東京マーケット・サマリー
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円JPY= ユーロ/ドルEUR= ユーロ/円EURJPY=
午後5時現在 110.22/24 1.0692/96 117.86/90
NY午後5時 110.80/83 1.0694/96 118.52/56
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の110円前半。ドルは仲値にかけて実需のドル買いで強含んだが、日銀によるドル資金供給オペの通告をきっかけに持ち高調整のドル売りが流入し、午後には110円を割り込んだ。米長期金利の低下もドル売り安心感を誘った。
<株式市場>
日経平均 16887.78円 (334.95円高)
安値─高値 16480.95円─17049.03円
東証出来高 26億9739万株
東証売買代金 4兆0152億円
東京株式市場で日経平均は反発した。時間外取引で米株先物が軟化したほか、アジア株式市場も波乱商状となる中で、東京株式市場では年金や日銀のETF(上場投資信託)買いに対する期待が下支えとなり、買い戻す動きが活発化し底堅く推移した。東証1部の売買代金は4兆0152億円となり、連日の4兆円超となった。
東証1部騰落数は、値上がり1613銘柄に対し、値下がりが527銘柄、変わらずが26銘柄だった。
<短期金融市場> 17時07分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.048%
ユーロ円金先(20年9月限) 99.975 (+0.015)
安値─高値 99.970─100.020
3カ月物TB -0.420 (-0.140)
安値─高値 -0.325─-0.420
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.048%になった。「国債大量償還の影響はほぼみられず、地銀などの調達意欲が強かった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。
<円債市場>
国債先物・20年6月限 151.12 (+0.41)
安値─高値 151.10─151.86
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.065% (-0.025)
安値─高値 0.080─0.050%
国債先物中心限月6月限は前営業日比41銭高の151円12銭と7日ぶりに反発して取引を終えた。各国中銀による流動性供給策が好感され、債券にまで波及していた現金化需要を背景とした換金売りが一服。買い戻しが優勢となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2.5bp低下の0.065%。]
<スワップ市場> 17時02分現在の気配
2年物 -0.00─-0.10
3年物 0.00─-0.09
4年物 0.00─-0.09
5年物 0.02─-0.07
7年物 0.05─-0.05
10年物 0.11─0.01
日経平均は334円高と3日ぶりに大幅反発、ETF買いの思惑が支え=23日後場/国内市況ニュース/モーニングスター 2020/03/23 15:28
23日の日経平均株価は、前週19日終値比334円95銭高の1万6887円78銭と3日ぶりに大幅反発して取引を終了した。現地20日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値が、19日の大阪取引所終値比480円高の1万7030円と上昇したことから買いが先行。買い一巡後は、戻り待ちの売りに押され、下げに転じる場面もみられたが、総じて堅調に推移した。前場終了時には、日経平均株価が上昇し、TOPIXが下落していたことから、日銀によるETF(上場投資信託)買いの思惑が浮上したもようで、支えとなった。午後1時59分には、同496円20銭高の1万7049円03銭を付ける場面もみられた。為替市場ではドル・円相場が、1ドル=109円90銭台(前週19日終値は1ドル=109円15-17銭)と、前場の水準よりも円高方向に振れたものの、影響は限られたようだ。
東証1部の出来高は26億9739万株、売買代金は4兆152億円。騰落銘柄数は値上がり1613銘柄、値下がり527銘柄、変わらず26銘柄だった。
市場では「前週19日に上昇した銘柄が急反落した一方、急落していた銘柄が大幅高となるなど、値動きの荒い銘柄が多く方向感がつかみづらい展開が続きそうだ」(中堅証券)と見方があった。
業種別では、住友鉱<5713>、住友電工<5802>などの非鉄金属株や、MS&AD<8725>、東京海上<8766>などの保険株が上昇。三菱倉<9301>、上組<9364>などの倉庫運輸株や、武田薬<4502>、中外薬<4519>などの医薬品株も高い。JXTG<5020>、コスモエネH<5021>などの石油石炭製品株や、極洋<1301>、マルハニチロ<1333>などの水産農林株も堅調。NTT<9432>、ソフバンG<9984>などの情報通信株や、大日印<7912>、任天堂<7974>などのその他製品株も上げた。東証業種別指数は、26業種が上昇、7業種が下落した。
個別では、ケネディクス<4321>、三井E&SH<7003>、インフォコム<4348>、日シス技術<4323>、アドバネクス<5998>などが上昇。半面、アルフレッサ<2784>、栗田工<6370>、サインポスト<3996>、ペプチドリム<4587>、アイカ工<4206>などが下落した。
