるから、安心している。それは米国も一緒だ。第2次世界大戦で被害を受けた東南アジアも米国も非常に苦い経験をした。ということで米国としては、日本の憲法改正については、断じて容認することはできない」と回答したという。これは、天皇陛下にごく近い筋からの情報である。

安倍晋三首相は5月3日の憲法記念日に「2020年の施行を目指し、憲法9条3項に自衛隊の存在を明文化する案」を提唱して改憲の意欲を表明、自民党憲法改正推進本部(保岡興治本部長)の態勢を強化した後、6月6日に党本部で幹部会合を初めて開き、保岡興治本部長は「遅くとも年内をめどに衆参両院の憲法審査会に提案する党の具体案をまとめたい」と強調している。

だが、「バランスの破壊者・安倍晋三首相は、最悪の男」と批判し、嫌っているキッシンジャー博士が、「日本の憲法改正については、断じて容認することはできない」と断じているので、これに反して、改憲を強行すれば、日米関係を損なう危険があるので、改憲は難しくなる。



安倍晋三は憲法の中身なんてどうでもいい、とにかく、自分が最初に日本国憲法の改憲を成し遂げた、ということを示したいだけの人物だから、「少々圧力をかけてやれば」、たちまち引っ込めるよ。

しかし一方で、安倍は日本会議の意向通りに運営しているので、改憲するぞ!、という姿勢は常に持ち続けなければならない。

それがなくなれば、日本会議はたちまち、安倍を首相の座から引きずりおろす策に出るだろうからね。

だが、日本会議も、所詮は「隷米組織」だから、アメリカ様が改憲するな!、と言って来たら、その通りに従うのかな?


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