公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

ナランフレグは香港スプリント:ソウルラッシュはマイルCS:マルカラピッドは兵庫ジュニアグランプリ:ナミュールエリザベス女王杯:キタウイング阪神JF

2022-10-26 08:00:36 | 競馬
エーデルワイス賞を制したマルカラピッド


2022年の高松宮記念を制したナランフレグ


新潟2歳Sを制し重賞初制覇を果たしたキタウイング=28日、新潟競馬場(撮影・奈良武)





スプリンターズS3着ナランフレグ(牡6=宗像)は選出されていた香港スプリント(12月11日、シャティン)の招待を受諾した。宗像師は「こんなチャンスは、なかなかないので行ってみようと思う」。鞍上は引き続き丸田。
 富士S2着ソウルラッシュ(牡4=池江)はマイルCS(11月20日、阪神)。

 秋華賞11着ウインエクレール(牝3=畠山)はユートピアS(11月13日、東京)。

 天王寺S1着レディオマジック(牡5=佐々木)は霜月S(11月20日、東京)。

 【2歳次走】
 新潟2歳S1着キタウイング(牝=小島)は阪神JF(12月11日、阪神)へ直行。「11月に入ったら帰厩する予定」と小島師。

 エーデルワイス賞1着マルカラピッド(牝=今野)は兵庫ジュニアGP(11月24日、園田)。

 福島新馬勝ちデイドリームビーチ(牡=石毛)は京王杯2歳S(11月5日、東京)。

 阪神新馬勝ちバリアントバイオ(牡=今野)はもちの木賞(11月6日、阪神)。

 中京新馬勝ちティニア(牡=池江)は東京芝1400メートルの自己条件(11月19日)へ向かう。






今春の高松宮記念の覇者で、前走のスプリンターズS3着のナランフレグ(美浦・宗像義忠厩舎、牡6歳)が選出されていた香港スプリント(12月11日、シャティン、GⅠ、芝1200メートル)に挑戦することが25日、分かった。管理する宗像義忠調教師は「(6歳の)年齢を考えても、こういうチャンスもなかなかないですし、行ってみようと思います。明日(26日)に帰厩する予定です」と主催者からの招待を受諾した旨を明かした。鞍上は引き続き丸田恭介騎手が務める。




★富士S2着ソウルラッシュ(栗東・池江泰寿厩舎、牡4歳)は、マイルCS(11月20日、阪神、GⅠ、芝1600メートル)へ。

★天王寺Sを勝ち、オープンに昇級したレディオマジック(栗東・佐々木晶三厩舎、牡5歳)は、霜月S(11月20日、東京、OP、ダ1400メートル)を使う。僚馬でブラジルC3着ルリアン(牡5)は、師走S(12月10日、中山、L、ダ1800メートル)へ。





★エーデルワイス賞(JpnⅢ)1着マルカラピッド(栗東・今野貞一厩舎、牝)は、兵庫ジュニアグランプリ(11月24日、園田、JpnⅡ、ダ1400メートル)に向かう。僚馬で22日阪神の新馬戦(ダ1800メートル)を勝ったバリアントバイオ(牡)は、もちのき賞(11月6日、阪神、1勝、ダ1800メートル)を状態次第で使う。

★8月27日新潟の新馬戦(芝1800メートル)勝ちのフライヤートゥルー(栗東・橋口慎介厩舎、牡)は、黄菊賞(11月13日、阪神、1勝、芝2000メートル)へ。

★7月23日福島の新馬戦(芝1200メートル)を制したデイドリームビーチ(美浦・石毛善彦厩舎、牡)は京王杯2歳S(11月5日、東京、GⅡ、芝1400メートル)を予定。

★23日東京の1勝クラス(芝1400㍍)で5着のキガン(美浦・小島茂之厩舎、牝)は年内の芝1200メートルのレースをターゲットにしていく。
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