11/24の東西各12Rで「明暗」 福永1700勝！ & ルメール骨折！

東京競馬成績

1R　9:50 サラ系2歳未勝利　馬齢 ダート・左 1400m

1 5 9 アルノルフィーニ 牡2 55 西田雄一郎 1:27.3 5
2 8 16 オーバーウェルム 牡2 55 横山典弘 １・３／４馬身 4
3 2 3 リミットブレイク 牡2 55 北村宏司 ３／４馬身 2

払戻金
単勝 9 1050円 　 　 　 　
複勝 9 260円 16 250円 3 250円
枠連 5－8 2540円 　 　 　 　
馬連 9－16 4080円 　 　 　 　
ワイド 9－16 1270円 3－9 860円 3－16 800円
馬単 9－16 9850円 　 　 　 　
３連複 3－9－16 6130円 　 　 　 　
３連単 9－16－3 51660円

2R　10:20 サラ系2歳未勝利　馬齢 ダート・左 1300m

1 1 2 トウショウカウント 牡2 55 戸崎圭太 1:19.9 1
2 5 10 カイマノア 牡2 55 北村宏司 １・３／４馬身 6
3 3 5 スールキートス 牝2 51 木幡初也 １・１／４馬身 10

払戻金
単勝 2 220円 　 　 　 　
複勝 2 120円 10 310円 5 2290円
枠連 1－5 1420円 　 　 　 　
馬連 2－10 1390円 　 　 　 　
ワイド 2－10 540円 2－5 4550円 5－10 14070円
馬単 2－10 2030円 　 　 　 　
３連複 2－5－10 39050円 　 　 　 　
３連単 2－10－5 132050円

3R　10:50 サラ系2歳未勝利　馬齢 芝・左 1400m

1 3 5 コスモトリスタン 牡2 55 柴田大知 1:22.0 7
2 1 1 マンゴジェリー 牡2 55 松岡正海 １／２馬身 9
3 2 3 ボンボンキャスト 牝2 54 北村宏司 クビ 2

払戻金
単勝 5 1070円 　 　 　 　
複勝 5 290円 1 670円 3 180円
枠連 1－3 3640円 　 　 　 　
馬連 1－5 8890円 　 　 　 　
ワイド 1－5 2700円 3－5 820円 1－3 2040円
馬単 5－1 16240円 　 　 　 　
３連複 1－3－5 12930円 　 　 　 　
３連単 5－1－3 95090円

4R　11:20 サラ系2歳新馬　馬齢 芝・左 1600m

1 6 11 ロッカフラベイビー 牝2 54 三浦皇成 1:37.9 1
2 6 12 ホッコーヴァール 牝2 54 田中勝春 ２馬身 9
3 8 17 ヴェールデローザ 牝2 54 岩田康誠 １／２馬身 3

中止 8 18 エスティサヴィ

払戻金
単勝 11 300円 　 　 　 　
複勝 11 150円 12 570円 17 210円
枠連 6－6 3940円 　 　 　 　
馬連 11－12 4050円 　 　 　 　
ワイド 11－12 1550円 11－17 500円 12－17 2160円
馬単 11－12 5540円 　 　 　 　
３連複 11－12－17 8950円 　 　 　 　
３連単 11－12－17 36880円

5R　12:10 サラ系2歳新馬　馬齢 芝・左 1800m

1 3 4 カボスチャン 牝2 54 後藤浩輝 1:52.0 6
2 6 9 グランシルク 牡2 55 福永祐一 クビ 1
3 4 5 プレイヤーハウス 牡2 55 村田一誠 クビ 8

除外 6 10 アメリカンストーム　返還：単・複・馬連複・馬連単・３連複・３連単・ワイド１０番、枠連６－６

払戻金
単勝 4 2090円 　 　 　 　
複勝 4 560円 9 140円 5 580円
枠連 3－6 2010円 　 　 　 　
馬連 4－9 3490円 　 　 　 　
ワイド 4－9 1260円 4－5 7030円 5－9 1090円
馬単 4－9 9510円 　 　 　 　
３連複 4－5－9 24860円 　 　 　 　
３連単 4－9－5 205370円

6R　12:40 サラ系3歳上500万円以下　定量 ダート・左 1400m
1 7 14 ベリートゥベリー 牡4 57 田中勝春 1:25.3 2
2 8 16 ドレッシースタイル 牡4 54 木幡初也 ３／４馬身 6
3 3 5 クロムレック 牡4 57 福永祐一 ３馬身 5

払戻金
単勝 14 490円 　 　 　 　
複勝 14 180円 16 260円 5 280円
枠連 7－8 1930円 　 　 　 　
馬連 14－16 1720円 　 　 　 　
ワイド 14－16 600円 5－14 900円 5－16 1120円
馬単 14－16 3350円 　 　 　 　
３連複 5－14－16 4180円 　 　 　 　
３連単 14－16－5 21900円

7R　13:10 サラ系3歳上500万円以下　定量 ダート・左 1600m
1 4 7 クロスボウ 牡4 57 吉田豊 1:38.5 6
2 3 6 クレイジージョー 牡3 56 岩田康誠 １・３／４馬身 7
3 4 8 ゴールドリーガル 牡3 56 戸崎圭太 １・３／４馬身 1

払戻金
単勝 7 920円 　 　 　 　
複勝 7 250円 6 250円 8 140円
枠連 3－4 1190円 　 　 　 　
馬連 6－7 3920円 　 　 　 　
ワイド 6－7 1620円 7－8 770円 6－8 640円
馬単 7－6 8490円 　 　 　 　
３連複 6－7－8 5070円 　 　 　 　
３連単 7－6－8 43450円

8R　13:40 サラ系3歳上500万円以下　定量 芝・左 2400m

1 7 14 マテンロウボス 牡3 55 四位洋文 2:26.5 1
2 3 6 カムイミンタラ 牡4 57 田辺裕信 ２馬身 3
3 1 1 ゴールドメイン 牡4 54 長岡禎仁 １・１／４馬身 6

払戻金
単勝 14 220円 　 　 　 　
複勝 14 130円 6 210円 1 300円
枠連 3－7 950円 　 　 　 　
馬連 6－14 910円 　 　 　 　
ワイド 6－14 400円 1－14 610円 1－6 1490円
馬単 14－6 1370円 　 　 　 　
３連複 1－6－14 3710円 　 　 　 　
３連単 14－6－1 11240円

9R　14:15　鷹巣山特別　サラ系3歳以上1000万下 定量 芝・左 1400m
1 8 18 コレクターアイテム 牝4 55 柴田善臣 1:21.5 10
2 4 7 ノボリレジェンド 牝3 54 武豊 クビ 12
3 6 12 サンブルエミューズ 牝4 55 岩田康誠 クビ 8
4 8 16 アルマディヴァン 牝4 55 吉田豊 クビ 1
5 1 2 サンマルホウセキ 牝3 54 四位洋文 １・１／４馬身 7

払戻金
単勝 18 2380円 　 　 　 　
複勝 18 790円 7 1380円 12 730円
枠連 4－8 3040円 　 　 　 　
馬連 7－18 47270円 　 　 　 　
ワイド 7－18 11620円 12－18 4960円 7－12 9360円
馬単 18－7 94290円 　 　 　 　
３連複 7－12－18 270880円 　 　 　 　
３連単 18－7－12 1728980円

