公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

ウクライナ軍 要衝の一部地区から部隊撤退 住民に避難促す

2024-07-07 05:06:54 | ウクライナ紛争
【詳細】ロシア ウクライナに軍事侵攻(7月6日の動き) NHK 2024年7月6日 18時47分

ドネツク州知事 “11人死亡 43人けが” 誘導爆弾など使用か
ウクライナ東部のドネツク州の知事は6日、ロシア軍による攻撃で11人が死亡し、43人がけがをしたと発表しました。

攻撃には誘導爆弾などが使われ、地元政府の建物や住宅、店舗などが破壊されたということです。

知事はSNSで「われわれは日々、ロシアによる新たな戦争犯罪に直面している。ドネツク州にいる誰もが安全だと感じることができていない」としてロシアを非難するとともに、防空態勢の強化を訴えました。

駐ウクライナ ドイツ大使 “パトリオットが到着した”
ウクライナに駐在するドイツ大使は5日、防空システム「パトリオット」がウクライナに到着したと発表しました。

ドイツからの供与としては3基目で、ゼレンスキー大統領は「われわれは防空能力を2倍にするという目標を掲げており、その始まりだ」と述べ、謝意を示しました。

パトリオットをめぐっては、ゼレンスキー大統領が今月9日からアメリカで開かれるNATO=北大西洋条約機構の首脳会議に向けて各国に追加供与を働きかけているほか、アメリカ政府も各国へのミサイルの納入計画を見直して、ウクライナヘの供与を優先する考えを示しています。

ウクライナ軍 要衝の一部地区から部隊撤退 住民に避難促す
ロシア軍とウクライナ軍が激しい戦闘を続けるウクライナ東部のドネツク州の戦況をめぐって、ウクライナ軍の関係者は4日、地元メディアに対して、高台の要衝チャシウヤルの一部の地区から部隊を撤退させたと明らかにしました。

ロイター通信が5日、伝えたチャシウヤルの町を上空から撮影した映像では、屋根や壁が崩れ落ちた多数の建物が映し出され、激しい戦闘が続いたことをうかがわせていて、ロシア国防省は「チャシウヤルの一部の地区を解放した」と戦闘の成果を誇示しました。

また、ドネツク州の知事は5日、SNSでロシア軍の州内への攻撃で3人が死亡したほか、20人以上がけがをしたと発表し「ドネツク州のどの町や村も、常に敵の攻撃の脅威にさらされている。とどまるのは危険なので速やかに避難してほしい」と呼びかけました。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ロイター・・・停戦や人質解... | トップ | ハウス野菜を猛暑から守る「... »
最新の画像もっと見る

ウクライナ紛争」カテゴリの最新記事