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5/25 日本・アジア主要株式指数

2018-05-25 07:27:36 | 株式・為替などの経済指標
日経平均は13円高と4日ぶり小反発、TOPIXは今年初の5連敗=25日後場/2018/05/25 15:22

25日の日経平均株価は前日比13円78銭高の2万2450円79銭と4日ぶり小反発。朝方は、売りが先行した。トランプ米大統領が24日に米朝首脳会談の中止を表明、地政学リスクへの警戒感から同日の米国株式が反落したことを受け、一時2万2318円15銭(前日比118円86銭安)まで下落する場面があった。ただ、米朝交渉継続の可能性から影響は限定的で、対ドルでの円弱含みや時間外取引の米株価指数先物高を支えに盛り返し、前場後半には2万2509円36銭(同72円35銭高)まで上昇した。一巡後は上値が重く、後場前半には再度マイナス圏入りしたが、その後は底堅く大引けにかけては小高い水準で推移した。

 一方、東証1部銘柄の約3分の2が下落したことを受け、TOPIX(東証株価指数)は5日続落し、同3.95ポイント安の1771.70ポイント。5連敗は今年初となる。

 東証1部の出来高は13億3317万株、売買代金は2兆2982億円。騰落銘柄数は値上がり600銘柄、値下がり1390銘柄、変わらず93銘柄。

 市場からは「米朝会談中止の影響はさほどなく、一時は円安に戻すなど落ち着いた動きだ。ただ、来週は米MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)指数に絡む定期組み入れ銘柄の見直しなどに伴う売り需要が発生(31日大引け)するほか、再来週の6月限SQ(特別清算指数)算出など需給不安があり、日経平均は2万2000円までの調整があってもよさそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株や、JR西日本<9021>、JR東海<9022>などの陸運株が堅調。キリンHD<2503>、明治HD<2269>などの食料品株も買われ、テルモ<4543>、オリンパス<7733>などの精密株も高い。

 半面、国際帝石<1605>、石油資源<1662>鉱業株が軟調。郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株や、新日鉄住金<5401>、神戸鋼<5406>などの鉄鋼株も売られた。

 個別では、アクセル<6730>、新晃工<6458>、スクロール<8005>、キャリアイン<6538>などの上げが目立った。半面、新川<6274>、サンデンHD<6444>、鎌倉新書<6184>、JBR<2453>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

提供:モーニングスター社



明日の戦略 5/25 16:36 外部環境悪化で9週ぶりに反落、リスク警戒モードに突入か

東証1部の騰落銘柄数は値上がり600/値下がり1390と、日経平均は上昇で終えたものの値下がり銘柄は多い。証券会社のリポートを手がかりにキリンHDや日本ケミコンが大幅高。月次好調を受けてスクロールが急伸した。やまねメディカルは定款変更を手がかりにストップ高まで買われた。米朝会談中止を材料に細谷火工や石川製作所など防衛関連株が大幅高となったが、これらは高く寄った後は伸び悩むものが多かった。一方、CB発行を発表したスクリーンや、公募・売り出しを発表したUMCエレクトロニクスが大幅安。月次がさえなかった神戸物産や、優待内容の変更を発表したファルテックなどが売りに押された。自動車輸入関税引き上げへの警戒からトヨタやSUBARUなど自動車株は総じて弱かったが、前日の下げが大きかったマツダに関しては、売り先行から切り返してプラスで終えた。

 日経平均の週間上昇記録は8で止まり、止まった週に一気に下げた。決算発表終盤あたりから、日本株が強いというよりは、外部環境が非常に良いという環境の中で上昇が続いていたが、その外部環境が大きく悪化した。米朝首脳会談という歴史的なイベントの日程が6月12日に決まり、ここまでは地政学リスクは高まらないという期待、また、日米関係が良好であることから、自動車に関して米国は日本に厳しい要求をしてこないという期待、この2つの期待が失望に変わった上に、米国は中国との交渉にも満足していないと伝わり、貿易戦争への警戒が再燃した。これらは来週以降も警戒材料となる。

 ただ、6月のFOMC(6/12~13)を前に、株式市場に調整が入ったことは、中期的視点でみれば、悪くない動きかもしれない。ここから6月FOMCにかけて最も警戒すべき点は、米国の利上げ加速への警戒が強まり、米国で良好な経済指標や企業決算が出てきた際に、株式市場が売りで反応することである。こういった動きになってしまうと、内容の良い銘柄ほど売られやすくなり、株式市場が混乱する。その場合、不安定な地合いが長期化したり、調整幅が大きくなるなど、ネガティブな反応が強く出る可能性がある。このタイミングで改めてリスクが意識されることで、米長期金利の上昇が抑制され、6月FOMCを波乱なく通過できれば、その先は、地合いの改善も期待できる。日本株にとっては、しばらくはこれまでのような外部環境の後押しは期待しづらくなった。そのため、増益や増配を長く続けているような、勝ち組企業を選別する動きが強まると考える。