10R　14:50　西湖特別　サラ系3歳以上1000万下 定量 ダート・左 1400m

1 8 16 トーセンマイティ 牡3 56 武豊 1:25.3 2
2 8 15 サノイチ 牡3 56 田辺裕信 クビ 5
3 6 12 レッドファルクス 牡3 56 北村宏司 １／２馬身 1
4 3 5 デルマヌラリヒョン 牡4 57 福永祐一 １／２馬身 3
5 7 14 ミステリートレイン 牡6 57 岩田康誠 クビ 11

払戻金
単勝 16 560円 　 　 　 　
複勝 16 240円 15 260円 12 200円
枠連 8－8 3390円 　 　 　 　
馬連 15－16 2840円 　 　 　 　
ワイド 15－16 1040円 12－16 630円 12－15 1190円
馬単 16－15 5020円 　 　 　 　
３連複 12－15－16 5560円 　 　 　 　
３連単 16－15－12 34900円

11R　15:25　東京スポーツ杯2歳ステークス（GIII）　サラ系2歳オープン 馬齢 芝・左 1800m

結果等、関連記事はこちら。

12R　16:00 サラ系3歳上500万円以下　定量 ダート・左 2100m

1 7 11 レッドエンブレム 牡4 57 福永祐一 2:13.2 3
2 4 6 ボーイフレンド 牡5 57 横山典弘 クビ 8
3 3 4 メイスンキャプテン 牡5 57 田辺裕信 アタマ 9

払戻金
単勝 11 620円 　 　 　 　
複勝 11 250円 6 700円 4 620円
枠連 4－7 1560円 　 　 　 　
馬連 6－11 6340円 　 　 　 　
ワイド 6－11 2060円 4－11 1980円 4－6 4520円
馬単 11－6 11720円 　 　 　 　
３連複 4－6－11 36710円 　 　 　 　
３連単 11－6－4 163480円

日本中央競馬会の福永祐一騎手（栗東・フリー）は24日の東京競馬第12レースでレッドエンブレムに騎乗して1着となり、通算1700勝を達成した。史上11人目、現役では7人目。

京都競馬成績

1R　10:05 サラ系2歳未勝利　馬齢 ダート・右 1400m

1 7 13 アキトクレッセント 牡2 55 浜中俊 1:25.9 1
2 4 6 ニホンピロサンダー 牡2 55 酒井学 ４馬身 4
3 8 14 レッツイットラン 牡2 55 菱田裕二 ５馬身 2

払戻金
単勝 13 240円 　 　 　 　
複勝 13 120円 6 190円 14 130円
枠連 4－7 1200円 　 　 　 　
馬連 6－13 1720円 　 　 　 　
ワイド 6－13 490円 13－14 200円 6－14 370円
馬単 13－6 2270円 　 　 　 　
３連複 6－13－14 1080円 　 　 　 　
３連単 13－6－14 7240円

2R　10:35 サラ系2歳未勝利　馬齢 ダート・右 1200m

1 6 10 メイショウワダイコ 牡2 55 池添謙一 1:13.2 3
2 8 14 ネイバルエンスン 牡2 55 国分恭介 ３馬身 1
3 7 12 サトノハーデス 牡2 55 和田竜二 ２・１／２馬身 2

払戻金
単勝 10 430円 　 　 　 　
複勝 10 170円 14 130円 12 130円
枠連 6－8 1210円 　 　 　 　
馬連 10－14 1140円 　 　 　 　
ワイド 10－14 430円 10－12 340円 12－14 240円
馬単 10－14 2290円 　 　 　 　
３連複 10－12－14 1110円 　 　 　 　
３連単 10－14－12 7030円

3R　11:05 サラ系2歳未勝利　馬齢 芝・右 1400m

1 4 7 ラッフォルツァート 牝2 54 川田将雅 1:22.3 1
2 4 6 タマモイヤリング 牝2 54 浜中俊 １・１／４馬身 6
3 3 4 サンクボヌール 牝2 54 Ｃ．ルメール １・３／４馬身 3

払戻金
単勝 7 160円 　 　 　 　
複勝 7 110円 6 410円 4 190円
枠連 4－4 1780円 　 　 　 　
馬連 6－7 1370円 　 　 　 　
ワイド 6－7 570円 4－7 280円 4－6 1850円
馬単 7－6 1850円 　 　 　 　
３連複 4－6－7 3040円 　 　 　 　
３連単 7－6－4 10090円

4R　11:35 サラ系障害3歳上未勝利　 定量 障害・芝→ダート 2910m
1 1 1 ティアップワイルド 牡8 60 西谷誠 3:14.5 1
2 3 3 タマモプラネット 牡4 60 小坂忠士 ２・１／２馬身 6
3 5 7 ダンツミュータント 牡5 60 森一馬 ２馬身 4

中止 7 12 ヘンリーフォンテン
中止 8 14 ブリスコーラ

払戻金
単勝 1 250円 　 　 　 　
複勝 1 160円 3 310円 7 220円
枠連 1－3 2530円 　 　 　 　
馬連 1－3 2990円 　 　 　 　
ワイド 1－3 1060円 1－7 510円 3－7 1180円
馬単 1－3 4240円 　 　 　 　
３連複 1－3－7 5450円 　 　 　 　
３連単 1－3－7 22150円

5R　12:25 サラ系2歳新馬　馬齢 芝・右 1400m

1 6 12 コンテッサトゥーレ 牝2 54 Ｃ．ルメール 1:22.3 1
2 3 5 ピアレスピンク 牝2 54 和田竜二 ２・１／２馬身 9
3 8 16 ランウェイ 牝2 54 Ｍ．バルザローナ ハナ 5

払戻金
単勝 12 160円 　 　 　 　
複勝 12 110円 5 860円 16 350円
枠連 3－6 2790円 　 　 　 　
馬連 5－12 4390円 　 　 　 　
ワイド 5－12 1790円 12－16 570円 5－16 10240円
馬単 12－5 5430円 　 　 　 　
３連複 5－12－16 17380円 　 　 　 　
３連単 12－5－16 65380円

6R　12:55 サラ系2歳新馬　馬齢 ダート・右 1800m

1 1 1 マルカウォーレン 牡2 55 Ｃ．ルメール 1:55.8 1
2 8 10 キングコースト 牡2 55 幸英明 ３馬身 8
3 7 8 ストームアラート 牝2 54 川須栄彦 ６馬身 3

払戻金
単勝 1 130円 　 　 　 　
複勝 1 110円 10 520円 8 230円
枠連 1－8 720円 　 　 　 　
馬連 1－10 2100円 　 　 　 　
ワイド 1－10 860円 1－8 350円 8－10 2670円
馬単 1－10 2330円 　 　 　 　
３連複 1－8－10 5740円 　 　 　 　
３連単 1－10－8 17300円

7R　13:25 サラ系3歳上500万円以下　定量 ダート・右 1400m
1 8 14 アドマイヤシェル 牡4 57 藤岡佑介 1:25.5 5
2 7 12 アドマイヤヤング 牡3 56 小牧太 １／２馬身 1
3 4 6 アバンサル 牡3 56 国分恭介 クビ 10

払戻金
単勝 14 910円 　 　 　 　
複勝 14 210円 12 140円 6 790円
枠連 7－8 420円 　 　 　 　
馬連 12－14 1040円 　 　 　 　
ワイド 12－14 450円 6－14 5300円 6－12 2270円
馬単 14－12 2670円 　 　 　 　
３連複 6－12－14 12340円 　 　 　 　
３連単 14－12－6 58810円

