公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

日経平均 38,229.11 (2024/05/10 15:15) 前日比 +155.13 (+0.41%):$/¥ 155.68~69 €/$ 1.0779~0783 €/¥ 167.85~86

2024-05-10 23:43:21 | 株式・為替などの経済指標
東京マーケット・サマリー 2024年5月10日午後 6:14

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
ユーロ/ドル
ユーロ/円
午後5時現在
155.68/155.69
1.0779/1.0783
167.85/167.86
NY午後5時
155.46/155.48
1.0781/1.0783
167.62/167.64

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク午後5時と比べて小幅ドル高/円安の155円後半で推移している。前日海外で売られたドルに押し目買いが集まる形となった。

<株式市場>
終値
前日比
寄り付き
安値/高値
日経平均
38229.11
+155.13
38361.79
38,126.91─38,741.88
TOPIX
2728.21
+14.75
2726.20
2,718.91─2,753.81
プライム市場指数
1404.18
+7.62
1402.71
1,399.45─1,416.85
スタンダード市場指数
1250.35
-2.21
1253.74
1,249.21─1,255.34
グロース市場指数
832.43
-3.56
838.93
829.30─839.00
グロース250指数
650.23
-2.74
655.63
647.51─655.72
東証出来高(万株)
232067
東証売買代金(億円)
53172.14

東京株式市場で日経平均は、前営業日比155円13銭高の3万8229円11銭と、反発して取引を終えた。朝方は米市場での流れを受けて主力株や好決算銘柄を中心に買いが先行し上げ幅は一時660円超高となったが、次第に上げ幅縮小した。日経平均は主力株の上下に左右される展開となった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが902銘柄(54%)、値下がりは701銘柄(42%)、変わらずは48銘柄(2%)だった。


<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース)
0.077
ユーロ円金先(24年6月限)
───
3カ月物TB
0.040
(変わらず)
安値─高値
0.040─0.038

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.077%になった。前営業日(0.077%)から横ばい。「市場参加者の調達ニーズは強い」(国内金融機関)とされ、来週は積み期最終日が近づくものの「レートは高止まりでの推移が続きそうだ」(同)という。

<円債市場>
国債先物・24年6月限
144.26
(-0.03)
安値─高値
144.19─144.35
10年長期金利(日本相互証券引け値)
0.905%
(変わらず)
安値─高値
0.910─0.900%

国債先物中心限月6月限は前営業日比3銭安の144円26銭と小幅続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.905%。30年債入札が弱めの結果となったことで、現物市場では超長期ゾーンを中心に金利が上昇。その流れが波及し、国債先物も弱含みで推移した。

<スワップ市場・気配>
2年物
0.48─0.38
3年物
0.57─0.47
4年物
0.64─0.54
5年物
0.70─0.60
7年物
0.86─0.76
10年物
1.08─0.98


日経平均は155円高と3日ぶり反発、週末要因などから積極的な買いは限られる=10日後場/国内市況ニュース/ウエルスアドバイザー 2024/05/10 15:22

10日後場は日経平均株価が、前日比155円13銭高の3万8229円11銭と3日ぶりに反発、TOPIX(東証株価指数)は同14.75ポイント高の2728.21ポイントと続伸した。現地9日の米国株高を受け、朝方から買いが先行。日経平均は午前9時40分に、同667円90銭高の3万8741円88銭を付けた。しかし、買い一巡後は、戻り待ちの売りに押され、上値の重い展開だった。後場には、手控えムードのなか週末要因などもあり、一時50円強まで上げ幅を縮小する場面もみられるなど、積極的な買いは限られた。東証プライム市場の出来高は23億2067万株、売買代金は5兆3172億円と、SQ(特別清算指数)値算出日のため膨らんだ。騰落銘柄数は値上がりが902銘柄、値下がりは701銘柄、変わらずは48銘柄だった。日経平均先物・オプション5月限SQ(特別清算指数)値は3万8509円47銭。

 業種別では、33業種のうち27業種が上昇、6業種が下落した。郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株や、出光興産<5019>、ENEOS<5020>などの石油石炭製品株が上昇。SUMCO<3436>、LIXIL<5938>などの金属製品株や、バンナム<7832>、任天堂<7974>などのその他製品株も高い。INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、アサヒ<2502>、JT<2914>などの食料品株も堅調。武田薬<4502>、中外薬<4519>などの医薬品株や、ディスコ<6146>、ダイキン<6367>などの機械株もしっかりだった。一方、王子HD<3861>、日本紙<3863>などのパルプ紙株や、日産自<7201>、トヨタ<7203>などの輸送用機器株が下落した。

