公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

4/10 日本・アジア主要株式指数

2019-04-10 19:23:43 | 株式・為替などの経済指標
東京マーケット・サマリー(10日)

<外為市場>

ドル/円JPY= ユーロ/ドルEUR= ユーロ/円EURJPY=

午後5時現在 111.17/19 1.1263/67 125.24/28

NY午後5時 111.12/16 1.1261/66 125.15/19

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の111円前半。前日の欧米株安の流れを引き継ぎアジア各国で株価が下落し、リスク回避の円買いが優勢となった。

<株式市場>

日経平均 21687.57円 (115.02円安)

安値─高値   21571.67円─21687.57円

東証出来高 11億2275万株

東証売買代金 1兆9674億円

東京株式市場で日経平均は反落した。米欧貿易摩擦への懸念や国際通貨基金(IMF)の世界経済見通しの引き下げなどが投資家心理を冷ました。強含みの円相場も嫌気され、直近上昇した外需株を中心に売りが先行した。寄り付き後に200円を超える下げ幅となったが、内需株への押し目買いが入り下げ幅を縮小。後場は日銀によるETF(上場投信)買い観測や底堅い上海株などが支えとなり、大引けにかけて下げ渋った。東証1部騰落数は、値上がり485銘柄に対し、値下がりが1572銘柄、変わらずが83銘柄だった。

<短期金融市場> 17時11分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.064%

ユーロ円金先(19年6月限) 99.965 (変わらず)

安値─高値 99.965─99.970

3カ月物TB -0.195 (-0.017)

安値─高値 -0.190─-0.205

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.064%になった。積み期終盤となっており地銀などからの資金調達はあるものの、レンジに大きな変化はみられなかった。ユーロ円3カ月金利先物は期先物がしっかり。

<円債市場> 

国債先物・19年6月限 152.95 (+0.07)

安値─高値 152.92─152.99

10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.060% (-0.010)

安値─高値 -0.060─-0.060%

国債先物中心限月6月限は前営業日比7銭高の152円95銭となり、反発で取引を終えた。米欧貿易摩擦や世界景気の減速への懸念が広がり、買いが先行したが伸び悩んだ。日銀の国債買い入れオペは無難な結果と受け止められたが、欧州連合(EU)首脳会議などを控え模様眺めのムードが強まった。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1bp低いマイナス0.060%に低下した。

トランプ米大統領がEUから輸入する物品に対し関税を導入する方針を表明。これに対して、EUの欧州委員会も対抗措置を検討していることが明らかになった。また、国際通貨基金(IMF)は2019年の成長見通しを下方修正した。

海外市場では米10年債利回りが低下。外部環境を踏まえ、国債先物は寄り付き後に一時152円99銭まで上昇した。その後は上値の重い展開となった。

日銀はきょう、残存5年超10年以下」と物価連動債、変動利付債を対象とした国債買い入れオペを通告。いずれも市場のコンセンサス通り買い入れ予定額は据え置きとなった。

「残存5年超10年以下」の応札倍率は3.09倍と、前回(2.22倍)から上昇した。「日銀の買いオペは波乱のない内容。応札倍率はやや高いが、無難な範囲。案分レートについては実勢通りだった」(国内証券)との見方が出ている。

10日(現地時間)のEU臨時首脳会談や欧州中央銀行(ECB)理事会の内容を見極めたいとの姿勢は強く、後場は膠着を強めた。現物市場でイールドカーブはブル・フラット化。新発40年債利回りは前日比1.5bp低い0.545%に低下し、4月3日に付けた高値の0.540%に接近した。


<スワップ市場> 16時14分現在の気配

2年物 0.02─-0.08

3年物 0.01─-0.08

4年物 0.01─-0.08

5年物 0.03─-0.07

7年物 0.07─-0.02

10年物 0.17─0.07


日経平均は115円安と反落、米欧貿易摩擦の警戒などで売り先行、一巡後の戻り限定=10日後場/国内市況ニュース/2019/04/10 15:16

10日後場の日経平均株価は前日比115円02銭安の2万1687円57銭と反落。朝方は、米欧の貿易摩擦が警戒され、9日の欧米株式が下落した流れを受け、売り優勢で始まった。IMF(国際通貨基金)による世界経済見通しの下方修正や、円強含みも重しとなり、寄り付き直後に2万1571円67銭(前日比230円92銭安)まで下押した。一巡後は、下げ渋った。日銀のETF(上場投資信託)買い期待とともに、後場取引の中国・上海総合指数が下げ幅を縮めたこともあり、持ち直しの動きとなった。ただ、買い進む動きは鈍く戻りは限定された。

