肥薩おれんじ鉄道、法定協議会設置で厳しい状況打破へ【とはいえ、5年後にやってくる基金からの援助切れ】
肥薩おれんじ鉄道開業20年 現状と課題は|NHK 鹿児島県のニュース 2024年3月13日 19時07分https://t.co/cMzw1lqV1p
— bod (@bod91313247) September 17, 2024
@naoyasano8695
2024年3月13日のNHK鹿児島ローカルニュースによると、2004年には年間188万人の利用者がいたが、2022年には97万人とほぼ半減。利用客の7割が大学生と高校生の通学客となっており、少子化がさらに進むことから、現状で推移すると、利用客が上昇することはほぼありえない。現社長は今後、利用が少ない都市圏の客と、同じく利用が少ない女性客をターゲットにするとしている。つまり、今後は、他県からの流入客をあてこんで、漸減する一方の固定客収入の埋め合わせをしたい意向を示したが、黒字転換の話までは到底届かない。