 個別では、日新<9066>、セレス<3696>、リログループ<8876>、ツムラ<4540>、じげん<3679>などが上昇。半面、西武HD<9024>、OKI<6703>、大日塗<4611>、IIJ<3774>、スクリン<7735>などが下落した。



明日の戦略-週間では小動きも上値の重さを意識、来週は米CPIが大きな注目を集める16:58 配信トレーダーズ・ウェブ

10日の日経平均は3日ぶり反発。終値は155円高の38229円。米国株の強い上昇を受けて、寄り付きから大幅高。38300円台からスタートして、早い時間に38700円台まで水準を切り上げた。しかし、600円超上昇したところで買いが一巡すると、10時以降は値を消す流れとなった。後場に入ると一時上げ幅を2桁に縮小。マイナス圏入りは回避しており、終盤にかけては盛り返して3桁高で終えたものの、ローソク足では上に長いヒゲをつけた陰線を形成した。

 東証プライムの売買代金は概算で5兆3100億円。SQ日で商いは膨らんだ。業種別では海運、石油・石炭、金属製品などが上昇した一方、パルプ・紙、輸送用機器、その他金融などが下落した。前期の計画上振れ着地や今期の増収増益計画が好感された東洋水産<2875>が後場急騰。半面、今期の減益見通しが嫌気された日本電信電話(NTT)<9432>が後場マイナス転換から下げ幅を広げた。

 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり902/値下がり701。決算が好感されたダイキン工業が、全市場の売買代金3位となる大商いで8%を超える上昇。上方修正や優待内容の変更を発表したF&LCが急伸した。今期の営業利益が前期比倍増の見込みとなったツムラがストップ高。神戸鋼、SUMCO、メルカリが決算を材料に大幅高となった。ほか、川崎汽船や日本郵船など海運大手が大きく上昇した。

 一方、決算が失望を誘ったSCREENが12.2%安。東京エレクトロン、ディスコ、レーザーテックなど半導体株が全般軟調となった。日産自動車が決算を受けて大きく下げており、トヨタ、ホンダ、マツダなど自動車株には下落銘柄が多かった。決算が市場の期待に届かなかったパナソニックが年初来安値を更新。今期の減益計画がネガティブサプライズとなった西武HDが急落した。

 日経平均は上昇したものの、テクニカルに注目する投資家をあざ笑うかのように、25日線(38558円、10日時点、以下同じ)を上回ったところで頭打ちとなり、終値(38229円)では75日線(38453円)や5日線(38315円)を下回った。一方、これらを下回ったところで売りが加速しているわけではなく、3つの移動平均線付近での一進一退が続いている。煮詰まった状態で来週に米消費者物価指数(CPI)を消化するだけに、大幅高か大幅安か極端な動きが出てくる可能性がある。株高ラリー突入か再び調整色を強めるか、向こう数カ月の方向性を占う週になるとみておいた方が良い。


【来週の見通し】
 波乱含みか。15日に米国で発表される4月消費者物価指数(CPI)が注目を集める。市場予想を下回る結果となれば米国の早期利下げ期待が高まり、米国株の堅調継続が見込まれる。一方、市場予想を上回り、米国の長期金利が上昇するようだと、米国株は足元の動きが良い分、失望の反応が大きくなるだろう。日本株を見る上ではドル円の動向にも注意を払う必要がある。米長期金利が低下しても、それに伴いドル安(円高)が急速に進行した場合には、日本株の上値を抑える要因となる。米長期金利が上昇すればその逆となるが、足元155円近辺で推移しているドル円がここからさらにドル高(円安)に振れた場合には、為替介入への警戒が再燃する。米国ではCPIだけでなく、卸売物価指数(PPI)や小売売上高の発表もある。また、16日には半導体大手のアプライド・マテリアルズが決算を発表予定。国内ではソフトバンクG、ソニーG、三菱UFJなど注目度の高い企業の決算発表が多くある。しかし、来週は米国の材料の方がクローズアップされて、米長期金利やドル円動向に神経質となる状態が続くと予想する。