 東証1部の出来高は11億2275万株、売買代金は1兆9674億円。騰落銘柄数は値上がり485銘柄、値下がり1572銘柄、変わらず83銘柄。

 市場からは「出来高が細り、10連休前までは様子見だろう。決算を控え、ガイダンスリスクもある。敢えて無理する必要はなく、指数はもみ合いとみている」(国内投信)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、JXTG<5020>、出光興産<5019>などの石油石炭製品株や、国際帝石<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株が軟調。鹿島<1812>、清水建<1803>、大林組<1802>などの建設株や、クレセゾン<8253>、オリックス<8591>などのその他金融株も安い。ソニー<6758>、京セラ<6971>、TDK<6762>などの電機株も売られ、王子HD<3861>、北越コーポ<3865>などのパルプ紙株も値を下げた。

 個別では、オンリー<3376>、JDI<6740>、アゴーラHG<9704>、ITM<2148>、マネックスG<8698>などの下げが目立った。半面、スルガ銀<8358>、サノヤスHD<7022>、CARTAH<3688>、エスクロAJ<6093>、幸楽苑HD<7554>などの上げが目立った。

提供:モーニングスター社



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証) 1,243.12 -8.78 -0.70% +2.21% -6.54% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証) 1,023.21 -7.21 -0.70% +2.05% -5.62% 15:00

日経平均株価 21,687.57 -115.02 -0.53% +3.15% -0.49% 15:15

日経500平均 2,051.28 -10.08 -0.49% +3.50% -5.36% 15:15

TOPIX (東証株価指数) 1,607.66 -11.10 -0.69% +2.24% -7.18% 15:00

日経300指数 323.67 -2.26 -0.69% +1.90% -4.92% 15:15

東証REIT指数 1,871.35 -2.76 -0.15% +2.02% +9.55% 15:00

JASDAQ インデックス 154.38 +0.03 +0.02% +3.55% -11.75% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証) 727.76 -5.83 -0.79% +1.67% -5.13% 15:00

東証マザーズ指数 940.29 +5.86 +0.63% +4.46% -20.10% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証) 2,024.81 -11.14 -0.55% +2.50% -13.18% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証) 1,835.18 -13.00 -0.70% +2.52% -7.88% 15:00

日経ジャスダック平均 3,454.29 +0.17 +0.00% +1.53% -13.02% 15:00

東証2部 株価指数 6,927.51 -26.82 -0.39% +2.61% -2.31% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 1,645.45 -9.75 -0.59% +2.49% -6.19% 15:00


2019/04/10(水) 16:36  アジア・コモディティ騰落率ランキング=04/10営業日時点=

上海ゴム 1.02%
大連とうもろこし 0.26%
上海銅 0.08%
大連ポリエチレン 0.05%
上海異形鉄筋 -0.1%
上海重油 -1.99%

*数値は前日比%



10日の中国本土市場概況:上海相互い0.1%高で3日ぶり反発、自動車セクターに買い(訂正)(フィスコ) - ニュース・コラム - 17時04分配信

10日の中国本土市場概況:上海相互い0.1%高で3日ぶり反発、自動車セクターに買い(訂正)10日の中国本土市場は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比2.27ポイント(0.07%)高の3241.93ポイントと3日ぶりに反発した。上海A株指数も上昇し、2.41ポイント(0.07%)高の3395.70ポイントで取引を終えている。

海外マネーの流入期待が根強い。本土・香港間の株式相互取引を通じた9日の売買では、香港経由の本土株売買が再び買い越しに転じた。指数算出の米MSCIは2月28日、グローバル株価指数のA株組み入れ比率を3段階に分けて5→20%に引き上げると発表。まず5月に10%まで引き上げると説明した。また、中国が経済重視のスタンスに舵を切るなか、景気持ち直しの期待感も強まっている。もっとも、上値は重い。中国ではあす以降、主要経済指標が集中して発表される予定だ(11日に3月の物価統計、12日に貿易統計、17日に鉱工業生産や小売売上高、第1四半期GDP成長率など)。結果を見極めたいとするスタンスも漂った。指数は一時マイナス圏で推移している。

業種別では、自動車が高い。長城汽車(601633/SH)が6.4%、広州汽車集団(601238/SH)が3.6%、上海汽車集団(600104/SH)が2.3%ずつ上昇した。全国乗用車市場信息聯席会(乗聯会)は9日、「今年3月の乗用車販売は前年同月比で12%減少した」と報告する一方、「4月には回復する」と予測している。最大手の上海汽車集団は9日引け後、今年3月の新車販売が前年同月比で1割減少したと発表。朝方は小安く推移したものの、程なくプラスに転じた。