【来週の見通し】 弱含みか。国内は月末月初で注目の経済指標があるにはあるが、基本的には今週の下げ材料となった貿易問題や北朝鮮問題に関するニュースに大きく振らされる展開が想定される。日本株に関しては、通商問題への警戒と円安一服が重しとなる。企業業績が決して良いとは言えない中、今週は好業績銘柄を再評価するような動きはそれほど強まらず、仮想通貨関連など材料性の強い銘柄の物色が中心となった。そのため、商いの盛り上がりは期待しづらい。米国の自動車輸入関税引き上げに関しては実現性が薄いとの見方も強く、米朝問題も北朝鮮の出方次第では前進する可能性はあり、悲観一辺倒にはならないだろう。ただし、マーケットの不透明材料が増えたことで、これまでとは逆に、好材料よりも悪材料の方に強い反応が出やすい地合いが続くと予想する。

【今週を振り返る】 軟調となった。週前半はそれまでの良好な地合いが継続し、日経平均は23000円台を回復した。しかし、手がかり難から日本株の上値が重くなりつつあったところに、米朝首脳会談中止や、米国が自動車の輸入関税を引き上げるといったネガティブな観測が相次いで流れたことから、楽観ムードが一気に後退。為替市場ではドル円が急速に円高に振れる中、23日、24日は連日で大幅安となり、2日間で500円を超える下げを記録した。米朝会談の中止が発表された後は急落の反動で押し目買いも入ったが、戻りは限定的で、22500円を下回って週を終えた。日経平均は週間では約479円の下落となり、週足では9週ぶりに陰線を形成した。



来週の日本株の読み筋=上昇トレンド維持も31日大引けの売り需要には注意/2018/05/25 17:28

来週(28日-6月1日)の東京株式市場は、底堅い展開か。トランプ米大統領は24日、6月12日に予定されていた米朝首脳会談について、中止を表明した。23日には、自動車と同部品の輸入関税を25%引き上げる可能性を示唆するなど、米保護主義に続き北朝鮮リスクへの懸念が蒸し返されたが、25日のマーケットは比較的冷静だった。同日の日経平均株価は4日ぶり小反発し、2万2450円(前日比13円高)引け。米朝交渉継続の可能性から会談中止の影響は限定的で、為替相場の落ち着きや、時間外取引での米株価指数先物高も支えとなった。

 テクニカル上では、26週線(2万2381円)を上回るとともに日足一目均衡表上の基準線(2万2411円)をキープし、上昇トレンドを維持している。海外情勢に変調がなく、為替相場の安定が続くようなら、改めて海外投資家の買い戻しが期待されよう。ただ、31日大引けには米MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)指数の定期銘柄見直しに伴う需給が発生するが、今回は生損保の保有株の固定株扱いに関するルール変更の影響で売り需要が発生するため、調整圧力が掛かる可能性がある点には注意が必要だ。

 なお、来週のスケジュールでは、国内で29日に4月労働力調査・有効求人倍率、30日に4月商業動態統計、31日に4月鉱工業生産、6月1日に1-3月期法人企業統計の発表が予定されている。海外では、29日に米5月CB消費者信頼感指数、30日に米5月ADP雇用統計、米1-3月期GDP改定値、31日に中国5月製造業PMI、6月1日に米5月雇用統計、米5月ISM製造業景況指数などがある。

提供:モーニングスター社



日本・アジア 株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証) 1,358.14 -2.55 -0.19% -0.46% +12.04% 2018/05/25

