という話なのに、ゴミ(マスコミ)連中はほとんど報じず。
「蓮舫2位じゃダメなんですか、どころか、2位にもなれなかった」
こればっかり。
1週間前時点では、蓮舫肉薄の情勢だったのに、その後の1週間でひっくり返る、なんてことは普通ありえないだろ。
ところが、何と、あの産経が「ステルス」の件について言及している。
小池都知事が3選確実、逆風に苦しむ自民に朗報 「ステルス作戦」が奏功か 2024年7/7(日) 20:27配信 産経新聞
7日投開票の東京都知事選は、自民党が水面下で支援した現職の小池百合子氏が3選を確実にした。派閥パーティー収入不記載事件の逆風に苦しんできた自民にとって小池氏の勝利は、自民候補が全勝した先月の沖縄県議選に続く朗報となる。もっとも、自民幹部が前面に出て戦った同日の都議補欠選挙では公認候補の苦戦が伝えられており、反転攻勢につなげられるかは予断を許さない。
小池氏が早々と当選を決めた要因の一つには、組織力を生かした自民のステルス作戦がある。今回の都知事選で自民は関係団体・企業回りなど水面下での支援に努めたが、小池氏の出陣式や街頭演説にも自民国会議員の姿はなかった。対立陣営が不記載事件とからめて「小池氏は自民と一体化をしている」と批判するのをかわすためだ。
4月以降の自民は苦戦が続いていた。東京都港区や目黒区の区長選のほか、静岡県知事選、衆院3補選などで連敗した。
ただ、6月16日の沖縄県議選では公認候補が全員当選を果たし、反転攻勢の流れを確実にしたい党内では都知事選への期待が高まっていた。都連幹部は「9月には総裁選もある。自民が盛り返す夏の始まりだ」と自信を深める。
ただ、自民にとっては公認候補を擁立した都議補選の結果も重要だ。小池氏の知名度や発信力に頼ることができず、「真の実力」が問われるためだ。知事選のステルス作戦とは対照的に、都議補選では茂木敏充幹事長や石破茂元幹事長、河野太郎デジタル相、高市早苗経済安全保障担当相ら「ポスト岸田」候補が応援に入り、総力戦の様相を呈した。
都議補選の対象地域には不記載事件で党から処分を受けた幹部らの地元が含まれる。結果は次期衆院選にも影響しかねないだけに「勝ち切らないといけない」(都連関係者)と悲壮感を漂わせた選挙戦となった。(永井大輔)
「蓮舫2位じゃダメなんですか、どころか、2位にもなれなかった」
こればっかり。
1週間前時点では、蓮舫肉薄の情勢だったのに、その後の1週間でひっくり返る、なんてことは普通ありえないだろ。
ところが、何と、あの産経が「ステルス」の件について言及している。
小池都知事が3選確実、逆風に苦しむ自民に朗報 「ステルス作戦」が奏功か 2024年7/7(日) 20:27配信 産経新聞
7日投開票の東京都知事選は、自民党が水面下で支援した現職の小池百合子氏が3選を確実にした。派閥パーティー収入不記載事件の逆風に苦しんできた自民にとって小池氏の勝利は、自民候補が全勝した先月の沖縄県議選に続く朗報となる。もっとも、自民幹部が前面に出て戦った同日の都議補欠選挙では公認候補の苦戦が伝えられており、反転攻勢につなげられるかは予断を許さない。
小池氏が早々と当選を決めた要因の一つには、組織力を生かした自民のステルス作戦がある。今回の都知事選で自民は関係団体・企業回りなど水面下での支援に努めたが、小池氏の出陣式や街頭演説にも自民国会議員の姿はなかった。対立陣営が不記載事件とからめて「小池氏は自民と一体化をしている」と批判するのをかわすためだ。
4月以降の自民は苦戦が続いていた。東京都港区や目黒区の区長選のほか、静岡県知事選、衆院3補選などで連敗した。
ただ、6月16日の沖縄県議選では公認候補が全員当選を果たし、反転攻勢の流れを確実にしたい党内では都知事選への期待が高まっていた。都連幹部は「9月には総裁選もある。自民が盛り返す夏の始まりだ」と自信を深める。
ただ、自民にとっては公認候補を擁立した都議補選の結果も重要だ。小池氏の知名度や発信力に頼ることができず、「真の実力」が問われるためだ。知事選のステルス作戦とは対照的に、都議補選では茂木敏充幹事長や石破茂元幹事長、河野太郎デジタル相、高市早苗経済安全保障担当相ら「ポスト岸田」候補が応援に入り、総力戦の様相を呈した。
都議補選の対象地域には不記載事件で党から処分を受けた幹部らの地元が含まれる。結果は次期衆院選にも影響しかねないだけに「勝ち切らないといけない」(都連関係者)と悲壮感を漂わせた選挙戦となった。(永井大輔)