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首都高3人死亡事故・降籏紗京・・・「当日の朝に38度を超える熱があり、運転中は終始体調が悪かった。事故現場のおよそ2キロ手前から記憶がない」

2024-05-24 04:54:25 | その他
首都高3人死亡事故 運転手 “現場の約2キロ手前から記憶ない”  NHK 2024年5月23日 17時38分

今月、埼玉県内の首都高速道路で大型トラックが渋滞の列に突っ込んで3人が死亡した事故で、警視庁は23日、運転手を現場に立ち会わせて当時の詳しい状況を調べました。捜査関係者によりますと、運転手は「事故現場のおよそ2キロ手前から記憶がない」という趣旨の供述をしているということです。

今月14日、埼玉県戸田市の首都高速道路・5号池袋線で、渋滞の列に大型トラックが突っ込み乗用車3台が炎上して3人が死亡した事故では、トラックを運転していた運送会社の社員、降籏紗京容疑者(28)が自動車運転過失致死の疑いで逮捕されています。

23日、運転手を現場に立ち会わせて当時の状況の検証が行われ、神奈川県厚木市の勤務先から事故が起きた美女木ジャンクション付近までの走行ルートを確認したほか、事故現場では車から降ろして数人の警察官が衝突の状況を聞き取るなどしていました。

道路脇の壁が焼け焦げた場所では、運転手が立ち止まり、深く頭を下げる様子も見られました。

捜査関係者によりますと、これまでの調べに対し容疑者は「当日の朝に38度を超える熱があり、運転中は終始体調が悪かった。事故現場のおよそ2キロ手前から記憶がない」という趣旨の供述をしているということです。

事故当日は鎮痛剤を飲んでいたとも話していて、警視庁は会社の勤務管理の状況なども調べています。
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