食品・飲料株も上げが目立つ。白酒(中国の蒸留酒)メーカー大手の貴州茅台酒(貴州マオタイ:600519/SH)が4.8%高の947.99人民元と続伸し、連日で上場来高値を更新した。年初からの上昇率は60%を超えている。このほか医薬品株、運送インフラ株、消費関連株の一角も買われた。

半面、金融株はさえない。なかでも証券が安く、中国銀河証券(601881/SH)が4.4%下落した。資源・素材株、不動産株、ハイテク株、運輸株なども値下がりしている。

一方、外貨建てB株の相場はまちまち。上海B株指数が1.15ポイント(0.36%)安の316.08ポイント、深センB株指数が3.00ポイント(0.28%)高の1082.06ポイントで終了した。



中国 上海総合指数 3,241.93 +2.27 +0.07% +9.16% +1.62% 16:39

中国 上海A株指数 3,395.70 +2.41 +0.07% +9.17% +1.63% 16:38

中国 深センA株指数 1,860.85 -3.93 -0.21% +10.84% -3.36% 16:00

中国 深セン成分指数 10,435.08 -1.54 -0.01% +11.44% -3.07% 16:00

中国 上海B株指数 316.08 -1.15 -0.36% +4.96% -2.93% 16:38

中国 深センB株指数 1,082.06 +3.00 +0.28% +9.60% -5.13% 16:00

中国 上海50A株指数 2,979.10 +11.58 +0.39% +10.93% +7.13% 16:38

中国 上海180A株指数 8,984.23 +24.20 +0.27% +10.97% +6.70% 16:39

中国 上海新総合指数(G株) 2,737.93 +1.92 +0.07% +9.17% +1.63% 16:38

中国 創業板指数 1,726.64 -14.53 -0.83% +4.36% -5.93% 16:00

上海/シンセン CSI300指数 4,085.85 +10.42 +0.26% +11.71% +4.04% 16:00

中国 深セン総合指数 1,779.28 -3.73 -0.21% +10.84% -3.36% 16:00


日経平均

現在値 21,687.57↑ (19/04/10 15:15)
前日比 -115.02 (-0.53%)
始値 21,579.68 (09:00) 前日終値 21,802.59 (19/04/09)
高値 21,687.57 (15:00) 年初来高値 21,900.55 (19/04/08)
安値 21,571.67 (09:00) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、京セラが1銘柄で約11円押し下げ(フィスコ) - ニュース・コラム - 16時21分配信

10日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり34銘柄、値下がり184銘柄、変わらず7銘柄となった。

日経平均は反落。9日の米国市場でNYダウは続落し、190ドル安となった。欧米の貿易摩擦激化や世界経済の減速に対する警戒感が再び広がった。東京市場の取引開始前に発表された2月機械受注も市場予想を下回る内容で、本日の日経平均は222円安からスタートすると、寄り付き直後にこの日の安値を付けた。朝方の売りが一巡すると押し目買いが入り下げ渋ったが、戻りは限定的だった。前日までと同様に模様眺めムードが強く、後場の日経平均はマイナス圏でこう着感を強めた。

大引けの日経平均は前日比115.02円安の21687.57円となった。東証1部の売買高は11億2275万株、売買代金は1兆9674億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、石油・石炭製品、鉱業、建設業、その他金融業、電気機器が下落率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の73%、対して値上がり銘柄は23%となった。

値下がり寄与トップは京セラ<6971>で、1銘柄で日経平均を約11円押し下げた。同2位はKDDI<9433>で、TDK<6762>や東エレク<8035>、アステラス薬<4503>、ソニー<6758>などが続いた。KDDIは米系証券による投資判断引き下げの動きが観測されている。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは出光興産<5019>で3.65%安、同2位は鹿島<1812>で3.17%安だった。

一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>で、1銘柄で日経平均を約17円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>で、信越化<4063>やデンソー<6902>、オリンパス<7733>、豊通商<8015>などが続いた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはJフロント<3086>で3.42%高、同2位はDeNA<2432>で2.00%高だった。Jフロントは前日に19年2月期決算を発表、今期見通しは市場予想を若干上回る水準となった。IFRS適用に伴う押し上げ効果が主な上乗せ要因で、決算サプライズには乏しいものの、来期以降の回復期待などが先行したようだ。



