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肥薩おれんじ鉄道:2004年には年間188万人の利用者がいたが、2022年には97万人とほぼ半減。利用客の7割が大学生と高校生の通学客

2024-09-17 18:11:14 | 交通系問題
肥薩おれんじ鉄道、法定協議会設置で厳しい状況打破へ【とはいえ、5年後にやってくる基金からの援助切れ】


@naoyasano8695

2024年3月13日のNHK鹿児島ローカルニュースによると、2004年には年間188万人の利用者がいたが、2022年には97万人とほぼ半減。利用客の7割が大学生と高校生の通学客となっており、少子化がさらに進むことから、現状で推移すると、利用客が上昇することはほぼありえない。現社長は今後、利用が少ない都市圏の客と、同じく利用が少ない女性客をターゲットにするとしている。つまり、今後は、他県からの流入客をあてこんで、漸減する一方の固定客収入の埋め合わせをしたい意向を示したが、黒字転換の話までは到底届かない。
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