8R　14:00 サラ系3歳上500万円以下　定量 ダート・右 1800m

1 6 7 ファイヤーロック 牡3 55 Ｃ．ルメール 1:54.5　2
2 8 11 ディアブルーダー 牡3 55 幸英明 クビ　1
3 4 4 デンコウウンリュウ 牡4 57 北村友一 ３／４馬身　11

払戻金
単勝 7 240円 　 　 　 　
複勝 7 120円 11 110円 4 890円
枠連 6－8 200円 　 　 　 　
馬連 7－11 230円 　 　 　 　
ワイド 7－11 150円 4－7 2470円 4－11 2020円
馬単 7－11 520円 　 　 　 　
３連複 4－7－11 4880円 　 　 　 　
３連単 7－11－4 14700円

9R　14:35　秋明菊賞　サラ系2歳500万下 馬齢 芝・右 1400m

1 1 1 ムーンエクスプレス 牝2 54 松山弘平 1:20.5 4
2 4 4 オメガタックスマン 牡2 55 Ｃ．ルメール １・１／２馬身 1
3 6 7 ノーブルルージュ 牝2 54 高倉稜 １／２馬身 7
4 5 6 ブラックバード 牡2 55 浜中俊 １・３／４馬身 2
5 3 3 トウショウピスト 牡2 55 池添謙一 クビ 3

払戻金
単勝 1 730円 　 　 　 　
複勝 1 190円 4 130円 7 340円
枠連 1－4 920円 　 　 　 　
馬連 1－4 910円 　 　 　 　
ワイド 1－4 380円 1－7 1230円 4－7 780円
馬単 1－4 2170円 　 　 　 　
３連複 1－4－7 2920円 　 　 　 　
３連単 1－4－7 15800円

10R　15:10　花背特別　サラ系3歳以上1000万下 定量 ダート・右 1800m

1 8 16 ダノンバトゥーラ 牡3 55 浜中俊 1:51.7 2
2 4 8 マスクゾロ 牡3 55 秋山真一郎 ハナ 1
3 1 1 ソルモンターレ 牡8 57 荻野琢真 ６馬身 4
4 2 3 デコレイト 牝5 55 Ｍ．バルザローナ １・１／４馬身 15
5 2 4 メイショウシンシア 牡3 55 武幸四郎 ３／４馬身 5

払戻金
単勝 16 290円 　 　 　 　
複勝 16 110円 8 110円 1 190円
枠連 4－8 340円 　 　 　 　
馬連 8－16 340円 　 　 　 　
ワイド 8－16 180円 1－16 500円 1－8 470円
馬単 16－8 680円 　 　 　 　
３連複 1－8－16 1010円 　 　 　 　
３連単 16－8－1 3470円

11R　15:45　醍醐ステークス　サラ系3歳以上1600万下 定量 芝・右 1200m

1 1 1 マコトナワラタナ 牝5 55 川田将雅 1:07.9　3
2 4 8 ダンスディレクター 牡4 57 浜中俊 アタマ　1
3 7 14 シゲルカガ 牡3 56 幸英明 アタマ　5
4 1 2 ネロ 牡3 56 Ｍ．バルザローナ クビ　7
5 7 13 モズハツコイ 牝3 54 菱田裕二 １・１／４馬身　6

払戻金
単勝 1 770円 　 　 　 　
複勝 1 190円 8 110円 14 360円
枠連 1－4 680円 　 　 　 　
馬連 1－8 800円 　 　 　 　
ワイド 1－8 350円 1－14 1790円 8－14 760円
馬単 1－8 2020円 　 　 　 　
３連複 1－8－14 3440円 　 　 　 　
３連単 1－8－14 18350円 　

12R　16:20 サラ系3歳上500万円以下　定量 芝・右・外 2200m

1 2 4 エーシンハクリュー 牡4 57 藤岡佑介 2:13.0 3
2 3 6 フロリダパンサー 牡3 55 高倉稜 １・１／２馬身 7
3 5 10 エイシンエルヴィン 牡3 55 秋山真一郎 １・１／２馬身 2

払戻金
単勝 4 640円 　 　 　 　
複勝 4 220円 6 410円 10 180円
枠連 2－3 4120円 　 　 　 　
馬連 4－6 5450円 　 　 　 　
ワイド 4－6 1640円 4－10 530円 6－10 1530円
馬単 4－6 8540円 　 　 　 　
３連複 4－6－10 7490円 　 　 　 　
３連単 4－6－10 50390円

２４日の京都競馬第１２レースで、ファーガソンに騎乗したＣ・ルメール騎手が落馬し、右脛骨骨折などと診断された。


【WIN5結果】ムーンエクスプレス(4人)→トーセンマイティ(2人)→ダノンバトゥーラ(2人)→サトノクラウン(4人)→マコトナワラタナ(3人)の組み合わせで、的中789票、払戻金は1,541,710円となりました。キャリーオーバーはもうゼロよ！

松戸・ガールズ 加瀬が山原を捲って完全優勝！& 5レースの成績に注目！

9R 19:07 A級ガールズ決勝 先頭固定競走

▲　1 1 田中　まい　予2, 予2　2位
　　2 2 濱田　瞳　予4, 予4
◎　3 3 加瀬　加奈子　予1, 予1　優勝
△　4 4 石井　貴子（104）　予2, 予2
〇　5 5 山原　さくら　予1, 予1　3位
　　6 6 矢野　光世　予6, 予3
　　6 7 浦部　郁里　予3, 予3

結果


5R 17:25 A級ガールズ一般 先頭固定競走　 7 高橋　梨香　→　6 猪子　真実　→　5 松尾　智佳　→　4 岡村　育子　→　3 飯田　よしの　→　2 青木　志都加　→　1 宮安　利紗　


8R 18:41 A級決勝 先頭固定競走

1 1 湯浅　大輔 　
2 2 菅谷　隆司 　
3 3 竹村　勇祐　優勝 　
4 4 宇賀神　浩幸　3位　
4 5 石田　岳彦　2位　
5 6 鈴木　和雄 　
5 7 福間　力 　
6 8 猪狩　祐樹 　
6 9 茂木　和臣 　

結果


12R 20:25 S級決勝 先頭固定競走

1 1 古性　優作　予3, 準3　優勝
2 2 山田　義彦　予1, 準1　2位
3 3 朝日　勇　予2, 準3
4 4 荒木　伸哉　予5, 準3
4 5 小野　大介　初6, 準1　3位
5 6 山崎　将幸　予2, 準2
5 7 馬場　勇　初5, 準2
6 8 富　弥昭　予3, 準2
6 9 松岡　篤哉　予1, 準1