【今週を振り返る】
 上げ下げあったが週間ではほぼ横ばい。休場の間の米国株に強い動きが見られたこと、前の週にドル円の乱高下が一段落したことなどから、4連休明け7日の日経平均は600円近い上昇となった。しかし、翌8日は特段の悪材料が観測されない中で600円を超える下落となり、前日の上昇分を吐き出した。9日は一時200円超上昇したものの、下落で終了。10日は一時600円超上昇したにもかかわらず、大幅に上げ幅を縮めて終了と、取引時間中の動きの悪さが目立った。国内は決算発表ラッシュとなったが、失望決算を発表して急落する銘柄も多く、日本株の手がけづらさが意識された。日経平均は週間では約7円の下落となり、週足では2週連続で陰線を形成した。


【来週の予定】
 国内では、4月マネーストック(5/13)、4月企業物価指数、4月工作機械受注、5年国債入札(5/14)、4月訪日外客数(5/15)、1-3月期GDP速報値、20年国債入札(5/16)などがある。

 企業決算では、ソフトバンクG、ブリヂストン、スズキ、SUBARU、パンパシHD、塩野義、日本酸素、サントリーBF、ヤマハ発、日清食HD、大日印、大林組、TOPPANHD、東レ、東急、大成建、コンコルディア、フジクラ、ふくおか、スクエニHD、日産化、清水建、クレハ、Gモンスター(5/13)、ソニーG、SMC、テルモ、INPEX、アサヒ、ニトリHD、三住トラスト、りそなHD、ENEOS、ネクソン、楽天G、鹿島、いすゞ、出光興産、荏原、電通G、ヤクルト、阪急阪神、ゼンショーHD、マクドナルド、ミツコシイセタン、京都FG、東センチュリー、浜ゴム、TBSHD、サンリオ、トライアル、アズパートナ、ジンジブ(5/14)、三菱UFJ、三井住友、リクルートHD、みずほ、HOYA、ゆうちょ、日本郵政、第一生命、日ペイントH、エーザイ、三菱HCキャ、T&DHD、三菱ケミG、光通信、かんぽ、三井化学、レゾナックHD、カウリス、ハンモック、情報戦略、ハッチ・ワーク、JSH、シンカ(5/15)、ヨシタケ、大同信、セキ、イクヨ、ホリイフード(5/16)、東北新社、うかい、TYK、イチケン、アーレスティ、大木ヘルケア、ムサシ、相模ゴム、サンユ建、創健社(5/17)などが発表を予定している。

 海外の経済指標の発表やイベントでは、米4月生産者物価指数(PPI)(5/14)、米4月消費者物価指数(CPI)、米4月小売売上高、米5月ニューヨーク連銀景気指数、米5月NAHB住宅市場指数(5/15)、米4月住宅着工件数、米4月輸出物価指数、米4月輸入物価指数、米5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米4月鉱工業生産(5/16)、中国4月鉱工業生産、中国4月小売売上高、中国4月固定資産投資(5/17)などがある。

 米企業決算では、アリババ・グループ、ホームデポ(5/14)、シスコシステムズ(5/15)、アプライド・マテリアルズ、バイドゥ、ウォルマート、ディア(5/16)などが発表を予定している。



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証)
2,133.43 +12.06 +0.57% -0.58% +30.94% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証)
1,871.67 +9.69 +0.52% -0.71% +35.78% 15:00

日経平均株価
38,229.11 +155.13 +0.41% -3.28% +30.08% 15:15

日経500平均
3,323.39 +18.29 +0.55% -1.02% +21.00% 15:15

TOPIX (東証株価指数)
2,728.21 +14.75 +0.54% -0.53% +30.79% 15:00

日経300指数
582.02 +2.89 +0.50% -0.97% +32.87% 15:15

東証REIT指数
1,806.57 -15.11 -0.83% +1.13% -3.11% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証)
1,418.78 +5.50 +0.39% -0.94% +38.23% 15:00

東証グロース市場250指数
650.23 -2.74 -0.42% -7.42% -13.58% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証)
3,059.80 +8.06 +0.26% +0.06% +21.83% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,737.45 +18.76 +0.69% -0.27% +22.03% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
2,756.11 +19.78 +0.72% -0.35% +30.03% 15:00