TOPIX 100 INDEX (東証) 1,105.79 -2.56 -0.23% -0.63% +11.36% 2018/05/25

日経平均株価 22,450.79 +13.78 +0.06% -0.08% +14.04% 2018/05/25

日経500平均 2,226.82 -1.46 -0.07% +0.61% +18.93% 2018/05/25

TOPIX (東証株価指数) 1,771.70 -3.95 -0.22% -0.31% +12.89% 2018/05/25

日経300指数 347.39 -0.63 -0.18% -0.59% +11.19% 2018/05/25

東証REIT指数 1,745.53 -1.08 -0.06% +0.99% -0.57% 2018/05/25

JASDAQ インデックス 177.08 -0.44 -0.25% +1.92% +27.31% 2018/05/25

TOPIX CORE 30 IDX (東証) 775.77 -4.59 -0.59% -1.51% +7.07% 2018/05/25

東証マザーズ指数 1,158.73 -8.04 -0.69% +1.46% +5.87% 2018/05/25

TOPIX SMALL INDEX (東証) 2,396.00 -12.14 -0.50% +0.88% +20.20% 2018/05/25

TOPIX MID 400 INDX (東証) 2,045.06 -2.22 -0.11% -0.14% +13.29% 2018/05/25

日経ジャスダック平均 3,962.87 -11.72 -0.29% +0.44% +25.94% 2018/05/25

東証2部 株価指数 7,312.82 -40.03 -0.54% +3.80% +22.77% 2018/05/25

TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 1,806.27 +3.06 +0.17% +0.36% +16.54% 2018/05/25


アジア株 総じて下落、米朝会談の中止などを受けて #klugfxnews_432586

配信日時 2018年5月25日(金)18:18:00 掲載日時 2018年5月25日(金)18:28:00

東京時間18:17現在
香港ハンセン指数   30588.04(-172.37 -0.56%)
中国上海総合指数  3141.30(-13.35 -0.42%)
台湾加権指数     10942.30(+5.37 +0.05%)
韓国総合株価指数  2460.80(-5.21 -0.21%)
豪ASX200指数    6032.82(-4.26 -0.07%)
インドSENSEX30種  34960.53(+297.42 +0.86%)

 25日のアジア株は、総じて下落。トランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を表明したことなどを嫌気して、アジア株は全般に軟調な動きとなった。

 上海総合指数は続落。銀行大手の中国農業銀行、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、インターネット・セキュリティサービス会社の三六零安全科技、炭素材メーカーの方大炭素新材料科技、通信会社のチャイナ・ユナイテッド・ネットワーク・コミュニケーションズが売られた。
   
 香港ハンセン指数は小反落。石油大手の中国石油化工(シノペック)、石油大手の中国海洋石油(CNOOC)、世界的金融グループのHSBCホールディングス、通信サービスのテンセント・ホールディングス、携帯電話サービスのチャイナ・モバイルが売られた。
   
 豪ASX200指数は小反落。電気通信サービス、一般消費財・サービスが上昇、エネルギー、素材が下落した。通信会社のテルストラ・コーポレーション、ギャンブルマシン製造・販売のアリストクラート・レジャーが買われる一方で、石油・ガス会社のウッドサイド・ペトロリアム、鉱山会社のBHPビリトンが売られた。



25日の中国本土市場概況:上海総合0.4%安で3日続落、医薬セクターは続伸[FISCO] #klugfxnews_432571

配信日時 2018年5月25日(金)16:47:39 掲載日時 2018年5月25日(金)16:57:39

25日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比13.35ポイント(0.42%)安の3141.30ポイントと3日続落した。上海A株指数も下落し、13.98ポイント(0.42%)安の3290.02ポイントで取引を終えている。

原油安が逆風。産油国が増産に転じるとの思惑で、昨夜のWTI原油先物が続落したことがマイナスだ。資源関連株が売りにおされ、全体相場の重しとなっている。ただ、大きく売り込む動きはみられない。中国財政部は24日、国有企業の1~4月利益が18.4%増加したと発表した。成長ペースの加速が市場に好感されている。

エネルギー関連が下げを主導。中国石油天然気(601857/SH)が1.5%安、永泰能源(600157/SH)が3.8%安、中海油田服務(601808/SH)が2.7%安で引けた。ITハイテク関連株も安い。システム開発の用友網絡(600588/SH)が3.7%、光ファイバー製造の烽火通信科技(600498/SH)が4.1%ずつ値を下げた。銀行株や証券株、不動産株、素材株、インフラ関連株などもさえない。

半面、医薬株は急伸。薬明康徳(603926/SH)は5月8日に上海上場し、この日まで14日連続でストップ高した。そのほか自動車株、食品・飲料株、保険株の一角などもしっかり。一方、外貨建てB株の相場は値下がり。上海B株指数が1.26ポイント(0.40%)安の316.69ポイント、深センB株指数が2.18ポイント(0.20%)安の1099.58ポイントで終了した。



アジア・コモディティ騰落率ランキング=05/25営業日時点= #klugfxnews_432560

配信日時 2018年5月25日(金)16:35:00 掲載日時 2018年5月25日(金)16:45:00

アジア・コモディティ騰落率ランキング=05/25営業日時点=
上海異形鉄筋 1.01%
上海銅 0.27%
上海ゴム 0.12%
上海重油 0%
大連ポリエチレン -0.21%
大連とうもろこし -0.22%

