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高知県四万十町の四万十川にかかる欄干のない橋「沈下橋」の、橋桁の一部がなくなっているのが見つかりました。

2024-09-03 05:45:58 | 災害情報
高知 四万十川「沈下橋」橋桁の一部なくなる 大雨で流されたか NHK 2024年9月2日 18時15分

高知県四万十町の四万十川にかかる欄干のない橋「沈下橋」の、橋桁の一部がなくなっているのが見つかりました。町によりますと、台風10号の接近に伴う大雨で川が増水し、流されたとみられるということです。

四万十町によりますと、8月31日の朝、四万十川にかかる「里川沈下橋」の全長およそ84メートルあるコンクリート製の橋桁のうち、12メートルほどが橋脚だけ残してなくなっているのが見つかりました。

管理する町は橋を通行止めにしていますが、近くにはほかにも橋があり、生活への影響は小さいということです。

この沈下橋は2008年に国の登録有形文化財に指定されましたが、6年前にも同じ部分が流される被害にあっていて、おととし修復工事が完了したばかりでした。

四万十町内では川の上流の地域で、8月26日から31日までに平年の8月1か月分の雨量にほぼ匹敵する401ミリの雨を観測していて、町はこの大雨で川が増水し橋桁が流されたとみています。
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