日経平均

現在値 38,229.11↓ (24/05/10 15:15)
前日比 +155.13 (+0.41%)
始値 38,361.79 (09:00) 前日終値 38,073.98 (24/05/09)
高値 38,741.88 (09:40) 年初来高値 41,087.75 (24/03/22)
安値 38,126.91 (13:27) 年初来安値 32,693.18 (24/01/04)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり反発、ダイキンやコナミGが2銘柄で約89円分押し上げ 15:52 配信

10日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり154銘柄、値下がり68銘柄、変わらず3銘柄となった。

9日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は331.37ドル高(+0.85%)の39387.76ドル、ナスダックは43.51ポイント高(+0.27%)の16346.27、S&P500は26.41ポイント高(+0.51%)の5214.08で取引を終了した。週次失業保険申請件数の増加で利下げ期待が再燃し、寄り付き後、上昇。ソフトランディング期待を受けた買いも続いたほか、長期金利の低下で、ハイテクも底堅く推移し相場全体を支援。終日堅調に推移した。終盤にかけダウは上げ幅を拡大し終了。

米国株の上昇を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始。日経平均は上げ幅を広げ、38741.88円と25日移動平均線と75日移動平均線を一時上回る場面が見られた。ただ、買い一巡後、225先物が上げ幅を一気に縮小したことで日経平均も上げ一服。後場は一目均衡表の雲下限が位置する38200円水準でのもみ合いとなった。なお、寄付きで算出された5月限オプション特別清算指数(SQ)は38509.47円(市場推定)。

大引けの日経平均は前日比155.13円高(+0.41%)の38229.11円となった。東証プライム市場の売買高は23億2067万株、売買代金は5兆3172億円。業種別では、海運業、石油・石炭製品、金属製品、その他製品、鉱業などが上昇した一方、パルプ・紙、輸送用機器、その他金融業、電気機器、鉄鋼などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は54%、対して値下がり銘柄は42%となっている。

値上がり寄与トップはダイキン<6367>となり1銘柄で日経平均を約60円押し上げた。同2位はコナミG<9766>となり、ソフトバンクG<9984>、第一三共<4568>、バンナムHD<7832>、味の素<2802>、ファーストリテ<9983>などがつづいた。

一方、値下がり寄与トップはスクリーンHD<7735>となり1銘柄で日経平均を約28円押し下げた。同2位はTDK<6762>となり、東エレク<8035>、トヨタ<7203>、NTTデータG<9613>、富士フイルム<4901>、トレンド<4704>などがつづいた。



*15:00現在

日経平均株価  38229.11(+155.13)

値上がり銘柄数 154(寄与度+359.36)
値下がり銘柄数 68(寄与度-204.23)
変わらず銘柄数 3


○値上がり上位銘柄
コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度
<6367> ダイキン工業     24685  1860  60.81
<9766> コナミG       10290  873  28.54
<9984> ソフトバンクG     7877  141  27.66
<4568> 第一三共       5385  187  18.34
<7832> バンナムHD      3141  166  16.28
<2802> 味の素        6089  330  10.79
<9983> ファーストリテ    40720  90  8.83
<4452> 花王         6939  266  8.70
<7974> 任天堂        7849  252  8.24
<6954> ファナック      4672  44  7.19
<4543> テルモ        2627  24  6.15
<9433> KDDI       4310  27  5.30
<8058> 三菱商事       3385  54  5.30
<4385> メルカリ       1918  160  5.23
<6594> ニデック       7152  196  5.13
<9735> セコム        10730  150  4.90
<4578> 大塚HD        6586  134  4.38
<8002> 丸紅         3056  125  4.09
<3659> ネクソン       2569  62  4.05
<9107> 川崎汽船       2292  134  3.94

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度
<7735> SCREEN     15445  -2155 -28.18
<6762> TDK        6900  -240 -23.54
<8035> 東エレク       35000  -210 -20.60
<7203> トヨタ自動車     3425  -103 -16.84
<9613> NTTデータG     2301  -96.5 -15.77
<4901> 富士フイルム     3352  -101  -9.91
<4704> トレンドマイクロ   7468  -175  -5.72
<6988> 日東電工       12470  -165  -5.39
<6758> ソニーG       11710  -160  -5.23
<2413> エムスリー      1624  -66  -5.18
<6981> 村田製作所      2725  -59.5  -4.67
<6902> デンソー       2600  -23.5  -3.07
<6098> リクルートHD     6936  -31  -3.04
<6645> オムロン       5930  -83  -2.71
<6971> 京セラ        1881  -10  -2.62
<5301> 東海カーボン      971  -75  -2.45
<6506> 安川電機       6429  -74  -2.42
<8697> JPX         3590  -71  -2.32
<6976> 太陽誘電       3250  -71  -2.32
<2282> 日本ハム       4989  -139  -2.27


