公営競技はどこへ行く

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古屋圭司選対委員長:「市民への詐欺行為にも等しい沖縄特有のいつもの戦術」

2017-04-19 16:58:04 | 政治経済問題
一強、というよりも、自分の意に従わない連中が気に入らないだけなんだろう。

だから、信じられない暴言が平気で飛び出す。

はっきりいって、今の自民党にはモラルが欠落している。

こんな品性下劣な政権与党は、先進国の中では日本だけだ。

こんな政党が政権与党であり続けると、後に大変なことになりますよ。


東京新聞:1強自民、相次ぐ問題発言 古屋氏「詐欺行為に等しい沖縄特有の戦術」:政治(TOKYO Web)

2017年4月19日 07時00分

 安倍政権の閣僚や自民党幹部の配慮を欠いた発言が相次いでいる。野党が「独善的な政権の考え方の表れだ」などと反発しているのにとどまらず、与党内からも「緊張感が足りない」と苦言が出ている。 (我那覇圭)

 自民党の古屋圭司選対委員長は二十三日投開票の沖縄県うるま市長選に立候補した野党系候補の公約について「市民への詐欺行為にも等しい沖縄特有のいつもの戦術」と自身のフェイスブックに書き込んでいた。

 古屋氏は十八日、国会内で記者団に「(野党系候補は)給食費を小中学校で全部ただにするとの公約を掲げている。耳当たりのいいことを言うのは、市民に対する詐欺行為にも等しいという意味で申し上げた。誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)しているわけではない」と、撤回する意思はないと語った。
 民進党の大串博志政調会長は「沖縄に寄り添わず基地問題を処理する独善的な政府・与党の考え方が表れている」と指摘した。共産党の穀田恵二国対委員長も「民意を無視して強権的に押し切れると思っている」と反発。自由党の玉城デニー幹事長も「沖縄県民を愚弄(ぐろう)した」と批判した。

 三月には、務台俊介内閣府政務官(当時)が台風被害視察を巡る発言で事実上更迭。稲田朋美防衛相は森友学園訴訟に関する国会答弁を撤回した。四月に入ってからも今村雅弘復興相が東京電力福島第一原発事故での自主避難者が帰還するかどうかは「本人の判断」と発言。山本幸三地方創生担当相は文化学芸員を「一掃する」として批判を浴び、それぞれ謝罪に追い込まれた。

 萩生田光一官房副長官は十八日の自民、公明両党の国対委員長会談に出席し、山本氏の発言を陳謝。公明党の大口善徳国対委員長は「重要法案がめじろ押しの中、閣僚の発言、撤回、謝罪が繰り返されてはならない」と不快感を示した。

(東京新聞)



野党4党もただ批判するだけではダメだろ。

「武闘戦略」も考えねばならないときなんじゃないのか。

つまりは、当面は、共謀罪の審議拒否も辞さない、という姿勢を示せ。

この間、それをやりかけたけど、結局尻すぼみに終わった。

だからそのあと、山本幸三とか上記の古屋が平気で暴言を吐く。

要するに、その場しのぎで「すみません」と言うけど、心の中では「間違っていない」という認識なのだ。

心の中でも「間違っていた」と後悔させなければならない。

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