結果

浜松・秋のスピード王決定戦準々決勝10R大量落車！

全レースカード

全レース成績

勝ち上がり表

5Ｒ 3100ｍ 12:22　 1　室田　泰利　→　7 片平 巧　→　2 清水 卓

6Ｒ 3100ｍ 12:51　 6 竹谷 隆　→　4 筒井 健太　→　7 若井 友和

7Ｒ 3100ｍ 13:21　 6 大木 光　→　7 伊藤 信夫　→　8 内山 高秀

8Ｒ 3100ｍ 13:51　 1 高橋 義徳　→　3 桜井 厚志　→　8 金子 大輔

9Ｒ 3100ｍ 14:23　 8 佐藤 貴也　→　2 栗原 勝測　→　7 岩見 貴史

10Ｒ 3100ｍ 14:56　 6 青島 正樹　→　3 須賀 学　→　2 鈴木 章夫

落因 4 黒岩 明　

他落 7 藤岡 一樹　

他落 8 青山 周平

11Ｒ 3100ｍ 15:30　 8 木村 武之　→　2 斎藤 正悟　→　7 早川 清太郎

12Ｒ 3100ｍ 16:10　 8 浦田 信輔　→　1 西川 頼臣　→　3 福村 唯倫

平原2度目の競輪王！

回顧はこっち。

『第56回朝日新聞社杯競輪祭（GI）』　決勝戦共同インタビュー

11R 16:25 S級決勝 先頭固定競走

注　1 1 金子　貴志　予3, ダ1, 準3
▲　2 2 山崎　芳仁　予8, 二1, 準1
〇　3 3 武田　豊樹　予1, ダ3, 準3　2位
　　4 4 神山　雄一郎　一2, 二2, 準2　3位
◎　4 5 浅井　康太　予2, ダ9, 準2
Ｘ　5 6 佐藤　友和　一3, 二2, 準1
△　5 7 平原　康多　予2, ダ8, 準3　優勝
　　6 8 稲垣　裕之　一2, 二1, 準2
　　6 9 木暮　安由　予3, ダ7, 準1

結果


平成26年11月23日

最終日はグランプリレースもあって、記者は大いに盛り上ってます。

神山雄一郎に浅井康太は賞金で決定、これにＧⅠのタイトルホルダー５人で７人は決まり、残る椅子は２席。８番目の岩津裕介は、その７人以外が優勝して、金子貴志が２着の時だけが１０番目。新田祐大は、浅井康太・神山雄一郎・武田豊樹が優勝して、金子貴志が４着以下と条件は厳しく成りましたが望みはあります。


1R 10:39 S級一般 先頭固定競走　 7 飯嶋　則之　→　9 高橋　陽介　→　3 勝瀬　卓也

2R 11:03 S級一般 先頭固定競走　 1 吉田　敏洋　→　5 吉村　和之　→　2 藤田　竜矢

3R 11:32 S級選抜 先頭固定競走　 8 芦澤　大輔　→　2 渡部　哲男　→　5 柏野　智典

4R 12:01 S級選抜 先頭固定競走　 9 竹内　雄作　→　5 志智　俊夫　→　3 池田　良

5R 12:31 S級選抜 先頭固定競走　 3 松岡　貴久　→　2 筒井　敦史　→　7 友定　祐己

6R 13:07 S級特選 先頭固定競走　 2 菊地　圭尚　→　9 渡邉　一成　→　6 池田　憲昭

7R 13:43 S級特選 先頭固定競走　 1 村上　博幸　→　5 松岡　健介　→　9 岡田　征陽

8R 14:19 S級特選 先頭固定競走　 4 相川　永伍　→　5 石井　秀治　　→　8 五十嵐　力

2 浦川　尊明　失格斜行

9R 15:00 S級特別優秀 先頭固定競走　 1 新田　祐大　→　3 後閑　信一　→　2 中川　誠一郎

10R 15:41 S級特別優秀 先頭固定競走　 2 小松崎　大地　→　8 佐藤　慎太郎　→　9 諸橋　愛

9 3 大塚　健一郎　落車再入

東スポ2歳S 大激戦を制したのはサトノクラウン！

11/24　11R 東スポ杯２歳Ｓ 芝1800m 発走：15:25 5回東京7日目 ２歳 サラ２歳オープン (国際)(指定)馬齢

本賞金：3200、1300、800、480、320万円

1 1 サトノクラウン 牡2 55 Ｒ．ムーア 堀宣行　優勝
2 2 アヴニールマルシェ 牡2 55 北村宏司 藤沢和雄　2着
3 3 グリュイエール 牡2 55 岩田康誠 藤原英昭
4 4 ペガサスボス 牡2 55 内田博幸 矢作芳人
4 5 ストリートキャップ 牡2 55 柴山雄一 斎藤誠
5 6 グァンチャーレ 牡2 55 武豊 北出成人
5 7 マイネルシュバリエ 牡2 55 柴田大知 和田正道
6 8 ジャストドゥイング 牡2 55 蛯名正義 中竹和也
6 9 クラージュシチー 牡2 55 戸崎圭太 高橋義忠　5着
7 10 エミネスク 牡2 55 田中勝春 牧光二　4着
7 11 ソールインパクト 牡2 55 福永祐一 戸田博文　3着
8 12 ディアコンチェルト 牡2 55 柴田善臣 高木登
8 13 スワーヴジョージ 牡2 55 四位洋文 庄野靖志

結果

1 1 1 サトノクラウン 牡2 55 Ｒ．ムーア 1:47.9 4
2 2 2 アヴニールマルシェ 牡2 55 北村宏司 クビ 1
3 7 11 ソールインパクト 牡2 55 福永祐一 ３／４馬身 9
4 7 10 エミネスク 牡2 55 田中勝春 クビ 10
5 6 9 クラージュシチー 牡2 55 戸崎圭太 ハナ 2
6 8 13 スワーヴジョージ 牡2 55 四位洋文 １／２馬身 6
7 5 6 グァンチャーレ 牡2 55 武豊 クビ 7
8 8 12 ディアコンチェルト 牡2 55 柴田善臣 １・１／４馬身 13
9 3 3 グリュイエール 牡2 55 岩田康誠 ハナ 3
10 6 8 ジャストドゥイング 牡2 55 蛯名正義 クビ 5
11 4 5 ストリートキャップ 牡2 55 柴山雄一 １・１／２馬身 11
12 5 7 マイネルシュバリエ 牡2 55 柴田大知 クビ 8
13 4 4 ペガサスボス 牡2 55 内田博幸 クビ 12

払戻金
単勝 1 810円 　 　 　 　
複勝 1 240円 2 120円 11 560円
枠連 1－2 1040円 　 　 　 　
馬連 1－2 1020円 　 　 　 　
ワイド 1－2 400円 1－11 2930円 2－11 1140円
馬単 1－2 2440円 　 　 　 　
３連複 1－2－11 8130円 　 　 　 　
３連単 1－2－11 40850円 　


【東スポ杯２歳Ｓ】サトノクラウン　競り合い制し２戦目で重賞初Ｖ

　第１９回東京スポーツ杯２歳Ｓ（Ｇ３、芝１８００メートル・晴良１３頭）は２４日、東京競馬場１１Ｒで行われ、ムーア騎手騎乗の４番人気、サトノクラウン（牡＝堀厩舎、父マルジュ、母ジョコンダ２）が、競り合いを制して優勝、２戦目で重賞初勝利を飾った。勝ち時計は１分４７秒９。

　サトノクラウンがゲート内で何度も立ち上がったが、ほぼそろったスタートでグリュイエール、ペガサスボス、ストリートキャップ、マイネルシュバリエが激しい先行争いを繰り広げ、第３コーナー手前でマイネルが先頭に立った。

　平均ペースに落ち着いて、最終コーナーを回ると内にペガサス、中団からジャストドゥイング、ソールインパクトが進出したが、馬群を割ってアヴニールマルシェが抜け出した。このまま押し切るかと思われたが、さらに外からサトノクラウンが末脚を繰り出してアヴニールを首差かわして競り勝った。