日経平均寄与度


TOPIX

現在値 2,728.21↓ (24/05/10 15:00)
前日比 +14.75 (+0.54%)
始値 2,726.20 (09:00) 前日終値 2,713.46 (24/05/09)
高値 2,753.81 (09:40) 年初来高値 2,820.45 (24/03/22)
安値 2,718.91 (13:27) 年初来安値 2,335.58 (24/01/04)


東証業種別ランキング:海運業が上昇率トップ 15:37 配信

海運業が上昇率トップ。そのほか石油・石炭製品、金属製品、その他製品、鉱業なども上昇。一方、パルプ・紙が下落率トップ。そのほか輸送用機器、その他 金融業、電気機器、鉄鋼なども下落。

業種名/現在値/前日比(%)

1. 海運業 / 1,763.2 / 4.45
2. 石油・石炭製品 / 1,826.96 / 3.02
3. 金属製品 / 1,539.19 / 2.62
4. その他製品 / 4,931.56 / 2.53
5. 鉱業 / 703.77 / 2.34
6. 食料品 / 2,340.01 / 1.82
7. 医薬品 / 3,700.92 / 1.82
8. 保険業 / 2,339.19 / 1.63
9. 機械 / 3,321.43 / 1.63
10. 不動産業 / 2,154.18 / 1.58
11. 証券業 / 611.52 / 1.56
12. 卸売業 / 4,188.74 / 1.51
13. 水産・農林業 / 611.72 / 1.42
14. 倉庫・運輸関連業 / 2,800.54 / 1.37
15. 銀行業 / 319.48 / 1.04
16. 電力・ガス業 / 588.58 / 0.84
17. ゴム製品 / 5,042.53 / 0.76
18. 建設業 / 1,771.63 / 0.72
19. 小売業 / 1,741.4 / 0.63
20. 空運業 / 232.08 / 0.47
21. サービス業 / 2,914.6 / 0.46
22. 精密機器 / 11,643.57 / 0.30
23. ガラス・土石製品 / 1,488.66 / 0.29
24. 繊維業 / 672.3 / 0.25
25. 情報・通信業 / 5,454.03 / 0.20
26. 化学工業 / 2,604.9 / 0.14
27. 非鉄金属 / 1,466.23 / 0.09
28. 陸運業 / 2,011.75 / -0.02
29. 鉄鋼 / 791.25 / -0.21
30. 電気機器 / 4,683.6 / -0.24
31. その他金融業 / 1,049.25 / -1.16
32. 輸送用機器 / 5,196.49 / -1.77
33. パルプ・紙 / 548.26 / -1.97


業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 24,855.98↓ (24/05/10 15:00)
前日比 +178.64 (+0.72%)
始値 24,817.38 (09:00) 前日終値 24,677.34 (24/05/09)
高値 25,099.67 (09:40) 年初来高値 25,513.01 (24/03/22)
安値 24,774.76 (13:27) 年初来安値 21,088.93 (24/01/04)


東証プライム市場指数

現在値 1,404.18↓ (24/05/10 15:00)
前日比 +7.62 (+0.55%)
始値 1,402.71 (09:00) 前日終値 1,396.56 (24/05/09)
高値 1,416.85 (09:41) 年初来高値 1,451.62 (24/03/22)
安値 1,399.45 (13:27) 年初来安値 1,201.69 (24/01/04)


東証スタンダード市場指数

現在値 1,250.35↑ (24/05/10 15:00)
前日比 -2.21 (-0.18%)
始値 1,253.74 (09:00) 前日終値 1,252.56 (24/05/09)
高値 1,255.34 (09:21) 年初来高値 1,295.38 (24/03/07)
安値 1,249.21 (14:22) 年初来安値 1,166.04 (24/01/04)


東証グロース市場指数

現在値 832.43↑ (24/05/10 15:00)
前日比 -3.56 (-0.43%)
始値 838.93 (09:00) 前日終値 835.99 (24/05/09)
高値 839.00 (09:01) 年初来高値 986.46 (24/03/07)
安値 829.30 (13:27) 年初来安値 806.79 (24/04/19)