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
TOPIX 500 INDEX (東証) 1,001.21 +5.08 +0.51% -22.89% -19.84% 2020/03/23
TOPIX 100 INDEX (東証) 839.61 +4.58 +0.55% -23.44% -18.49% 2020/03/23
日経平均株価 16,887.78 +334.95 +2.02% -28.07% -21.85% 2020/03/23
日経500平均 1,742.72 +4.57 +0.26% -20.62% -14.13% 2020/03/23
TOPIX (東証株価指数) 1,292.01 +8.79 +0.69% -22.84% -19.97% 2020/03/23
日経300指数 266.92 +1.58 +0.60% -22.51% -18.19% 2020/03/23
東証REIT指数 1,303.06 +157.53 +13.75% -42.10% -31.35% 2020/03/23
JASDAQ インデックス 125.20 +1.23 +0.99% -24.55% -18.43% 2020/03/23
TOPIX CORE 30 IDX (東証) 613.22 +5.33 +0.88% -22.66% -16.62% 2020/03/23
東証マザーズ指数 560.17 +2.31 +0.41% -31.96% -40.55% 2020/03/23
TOPIX SMALL INDEX (東証) 1,595.60 +35.87 +2.30% -22.35% -21.18% 2020/03/23
TOPIX MID 400 INDX (東証) 1,425.71 +6.13 +0.43% -21.76% -22.38% 2020/03/23
日経ジャスダック平均 2,793.30 +8.47 +0.30% -24.77% -19.17% 2020/03/23
東証2部 株価指数 4,928.90 +111.66 +2.32% -28.44% -28.38% 2020/03/23
TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 1,307.45 +1.86 +0.14% -24.40% -20.71% 2020/03/23
中国 上海総合指数 2,660.17 -85.45 -3.11% -12.48% -14.30% 2020/03/23
中国 上海A株指数 2,787.62 -89.53 -3.11% -12.49% -14.26% 2020/03/23
中国 深センA株指数 1,707.51 -75.96 -4.26% -14.44% -4.01% 2020/03/23
中国 深セン成分指数 9,691.53 -458.60 -4.52% -16.67% -1.90% 2020/03/23
中国 上海B株指数 215.00 -7.33 -3.30% -12.21% -30.44% 2020/03/23
中国 深センB株指数 794.60 -32.26 -3.90% -17.22% -23.48% 2020/03/23
中国 上海50A株指数 2,559.62 -68.80 -2.62% -13.76% -8.43% 2020/03/23
中国 上海180A株指数 7,572.91 -225.88 -2.90% -13.72% -10.39% 2020/03/23
中国 上海新総合指数(G株) 2,247.72 -72.19 -3.11% -12.49% -14.26% 2020/03/23
中国 創業板指数 1,827.05 -88.00 -4.60% -17.95% +7.86% 2020/03/23
上海/シンセン CSI300指数 3,530.31 -122.91 -3.36% -14.92% -7.92% 2020/03/23
中国 深セン総合指数 1,631.88 -72.58 -4.26% -14.44% -4.06% 2020/03/23
日経平均
現在値 16,887.78↓ (20/03/23 15:15)
前日比 +334.95 (+2.02%)
始値 16,570.57 (09:00) 前日終値 16,552.83 (20/03/19)
高値 17,049.03 (13:59) 年初来高値 24,115.95 (20/01/17)
安値 16,480.95 (10:00) 年初来安値 16,358.19 (20/03/19)
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり大幅反発、ソフトバンクGとファナックの2銘柄で約145円押し上げ 3/23 17:20 配信 フィスコ
23日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり139銘柄、値下がり81銘柄、変わらず5銘柄となった。
日経平均は3日ぶり大幅反発。19日に日銀が上場投資信託(ETF)買い入れ額を2004億円に増やしたことが相場の下支えとして意識され、連休明けの日経平均は17円高からスタートした。反面、米国市場では前週末20日にNYダウが913ドル安と大幅反落しており、経済対策を巡る先行き不透明感から時間外取引でも株価指数先物が大幅安。これを受け本日の日経平均も前場マイナス転換する場面があったが、後場に入るとソフトバンクG<9984>の急伸もあり一時17049.03円(前営業日比496.20円高)まで上昇した。