*数値は前日比%



中国 上海総合指数 3,141.30 -13.35 -0.42% +1.92% +1.00% 2018/05/25

中国 上海A株指数 3,290.02 -13.98 -0.42% +1.92% +1.01% 2018/05/25

中国 深センA株指数 1,893.05 -17.85 -0.93% +1.91% -0.01% 2018/05/25

中国 深セン成分指数 10,448.22 -115.91 -1.10% +1.20% +5.97% 2018/05/25

中国 上海B株指数 316.69 -1.26 -0.40% -0.69% -1.29% 2018/05/25

中国 深センB株指数 1,099.58 -2.18 -0.20% +2.02% +1.21% 2018/05/25

中国 上海50A株指数 2,661.29 -4.38 -0.16% +0.29% +7.69% 2018/05/25

中国 上海180A株指数 8,192.91 -4.98 -0.06% +1.46% +7.58% 2018/05/25

中国 上海新総合指数(G株) 2,652.59 -11.27 -0.42% +1.93% +1.01% 2018/05/25

中国 創業板指数 1,804.55 -33.85 -1.84% -0.06% +2.55% 2018/05/25

上海/シンセン CSI300指数 3,816.50 -10.72 -0.28% +1.59% +9.66% 2018/05/25

中国 深セン総合指数 1,810.03 -17.02 -0.93% +1.91% 0.00% 2018/05/25


25日の香港市場概況:ハンセン0.6%安で反落、医薬セクターは大幅続伸[FISCO] #klugfxnews_432585

配信日時 2018年5月25日(金)18:00:00 掲載日時 2018年5月25日(金)18:10:00

25日の香港市場は値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比172.37ポイント(0.56%)安の30588.04ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が104.87ポイント(0.86%)安の12047.75ポイントとそろって反落した。売買代金は936億1300万香港ドルとなっている(24日の売買代金は898億7700万香港ドル)。

外部環境の悪化で売られる流れ。トランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を発表するなか、北朝鮮リスクが再燃している。産油国が増産に転じるとの思惑で、昨夜のWTI原油先物が続落したことも関連銘柄にとっての逆風だ。ただ、下値は限定的。中国財政部は24日、国有企業の1~4月利益が18.4%増加したと発表した。成長ペースの加速が市場で好感されている。

ハンセン指数の構成銘柄では、石油大手の中国海洋石油(CNOOC:883/HK)と中国石油天然気(ペトロチャイナ:857/HK)がそれぞれ3.5%安、3.0%安、小型電子部品メーカー大手の瑞声科技HD(AACテクノロジーズ・ホールディングス:2018/HK)が2.7%安、民間自動車メーカーの吉利汽車HD(175/HK)が2.2%安と下げが目立った。時価総額上位の金融株やネット株、通信株なども売られている。半導体セクターもさえない。上海先進半導体製造(3355/HK)が2.4%、ASMパシフィック・テクノロジー(522/HK)が2.0%、中芯国際集成電路製造(SMIC:981/HK)が1.9%ずつ下落した。

半面、医療・医薬関連セクターは高い。石薬集団(1093/HK)が6.8%、山東威高集団医用高分子製品(1066/HK)が6.7%、薬明生物技術(2269/HK)と中国生物製薬(1177/HK)がそろって3.3%、四環医薬HD集団(460/HK)が2.4%ずつ値を上げた。石薬集団は上場来高値を切り上げている。同社は昼ごろ、1~3月期の4割増益を発表。後場から上げ幅を広げた。一方、本土マーケットは小幅ながら3日続落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.42%安の3141.30ポイントで取引を終えた。エネルギー関連が下げを主導。ITハイテク関連株、銀行株、証券株、不動産株、素材株、インフラ関連株なども売られた。半面、医薬株、自動車株、食品・飲料株、保険株の一角はしっかり。