東証グロ-ス指数は3日続落、決算発表銘柄中心の地合いで指数さえない/グロース市況 17:07 配信

東証グロース市場指数:-3.56 ()
出来高9597万株:
売買代金948億円:
東証グロース市場250指数:-2.74 ()
出来高7422万株:
売買代金812億円:

 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに3日続落。値上がり銘柄数は205、値下り銘柄数は331、変わらずは36。 9日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は331.37ドル高(+0.85%)の39387.76ドル、ナスダックは43.51ポイント高(+0.27%)の16346.27、S&P500は26.41ポイント高(+0.51%)の5214.08で取引を終了した。週次失業保険申請件数の増加で利下げ期待が再燃し、寄り付き後、上昇。ソフトランディング期待を受けた買いも続いたほか、長期金利の低下で、ハイテクも底堅く推移し相場全体を支援。終日堅調に推移した。終盤にかけダウは上げ幅を拡大し終了。 米国株式市場が上昇したことで、グロース市場も買い優勢で取引を開始した。決算を発表したグロース市場コア20の主力株が買われたことでグロース市場コア指数はプラス圏を維持したが、グロース市場指数、グロース250指数はともに買い一巡後、前日比マイナス圏での推移に。12営業日連続で売買代金1000億円を割り込むなど薄商いも続き、さえない一日となった。 個別では、足元急騰していた売れるネット広告社<9235>が反落となった。時価総額上位銘柄では、決算が嫌気されてJTOWER<4485>がストップ安となったほか、GENDA<9166>、GMOフィナンシャルゲート<4051>が売られた。値下がり率上位銘柄では、クラウドワークス<3900>、サイバー・バズ<7069>、アジャイル<6573>がランクイン。 一方、決算発表が材料視されたほか、一部国内証券会社のレーティング引き上げなどもありサンウェルズ<9229>が急騰したほか、BASE<4477>も決算が材料視されて大幅高となった。このほか、決算関連ではArent<5254>もストップ高。値上がり率上位銘柄では、トラースOP<6696>、Birdman<7063>、グロームHD<8938>がランクイン。 なお、東証グロース市場Core指数では、サンウェルズ、BASEのほか、ispace<9348>、弁護士ドットコム<6027>などが買われた。



グロース250

現在値 650.23↑ (24/05/10 15:00)
前日比 -2.74 (-0.42%)
始値 655.63 (09:00) 前日終値 652.97 (24/05/09)
高値 655.72 (09:01) 年初来高値 787.23 (24/03/07)
安値 647.51 (13:27) 年初来安値 629.46 (24/04/19)


東証REIT指数

現在値 1,806.57↓ (24/05/10 15:00)
前日比 -15.11 (-0.83%)
始値 1,823.26 (09:00) 前日終値 1,821.68 (24/05/09)
高値 1,823.26 (09:00) 年初来高値 1,845.33 (24/01/23)
安値 1,794.73 (10:26) 年初来安値 1,657.57 (24/03/13)


日経平均VI

現在値 18.53↓ (24/05/10 15:20)
前日比 -1.35 (-6.79%)
始値 18.19 (09:00) 前日終値 19.88 (24/05/09)
高値 19.29 (11:31) 年初来高値 27.82 (24/04/19)
安値 18.12 (09:01) 年初来安値 17.93 (24/05/09)


日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感は緩和 16:05 配信

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は10日、前日比-1.35(低下率6.79%)の18.53と低下した。なお、高値は19.29、安値は18.12。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇した流れを受け、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。寄り後の買い一巡後は日経225先物が伸び悩んだことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードの緩和は次第に限定的となり、日経VIは低下幅を縮めた。ただ、株価の下値を売り急ぐ動きがなかったこともあり、市場心理が大きく悪化することはなく、日経VIは終日、昨日の水準を下回って推移した。


大証ラージ

現在値 変化 時間
大証ラージ(日中) 38,040.00 -170.00 05/09
大証ラージ(夜間) 38,430.00 +390.00 06:00
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
大証ミニ 24年06月限 38,435 +395 38,040 38,050 38,450 37,975 245,832 06:00
大証ミニ 24年07月限 38,405 +315 38,090 38,045 38,420 37,950 1,193 06:00
大証ミニ 24年08月限 38,425 +425 38,000 38,065 38,425 37,975 112 05:35
大証ラージ 24年06月限 38,430 +390 38,040 38,050 38,450 37,980 12,292 06:00
大証ラージ 24年09月限 38,410 +390 38,020 38,040 38,410 37,950 99 05:41
大証ラージ 24年12月限 38,090 +330 37,760 37,870 38,090 37,870 7 00:03