大引けの日経平均は前営業日比334.95円高の16887.78円となった。東証1部の売買高は26億9739万株、売買代金は4兆0152億円だった。業種別では、非鉄金属、保険業、倉庫・運輸関連業が上昇率上位だった。一方、空運業、精密機器、小売業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の74%、対して値下がり銘柄は24%となった。
値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はファナック<6954>となり、2銘柄で日経平均を約145円押し上げた。ソフトバンクGは、4.5兆円の資産売却を実施し、自社株買い(最大2兆円)や負債削減に充てると発表したことが材料視された。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは三井E&S<7003>で21.22%高、同2位はソフトバンクGで18.61%高だった。
一方、値下がり寄与トップはテルモ<4543>、同2位はダイキン<6367>となり、2銘柄で日経平均を約56円押し下げた。テルモは野村證券が目標株価を4750円から4300円に引き下げている。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはJフロント<3086>で10.59%安、同2位はクラレ<3405>で9.43%安だった。Jフロントは、2月の訪日客数がネガティブ視された他、高島屋<8233>の20年2月期の業績下振れ観測報道なども重しになったとの見方も。
*15:00現在
日経平均株価 16887.78(+334.95)
値上がり銘柄数 139(寄与度+517.33)
値下がり銘柄数 81(寄与度-182.38)
変わらず銘柄数 5
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 3187 500 +108.07
<6954> ファナック 13165 1030 +37.10
<8035> 東エレク 17110 600 +21.61
<6971> 京セラ 5741 300 +21.61
<6857> アドバンテ 3750 290 +20.89
<4704> トレンド 4395 565 +20.35
<9983> ファーストリテ 40750 560 +20.17
<4523> エーザイ 6685 547 +19.70
<4568> 第一三共 6712 507 +18.26
<8028> ファミマ 1590 110 +15.85
<6762> TDK 7350 380 +13.69
<9613> NTTデータ 938 64 +11.53
<4507> 塩野義 4747 261 +9.40
<4021> 日産化学 3005 235 +8.47
<9766> コナミHD 2793 229 +8.25
<6098> リクルートHD 2590 73 +7.89
<4151> 協和キリン 2089 207 +7.46
<4324> 電通G 2090 165 +5.94
<8015> 豊通商 2214 160 +5.76
<4519> 中外薬 12115 155 +5.58
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4543> テルモ 3130 -204 -29.39
<6367> ダイキン 12550 -730 -26.30
<4452> 花王 7836 -402 -14.48
<3382> 7&iHD 3232 -331 -11.92
<7203> トヨタ 6172 -223 -8.03
<4503> アステラス薬 1450 -41.5 -7.47
<2413> エムスリー 2783 -77 -6.66
<8252> 丸井G 1841 -174 -6.27
<8267> イオン 2133.5 -166 -5.98
<4901> 富士フイルム 4654 -140 -5.04
<4063> 信越化 8957 -118 -4.25
<7751> キヤノン 2229 -77.5 -4.19
<3405> クラレ 999 -104 -3.75
<7267> ホンダ 2217 -52 -3.75
<2503> キリンHD 2127 -103 -3.71
<6724> エプソン 1068 -36 -2.59
<9433> KDDI 2918.5 -11.5 -2.49
<6326> クボタ 1223.5 -64.5 -2.32
<3099> ミツコシイセタン 637 -63 -2.27
<6758> ソニー 5866 -63 -2.27
TOPIX
現在値 1,292.01↓ (20/03/23 15:00)
前日比 +8.79 (+0.68%)
始値 1,278.86 (09:00) 前日終値 1,283.22 (20/03/19)
高値 1,296.98 (14:47) 年初来高値 1,745.95 (20/01/20)
安値 1,261.62 (10:07) 年初来安値 1,199.25 (20/03/17)
東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ 3/23 15:23 配信 フィスコ
非鉄金属が上昇率トップ。そのほか、保険業、倉庫・運輸関連業、医薬品、石油・石炭製品、水産・農林業などが上昇した。一方で空運業が下落率トップ。そのほか、精密機器、小売業、輸送用機器、化学工業などは下落。
1. 非鉄金属 / 597.32 / 5.04
2. 保険業 / 730.5 / 3.91
3. 倉庫・運輸関連業 / 1,225.88 / 3.67
4. 医薬品 / 2,616.81 / 3.02
5. 石油・石炭製品 / 779.29 / 2.95