香港 ハンセン指数 30,588.04 -172.37 -0.56% +1.02% +19.30% 2018/05/25

ハンセン中国企業株指数(H株) 12,047.75 -104.87 -0.86% -0.16% +13.88% 2018/05/25

ハンセン中国レッドチップ指数 4,588.06 -44.99 -0.97% +2.75% +13.11% 2018/05/25

韓国総合株価指数 2,460.80 -5.21 -0.21% -1.27% +4.48% 2018/05/25

S&P・BSEセンセックス 34,924.87 +261.76 +0.76% -0.13% +12.56% 2018/05/25

インドCNX NIFTY指数 10,605.15 +91.30 +0.87% -0.82% +10.53% 2018/05/25

NZX50種グロス指数 8,638.40 +47.63 +0.55% +3.20% +16.08% 2018/05/25

加権指数 10,942.30 +5.37 +0.05% +3.68% +8.32% 2018/05/25

S&P/ASX200指数 6,032.82 -4.26 -0.07% +1.33% +4.89% 2018/05/25

FTSEブルサマレーシアKLCIインデックス 1,797.40 +21.74 +1.22% -3.55% +1.42% 2018/05/25

ジャカルタ 総合指数 5,975.74 +29.20 +0.49% +0.95% +4.53% 2018/05/25

シンガポール ST指数 3,513.23 -15.69 -0.44% -1.79% +9.13% 2018/05/25

タイ SET指数 1,741.21 +8.70 +0.50% -2.07% +10.96% 2018/05/25

ベトナム VN指数 963.90 -22.02 -2.23% -8.22% +29.66% 2018/05/25

フィリピン 総合指数 7,647.51 -5.02 -0.07% -0.95% -2.80% 2018/05/25


日経平均

現在値 22,450.79↓ (18/05/25 15:15)
前日比 +13.78 (+0.06%)
始値 22,380.22 (09:00) 前日終値 22,437.01 (18/05/24)
高値 22,509.36 (10:34) 年初来高値 24,129.34 (18/01/23)
安値 22,318.15 (09:05) 年初来安値 20,347.49 (18/03/26)


日経平均寄与度

日経平均 値上がり銘柄数 87

日経平均 変わらず銘柄数 4

日経平均 値下がり銘柄数 134






TOPIX

現在値 1,771.70↓ (18/05/25 15:00)
前日比 -3.95 (-0.22%)
始値 1,770.02 (09:00) 前日終値 1,775.65 (18/05/24)
高値 1,775.71 (10:35) 年初来高値 1,911.31 (18/01/23)
安値 1,766.56 (09:05) 年初来安値 1,645.16 (18/03/26)


東証業種別ランキング:空運業が上昇率トップ[FISCO] #klugfxnews_432573

配信日時 2018年5月25日(金)16:57:58 掲載日時 2018年5月25日(金)17:07:58

空運業が上昇率トップ。そのほか、陸運業、食料品、精密機器、化学工業、保険業が上昇。一方、鉱業が2.8%の下落で下落率トップ。原油安を受け、国際帝石や石油資源などが売られた。そのほか、海運業、鉄鋼、不動産業、石油・石炭製品なども下落。



業種別(東証株価指数33業種)

指数名 始値 高値 安値 現在値 前日比

水産・農林業 594.32 598.16 592.22 595.54 -1.84 -0.31 %
鉱業 359.67 364.92 355.94 357.12 -10.35 -2.82 %
建設業 1,352.97 1,356.76 1,349.90 1,353.26 -1.77 -0.13 %
食料品 1,981.91 2,000.02 1,981.59 1,997.32 +18.98 +0.96 %
繊維製品 756.65 759.61 753.45 754.32 -3.74 -0.49 %
パルプ・紙 604.89 611.02 604.18 608.57 +0.32 +0.05 %
化学 2,167.28 2,185.76 2,163.25 2,182.02 +10.81 +0.50 %
医薬品 2,932.25 2,949.23 2,918.56 2,928.35 -14.89 -0.51 %
石油・石炭製品 1,524.49 1,538.19 1,510.49 1,526.55 -13.33 -0.87 %
ゴム製品 3,439.55 3,448.18 3,427.43 3,437.05 +8.46 +0.25 %
ガラス・土石製品 1,303.82 1,318.55 1,303.82 1,312.00 +2.93 +0.22 %
鉄鋼 558.80 561.07 554.99 557.03 -7.74 -1.37 %
非鉄金属 1,120.25 1,128.75 1,115.44 1,120.73 -9.60 -0.85 %
金属製品 1,432.03 1,439.52 1,430.11 1,431.58 -9.59 -0.67 %
機械 1,997.54 2,014.19 1,988.73 1,991.00 -12.91 -0.64 %
電気機器 2,511.05 2,525.53 2,507.09 2,520.06 -0.24 -0.01 %
輸送用機器 3,081.60 3,090.15 3,066.05 3,066.56 -31.90 -1.03 %
精密機器 6,115.98 6,180.48 6,099.78 6,168.08 +41.83 +0.68 %
その他製品 2,956.44 2,992.38 2,938.72 2,977.38 +0.87 +0.03 %
電気・ガス業 475.39 478.42 475.38 475.85 -2.57 -0.54 %
陸運業 2,277.35 2,300.76 2,273.93 2,297.02 +22.92 +1.01 %
海運業 325.40 326.16 322.57 323.14 -6.15 -1.87 %
空運業 349.20 354.62 348.49 354.37 +9.00 +2.61 %
倉庫・運輸関連業 1,673.81 1,679.38 1,672.00 1,675.45 -5.42 -0.32 %
情報・通信業 3,542.51 3,555.39 3,536.86 3,551.29 -21.36 -0.60 %
卸売業 1,626.82 1,637.08 1,622.66 1,626.13 -12.70 -0.77 %
小売業 1,388.18 1,389.80 1,381.41 1,383.29 -1.24 -0.09 %
銀行業 185.02 185.42 183.82 184.20 -1.42 -0.77 %
証券、商品先物取引業 418.40 420.89 417.59 418.82 -1.56 -0.37 %
保険業 1,039.32 1,046.45 1,037.37 1,045.34 +3.61 +0.35 %
その他金融業 689.08 692.47 686.82 690.48 -2.42 -0.35 %
不動産業 1,528.37 1,528.37 1,513.62 1,518.32 -18.87 -1.23 %
サービス業 2,139.30 2,153.86 2,132.17 2,148.10 +3.01 +0.14 %