日経平均先物

現在値 38,430.00↓ (24/05/10 06:00)
前日比 +390.00 (+1.03%)
高値 38,450.00 (05:29) 始値 38,050.00 (16:30)
安値 37,980.00 (18:19) 前日終値 38,040.00 (24/05/09)


TOPIX先物

現在値 2,734.50↓ (24/05/10 06:00)
前日比 +25.00 (+0.92%)
高値 2,737.50 (05:30) 始値 2,710.50 (16:30)
安値 2,706.50 (18:19) 前日終値 2,709.50 (24/05/09)


JPX日経400先物

現在値 24,900.00↑ (24/05/10 06:00)
前日比 +250.00 (+1.01%)
高値 24,900.00 (05:41) 始値 24,660.00 (16:30)
安値 24,615.00 (18:19) 前日終値 24,650.00 (24/05/09)


グロース250先物

現在値 654.00↓ (24/05/10 06:00)
前日比 +8.00 (+1.24%)
高値 655.00 (00:20) 始値 648.00 (16:30)
安値 645.00 (18:21) 前日終値 646.00 (24/05/09)


NYダウ先物 円建

現在値 39,563.00↑ (24/05/10 06:00)
前日比 +418.00 (+1.07%)
高値 39,564.00 (05:13) 始値 39,127.00 (16:30)
安値 39,069.00 (18:28) 前日終値 39,145.00 (24/05/09)


CME日経平均先物 円建

現在値 38,440.00↑ (24/05/09 15:59 CST)
前日比 +15.00 (+0.04%)
高値 38,465.00 始値 38,385.00
安値 37,980.00 前日終値 38,425.00 (24/05/08)


日経先物 CME[ ¥=円建て(NIY) $=ドル建て(NKD) ]
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME¥ 24年06月限 38,435 +10 38,425 22,348 05:59
CME$ 24年06月限 38,460 +15 38,445 5,900 05:58
CME¥ 24年09月限 38,405 +10 38,395 7 00:41
CME$ 24年09月限 38,485 +5 38,480 29 03:04


SGX日経平均先物

現在値 38,440.00↑ (24/05/10 04:59 SGT)
前日比 +385.00 (+1.01%)
高値 38,450.00 始値 38,075.00
安値 37,980.00 前日終値 38,055.00 (24/05/09)


日経先物 SGX
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高
SGX 2024/06(日中) 38,055 0 38,240 0 0
SGX 2024/06(夜間) 38,440 +385 38,055 38,075 38,450 37,980 10,945
SGX 2024/09(日中) 38,010 0 38,190 0 0
SGX 2024/09(夜間) 38,355 +345 38,010 38,200 38,355 38,200 6


長期国債先物

現在値 144.300↓ (24/05/10 06:00)
前日比 +0.010 (+0.01%)
高値 144.380 (15:30) 始値 144.380 (15:30)
安値 144.170 (18:21) 前日終値 144.290 (24/05/09)


10日の日本国債市場概況:債券先物は144円26銭で終了 16:41 配信

<円債市場>
長期国債先物2024年6月限
寄付144円34銭 高値144円35銭 安値144円19銭 引け144円26銭
売買高総計20321枚

2年 460回 0.312%
5年 167回 0.517%
10年 374回 0.906%
20年 188回 1.691%

債券先物6月限は、144円34銭で取引を開始。前日の米週次雇用関連指標の悪化を受けた金利低下にともない買い先行となり、144円35銭まで上げた。その後、財務省の30年債入札の結果は弱めとの見方から売りが優勢になり、144円19銭まで下げた。現物債の取引では、2年債と20年債が売られ、5年債と10年債が買われた。

<米国債概況>
2年債は4.81%、10年債は4.45%、30年債は4.60%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は2.47%、英国債は4.12%、オーストラリア10年債は4.32%、NZ10年債は4.71%。(気配値)



日本国債3年

年利回り 0.364 (24/05/10 02:05)
前日比 +0.004


日本国債5年

年利回り 0.521 (24/05/10 02:05)
前日比 +0.005


日本国債10年

年利回り 0.914 (24/05/10 02:05)
前日比 +0.006


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