6. 水産・農林業 / 416.2 / 2.71
7. 情報・通信業 / 3,275.94 / 2.33
8. その他製品 / 2,419.16 / 2.17
9. 銀行業 / 106.98 / 2.11
10. その他金融業 / 472.59 / 2.08
11. 鉄鋼 / 238.13 / 1.87
12. 繊維業 / 445.29 / 1.81
13. 建設業 / 871.54 / 1.68
14. サービス業 / 1,659.8 / 1.57
15. 金属製品 / 769.01 / 1.45
16. 電気機器 / 1,892.4 / 1.43
17. 不動産業 / 985.39 / 1.20
18. 鉱業 / 156.49 / 1.12
19. ガラス・土石製品 / 698.82 / 1.11
20. 海運業 / 165.54 / 0.98
21. 電力・ガス業 / 363.94 / 0.94
22. 陸運業 / 1,932.62 / 0.83
23. パルプ・紙 / 450.07 / 0.80
24. 卸売業 / 1,219.52 / 0.65
25. 証券業 / 255.35 / 0.35
26. 食料品 / 1,449.45 / 0.23
27. ゴム製品 / 2,155.16 / -0.18
28. 機械 / 1,325.78 / -0.72
29. 化学工業 / 1,575.58 / -1.07
30. 輸送用機器 / 2,023.61 / -2.10
31. 小売業 / 997.69 / -2.74
32. 精密機器 / 6,419.84 / -3.72
33. 空運業 / 192.66 / -5.59
業種別(東証株価指数33業種)
JPX日経インデックス400
現在値 11,548.12↓ (20/03/23 15:00)
前日比 +56.43 (+0.49%)
始値 11,449.37 (09:00) 前日終値 11,491.69 (20/03/19)
高値 11,591.69 (14:47) 年初来高値 15,634.74 (20/01/20)
安値 11,307.71 (10:07) 年初来安値 10,783.62 (20/03/17)
JPX日経400大引け、続伸 56ポイント高の1万1548:日本経済新聞 2020/3/23 15:08
23日のJPX日経インデックス400は続伸した。終値は祝日前の前営業日比56.43ポイント(0.49%)高の1万1548.12だった。外国為替市場での円安・ドル高進行や日銀の株価指数連動型上場投資信託(ETF)購入への期待が強かった。朝方は米株価指数先物の下落が下押し材料となったが、午後にかけて指数寄与度の高いソフトバンクGが自社株買いや負債削減の計画を発表して上昇し、指数を押し上げた。第一三共やファナックが高く、セブン&アイやHOYAが安い。
JASDAQ平均
現在値 2,793.30↓ (20/03/23 15:00)
前日比 +8.47 (+0.30%)
始値 2,781.63 (09:00) 前日終値 2,784.83 (20/03/19)
高値 2,802.47 (13:51) 年初来高値 3,967.50 (20/01/22)
安値 2,763.62 (10:02) 年初来安値 2,724.39 (20/03/13)
JASDAQ平均は反発、日経平均の底堅さ受けてプラスに転じる/JASDAQ市況 3/23 16:55 配信 フィスコ
JASDAQ平均:2793.30 (+8.47)
出来高:6241万株
売買代金:334億円
J-Stock Index:2468.11 (+42.66)
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は反発し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに3日ぶりに反発して引けた。値上がり銘柄数は363(スタンダード345、グロース18)、値下り銘柄数は261(スタンダード246、グロース15)、変わらずが49(スタンダード45、グロース4)。
本日のJASDAQ市場は、前週末の米国株の大幅安などを受けて全般としては買い見送りムードが強い一日だった。前週末の米国市場では、カリフォルニア州に続いてニューヨーク州も在宅勤務命令を発令したことで、景気の先行き見通しが一段と悪化し、主要3指数はそろって大きく下落した。また、日本時間で朝方には、新型コロナウイルス対策の2兆円規模の超大型米景気政策について米民主党が反対しているなどの報道も伝わったことから、投資マインドが委縮し、JASDAQ市場では主力銘柄中心に値を下げるものが増加し、日経JASDAQ平均は一時2763.62円まで値を下げる場面もあった。ただ、午後に入って、日銀の上場投資信託(ETF)買い観測などから日経平均が切り返すと、センチメントも幾分改善し、JASADAQ市場にも買い戻しの動きが波及した。しかし、市場では「信用取引の買いで多額の損失を被った投資家がまだ多く、そう簡単には投資家心理が上向くことはない」との声も聞かれ、自律反発の域を抜け出ていないようだった。
個別では、値動きの軽さから五洋インテ<7519>が前週末比40円(+30.77%)高の170円と大幅に反発し、マスク確保への取り組みが評価された環境管理<4657>が前週末比80円(+28.37%)高の362円とストップ高まで買われた。また、25日移動平均線を上抜けたガーラ<4777>は前週末比50円(+25.77%)高の244円、株主優待制度を一部変更したSDエンター<4650>も前週末比80円(+22.10%)高の442円と共ににストップ高まで買われた。このほか、セレスポ<9625>、CAICA<2315>、業績予想を上方修正したイマジニア<4644>などが値上がり率上位にランクインした。