　２着アヴニールマルシェから３／４馬身差の３着にはソールインパクトが入った。

[スポニチアネックス 2014年11月24日 15:49 ] 　

ダービーグランプリ ドラゴンエアル快勝！

2014年11月24日（月）　水　沢　第１０競走　ダート　2000ｍ（右）15:15発走　社台ＳＳ協賛　サンケイスポーツ杯　第２７回 ダービーグランプリ（クロフネ賞）

本賞金：800、184、104、72、40万円

1 マンボプリンス 牡3 56.0 山本聡哉 吉田司　中止
2 ユナイテッドボス 牡3 56.0 南郷家全 晴山厚司
3 オールドバルディー 牡3 56.0 関本淳 桜田浩樹
4 フラッシュモブ 牝3 54.0 高松亮 関本浩司
5 クロスオーバー 牝3 54.0 畑中信司 別府真司　5着
6 ファイヤープリンス 牡3 56.0 左海誠二 小久保智　3着
7 バイザスターン 牡3 56.0 山本政聡 桜田浩樹
8 ケージーキンカメ 牡3 56.0 青柳正義 鈴木正也　4着
9 ダンスパフォーマー 牡3 56.0 御神本訓 藤田輝信　2着
10 ドラゴンエアル 牡3 56.0 吉原寛人 高月賢一　優勝
11 リュウノワン 牡3 56.0 斉藤雄一 板垣吉則
12 ライズライン 牡3 56.0 村上忍 千葉幸喜

結果


10 ドラゴンエアル 牡3 56.0 吉原寛人 2:07.4 2 2.6 (川崎)高月賢一 494( -4 )
9 ダンスパフォーマー 牡3 56.0 御神本訓 2:07.7 2 1 2.3 (大井)藤田輝信 432( -4 )
6 ファイヤープリンス 牡3 56.0 左海誠二 2:07.8 3/4 5 13.4 (浦和)小久保智 502( -4 )
8 ケージーキンカメ 牡3 56.0 青柳正義 2:09.2 9 3 5.4 (金沢)鈴木正也 462( -7 )
5 クロスオーバー 牝3 54.0 畑中信司 2:09.2 クビ 9 140 (高知)別府真司 431( +4 )
12 ライズライン 牡3 56.0 村上忍 2:09.3 1/2 4 7.6 (岩手)千葉幸喜 480( +14 )
11 リュウノワン 牡3 56.0 斉藤雄一 2:10.0 4 7 57.3 (岩手)板垣吉則 496( +6 )
3 オールドバルディー 牡3 56.0 関本淳 2:10.1 3/4 10 189 (岩手)桜田浩樹 515( -5 )
2 ユナイテッドボス 牡3 56.0 南郷家全 2:10.1 アタマ 11 207 (岩手)晴山厚司 447( 0 )
4 フラッシュモブ 牝3 54.0 高松亮 2:10.9 5 12 246 (岩手)関本浩司 418( +14 )
7 バイザスターン 牡3 56.0 山本政聡 2:11.4 3 8 111 (岩手)桜田浩樹 475( +1 )

1 マンボプリンス 牡3 56.0 山本聡哉 競走中止 6 41.4 (岩手)吉田司 483( +12 )

早稲田は「5教科型」受験にしたらどう？

ま、私は出身大学は早稲田でも慶応でもないから、「どうでもいい話」なんだけど、興味ある話なので取り上げてみた。

大学競争、早慶戦は慶応の圧勝　なぜ、早稲田は苦境に？　大学ジャーナリスト・石渡嶺司

THEPAGE　2014.11.20 11:05

最新入試データでは慶応に大敗

週刊ダイヤモンドは、「特集　最新　大学評価ランキング」のなかで、「私大の雄・早稲田の落日」というショッキングなタイトルの記事を掲載した（10月18日号）。また、代々木ゼミナールがまとめた「W合格者の入学先対決」データは、入学先判明者のうち、早慶両方に合格した人の入学先の割合を示すものですが、国際教養学部以外、早稲田大が慶応大に敗れています。

◇データ1：W合格者の入学者対決データ（2014年・代々木ゼミナール調べ）

早稲田大学（左の数字）／慶応義塾大学（右の数字）

政治経済学部44％／経済学部56％
政治経済学部18％／法学部82％
法学部10％／法学部90％
商学部33％／商学部67％
文学部40％／文学部60％
文化構想学部14％／文学部86％
国際教養学部73％／文学部27％
国際教養学部5％／法学部95％
基幹理工学部38％／理工学部62％
創造理工学部29％／理工学部71％
先進理工学部31％／理工学部69％

　私大の2トップと言えば、早稲田大と慶応義塾大。昔も今も「早慶」と呼ぶのが一般的で、慶応関係者以外は「慶早」とは言いません。そして、昔から、良くも悪くも早稲田の方が目立つ存在で、志望者も多くいました。そんな早稲田大学は、なぜ「凋落」してしまったのでしょうか。

戦後は早稲田がリード

　『早稲田大学百年史』によれば、1935年卒業者の東京・関東出身者の比率は31.8％でした。戦前の早稲田は地方出身者が中心の大学だったのです。戦後、早稲田大の東京・関東出身者の比率は東京の一極集中もあって、50％台から60％台に上昇します。それでも、地方高校生からの人気が低下したか、と言えばそんなことはなく、戦後から1980年代にかけて地方の高校生から早稲田大の人気は高いものがありました。
　
　『早稲田と慶応』（橘木俊詔、講談社現代新書）には、「『野人の早稲田マン』になるために、地方から上京して早稲田に入学するのは自然な夢だったのである。（中略）慶応を目指す学生もいたが、どちらかと言えば慶応はシティ・ボーイが希望するとのイメージがあり、地方ボーイは早稲田に憧れた」とあります。早稲田への憧れもあり、当時は早稲田大の方が慶応大よりも偏差値は上でした。

慶応が逆転 〜SFCとバブル崩壊が分岐点に〜

　早稲田優勢が変化したのは1990年代です。まず、1991年、慶応義塾大が湘南藤沢キャンパス（SFC）に総合政策学部、環境情報学部の2学部を新設し、学力以外の熱意なども合わせて考慮するAO入試を導入します。英語やコンピュータ教育が注目され、慶応のイメージは「最先端の大学」に一変します。

　さらに1991年以降のバブル崩壊と長引く不景気も慶応の追い風となりました。不景気になれば、各企業は新卒採用を抑制し、学生は少ない椅子を争うことになります。ところが、慶応の学生は善戦しました。慶応の卒業生が加入するOB会、通称、三田会が地域別、企業別などに組織され、現役学生の就職活動を手厚くフォローします。

　三田会を通じて社会人との接点が多い慶応の学生は、相対的に自分に自信を持つようになります。慶応出身の元博報堂人事ディレクターで評論家の山本直人さんは、ブログで慶応生を「ゴキブリ」にたとえて、次のように分析しています。