*15:00現在

日経平均株価  21687.57(-115.02)

値上がり銘柄数 34(寄与度+49.73)
値下がり銘柄数 184(寄与度-164.75)
変わらず銘柄数 7


○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 10985 155 +17.07
<9983> ファーストリテ 55220 380 +13.95
<4063> 信越化 10450 90 +3.30
<6902> デンソー 4657 67 +2.46
<7733> オリンパス 1241 14 +2.06
<8015> 豊通商 3725 35 +1.29
<1963> 日揮 1711 33 +1.21
<4704> トレンド 5530 30 +1.10
<7951> ヤマハ 5680 30 +1.10
<2502> アサヒ 4749 29 +1.06
<8252> 丸井G 2222 24 +0.88
<3086> Jフロント 1302 43 +0.79
<2282> 日本ハム 4140 25 +0.46
<2871> ニチレイ 2587 24 +0.44
<4755> 楽天 1124 10 +0.37
<6857> アドバンテ 3095 5 +0.37
<2432> DeNA 1636 32 +0.35
<8766> 東京海上 5477 19 +0.35
<6702> 富士通 7934 50 +0.18
<5214> 日電硝 3115 15 +0.17

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6971> 京セラ 6670 -152 -11.16
<9433> KDDI 2384 -28.5 -6.28
<6762> TDK 9570 -160 -5.87
<8035> 東エレク 17415 -155 -5.69
<4503> アステラス薬 1616.5 -26.5 -4.86
<6758> ソニー 5121 -129 -4.74
<4543> テルモ 3340 -32 -4.70
<4452> 花王 8473 -114 -4.19
<4519> 中外薬 7070 -110 -4.04
<6988> 日東電 6111 -105 -3.86
<9766> コナミHD 4755 -95 -3.49
<4507> 塩野義 6450 -93 -3.41
<6645> オムロン 5720 -80 -2.94
<9735> セコム 9344 -79 -2.90
<4901> 富士フイルム 5204 -78 -2.86
<3382> 7&iHD 3898 -77 -2.83
<9613> NTTデータ 1235 -15 -2.75
<6305> 日立建 2953 -67 -2.46
<7267> ホンダ 3111 -33 -2.42
<4578> 大塚HD 4248 -65 -2.39


TOPIX

現在値 1,607.66↓ (19/04/10 15:00)
前日比 -11.10 (-0.69%)
始値 1,601.57 (09:00) 前日終値 1,618.76 (19/04/09)
高値 1,608.33 (14:55) 年初来高値 1,632.03 (19/04/02)
安値 1,600.49 (09:00) 年初来安値 1,446.48 (19/01/04)


東証業種別ランキング:全33業種が下落、石油・石炭製品が下落率トップ(フィスコ) - ニュース・コラム - 15時22分配信

全33業種が下落、石油・石炭製品が下落率トップとなった。国際通貨基金(IMF)による世界経済成長見通し引き下げを受け、需要鈍化懸念の広がりからNY原油は反落。前日に上昇が目立った出光興産<5019>が3.6%安、JXTG<5020>は2.5%安となった。そのほか、鉱業や建設業、その他金融業などが続いた。


業種名/現在値/前日比(%)

1. 小売業 / 1,145.76 / -0.09
2. 海運業 / 251.48 / -0.12
3. 精密機器 / 6,638.69 / -0.13
4. 保険業 / 943.41 / -0.16
5. 情報・通信業 / 3,468.2 / -0.23
6. 化学工業 / 2,007.14 / -0.32
7. 繊維業 / 666.8 / -0.40
8. 証券業 / 314.23 / -0.42
9. 食料品 / 1,766.9 / -0.43
10. ゴム製品 / 3,174.84 / -0.45
11. 電力・ガス業 / 473.46 / -0.49
12. 空運業 / 318.05 / -0.55
13. サービス業 / 2,078.74 / -0.55
14. 不動産業 / 1,411.27 / -0.60
15. 輸送用機器 / 2,740.54 / -0.60
16. 金属製品 / 1,108.55 / -0.61
17. 水産・農林業 / 605.64 / -0.62
18. 非鉄金属 / 927.89 / -0.64
19. 鉄鋼 / 471.88 / -0.71
20. その他製品 / 2,553.34 / -0.72
21. ガラス・土石製品 / 1,090.58 / -0.73
22. 倉庫・運輸関連業 / 1,692.32 / -0.76
23. 機械 / 1,758.92 / -0.78
24. 陸運業 / 2,286.08 / -0.78
25. 銀行業 / 150.58 / -0.86
26. 医薬品 / 2,853.93 / -0.97
27. 卸売業 / 1,509.94 / -0.99
28. パルプ・紙 / 585.82 / -1.11
29. 電気機器 / 2,319.07 / -1.12
30. その他金融業 / 571.49 / -1.21
31. 建設業 / 1,146.03 / -1.25
32. 鉱業 / 300.81 / -1.68
33. 石油・石炭製品 / 1,222.46 / -2.85


