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小沢一郎を中心とするグループは、現職の泉健太のままではほかの野党との連携が進まず政権交代は困難だとして、泉以外の候補者の擁立を目指す方針を確認

2024-08-07 01:25:32 | 安倍、菅、岸田の関連記事
立民代表選 小沢一郎衆院議員らグループ 泉氏以外の擁立目指す NHK 2024年8月6日 21時06分

立憲民主党の代表選挙をめぐり、小沢一郎衆議院議員を中心とするグループは、現職の泉代表のままではほかの野党との連携が進まず政権交代は困難だとして、泉氏以外の候補者の擁立を目指す方針を確認しました。

立憲民主党の小沢一郎衆議院議員が率いる議員グループは6日、国会内で会合を開き、衆参両院の10人余りの議員が出席しました。

会合では、来月の党の代表選挙について意見を交わし、現職の泉代表のままではほかの野党との連携が進まないとして、泉氏以外の候補者の擁立を目指す方針を確認し、対応を小沢氏に一任しました。

小沢氏は会合のあと記者団に対し「政権を取るには、野党の協力体制をつくることができる執行部でなければならない。泉氏の任期中の3年間はうまくいっていない」と指摘しました。

また、小沢氏はこれまでに枝野前代表、野田元総理大臣、江田憲司衆議院議員、馬淵元国土交通大臣、小川前政務調査会長、重徳和彦衆議院議員の6人と面会したことを明らかにし、この中で立候補する議員がいた場合は、グループとして支援を検討する考えを示しました。

一方、自身の立候補については「私は出ない。選挙で勝てる体制をつくる役割があればやっていく」と述べました。
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