　「ワラワラと人気企業に群がってきて、しかも落そうにも結構しつこい。これは、僕の学生時代から言われていた。その一方で、慶応の学生は就活戦線で一定の強さを持っていることも事実だ。それは『根拠ない自信』によるものだと思っている。（中略）「根拠のない自信」を持つ学生は、採用側からすると大変落としにくいのだ。『なんだか、怪しい奴だが、競合に採られると嫌な気がする』」（山本直人ブログ「慶大生の伝統芸『根拠のない自信』」）　http://www.naotoyamamoto.jp/blog/archives/2012/02/post-93.html#more-112

オシャレイメージが好まれる

　慶応の善戦により、慶応の「イメージ」が上と見る受験生が増えました。1999年、都立本郷高校・進路担当教員はこう語っています。

　「かつては早稲田のぐちゃぐちゃとした雰囲気が、大学らしいと生徒に受け入れられていました。でも今の子はそんなのを敬遠する傾向にありますね。それよりも慶應の方がオシャレでいいイメージを持っているんです」（サンデー毎日1999年5月22日号）

　こうして、1990年代後半からは、早慶対決では、「慶応が上」、「早稲田凋落」との評価が広まっていきます。冒頭で紹介した、早慶のW合格者の入学者対決データ(早慶両方に合格した人が進学する割合)ですが、1993年と2003年を比べると以下のようになります。

◇データ2：1993年・2003年入試・W合格者の入学者対決データ（駿台予備学校調べ）

早稲田大／慶応義塾大（数字は1993年→2003年の順に比較）

第一文学部 65．1％ →20．7％ ／ 文学部34．9％ → 79．3％
法学部 48．1％ → 17．1％ ／ 法学部51．9％ → 82．9％
政治経済学部 63．4％ → 36．8％ ／ 経済学部36．6％ → 63．2％
商学部 31．9％ → 12．0％ ／ 商学部68．1％ → 88．0％
理工学部 71．4％ → 32．4％ ／ 工学部28．6％ → 67．6％

早稲田の大学改革も不発、今後はどうなるのか？

　この状況を受け、早稲田大は大学改革を次々と実施します。地方出身で入試成績上位者を優遇する奨学金制度の創設、国際教養学部の新設、政治経済学部国際政治経済学科の新設、第一文学部・第二文学部の改編、理工学部の改編……。

　しかし、奨学金制度で利益を受ける人は少なく、学部新設・改編もイメージを一変するほどのインパクトはありませんでした。慶応を逆転する有効な手段にはならなかったのです。

　早慶対決は、今後も慶応優位が続くのでしょうか?　早稲田が「逆転」するとしたら、地方入試の実施は鍵になるでしょう。

　地方入試は、2014年入試で志願者数日本一となった近畿大、その前年トップの明治大など多くの私大で導入しています。京都の立命館大は2014年度入試での志願者数は8万6935人。うち、近畿内外で分けると近畿4万1354人、近畿外4万4961人と大学所在地のエリア外の方が多くなっており、志願者を集める有力な施策となっています。仮に早稲田大が地方入試を実施した場合、会場数にもよりますが、4万人前後、あるいはそれ以上の志願者数を集め、慶応大への志願者の流出を食い止める手段となる可能性はあります。

　もちろん、地方入試を実施したところで「慶応流出」を食い止められるかは別問題です。予備校や高校進路教員など関係者の間では「早慶対決だと当面の間、慶応有利は変わりそうにない」との見解で一致しています。かつての慶応大がSFCを設立したことでイメージを一変させたように、早稲田大も学部新設や教育支援策などでイメージを一変させない限り、慶応優勢の現状は変えられそうにありません。


学生運動が激しかった頃は、早稲田よりも慶応のほうがまだ「穏やか」ということで、慶応を選んだ合格者もいたみたいだが、その頃はまだ、早稲田は「全国型大学」で、慶応は首都圏限定、というイメージがあったのも事実。よって、早稲田のほうが、潜在的には人気があったようだ。

思うに、早稲田「凋落」の一番の原因は、あまりにも「肥大化」し過ぎたことだろう。

早稲田の場合、特定の人気科目（俗に言われる「楽勝科目」）に学生の受講が集中すると、抽選漏れが生じるなどして、受講できない場合があったとか。

私はそのようなことを4年間の間に経験したことがなかったので、正直ビックリした次第。

その一方で、他の大学では、学部新設や学部学科改編などが頻繁に行われていた時期があったが、、早稲田はそうしたことにはほとんど手つかずの状況が続いた。

また、大学受験の科目についても、慶応はいち早く「小論文」を導入。慶応の文系学部として最も難度が高いとされる経済学部の場合、「英語、数学、小論文」か、「英語、地理歴史、小論文」のどちらかとなっている。

対して、早稲田の政経の場合は、多くの私大文系で行われている、『英語、国語、「地歴・公民・数学のうちから1科目」』だ。

となると、慶応の場合は、東大などの難関国公立大学との併願がしやすくなる。なぜなら、「数学と小論文」という科目は、難関国公立大学の二次試験で課せられているところが少なくないからだ。というか、数学については、国公立大学の経済系学部であれば「必須」だろう。対して早稲田は「意外と難しい」。なぜなら、「早稲田専用」ともいうべき勉強を別途行わねばならなくなるからだ。

東大などの国公立志望者は、「早慶」はあくまでも『滑り止め』でしかないはずだから、滑り止めの大学専用の受験対策など、はっきりいって「時間のムダ」でしかあるまい。

で、東大（などの難関国公立大学）に無念にも落ちた受験生が、どこに入学すべきか、ということを考えた場合、まだ慶応だったら「知的レベル」が自身に適うのではないか、ということになるんじゃないのかな？

ところで、代々木ゼミナールが大幅に事業を縮小するというニュースが記憶に新しいところだが、代々木ゼミナールに通っていた予備校生が最も目指していた大学って、ひょっとしたら、早稲田大学じゃなかったか？

もしそうだとするならば、早稲田の凋落というのは、予備校再編問題にもつながっているということになる。

そう考えた場合、表題に挙げた問題というのは、大学受験界を揺るがす一つの大きな問題点ということもいえる。

よって、決して「早慶の出身でないから」で済まない問題点も存在すると考えられる。

で、思うに、全部の学部は無理だろうから、まずは早稲田の象徴学部である、政治経済学部において、五教科型受験を導入したらどうか。

もっとも、理科は必要ないという見方もできるだろうから、だったら四教科型でもいいわけだが、とにかく、「難関国公立大学」受験者にも併願しやすい形に改めるべきだろう。

私が受験生だったころは、「偏差値の低い大学」ほど志願倍率が高かったため、はっきりいって、受験科目が少ないほうが受験生が集まった。しかし、今はその頃とは全く違い、偏差値の高い大学は「高止まり」するが、そうでない大学は定員割れが当たり前だ。

さすれば、今だったら、早稲田ぐらいの有名大学であるならば、そうしたところで、受験生が減るようなことなどあるまい。

ちなみに、上智大学の経済学部経済学科の受験科目は、「国語、数学、外国語」となっている。

多分、早稲田が「5教科型」に踏み切れば、慶応や上智も倣うかもしれない。

辺野古の海上作業が中断されていた

＜社説＞海上作業中断　民意直視し移設計画撤回を

琉球新報・2014年11月24日

辺野古の海上作業が突然中断された。民意を直視すれば、選挙後も作業を再開すべきではない。

　米軍普天間飛行場の移設に向けた名護市辺野古沖の作業で沖縄防衛局や海上保安庁は２２日、キャンプ・シュワブ沿岸部の浮桟橋やゴムボートを撤去した。浮桟橋は１９日に再設置したばかりだった。