業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 14,296.92↑ (19/04/10 15:00)
前日比 -101.75 (-0.71%)
始値 14,243.31 (09:00) 前日終値 14,398.67 (19/04/09)
高値 14,302.15 (14:55) 年初来高値 14,529.91 (19/04/02)
安値 14,233.85 (09:00) 年初来安値 12,830.87 (19/01/04)


JASDAQ平均

現在値 3,454.29↓ (19/04/10 15:00)
前日比 +0.17 (0.00%)
始値 3,446.22 (09:00) 前日終値 3,454.12 (19/04/09)
高値 3,458.00 (14:32) 年初来高値 3,501.09 (19/03/05)
安値 3,444.87 (09:10) 年初来安値 3,155.33 (19/01/04)


JASDAQ平均は小動き、外部環境の先行き不透明感から買い見送りムード/JASDAQ市況(フィスコ) - ニュース・コラム - 16時31分配信

JASDAQ平均:3454.29 (+0.17)
出来高:9426万株
売買代金:422億円
J-Stock Index:3097.47 (+2.59)

本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅に反発し、JASDAQ-TOP20は小幅続落、J-Stock Indexは3日ぶりに反発した。値上がり銘柄数は239(スタンダード223、グロース16)、値下がり銘柄数は337(スタンダード320、グロース17)、変わらずは52(スタンダード49、グロース3)。 

本日のJASDAQ市場は、米国と欧州の貿易摩擦懸念の再燃を背景に日経平均が下落していることを映して、売りが波及した。また、英国の欧州連合(EU)離脱を審議する臨時のEU首脳会談を控えていることも買い見送り要因になった。ただ、次世代通信規格「5G」関連や紙幣刷新関連などテーマ性のある銘柄には引き続き個人投資家の買いが継続しており、売り一巡後は下げ渋る展開となっていた。 

個別では、紙幣刷新関連として高見サイ<6424>や、5G関連として多摩川HD<6838>などにそれぞれテーマ物色からストップ高まで買い進まれ、業績観測報道が報じられたテックファム<3625>が急伸したほか、トレイダーズ<8704>、ユークス<4334>、ユビテック<6662>などが値上がり率上位にランクインした。 

一方、前田製作所<6281>が6%安で値下がり率トップになったほか、レッド・プラネット・ジャパン<3350>、小田原エン<6149>、三ツ知<3439>などがそれに続いた。 JASDAQ-TOP20では、ハーモニック<6324>、ユニバーサル<6425>、メイコー<6787>、フェローテク<6890>などが下落した。



マザーズ指数

現在値 940.29↓ (19/04/10 15:00)
前日比 +5.86 (+0.63%)
始値 923.73 (09:00) 前日終値 934.43 (19/04/09)
高値 941.77 (14:41) 年初来高値 979.72 (19/01/21)
安値 923.68 (09:00) 年初来安値 789.79 (19/01/04)


マザーズ指数は4日続伸、連日でオンコリスがストップ高比例配分/マザーズ市況(フィスコ) - ニュース・コラム - 16時22分配信

[マザーズ市況]*16:21JST

マザーズ指数は4日続伸、連日でオンコリスがストップ高比例配分 10日のマザーズ指数は4日続伸となった。前日の米国市場における主要3指数が揃って下落するなか、為替相場もリスク回避の動きから1ドル=111.10円近辺と前日に比べ円高方向に振れており、本日のマザーズ市場は朝方から利益確定の動きが先行した。その後は、日経平均の下げ渋りを背景に個人投資家によるマザーズ銘柄への押し目買いの動きも散見され、前場中ごろよりマザーズ指数はプラスに転じての推移となった。物色としては、バイオ関連の一角や直近IPO銘柄へと関心が向かった。

