NHK阿部渉アナの不倫報道 視聴者が行為以上に不信感を抱いた「番組欠席」と「偽名宿泊」 日刊ゲンダイDIGITAL 2022/10/31 06:30 https://t.co/SOnAjzPe2U
— bod (@bod91313247) October 30, 2022
29日配信の「文春オンライン」でNHKのトップアナウンサー・阿部渉氏(55・肩書きは「エグゼクティブアナウンサー」)と30代女性局員との局内不倫を報じられた。これにSNSでは批判が相次いだが、ほとんどは不倫そのものに対してではなく、阿部アナの"マナー"と公共放送に対するクレームだ。
阿部アナは現在担当するNHKラジオ第1「マイあさ!」(月~日曜午前5時)のキャスターを27日から一部で「体調不良」を理由に欠席していると報じられた。これには、《受信料が不倫ホテル代になってますよー》《体調不良って何だよ。政治家かよ 俺もNHKに入って自由を謳歌したかったなぁ》《不倫で体調不良? ズル休み? 受信料!》《#NHK はみなさまの #受信料 で運営されています。#不倫 #体調不良 #ラジオ番組欠席》などと「受信料」を徴収する組織の職員が不倫がバレて"ズル休み"したかのような行動に不満が出ている。さらに文春の記事ではNHK側が「局員個人に関することについては、お答えしていません」と回答したことも掲載されており、その態度にも批判的な意見がみられた。
もうひとつ、文春オンラインの報道で阿部アナが「ホテル予約の際に使っていたのは『相川佐一郎』という偽名。」と報じられたことにもツッコミが……。
《NHK阿部渉の本名は相川佐一郎? ホテル宿泊時に偽名なら私文書偽造では? 説明責任あり。》
《用意周到すぎてキモイ なんだあの偽名 お金払うの嫌になる 国民から金集めてる意識無さすぎじゃない?》
旅館業法6条1項にはホテル側は「宿泊者名簿を備え、これに宿泊者の氏名、住所、職業その他の事項を記載」することを定められていて、客が偽名を使った場合も「拘留または科料」の処罰を受けるリスクがある。また、刑法第159条1項の「私文書偽造」にあたるケースもあるからだ。
"みなさまのNHK"ゆえに、「ただの不倫報道」では済まされなくなりそうだ。