柔道 角田夏実 金メダル 女子48キロ級 パリ五輪で日本勢初 NHK 2024年7月28日 1時05分
パリオリンピック柔道女子48キロ級で角田夏実選手が金メダルを獲得しました。今大会、日本にとって最初のメダルです。この階級での日本選手の金メダルは、2004年のアテネ大会で谷亮子さんが獲得して以来、5大会ぶりです。
【準決勝】
パリオリンピック柔道女子48キロ級の角田夏実選手が準決勝で勝って決勝進出を決め、銀メダル以上が確定しました。
角田選手は初戦から3試合連続で一本勝ちし、準決勝はスウェーデンの18歳、タラ・バブルファス選手と対戦し、得意の巴投げを再三かわされて初めて延長戦に入りましたが、相手が3回目の指導を受けて反則負けとなり、決勝進出を決めました。
角田選手は決勝で、世界ランキング2位でことし5月の世界選手権で優勝したモンゴルのバアサンキュー・バブドルジ選手と対戦します。
【準々決勝】フランスの選手と対戦 3試合連続一本勝ち
パリオリンピック柔道女子48キロ級の角田夏実選手は準々決勝で、世界ランキング5位で開催国・フランスのシリーヌ・ブクリ選手と対戦し、開始1分、巴投げで一本勝ちして準決勝に進みました。
角田選手は会場から地元の相手選手に大きな声援が送られる中、笑顔を見せながら入場し、1回戦から見せてきた得意の巴投げを決めて、3試合連続で一本勝ちしました。
【2回戦】南アフリカの選手に初戦に続いて一本勝ち
柔道女子48キロ級の角田夏実選手は2回戦で南アフリカの選手と対戦し、開始1分8秒で初戦に続いて一本勝ちして準々決勝に進みました。
【1回戦】ブラジルの選手に開始45秒で一本勝ち
パリオリンピックは大会2日目の27日、柔道が始まり、女子48キロ級の角田夏実選手が1回戦でブラジルの選手と対戦し、開始45秒で一本勝ちして2回戦に進みました。
角田選手は試合開始29秒で巴投げで技ありを奪い、そのまま寝技に移行して腕ひしぎ十字固めで一本勝ちしました。
パリオリンピック柔道女子48キロ級で角田夏実選手が金メダルを獲得しました。今大会、日本にとって最初のメダルです。この階級での日本選手の金メダルは、2004年のアテネ大会で谷亮子さんが獲得して以来、5大会ぶりです。
【準決勝】
パリオリンピック柔道女子48キロ級の角田夏実選手が準決勝で勝って決勝進出を決め、銀メダル以上が確定しました。
角田選手は初戦から3試合連続で一本勝ちし、準決勝はスウェーデンの18歳、タラ・バブルファス選手と対戦し、得意の巴投げを再三かわされて初めて延長戦に入りましたが、相手が3回目の指導を受けて反則負けとなり、決勝進出を決めました。
角田選手は決勝で、世界ランキング2位でことし5月の世界選手権で優勝したモンゴルのバアサンキュー・バブドルジ選手と対戦します。
【準々決勝】フランスの選手と対戦 3試合連続一本勝ち
パリオリンピック柔道女子48キロ級の角田夏実選手は準々決勝で、世界ランキング5位で開催国・フランスのシリーヌ・ブクリ選手と対戦し、開始1分、巴投げで一本勝ちして準決勝に進みました。
角田選手は会場から地元の相手選手に大きな声援が送られる中、笑顔を見せながら入場し、1回戦から見せてきた得意の巴投げを決めて、3試合連続で一本勝ちしました。
【2回戦】南アフリカの選手に初戦に続いて一本勝ち
柔道女子48キロ級の角田夏実選手は2回戦で南アフリカの選手と対戦し、開始1分8秒で初戦に続いて一本勝ちして準々決勝に進みました。
【1回戦】ブラジルの選手に開始45秒で一本勝ち
パリオリンピックは大会2日目の27日、柔道が始まり、女子48キロ級の角田夏実選手が1回戦でブラジルの選手と対戦し、開始45秒で一本勝ちして2回戦に進みました。
角田選手は試合開始29秒で巴投げで技ありを奪い、そのまま寝技に移行して腕ひしぎ十字固めで一本勝ちしました。