JPX日経インデックス400

現在値 15,658.96↓ (18/05/25 15:00)
前日比 -17.65 (-0.11%)
始値 15,632.31 (09:00) 前日終値 15,676.61 (18/05/24)
高値 15,690.71 (10:34) 年初来高値 16,940.79 (18/01/23)
安値 15,605.71 (09:05) 年初来安値 14,550.75 (18/03/26)


JASDAQ平均

現在値 3,962.87↓ (18/05/25 15:00)
前日比 -11.72 (-0.29%)
始値 3,967.80 (09:00) 前日終値 3,974.59 (18/05/24)
高値 3,981.90 (09:20) 年初来高値 4,317.21 (18/01/29)
安値 3,962.87 (15:00) 年初来安値 3,778.94 (18/02/06)


JASDAQ平均は3日続落も、物色は材料株にとどまる[FISCO] #klugfxnews_432584

配信日時 2018年5月25日(金)17:55:07 掲載日時 2018年5月25日(金)18:05:07

[JASDAQ市況]

JASDAQ平均  3962.87 -11.72/出来高 1億2332万株/売買代金 706億円J-Stock Index   3626.32 +2.84 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は3日続落し、JASDAQ-TOP20は反落、J-Stock Indexは3日ぶりに小反発した。値上がり銘柄数は241(スタンダード230、グロース11)、値下がり銘柄数は385(スタンダード360、グロース25)、変わらずは62(スタンダード60、グロース2)。 

前日までの値下がりに対する反動から買い戻し動きが広がった。トランプ米大統領が24日、来月12日に予定している米朝首脳会談の中止を表明したことで、北朝鮮リスクを警戒した売りに一時値を消す場面もみられたが、円相場が1ドル=109円台半ばと円高進行が一服していることや朝安の日経平均もプラスに転じていることが押し目買いを促す一因につながったとみられる。ただ、大引けにかけては、週末のポジション調整の売りも散見され始め、全般は小幅な値動きにとどまった。本日のJASDAQ市場も、仮想通貨関連や情報セキュリティ関連などテーマ性のある銘柄などの一部に資金が集中していた。 

個別では、値動きの軽さに加え、日産証券との資本業務提携が蒸し返された岡藤HDが前日比51円(+23.83%)高の265円と大幅に続伸し、1対3の株式分割を実施すると発表したニッパンRは前日比500円(+22.61%)高の2711円、仮想通貨関連として人気が続いたやまねメディも前日比80円(+22.47%)高の436円とともにストップ高まで買い進まれた。また、地政学リスクが再燃したことから防衛関連株にも買い気が波及し、細谷火工も前日比124円(+11.02%)高の1249円と上伸し、個人情報保護の需要拡大期待から本日も情報セキュリティ関連株にも買いが続き、セキュアヴェは前日比111円(+9.27%)高の1309円と大幅続伸、5日線を大きく上抜けたチエルは前日比123円(+8.47%)高の1576円と3日ぶりに急反発した。このほか、桑山、カーディナル、アイルなどが値上がり率上位にランクインした。 

一方、有価証券報告書の虚偽記載の疑義により、証券取引等監視委員会より強制調査を受けたソルガムHDは前日比30円(-38.96%)安の47円とストップ安まで売り込まれ、信用・貸借取引の規制が強化されたSAMURAIは前日比47円(-9.25%)安の461円と大幅に続落した。また、5日線を下回ったことから買い見送られたメディカル一光が前日比990円(-9.01%)安の10000円と値を消し、連日の上昇に対する警戒感から利益確定売りが先行したクロスキャットは前日比150円(-8.78%)安の1559円と5日ぶりに反落した。このほか、イナリサーチ、クレステック、IXナレッジなどが値下がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、エンジャパン、ユニバーサル、ハーモニックなどが上昇した。



