公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

ミクソロジー春の天皇賞直行か:メイショウミモザ繁殖

2023-02-22 14:34:44 | 競馬
ミクソロジー



香港スプリント5着メイケイエール(牝5=武英)は栗東に帰厩、池添とのコンビで高松宮記念(3月26日、中京)を目指す。
 4連勝でダイヤモンドSを制したミクソロジー(牡4=辻野)は天皇賞・春(4月30日、京都)が目標。「放牧に出して使えるなら直行で」と辻野師。

 フェブラリーS7着ヘリオス(セン7=西園正)、大和S1着ケイアイドリー(牡6=村山)は黒船賞(3月14日、高知)を視野。

 フェブラリーS8着ソリストサンダー(牡8=高柳大)はかしわ記念(5月4日、船橋)を目標に。

 同10着ケンシンコウ(牡6=小西)はマーチS(3月26日、中山)。

 京都牝馬Sを制したララクリスティーヌ(5=斉藤崇)はヴィクトリアM(5月14日、東京)を目指す。

 同2着ウインシャーロット(牝5=和田正)、同6着テンハッピーローズ(牝5=高柳大)は阪神牝馬S(4月8日、阪神)を視野。

 洛陽S11着サウンドビバーチェ(牝4=高柳大)は阪神牝馬Sと福島牝馬S(4月22日、福島)の両にらみ。

 【3歳次走】
 共同通信杯5着ウインオーディン(牡=鹿戸)は皐月賞(4月16日、中山)。

 若駒S3着セッション(牡=斉藤崇)は弥生賞ディープインパクト記念(3月5日、中山)。

 東京未勝利勝ちウィステリアリヴァ(牡=小野)はスプリングS(3月19日、中山)。

 朝日杯FS8着ティニア(牡=池江)はフローラルウォーク賞(3月19日、中京)へ。

 クイーンC7着アスパルディーコ(牝=蛯名正)はミモザ賞(3月26日、中山)。

 中山未勝利勝ちエッセレンチ(牝=蛯名正)はアネモネS(3月12日、中山)。

 デイリー杯2歳S3着ショーモン(牡=橋口)は1勝クラス(3月11日、阪神芝1600メートル)。




 京都牝馬S5着メイショウミモザ(牝6=池添兼、父ハーツクライ)は引退することが分かった。その母メイショウベルーガも管理した池添兼師にとっては思い出の血統。「重賞(22年阪神牝馬S)も勝ってくれたし頑張ってくれたね。ベルーガは亡くなってしまったけど血をつなげていけるから良かった」。通算33戦5勝。今後は北海道浦河町の三嶋牧場で繁殖牝馬となる。
 
また、ダイヤモンドS16着のウインキートス(牝6=宗像、父ゴールドシップ)は、このレースを最後に引退。通算26戦5勝、重賞勝ちは21年目黒記念。今後は北海道新冠町のコスモヴューファームで繁殖牝馬となる。
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