なお、売買代金は概算で1121.71億円。騰落数は、値上がり145銘柄、値下がり123銘柄、変わらず14銘柄となった。 

値上がり率上位銘柄では、昨日に続き連日でオンコリス<4588>がストップ高比例配分となったほか、エクストリーム<6033>やキャンバス<4575>もストップ高水準まで買い進まれた。売買代金上位では、前19年2月期業績予想を上方修正したリックソフト<4429>のほか、Amazia<4424>、日本ホスピス<7061>、MTG<7806>が上昇。

一方で、ASJ<2351>、窪田製薬ホールディングス<4596>、UUUM<3990>、そーせい<4565>、シリコンスタ<3907>は軟調。



東証REIT指数

現在値 1,871.35↑ (19/04/10 15:00)
前日比 -2.76 (-0.15%)
始値 1,875.38 (09:00) 前日終値 1,874.11 (19/04/09)
高値 1,878.62 (10:49) 年初来高値 1,941.53 (19/03/29)
安値 1,865.43 (14:05) 年初来安値 1,750.87 (19/01/04)


日経平均VI

現在値 16.16↓ (19/04/10 15:20)
前日比 +0.16 (+1.00%)
始値 16.46 (09:00) 前日終値 16.00 (19/04/09)
高値 16.57 (10:50) 年初来高値 29.74 (19/01/04)
安値 16.13 (15:04) 年初来安値 15.41 (19/03/22)


東証2部指数

現在値 6,927.51↓ (19/04/10 15:00)
前日比 -26.82 (-0.39%)
始値 6,914.67 (09:00) 前日終値 6,954.33 (19/04/09)
高値 6,932.23 (14:56) 年初来高値 7,003.45 (19/04/04)
安値 6,897.24 (09:10) 年初来安値 6,063.97 (19/01/04)


日経平均先物

現在値 21,620.00↑ (19/04/10 05:30)
前日比 -120.00 (-0.55%)
高値 21,770.00 (18:35) 始値 21,740.00 (16:30)
安値 21,580.00 (22:49) 前日終値 21,740.00 (19/04/09)


TOPIX先物

現在値 1,603.50↓ (19/04/10 05:30)
前日比 -9.00 (-0.56%)
高値 1,615.00 (20:34) 始値 1,612.00 (16:30)
安値 1,602.00 (22:49) 前日終値 1,612.50 (19/04/09)


JPX日経400先物

現在値 14,275.00↓ (19/04/10 05:30)
前日比 -65.00 (-0.45%)
高値 14,365.00 (20:34) 始値 14,335.00 (16:30)
安値 14,250.00 (22:49) 前日終値 14,340.00 (19/04/09)


東証マザーズ指数先物

現在値 913.00↓ (19/04/10 05:30)
前日比 -13.00 (-1.40%)
高値 927.00 (18:28) 始値 925.00 (16:30)
安値 913.00 (05:30) 前日終値 926.00 (19/04/09)


NYダウ先物 円建

現在値 26,133.00↓ (19/04/10 05:14)
前日比 -132.00 (-0.50%)
高値 26,320.00 (18:50) 始値 26,271.00 (16:39)
安値 26,081.00 (22:35) 前日終値 26,265.00 (19/04/09)


CME日経平均先物 円建

現在値 21,610.00↓ (19/04/09 15:59 CST)
前日比 -180.00 (-0.83%)
高値 21,815.00 始値 21,815.00
安値 21,585.00 前日終値 21,790.00 (19/04/08)


SGX日経平均先物

現在値 21,605.00↓ (19/04/10 04:44 SGT)
前日比 -135.00 (-0.62%)
高値 21,770.00 始値 21,755.00
安値 21,585.00 前日終値 21,740.00 (19/04/09)


長期国債先物

現在値 152.910↓ (19/04/10 05:30)
前日比 +0.030 (+0.02%)
高値 152.960 (22:49) 始値 152.890 (15:30)
安値 152.880 (15:30) 前日終値 152.880 (19/04/09)


10日の日本国債市場概況:債券先物は152円95銭で終了(フィスコ) - ニュース・コラム - 18時33分配信

<円債市場>
長期国債先物2019年6月限
寄付152円97銭 高値152円99銭 安値152円92銭 引け152円95銭
売買高総計16534枚

2年 399回 -0.170%
5年 139回 -0.175%
10年 354回 -0.060%
20年 167回 0.345%

債券先物6月限は、152円97銭で取引を開始。国際通貨基金(IMF)が前日発表した最新の世界経済の見通しで2019年の成長率見通しを下方修正したことを受けて買いが先行、152円99銭まで上げた。その後、日銀が実施した国債買い入れオペで応札倍率が上昇したことでいったん売りになったとみられ、152円92銭まで下げた。現物債の取引では、全年限が買われた。