一方、直近IPOのミアヘルサ<7688>が換金売りに押されて前週末比209円(-16.08%)安の1091円と大幅に続落し、ゼネテック<4492>も前週末比194円(-12.95%)安の1304円と下落した。また、山陽百貨店<8257>、サカイHD<9446>、パウダーテック<5695>が売られ、このほか、東邦レマック<7422>、平山<7781>、マツモト<7901>、ジオマテック<6907>、ハリマビステム<9780>などが値下がり率上位になった。
JASDAQ-TOP20では、マクドナルド<2702>、セプテーニHD<4293>、ユニバーサル<6425>などが上昇した。
マザーズ指数
現在値 560.17↓ (20/03/23 15:00)
前日比 +2.31 (+0.41%)
始値 556.58 (09:00) 前日終値 557.86 (20/03/19)
高値 567.73 (14:00) 年初来高値 895.60 (20/01/14)
安値 547.21 (10:02) 年初来安値 527.30 (20/03/13)
マザーズ指数は反発、相対的に主力市場に資金が向かう/マザーズ市況 3/23 16:19 配信 フィスコ
本日のマザーズ指数は反発となった。前週末終値水準からのスタートとなったマザーズ指数は、前場に一時547.21ptまで下落する場面もあったが、その後は下げ渋る展開。日銀のETF買いへの思惑なども強まるなか、後場に日経平均がギャップアップで取引を開始すると、マザーズ指数も同様にプラスに転じる格好に。ただし、後場は相対的に主力市場に資金が向かったこともあり、基本的にはもみ合いに終始した。
なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で589.58億円。騰落数は、値上がり170銘柄、値下がり143銘柄、変わらず7銘柄となった。
個別では、関通<9326>がマザーズ売買代金トップにランクイン。一時1400円まで上昇したものの、売り買いが交錯し結局は大引けにかけて換金売りが優勢となった。また、エーザイとエンドセリンA受容体選択的拮抗薬の中国でのライセンス契約を締結したGNI<2160>をはじめとし、アンジェス<4563>、そーせい<4565>などバイオ株の一角に買いが向かった。その他、弁護士ドットコム<6027>、Amazia<4424>、ミクシィ<2121>、TKP<3479>、UUUM<3990>などが大きく買われた。
一方、マネーフォワード<3994>、Sansan<4443>、JTOWER<4485>が軒並み6%安となった他、4月9日付での市場変更を発表したオイシックス<3182>、チームスピリット<4397>、JMDC<4483>、マクアケ<4479>などが売られた。
東証REIT指数
現在値 1,303.06↓ (20/03/23 15:00)
前日比 +157.53 (+13.75%)
始値 1,166.51 (09:00) 前日終値 1,145.53 (20/03/19)
高値 1,329.47 (14:30) 年初来高値 2,255.72 (20/02/21)
安値 1,166.45 (09:02) 年初来安値 1,138.04 (20/03/19)
日経平均VI
現在値 54.47↓ (20/03/23 15:20)
前日比 -3.98 (-6.81%)
始値 58.49 (09:00) 前日終値 58.45 (20/03/19)
高値 59.79 (09:00) 年初来高値 60.86 (20/03/16)
安値 54.47 (15:16) 年初来安値 13.20 (20/01/17)
日経VI概況:低下、悪材料尽きないながらも、日銀のETF買いなどが安心感に 3/23 16:12 配信 フィスコ
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は23日、前週末比-3.98pt(下落率6.80%)の54.47ptと低下した。なお、高値は59.79pt、安値は54.47pt。
前週末の米国市場がニューヨーク州による在宅勤務命令の発令などを受けて大幅下落し、東京五輪の延期も濃厚となるなか、日本時間で朝方には、新型コロナウイルス対策としての2兆円規模の超大型米景気政策について米民主党が反対しているなどの報道も伝わったことから、早朝のシカゴ日経225先物は一時15060円を付ける場面などが見られた。ただ、五輪延期についてはある程度織り込みずであったことや、先週末には一日で2000億円もの規模まで膨れ上がった日銀のETF(上場投資信託)買いへの期待などから、大証の225先物は朝方の安値16190円を付けた後は取引終了の16950円までほぼ一本調子で上がり続ける格好となった。こうした下値不安の払しょく感から、日経VIは低下した。ただ、依然として50pt台という2011年3月の東日本大震災以来の高水準に留まっている。
東証2部指数
現在値 4,928.90↓ (20/03/23 15:00)
前日比 +111.66 (+2.32%)
始値 4,813.17 (09:00) 前日終値 4,817.24 (20/03/19)
高値 4,983.71 (14:47) 年初来高値 7,522.99 (20/01/16)
安値 4,741.63 (10:19) 年初来安値 4,780.98 (20/03/19)
日経平均先物
現在値 17,030.00↑ (20/03/20 05:30)
前日比 +480.00 (+2.90%)