　浮桟橋は、海上ボーリング調査の再開に向け、施工区域を示すフロート（浮具）を再設置する作業などで利用するものだ。防衛局は撤去の詳しい理由を明らかにしていないが、１６日の県知事選前も作業は中断していた。今回も、来月１４日の実施が急きょ決まった総選挙への影響を考慮したのではないか。

　県内移設への県民の反対が根強いから、選挙までは作業を控えよう－という姑息（こそく）な判断が政府・与党サイドにあるとするなら、それこそ有権者をばかにしている。

　安倍政権が今なすべきは、移設反対候補が移設推進の現職を大差で破った知事選の結果を真摯（しんし）に受け止め、総選挙のあるなしにかかわらず作業を止めることだ。安倍晋三首相はこの期に及んでも辺野古移設が「唯一の解決策」と繰り返している。その硬直した思考を改め、事態打開へ米国と新たな解決策を真剣に模索すべきだ。

　辺野古の海上作業では、埋め立て予定地内に計画されている「仮設桟橋」の整備に向けた砕石の設置が始まる方向となっていた。網に入れた石の塊を海上に積み上げる工法であり、これまで指摘した通り埋め立てに等しい工事だ。

　環境影響評価書や昨年末に仲井真弘多知事が承認した埋め立て承認申請にも記載がなく、７月に県が提出した岩礁破砕申請書では同じ場所に「仮設岸壁」を整備するとある。防衛省関係者は設置後も撤去せずそのまま埋め立てることも否定していなかったが、防衛局は県に２１日「使用後に撤去する」と伝えた。

　仮設桟橋について県は「撤去しない場合は変更申請が必要」としていた。移設に反対する翁長雄志氏の知事就任を見据え、政府は撤去の方針に変更したのか。移設作業では不明な点が多過ぎる。政府が最低限の説明責任も果たしていないからだ。

　総選挙では辺野古の是非が再び争点となる。審判が下るまで作業を中止するのは当然だが、この国が民主主義であるなら、知事選の結果を受け止めて移設計画そのものを速やかに撤回すべきである。


「永久中断」になるのだろうか？

いや、「12月15日」から、再び作業開始すると思うよ。

マイルチャンピオンシップ回顧

関連記事はこちら。

11Ｒ マイルＣＳ（G1）5回京都6日目（11月23日）３歳上OP　指定　国際　定量　芝外・1600m（右） 発走15:40 本賞金:10000、4000、2500、1500、1000万円

着 枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手 タイム 人気
1 6 12 ダノンシャーク 牡6 57 岩田康誠 1:31.5 8
2 4 8 フィエロ 牡5 57 福永祐一 ハナ 3
3 2 3 グランデッツァ 牡5 57 秋山真一郎 １・１／２馬身 9
4 7 13 トーセンラー 牡6 57 武豊 ３／４馬身 2
5 4 7 エキストラエンド 牡5 57 Ｗ．ビュイック １／２馬身 12
6 7 14 グランプリボス 牡6 57 三浦皇成 クビ 7
7 5 10 ロゴタイプ 牡4 57 Ｃ．ルメール クビ 5
8 5 9 ワールドエース 牡5 57 Ｐ．ブドー １／２馬身 4
9 3 6 ダイワマッジョーレ 牡5 57 蛯名正義 １・１／４馬身 15
10 8 16 タガノグランパ 牡3 56 菱田裕二 アタマ 11
11 2 4 サダムパテック 牡6 57 田中勝春 １馬身 17
12 1 2 エクセラントカーヴ 牝5 55 Ｒ．ムーア １／２馬身 16
13 8 15 ミッキーアイル 牡3 56 浜中俊 １馬身 1
14 3 5 レッドアリオン 牡4 57 小牧太 １／２馬身 10
15 6 11 クラレント 牡5 57 田辺裕信 １・１／４馬身 6
16 8 17 サンレイレーザー 牡5 57 川田将雅 アタマ 13
17 1 1 ホウライアキコ 牝3 54 和田竜二 大差 14

払戻金

単勝 12 1810円 　 　 　 　
複勝 12 390円 8 200円 3 600円
枠連 4－6 1970円 　 　 　 　
馬連 8－12 3890円 　 　 　 　
ワイド 8－12 1160円 3－12 4320円 3－8 1990円
馬単 12－8 11460円 　 　 　 　
３連複 3－8－12 25760円 　 　 　 　
３連単 12－8－3 193290円


【マイルＣＳ】ダノンシャーク　激しい叩き合い制しＧ１初制覇

第３１回マイルチャンピオンシップ(Ｇ１、芝１６００メートル・晴良１７頭）は２３日、京都競馬場１１Ｒで行われ、岩田騎手騎乗の８番人気、ダノンシャーク（牡６＝大久龍厩舎、父ディープインパクト、母カーラパワー）が、接戦を制し優勝した。勝ち時計は１分３１秒５。

　まずまずそろったスタートからホウライアキコが先頭に立ち、２番手に１番人気ミッキーアイル、その後にグランデッツァ、サンレイレーザーなどがつける展開。

　３、４コーナー中間で逃げるホウライアキコをかわしてミッキーアイルが先頭に替わり直線に入る。押し切りを図るミッキーアイルだったが、好位でレースを進めたフィエロが鋭い伸びを見せて一気に差し切る。その直後から最内を突いたダノンシャークがグイグイと脚を伸ばし先頭に並びかけると、ゴール手前では２頭が激しい叩き合いを繰り広げ、ほぼ並んだ形でゴールイン。きわどい決着となったが、ダノンシャークが鼻差制しており悲願のＧ１初制覇を飾った。

　２着フィエロから１馬身半差の３着にはグランデッツァが入った。 [スポニチアネックス 2014年11月23日 16:10 ]


・ダノンシャーク・・・思えば、昨年のマイルＣＳの1番人気馬だった。その後、今年の安田記念で4着に入ったとはいえ、4戦未勝利だったことから、少々「忘れ去られていた」感が否めなかった。このレースは中団よりやや後ろにつけ、坂下以降は、フィエロにマークする形となった。そして直線に入り、ミッキーアイルをフィエロが交わしにかかると、最内を突いてやってきた。最後はフィエロとのきわどい勝負となったが、「重賞勝ち経験」がある分、『勝っていた』ということか。昨年はトーセンラーの末脚に最後は屈したが、今年は自身が強烈な末脚を披露して待望のGI制覇を果たした。

・フィエロ・・・道中中団待機。そして、ミッキーアイルに力がなくなると一気にスパートをかけた。これは勝ちパターンの競馬であるが、鞍上にうまく御されたダノンシャークの末脚にわずかに屈し、GI制覇に加え、重賞初制覇も寸前で潰えた。だが、これで気落ちすることなく、まずはGIIIでもいいから重賞ウイナーになってもらいたい。

・グランデッツァ・・・最後は上位2頭に突き放された格好となったが、見せ場は十分作った。脚元さえパンとしてさえいれば、待望のGI制覇も夢ではないかも。

・トーセンラー・・・外から追い込んできたが伸びきれずの4着。道中のペースが速かったために、この馬の身上である末脚が出せなかった。

・エキストラエンド・・・馬場の真ん中を通ってよく伸びてきた。

・ミッキーアイル・・・ホウライアキコに先手を譲ったことは問題なかったと思うが、ホウライのペースが速かったために、それについていくだけで精一杯となり、直線ではバタバタとなってしまった。まだ本格的な力がついていない。