<米国債概況>
2年債は2.33%、10年債は2.49%、30年債は2.90%近辺で推移。
債券利回りは低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.00%、英国債は1.11%、オーストラリア10年債は1.87%、NZ10年債は2.04%。(気配値)



日本国債3年

年利回り -0.165 (19/04/10 02:05)
前日比 -0.001


日本国債5年

年利回り -0.168 (19/04/10 02:05)
前日比 +0.001


日本国債10年

年利回り -0.047 (19/04/10 02:05)
前日比 -0.003


アジア株 おおむね小動き、上海株は小高い 2019/04/10(水) 18:16

東京時間18:03現在

香港ハンセン指数   30119.56(-37.93 -0.13%)
中国上海総合指数  3241.93(+2.27 +0.07%)
台湾加権指数     10868.14(+16.54 +0.15%)
韓国総合株価指数  2224.39(+10.83 +0.49%)
豪ASX200指数    6223.54(+1.73 +0.03%)
インドSENSEX30種  38655.91(-283.31 -0.73%)

 10日のアジア株は、おおむね小動き。欧州中央銀行(ECB)理事会や臨時の欧州連合(EU)首脳会議を控えて、模様眺め気分が広がった。なお、午前中と比べて下げ幅縮小やプラス転換した市場が多くみられる。上海株は売り一巡後に上昇に転じている。

 上海総合指数は小高い。酒造会社の貴州茅臺酒、保険大手の中国平安保険、自動車メーカーの上海汽車集団が買われる一方で、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、保険会社の中国人民保険集団、化学品メーカーの万華化学集団が売られた。
   
 香港ハンセン指数は小反落。通信サービスのテンセント・ホールディングス、保険会社のAIAグループ、自動車メーカーの吉利汽車控股(ジーリー・オートモービル)が買われる一方で、銀行大手の中国建設銀行、不動産会社のサンフカイ・プロパティーズ、石油大手の中国海洋石油(CNOOC)が売られた。
   
 豪ASX200指数は小動き。不動産会社のグッドマン・グループ、道路建設会社のトランスアーバン・グループ、金採掘会社のニュークレスト・マイニングが買われる一方で、娯楽施設運営のクラウンリゾーツ、資源・鉱山会社のBHPグループ、金属・鉱業会社のサウス32が売られた。



中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート

上海総合指数 中国
▲0.07%
3,241.93
H:3,264.78
L:3,204.88
+2.27
04/10

CSI300指数 中国
0.26%
4,085.85
H:4,115.38
L:4,035.47
10.42
16:01

上海B株 中国
▼0.36%
316.08
H:318.51
L:315.11
-1.15
04/10

深センB株 中国
▲0.28%
1,082.06
H:1,083.57
L:1,070.29
+3.00
04/10

上海A株 中国
▲0.07%
3,395.70
H:3,419.63
L:3,356.80
+2.41
04/10

深センA株 中国
▼0.21%
1,860.85
H:1,877.10
L:1,842.70
-3.93
04/10


10日の香港市場概況:ハンセン0.1%安で3日ぶり反落、自動車セクターは逆行高(フィスコ) - ニュース・コラム - 18時02分配信

10日の香港市場は値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比37.93ポイント(0.13%)安の30119.56ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)も51.00ポイント(0.43%)安の11764.00ポイントとそろって3日ぶりに反落した。売買代金は1126億1600万香港ドルとなっている(9日は1141億8800万香港ドル)。

外部環境の不透明感を嫌気。世界景気の減速懸念が強まるなか、昨夜の欧米株が売られた軟調地合いを継いだ。国際通貨基金(IMF)は9日、2019年の世界経済見通しについて、成長率予測を前回(19年1月)の「3.5%」から「3.3%」に下方修正。引き下げは3回連続で、金融危機以降で最低の水準となっている。また、米欧の貿易戦争も警戒。米通商代表部(USTR)は8日、「欧州連合(EU)のエアバスに対する補助金で自国企業が損害を受けた」と主張し、報復関税を課す方針を明らかにした。これに対してEU側は9日、決定すれば報復措置を準備すると表明している。

ハンセン指数の構成銘柄では、中国政府系デベロッパーの華潤置地(1109/HK)が2.5%安、米菓・飲料メーカーの中国旺旺HD(151/HK)と不動産事業を中核とするコングロマリットの太古A(スワイヤ・パシフィックA:19/HK)がそろって2.3%安と下げた。

