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金正恩:軍幹部らに当面の軍事活動の方向を示す → 北朝鮮は、平壌の上空に韓国が無人機を飛ばしてビラをまいたと主張し、報復措置も辞さない姿勢

2024-10-15 19:32:25 | 政治経済問題
北朝鮮 キム総書記 軍幹部らに当面の軍事活動の方向を示す NHK 2024年10月15日 11時01分

北朝鮮の朝鮮労働党の機関紙は、キム・ジョンウン(金正恩)総書記が軍の幹部らを集め、当面の軍事活動の方向を示したと伝えました。北朝鮮は、首都ピョンヤン上空に韓国が無人機を飛ばしてビラをまいたと主張し、報復措置も辞さない姿勢を示していて、韓国軍が警戒・監視を強化しています。

15日付けの北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、キム・ジョンウン総書記が14日、軍の幹部らを集め、国防と安全分野について協議したと伝えました。

北朝鮮は10月、ピョンヤン中心部の上空に韓国が無人機を飛ばしてビラをまいたと主張し、報復措置も辞さない姿勢を示していて、協議では「敵による主権侵犯に関する分析と対応する軍事行動の計画などについて報告があった」としています。

キム総書記は「当面の軍事活動の方向を示した上で、党と政府の政治・軍事的な立場を表明した」としていますが、具体的な内容については明らかにされていません。

北朝鮮は13日、再び韓国の無人機が侵入した場合に備え、南北の境界線付近の砲兵部隊を「射撃待機態勢」に移行させたと発表しています。

また、韓国軍は、北朝鮮が南北をつなぐ道路を爆破する準備を進めていることを確認したとして、北朝鮮の動向に対する警戒・監視を強化しています。
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