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ロシア軍による住宅や医療機関への攻撃が相次ぐ

2024-09-30 07:59:50 | ウクライナ紛争
【詳細】ロシア ウクライナに軍事侵攻(9月29日の動き) NHK 2024年9月29日 19時22分

ロシア軍による住宅や医療機関への攻撃が相次ぐ
ウクライナではロシア軍による住宅や医療機関への攻撃が相次ぎ、2回にわたって攻撃された北東部スムイの医療機関では死者が10人に上るなど被害が広がっています。

ウクライナ当局によりますと南部ザポリージャでは29日、ロシア軍の誘導爆弾による攻撃で集合住宅などが被害を受け、13人がけがをしました。このうちの1人は大きな被害を受けた集合住宅のがれきの下から救出されたということです。

当局が現場を撮影したとされる映像では、建物の一部が大きく壊れているほか黒焦げとなった車両の様子が確認できます。

また、28日に2回にわたってロシア軍の無人機による攻撃を受けた、北東部スムイの医療機関では、これまでに死者が10人に増え、けが人は22人に上っています。

検察によりますと攻撃を受けた当時、医療機関には86人の患者と38人の職員がいたということです。

地元の救急隊が撮影した映像では無人機が医療機関に向かって飛んでいき、ごう音が響く様子をとらえています。

ゼレンスキー大統領はSNSに「この戦争について語る世界中の誰もが、ロシアが何を標的にしているかに注目すべきだ。ロシアは病院や民間施設、市民の命に戦争を仕掛けている」と投稿し、強く非難しています。

ロシア外相 ロシアは核保有国と強調 欧米各国をけん制
ロシアのラブロフ外相は28日、国連総会で演説し、ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナに軍事支援を続ける欧米各国に対し、ロシアが核保有国であると強調してけん制しました。

ロシアの軍事侵攻が続くウクライナでは28日、北部のスムイ州で医療施設がロシア軍の無人機による攻撃を受け、ウクライナ内務省によりますと、これまでにあわせて9人が死亡し10人がけがをしたということです。

ウクライナのゼレンスキー大統領はSNSでロシアが病院など民間の施設を攻撃していると非難し「ロシアに和平を迫ることができるのは力だけであり、唯一の正しい道は力による平和だ」と訴えました。

こうした中、ロシアのラブロフ外相は28日、ニューヨークで開かれている国連総会で演説しました。

この中でラブロフ外相は欧米各国によるウクライナへの軍事支援の目的はウクライナを通じてロシアに打撃を与えることだと批判した上で「核保有国のロシアに勝利するまで戦うという発想そのものの無意味さと危険性については言うまでもない」と述べてロシアが核保有国であることを強調し、欧米各国をけん制しました。
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