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やはり、今年は「冷夏」の予兆か → 清涼飲料水市場6月不振、7月は更なる不振観測

2019-07-11 23:23:08 | 政治経済問題


【7/11 12:40】清涼飲料市場は6月不振、7月はさらなる減速懸念~SMBC日興

 SMBC日興証券では食品セクターに関して、清涼飲料市場の6月が不振であったと指摘している。稼働日数減に加えて、大型PETの値上げによる需要減が影響した。

また7月に関しては、さらなる失速が懸念されるとしている。昨年は6月からの早期梅雨明けと記録的猛暑到来により、過去最高の単月(7月)出荷量を記録した。

しかし今年は、梅雨明けが平年並みの7月21日ごろと予想されており、反動減が拡大すると想定している。足元で大型PETは店頭で10~20円単位で値上がりしているが、野村では値上げによる需要減に加えて、今後は天候要因で数量が一段と減少する可能性があるとみている。その場合、各社稼働率の低下に鑑みて価格戦略を再考し、価格が軟化するリスクもあると考えている。


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