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「ヱビスビール」を販売するサッポロビールは東京・恵比寿でオープンする醸造設備を伴った体験施設を公開:ブランド発祥の地で36年ぶりにビール製造を再開

2024-04-03 09:43:14 | 政治経済問題
ガラス張りで公開されている醸造設備 ©東京新聞



「ヱビスビール」発祥の地で36年ぶり生産再開 恵比寿ガーデンプレイスに醸造設備 飲む以外の楽しみも 2024年4月2日 20時39分

「ヱビスビール」を販売するサッポロビールは2日、東京・恵比寿で3日にオープンする醸造設備を伴った体験施設を報道陣に公開した。ブランド発祥の地で36年ぶりにビール製造を再開する。

新施設の名称は「YEBISU BREWERY TOKYO(エビス・ブルワリー・トウキョウ)」。サッポロは1988年に恵比寿工場を閉鎖し、生産拠点を千葉県船橋市に移転した。その後も跡地にできた複合商業施設・恵比寿ガーデンプレイスの敷地内に「ヱビスビール記念館」を設けており、今回のリニューアルで再び醸造設備を持たせた。

新施設では、来場者はカウンターで常時、4種ほどのビールを1杯1100円から楽しめるほか、当地での醸造の歴史を伝える資料や、ガラス越しに醸造設備が見学できる。
 野瀬裕之社長は「約130年の歴史があるここでしかできない体験を充実させ、ブランドの魅力を国内外に広げていきたい」と話した。5月からは試飲もできる有料ガイド付きツアーも計画している。

 施設の開館時間は、平日が正午~午後8時、土日祝日は午前11時~午後7時。火曜定休(祝日の場合は翌日定休)。(鈴木太郎)
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