高値 17,340.00 (03:41) 始値 16,800.00 (16:30)
安値 16,400.00 (21:22) 前日終値 16,550.00 (20/03/19)
TOPIX先物
現在値 1,308.50↑ (20/03/20 05:30)
前日比 +17.00 (+1.32%)
高値 1,337.00 (03:41) 始値 1,309.00 (16:30)
安値 1,269.50 (21:22) 前日終値 1,291.50 (20/03/19)
JPX日経400先物
現在値 11,725.00↓ (20/03/20 05:30)
前日比 +100.00 (+0.86%)
高値 11,985.00 (03:41) 始値 11,720.00 (16:30)
安値 11,390.00 (21:22) 前日終値 11,625.00 (20/03/19)
東証マザーズ指数先物
現在値 556.00↓ (20/03/20 05:30)
前日比 +10.00 (+1.83%)
高値 568.00 (18:00) 始値 552.00 (16:30)
安値 548.00 (16:47) 前日終値 546.00 (20/03/19)
NYダウ先物 円建
現在値 19,301.00↓ (20/03/20 05:30)
前日比 +202.00 (+1.06%)
高値 19,900.00 (00:37) 始値 19,266.00 (16:30)
安値 18,750.00 (22:41) 前日終値 19,099.00 (20/03/19)
CME日経平均先物 円建
現在値 16,940.00 (20/03/20 16:37 CST)
前日比 -55.00 (-0.32%)
高値 17,845.00 始値 16,945.00
安値 16,765.00 前日終値 16,995.00 (20/03/19)
現在値 16,880.00↑ (20/03/19 15:59 CST)
前日比 +350.00 (+2.12%)
高値 17,340.00 始値 16,400.00
安値 16,055.00 前日終値 16,530.00 (20/03/18)
SGX日経平均先物
現在値 17,025.00↑ (20/03/21 05:14 SGT)
前日比 -185.00 (-1.07%)
高値 17,840.00 始値 17,275.00
安値 16,875.00 前日終値 17,210.00 (20/03/20)
現在値 16,830.00↑ (20/03/20 04:56 SGT)
前日比 +215.00 (+1.29%)
高値 17,340.00 始値 16,730.00
安値 16,400.00 前日終値 16,615.00 (20/03/19)
長期国債先物
現在値 150.930↑ (20/03/20 05:24)
前日比 +0.220 (+0.15%)
高値 151.470 (16:36) 始値 150.700 (15:30)
安値 150.690 (15:30) 前日終値 150.710 (20/03/19)
23日の日本国債市場概況:債券先物は151円12銭で終了 3/23 18:30 配信 フィスコ
<円債市場>
長期国債先物2020年6月限
寄付151円68銭 高値151円86銭 安値151円10銭 引け151円12銭
売買高総計21960枚
2年 410回 -0.215%
5年 142回 -0.080%
10年 357回 0.060%
20年 171回 0.310%
債券先物6月限は、151円68銭で取引を開始。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が続くなか、各国中銀の大規模な資金供給策を受けて現金化の動き(売り)が一服したといわれ、買いが先行して151円86銭まで上げた。ただ、その後、日経平均株価が前週末比334円高で引けたことから売りが優勢になったとみられ、151円10銭まで下げた。現物債の取引では、2年債が買われ、5年債、10年債、20年債が売られた。
<米国債概況>
2年債は0.29%、10年債は0.81%、30年債は1.42%近辺で推移。
債券利回りはやや低下。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.37%、英国債は0.52%、オーストラリア10年債は0.89%、NZ10年債は0.92%。(気配値)
日本国債3年
年利回り -0.135 (20/03/19 23:57)
前日比 -0.004
日本国債5年
年利回り -0.037 (20/03/19 23:57)
前日比 +0.005
日本国債10年
年利回り 0.105 (20/03/19 23:57)
前日比 +0.001
アジア株式市場サマリー
[23日 ロイター] - ソウル株式市場の株価は5%安と反落して引けた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け全世界的に封鎖措置が加速、これが深刻な景気後退への懸念をあおった形だ。
総合株価指数(KOSPI)は一時6.9%安となる場面もあった。
韓国取引所はプログラム取引を一時制限する「サイドカー」を発動した。
韓国中央銀行は23日、14日物もしくは28日物でオペ(公開市場操作)を24日に行うと発表、新型ウイルスが世界金融市場で混乱を引き起こしている中で、金融機関が短期信用を確実に利用できるようにする。
外国人投資家は、5026億ウォン相当の売り越し。通貨ウォンの対ドル相場では、1.94%安の1ドル=1271.2ウォン。今年に入りウォンはドルに対し9.0%安くなっている。
