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2024年10月以降適用最低賃金:全国平均の時給は1055円

2024-08-30 10:45:42 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
最低賃金 全国平均の時給は1055円 過去最大の51円引き上げへ NHK 2024年8月29日 21時16分

ことし10月以降、順次、適用される都道府県ごとの最低賃金が出そろいました。人材流出への危機感などから国の目安の50円を上回る引き上げが相次ぎ、平均の引き上げ額は過去最大の51円で、全国平均の時給は1055円となりました。

厚生労働省の審議会が先月、最低賃金を全国で50円引き上げるという目安を示したことを受け、各都道府県の審議会は29日までに引き上げ額をまとめました。

厚生労働省によりますと、全国平均の引き上げ額は国の目安より1円高い51円で、その結果、全国平均の時給は1055円となりました。

51円の引き上げは、現在の方法で決めるようになった平成14年以降で最大です。

人材流出への危機感や物価高騰を背景に27の県で国の目安を上回り、引き上げ額が最も高かったのは徳島県で目安より34円高い84円、次いで、愛媛県と岩手県が9円高い59円、島根県で8円高い58円などとなりました。

20の都道府県は目安どおりの50円の引き上げでした。

また、引き上げ後の時給をみると、最も高いのは東京都で1163円、最も低いのは秋田県で951円でした。

最高額と最低額の差は212円でこれまでよりも8円狭まりました。

新しい最低賃金は10月から11月にかけて順次、適用される見通しです。
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