業種別では、中国の不動産が安い。上記した華潤置地のほか、広州富力地産(2777/HK)が3.0%、中国恒大集団(3333/HK)が2.6%、万科企業(2202/HK)と中国金茂HD(817/HK)がそろって1.0%ずつ値を下げた。

証券セクターも売られる。広発証券(1776/HK)が3.5%安、華泰証券(6886/HK)が3.1%安、中信証券(6030/HK)が2.1%安、海通証券(6837/HK)が1.9%安で引けた。証券各社は今年3月の営業実績を報告し、好調な業績を明らかにしたものの、相場に対する影響は限定されている。

半面、自動車セクターはしっかり。長城汽車(2333/HK)が6.3%高、広州汽車集団(2238/HK)が3.2%高、北京汽車(1958/HK)が2.6%高、東風汽車集団(489/HK)が2.5%高、吉利汽車HD(175/HK)が2.2%高とそろって続伸した。全国乗用車市場信息聯席会は9日、「今年3月の乗用車販売は前年同月比で12%減少した」と報告する一方、「4月には回復する」と予測。大手メーカーの月次統計では、足元の販売持ち直しが示されている。

他の個別株動向では、発電設備メーカーの東方電気(1072/HK)が12.9%高と急伸。傘下企業が10日、中国西部エリアで初めて水素燃料電池の生産工場を稼働させたことが材料視された。業績拡大の期待が高まっている。

一方、本土市場は3日ぶり反発。主要指標の上海総合指数は、前日比0.07%高の3241.93ポイントで取引を終えた。自動車株の上げが目立つ。食品・飲料株、医薬品株、運送インフラ株、消費関連株の一角も買われた。半面、金融株は安い。資源・素材株、不動産株、ハイテク株、運輸株なども売られた。



HangSeng 香港
▼0.13%
30,119.56
H:30,139.61
L:29,892.62
-37.93
16:59

H株指数 香港
▼0.43%
11,764.00
H:11,784.75
L:11,694.32
-51.00
04/10

レッドチップ指数 香港
▼0.46%
4,744.99
H:4,758.04
L:4,730.39
-22.09
04/10

AORD オーストラリア
▲0.03%
6,223.50
H:6,235.40
L:6,199.30
+1.70
15:42


ソウル株式市場・引け=9日続伸、米韓首脳会談に期待

[ソウル 10日 ロイター] -
 終値 前日比 % 始値 高値 安値
韓国総合株価指数<.KS11> 2,224.39 + 10.83 + 0.49 2,206.20 2,225.02 2,203.82 前営業日終値 2,213.56

10日のソウル株式市場の株価は9営業日続伸した。米国と韓国の首脳会談で、膠着状態に陥っている北朝鮮との非核化交渉が活発化するとの期待感が広がった。

総合株価指数(KOSPI)は前日終値比10.83ポイント(0.49%)高の2224.39で終了。

米政府は韓国の文在寅大統領が11日にワシントンでトランプ大統領と会談すると発表した。北朝鮮などが議題になるという。

ブグック・セキュリティーズのアナリスト、リー・ウォン氏は「国際通貨基金(IMF)の世界(経済)成長見通し(の下方修正)の影響は、長続きしなかった。投資家は今度の米韓首脳会談に関心を移している」と指摘した。

外国人投資家は38億ウォン相当の売り越し。

出来高は3億9093万株。取引された895銘柄のうち、上昇は558銘柄。



KOSPI 韓国
▲0.49%
2,224.39
H:2,225.02
L:2,203.82
+10.83
18:01

STI シンガポール
0.06%
3,327.65
H:3,333.18
L:3,316.92
2.05
18:10

加権 台湾
▲0.15%
10,868.14
H:10,875.65
L:10,815.61
+16.54
14:31

KLSE マレーシア
▼0.15%
1,639.46
H:1,642.13
L:1,635.89
-2.48
04/10

PSEi フィリピン
▲1.17%
8,008.53
H:8,008.53
L:7,953.14
+92.90
04/10

JKSE インドネシア
▼0.09%
6,478.33
H:6,487.76
L:6,456.67
-6.02
18:15

VN ベトナム
▼0.66%
981.91
H:987.27
L:976.83
-6.57
04/10

SET タイ
▲0.26%
1,662.13
H:1,664.68
L:1,658.26
+4.39
18:43

Sensex インド
▼0.91%
38,585.35
H:38,950.45
L:38,542.28
-353.87
04/10

Nifty インド
▼0.75%
11,584.30
H:11,680.05
L:11,571.75
-87.65
04/10

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