中国株式市場は反落し、約13カ月ぶりの安値で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるために世界中で外出禁止令や移動制限などが導入され、世界的なリセッション(景気後退)への懸念が浮上している。
上海総合指数.SSEC終値は85.4508ポイント(3.11%)安の2660.1674。2019年2月11日以来の安値で引けた。
上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成するCSI300指数.CSI300終値は122.918ポイント(3.36%)安の3530.306で、2019年2月22日以来の安値。
ただ、中国当局が追加の市場支援策を打ち出すことを示唆したため、下値は比較的限定された。
中国人民銀行の陳雨露副総裁は22日、中国の政策は効果が出つつあると述べるとともに、さらに行動の余地があるとした。
中国本土で22日に新たに確認された新型コロナウイルスの感染者が5日ぶりに減少したことも支援材料となった。
香港株式市場も大幅反落。ハンセン指数は約2年2カ月ぶりの大幅な下落率を記録した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて各国で経済活動や人の往来を制限する措置が講じられ、景気支援措置の効果が削がれると懸念されている。
シドニー株式市場は、7年超ぶりの安値で引けた。新型コロナウイルスによる影響で、旅行や一般生活で制限が加えられることで、景気後退への懸念が強まった。景気刺激策などの政府の努力も影が薄まる形となっている。
成長への懸念がさらに高まるにつれ、小売りからカジノ、有料道路運営事業者など幅広い豪企業が今後の収益を見通せない状況となってきた。新型ウイルスの感染拡大を防ぐための全面的な制限による打撃が影響している。
ANZリサーチのアナリストはリポートの中で「人混みの回避、旅行禁止、イベントのキャンセル、不要不急のサービスの閉鎖などは、金融および財政刺激策で相殺できないほどの需要を失わせた」と指摘した。
主要な金融株式指数.AXFJは、4大銀行が9─12%下落したのに伴い、10.2%安を記録した。
銀行大手のコモンウェルス銀行(CBA)(CBA.AX)は12年9月以来の安値に沈み、ウエストパック銀行(WBC.AX)に至っては17年超ぶりの低水準へ暴落した。
小売り関連の複合企業ウェスファーマー(WES.AX)は6.8%安、家電量販大手JBハイファイ(JBH.AX)は20年度の業績見通しの撤回を発表したことで10.8%安を記録した。
鉱業株.AXMMの中では、リオ・ティント(RIO.AX)とフォーテスキュー・メタルズ・グループ(FMG.AX)がそれぞれ4%、7.7%値を下げた。
一方、逆行高となったのが、バイオ医薬品メーカーのCSL(CSL.AX)で、4.2%高で終了。ソニックヘルスケア(SHL.AX)も6.3%高となった。
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート
23日の中国本土市場概況:上海総合3.1%安で急反落、金融セクター下げ主導 3/23 16:52 配信 フィスコ
週明け23日の中国本土市場は大幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比85.45ポイント(3.11%)安の2660.17ポイントと反落した(上海A株指数は3.11%安の2787.62ポイント)。約1年1カ月ぶりの安値を付けている。
世界景気の悪化懸念が重し。中国以外の国・地域で新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからず、国境閉鎖や移動制限が強化されるなかで、世界のサプライチェーンが寸断するとの不安が改めて強まっている。米国ではカリフォルニア州やニューヨーク州で外出禁止令が出された。欧州ではドイツが3人以上の会合を禁止。イタリアでは、市民生活に不可欠なものを除いた全ての企業活動が停止された。
金融株が下げを主導する。招商銀行(600036/SH)が2.8%安、中国平安保険(601318/SH)が3.3%安で引けた。ハイテク株も急落。LED基盤・チップ中国最大手の三安光電(600703/SH)が8.6%安、産業向けIoT事業の富士康工業互聯網(601138/SH)が7.7%安と値を下げた。自動車株も安い。上海汽車集団(600104/SH)が7.1%下落した。約3年8カ月ぶりの安値水準に落ち込んでいる。このほか、不動産株、資源・素材株、運輸株、消費関連株、インフラ関連株なども売られた。
外貨建てB株相場も大幅に値下がり。上海B株指数が7.33ポイント(3.30%)安の215.00ポイント、深センB株指数が32.26ポイント(3.90%)安の794.60ポイントで終了した。
23日の香港市場概況:ハンセン4.9%安で急反落、アリババ上場来安値170HKドル 3/23 18:00 配信 フィスコ
週明け23日の香港市場は大幅に値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比1108.94ポイント(4.86%)安の21696.13ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が366.91ポイント(4.02%)安の8751.76ポイントとそろって急反落した(ハンセン指数は約3年3カ月ぶりの安値水準)。売買代金は1375億4900万香港ドルとなっている(20日は1712億7200万香港ドル)。
