“10万匹に1匹” 青いアマガエル展示 三重 伊勢の水族館 NHK 2024年8月2日 15時56分
三重県伊勢市の水族館で体の色が青い、珍しいアマガエルが展示され、訪れた人の注目を集めています。
伊勢市の水族館、伊勢シーパラダイスで展示されている、青色の二ホンアマガエルは市内に住む男性がことし6月に草刈りをしているときに見つけました。
体長はおよそ1.5センチで、腹部以外は青くなっています。
水族館によりますとニホンアマガエルは青と黄色の色素を持ち、通常は緑色に見えるということですが、このカエルは黄色の色素が限りなく少ないか、全くない状態で生まれたために青く見え、その確率は10万匹に1匹だということです。
伊勢シーパラダイスの松本紗希 飼育員は「日本人にはなじみの深いニホンアマガエルだと思いますが、青色のものはとても珍しいものです。夏休みに来てほしいです」と話していました。
三重県伊勢市の水族館で体の色が青い、珍しいアマガエルが展示され、訪れた人の注目を集めています。
伊勢市の水族館、伊勢シーパラダイスで展示されている、青色の二ホンアマガエルは市内に住む男性がことし6月に草刈りをしているときに見つけました。
体長はおよそ1.5センチで、腹部以外は青くなっています。
水族館によりますとニホンアマガエルは青と黄色の色素を持ち、通常は緑色に見えるということですが、このカエルは黄色の色素が限りなく少ないか、全くない状態で生まれたために青く見え、その確率は10万匹に1匹だということです。
伊勢シーパラダイスの松本紗希 飼育員は「日本人にはなじみの深いニホンアマガエルだと思いますが、青色のものはとても珍しいものです。夏休みに来てほしいです」と話していました。