マザーズ指数

現在値 1,158.73↓ (18/05/25 15:00)
前日比 -8.04 (-0.69%)
始値 1,162.93 (09:00) 前日終値 1,166.77 (18/05/24)
高値 1,169.57 (09:17) 年初来高値 1,367.86 (18/01/24)
安値 1,156.58 (13:53) 年初来安値 1,082.23 (18/04/17)


マザーズ指数は3日続落、個人投資家の警戒感根強く、SOSEIなど軟調[FISCO] #klugfxnews_432591

配信日時 2018年5月25日(金)18:14:51 掲載日時 2018年5月25日(金)18:24:51

 本日のマザーズ市場では、北朝鮮情勢への警戒感の高まりで日経平均が続落スタートしたことにつれ、売りが先行した。その後日経平均はプラスに転じたが、個人投資家の外部環境に対する警戒感は根強く、週末要因もあって利益確定売りがかさみ、マザーズ指数は軟調に推移した。

なお、マザーズ指数は3日続落、売買代金は概算で940.15億円。騰落数は、値上がり91銘柄、値下がり152銘柄、変わらず6銘柄となった。 

個別では、SOSEIが5%安となり指数を下押ししたほか、メタップス、ブライトパス、HEROZなども下落。また、HMTやグローバルリンクがマザーズ下落率上位となり、SOSEI、ブライトパスがこれに続いた。

一方、アークンがマザーズ売買代金トップで小幅高。前日に続き大幅高となる場面があったが、引けにかけて利益確定売りに押され伸び悩んだ。その他では、DMP、ALBERT、ミクシィなどが上昇。定款変更で事業目的に仮想通貨関連業務などを追加したADWAYS、直近IPO銘柄のベストワンドットやブティックスがマザーズ上昇率上位に顔を出した。加齢黄斑変性症の治療薬候補が米国で物質特許登録されたリボミックも大きく買われる場面があった。



東証REIT指数

現在値 1,745.53↓ (18/05/25 15:00)
前日比 -1.08 (-0.06%)
始値 1,744.90 (09:00) 前日終値 1,746.61 (18/05/24)
高値 1,749.17 (13:02) 年初来高値 1,777.61 (18/01/25)
安値 1,740.27 (09:19) 年初来安値 1,637.94 (18/02/15)


日経平均VI

現在値 15.76↑ (18/05/25 15:20)
前日比 -1.20 (-7.08%)
始値 16.76 (09:00) 前日終値 16.96 (18/05/24)
高値 16.79 (09:05) 年初来高値 38.31 (18/02/09)
安値 15.46 (14:56) 年初来安値 14.04 (18/05/23)


東証2部指数

現在値 7,312.82↑ (18/05/25 15:00)
前日比 -40.03 (-0.54%)
始値 7,317.55 (09:00) 前日終値 7,352.85 (18/05/24)
高値 7,359.55 (09:17) 年初来高値 7,754.51 (18/01/23)
安値 7,304.30 (14:25) 年初来安値 6,924.77 (18/04/17)


日経平均先物

現在値 22,310.00↑ (18/05/25 05:30)
前日比 -100.00 (-0.45%)
高値 22,540.00 (18:51) 始値 22,480.00 (16:30)
安値 22,080.00 (00:00) 前日終値 22,410.00 (18/05/24)


TOPIX先物

現在値 1,766.00↑ (18/05/25 05:30)
前日比 -8.50 (-0.48%)
高値 1,782.50 (17:42) 始値 1,778.50 (16:30)
安値 1,748.50 (00:00) 前日終値 1,774.50 (18/05/24)


JPX日経400先物

現在値 15,575.00↓ (18/05/25 05:30)
前日比 -90.00 (-0.57%)
高値 15,735.00 (17:42) 始値 15,695.00 (16:30)
安値 15,440.00 (00:00) 前日終値 15,665.00 (18/05/24)


東証マザーズ指数先物

現在値 1,156.00↑ (18/05/25 05:30)
前日比 -4.00 (-0.34%)
高値 1,172.00 (01:34) 始値 1,165.00 (16:30)
安値 1,145.00 (00:02) 前日終値 1,160.00 (18/05/24)