米株の急落が不安視されている。日本時間23日早朝、時間外取引のダウ先物は値幅制限いっぱいまで売られ、取引を一時中断するサーキットブレーカーが発動された。米政権が目指す2兆米ドルの経済対策に関し、与野党間の合意形成は難航中などと伝わっている。新型コロナウイルスの感染拡大により、米国ではカリフォルニア州やニューヨーク州で外出禁止令が出された。経済活動の縮小による景気悪化が危ぐされている。
香港で新型コロナ感染が再び急増したこともネガティブ。域内の感染者は20日に48人増加し、一日の確認数で最多を記録した。香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は21日、4月20日に再開予定だった幼稚園・小中高校について、休校期間を無期限で延期する方針を明らかにした。政府職員も再び在宅勤務を実施。当局は民間企業にも在宅勤務を呼びかけている。
ハンセン指数の構成銘柄は全面安。電動工具メーカー大手の創科実業(テクトロニック・インダストリーズ:669/HK)が13.0%安、都市ガス大手の香港中華煤気(ホンコン・チャイナガス:3/HK)が10.3%安、不動産デベロッパー香港大手の長江実業集団(1113/HK)が9.4%安、中国ニット衣料最大手の申洲国際集団HD(2313/HK)が9.1%安と値下がり率上位に並んだ。申洲国際集団と創科実業は米向け売上比率が大きいだけに、同国の消費縮小が懸念されている。
セクター別では、香港に拠点を置く金融が安い。渣打集団(スタンダード・チャータード:2888/HK)が8.7%、東亜銀行(23/HK)が8.6%、恒生銀行(ハンセン銀行:11/HK)が6.3%、HSBC(5/HK)が6.0%、中銀香港(2388/HK)が5.6%ずつ下落した。
中国不動産セクターも急落。中国恒大集団(3333/HK)が16.9%安、雅居楽集団HD(3383/HK)が13.4%安、碧桂園HD(2007/HK)が7.8%安、華潤置地(1109/HK)が7.4%安で引けた。恒大集団に関しては、通期利益の半減見通しが嫌気される。同社株は約2年10カ月ぶりの安値水準に落ち込んだ。
中国自動車セクターも売られる。華晨中国汽車HD(1114/HK)が10.2%安、比亜迪(BYD:1211/HK)が9.1%安、長城汽車(2333/HK)が8.6%安、吉利汽車HD(175/HK)が8.0%安と値を下げた。
他の個別株動向では、中国Eコマース最大手の阿里巴巴集団HD(アリババ・グループ・ホールディング:9988/HK)が7.10%安の170.00香港ドルと反落し、上場来安値を更新。公募価格(176.00香港ドル)を割り込んだ。ソフトバンクGが負債削減のため、保有資産売却などの計画を発表。同社が保有するアリババ株も対象に含まれるとの観測が流れた。
本土市場も反落。主要指標の上海総合指数は、前営業日比3.11%安の2660.17ポイントで取引を終えた。金融株が下げを主導する。ハイテク株、自動車株、不動産株、資源・素材株、運輸株、消費関連株、インフラ関連株なども売られた。
上海総合指数 中国 ▼3.11% 2,660.17 H:2,703.33L:2,656.50 -85.45 16:02
CSI300指数 中国 ▼3.36% 3,530.31 H:3,585.80L:3,523.79 -122.92 16:02
上海B株 中国 ▼3.30% 215.00 H:220.41L:214.99-7.3303/23
深センB株 中国 0.00% 794.60 H:818.75L:792.50 0.00 03/23
上海A株 中国 ▼3.11% 2,787.62 H:2,832.85L:2,783.77 -89.53 03/23
深センA株 中国 0.00% 1,707.51 H:1,751.10L:1,702.22 0.00 03/23
HangSeng 香港 ▼4.86% 21,696.13 H:22,064.31L:21,659.55 -1108.94 03/23
H株指数 香港 ▼4.02% 8,751.76 H:8,882.03L:8,669.55 -366.91 03/23
レッドチップ指数 香港 ▼4.91% 3,239.36 H:3,311.52L:3,227.74 -167.16 03/23
AORD オーストラリア ▼5.62% 4,546.00 H:4,816.60L:4,402.50 -270.60 03/23
KOSPI 韓国 ▼5.34% 1,482.46 H:1,516.75L:1,458.41 -83.69 03/23
STI シンガポール ▼7.35% 2,233.48 H:2,274.38L:2,208.42 -177.26 18:20
加権 台湾 ▼3.73% 8,890.03 H:9,029.52L:8,750.14 -344.06 03/23
KLSE マレーシア ▼3.33% 1,259.88 H:1,275.26L:1,241.46 -43.40 03/23
PSEi フィリピン ▼0.74% 4,743.37 H:4,743.37L:4,509.22 -35.39 03/23
JKSE インドネシア ▼4.90% 3,989.52 H:4,194.94L:3,975.19 -205.43 03/23
VN ベトナム ▼6.08% 666.59 H:694.77L:664.23 -43.14 03/23
SET タイ ▼9.12% 1,024.46 H:1,065.67L:1,022.83 -102.78 03/23
Sensex インド ▼13.15% 25,981.24 H:27,900.83L:25,880.83 -3934.72 03/23
Nifty インド ▼12.98% 7,610.25 H:8,159.25L:7,583.60 -1135.20 03/23