NYダウ先物 円建

現在値 24,777.00↑ (18/05/25 04:56)
前日比 -10.00 (-0.04%)
高値 24,851.00 (19:22) 始値 24,840.00 (16:37)
安値 24,593.00 (23:57) 前日終値 24,787.00 (18/05/24)


CME日経平均先物 円建

現在値 -- (--/--/-- --:--)
前日比 -- (--%)
高値 -- 始値 --
安値 -- 前日終値 22,315.00 (18/05/24)


SGX日経平均先物

現在値 22,310.00↑ (18/05/25 04:44 SGT)
前日比 -115.00 (-0.51%)
高値 22,540.00 始値 22,455.00
安値 22,075.00 前日終値 22,425.00 (18/05/24)


長期国債先物

現在値 150.860↑ (18/05/25 05:24)
前日比 +0.030 (+0.02%)
高値 150.870 (23:49) 始値 150.830 (15:30)
安値 150.790 (18:03) 前日終値 150.830 (18/05/24)


25日の日本国債市場概況:債券先物は150円91銭で終了[FISCO] #klugfxnews_432593

配信日時 2018年5月25日(金)19:00:14 掲載日時 2018年5月25日(金)19:10:14

<円債市場>

長期国債先物2018年6月限寄付150円89銭 高値150円93銭 安値150円84銭 引け150円91銭売買高総計25845枚

2年 388回 -0.145%5年 135回 -0.120%10年 350回  0.035%20年 164回  0.515%

債券先物6月限は、150円89銭で取引を開始。日銀が実施した国債買い入れオペで応札倍率が上昇したことを受けて売りになり、150円84銭まで下げた。その後、米朝首脳会談中止を受けた地政学的リスクの高まりによる買いが再開し、150円93銭まで上昇した。現物の取引では、全年限で買いになった。

<米国債概況>2年債は2.50%、10年債は2.97%、30年債は3.12%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)

<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.45%、英国債は1.38%で推移、オーストラリア10年債は2.78%、NZ10年債は2.73%。(気配値)



日本国債3年

年利回り -0.120 (18/05/25 02:05)
前日比 +0.008


日本国債5年

年利回り -0.108 (18/05/25 02:05)
前日比 +0.001


日本国債10年

年利回り 0.045 (18/05/25 02:05)
前日比 0.000


中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート

上海総合指数 中国
▼0.42%
3,141.30
H:3,156.73
L:3,131.07
-13.35
16:10

CSI300指数 中国
▼0.28%
3,816.50
H:3,841.12
L:3,804.13
-10.72
16:10

上海B株 中国
▼0.40%
316.69
H:318.34
L:316.46
-1.26
05/25

深センB株 中国
▼0.20%
1,099.58
H:1,103.49
L:1,097.76
-2.18
05/25

上海A株 中国
▼0.42%
3,290.02
H:3,306.19
L:3,279.28
-13.98
05/25

深センA株 中国
▼0.93%
1,893.05
H:1,912.39
L:1,891.07
-17.85
05/25

HangSeng 香港
▼0.56%
30,588.04
H:30,736.97
L:30,525.74
-172.37
05/25

H株指数 香港
▼0.86%
12,047.75
H:12,132.09
L:12,020.76
-104.87
05/25

レッドチップ指数 香港
▼0.97%
4,588.06
H:4,616.50
L:4,583.89
-44.99
05/25

AORD オーストラリア
▼0.05%
6,141.00
H:6,145.20
L:6,123.60
-3.10
05/25

KOSPI 韓国
▼0.21%
2,460.80
H:2,466.57
L:2,444.77
-5.21
05/25

STI シンガポール
▼0.44%
3,513.23
H:3,532.36
L:3,511.88
-15.69
18:10

加権 台湾
▲0.05%
10,942.30
H:10,977.81
L:10,918.12
+5.37
05/25

KLSE マレーシア
▲1.22%
1,797.40
H:1,797.81
L:1,785.12
+21.74
05/25

PSEi フィリピン
▼0.07%
7,647.51
H:7,674.29
L:7,605.98
-5.02
05/25

JKSE インドネシア
▲0.49%
5,975.74
H:6,003.24
L:5,949.52
+29.20
05/25

VN ベトナム
▼2.23%
963.90
H:987.56
L:963.90
-22.02
05/25

SET タイ
▲0.50%
1,741.21
H:1,741.23
L:1,725.06
+8.70
05/25

Sensex インド
▲0.76%
34,924.87
H:35,016.11
L:34,700.52
+261.76
05/25

Nifty インド
▲0.87%
10,605.15
H:10,628.05
L:10,524.00
+91.30
05/25

為替 ドル元
▲0.23%
6.3902
H:6.3914
L:6.3750
0.0144
05/25

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