ダノンシャーク。オレも乗ったことがあるけど、全身バネみたいに軽い馬。今の京都の芝で、勝つにはこれしかねえっていうイン差し。あの枠から、あの進路で勝ち切るんやから、今日は岩田を褒めるしかない。持ち味を出しきった見事な勝利。フィエロはあの競馬して負けたんやから仕方ない。もう運の領域。（アンカツ）


【マイルＣＳ】シャーク悲願のＧ１初制覇！岩田魅せた満点騎乗

勝負師・岩田が満点騎乗！「第３１回マイルＣＳ」が２３日に秋晴れの京都競馬場で行われ、８番人気のダノンシャークが最内を差してＧ１初制覇を飾った。５センチ差の２着にはフィエロが入り、ディープインパクト産駒のワンツー決着。１番人気の３歳馬ミッキーアイルは先手を奪えず、１３着に敗れた。なお、この日のＷＩＮ５はキャリーオーバーとなった。

　わずか５センチ差――。８番人気のダノンシャークが「タメを利かした競馬」で悲願の戴冠だ。直線で先に抜け出したフィエロの内から迫り、首の上げ下げの激しい叩き合いを鼻差制した。上がりはトーセンラーに並ぶ３Ｆ３４秒１の最速タイ。近走の好位失速続きから一変、魔法に掛かったかのような鬼脚がよみがえった。

　悲願は岩田の華麗な手綱さばきがなければ成し得なかった。「先生から前に壁をつくるように指示された。フィエロが前にいたので、道をつくってくれるだろうと。いい目標になって直線も追いだしを待つことができた。１頭分あるかないかのところだったが、馬自身が最後まで頑張ってくれました」と振り返った。

　鋭いひと脚をどこで使うかがポイントだった。道中は後方で静かにして、前に壁をつくって折り合いに専念。前半３Ｆ過ぎでフィエロの後ろに忍び寄る。淀の鬼門である３角過ぎの下り坂をなだめながら加速すると、あとは名手の“勝ちパターン”だ。

　大久保龍師は「スカッとした。負けパターンがはっきりしていたので、前に行かないでくれと話した。岩田君ならこう乗ってくれるだろう、と夢で見た通りの競馬だった。満点！さすがですね」と鞍上の手綱さばきを称賛した。

　昨年のこのレースは１番人気に支持されたが、直線で伸び切れず３着。今年の安田記念もゴール前で甘くなって４着に終わった。もうひと押し。陣営はこのレースに向けて瞬発力にこだわった。「以前は後ろからの馬だったが、今は好位の馬になっている。今回は末脚を生かす競馬がしたい」と師。６歳を迎え、今が充実期。最高のパフォーマンスを引き出すために、先入観のないジョッキーを据えて勝負に出た。

　師は「昔のシャークに戻し、勝つならこの競馬しかないと思っていた。Ｇ１馬になったので、これからは恥ずかしい競馬はできない。小さい馬（レース出走時４４４キロ）だし疲れもあると思うので、今後は馬の状態を見て決めたい」としたり顔。香港マイル（１２月１４日、シャティン）は登録済みだが、次走については慎重な姿勢を見せた。

　◆ダノンシャーク　父ディープインパクト　母カーラパワー（母の父カーリアン）牡６歳　栗東・大久保龍厩舎所属　馬主・（株）ダノックス　生産者・北海道日高町下河辺牧場　戦績２９戦７勝　総獲得賞金４億３３６７万４０００円。

[スポニチアネックス 2014年11月24日 05:30 ]

マイルＣＳの売り上げは１３８億６３４０万５４００円で対前年比１０９・１％とアップ。２３日の京都競馬場の入場人員も４万２０３人で同１１７％と盛況だった。[スポニチアネックス 2014年11月24日 05:30 ]

結局マイナス成長の見通しか？

今年度成長率はマイナスか 民間予測

NHK　11月24日 4時39分

ことし４月に消費税率が引き上げられた影響で、７月から９月のＧＤＰ＝国内総生産の速報値の伸び率が２期連続のマイナスとなったことから、民間の調査会社などは今年度の経済成長率の見通しを下方修正し、５年ぶりのマイナスになると予測しています。

民間の調査会社や金融機関合わせて１０社は、今年度の経済成長率の最新の予測を発表しました。

それによりますと、物価の変動を除いた実質で、最も高い予測が前の年度と比べてマイナス０．４％、最も低い予測がマイナス０．９％で、全社が５年ぶりのマイナスを予測しています。

これは、４月に消費税率が引き上げられた影響で７月から９月のＧＤＰの速報値が２期連続のマイナスとなったためで、各社が９月の時点の予測から成長率の見通しを下方修正しました。

一方、来年度については、安倍総理大臣が消費税率の１０％への引き上げを１年半先送りすることを表明したことなどから、１０社中７社が成長率の見通しを上方修正し、前の年度と比べて０．７％から２．５％のプラスに回復すると予測しています。


消費税増税後でも、個人消費は堅調に推移すると見てたんじゃないのか。

アベノミクスはこれから失敗していくことが濃厚かも。

その点を踏まえて衆院選の投票を決めてほしい。

長野で震度4！

発生時刻 2014年11月24日 6時12分頃
震源地 長野県北部
最大震度 震度4
位置 緯度 北緯 36.8度
経度 東経 137.9度
震源 マグニチュード M3.8
深さ 約10km

産経が「連日の誤報レベル6」を『獲得』！

産経が連日の「星、6つです！」新聞に認定された！


生活の党 「小沢氏除き全員民主入り」は誤報

誤報レベル

確実度　★★★
影響度　★★★

執筆者： 日本報道検証機構 , 2014年11月21日

衆議院解散を控え、産経新聞は11月20日夕、ニュースサイトに「生活の党、小沢氏除き全員民主入りの方向　衆院解散目前に急転」と見出しをつけ、「小沢一郎代表以外の生活の党議員が民主党入りする方向となった」と報じた。しかし、同日、生活の党から民主党に移籍したのは2人で、生活の党は21日、小沢氏を含む現職議員5人を公認候補に内定した。産経の記事は、小沢氏1人だけ生活の党に残るかのような誤解を与えた可能性が高いが、見出しなどを書き換えただけで、訂正はしていない。

20日、生活の党を離党したのは、鈴木克昌幹事長と小宮山泰子衆院議員。同党は21日、現職5人、元職7人、新人3人の公認を発表。日本報道検証機構が生活の党事務局に確認したところ、21日午後現在、他に離党者はいないという。参院議員2人も離党していない。20日午前の時点で所属していた国会議員9人のうち7人が残っている。

産経新聞は、記事のURLをそのままにして、見出しを「生活の党幹事長ら、民主から出馬　小沢－岡田会談で固まる」に改変。本文も、生活の党の2人が民主党から出馬することが固まったことなど、大幅に書き換えたが、発信時刻は当初のまま「18:30」となっている。

毎日新聞も20日午後、ニュースサイトに「生活の党　一部の議員、離党届を提出へ、新グループ発足」と見出しをつけ、鈴木幹事長のほか、「村上史好衆院議員ら数人」が20日午後離党届を出す方針で、「離党すれば生活は解党の危機を迎える可能性がある」と報道。しかし、村上議員は21日、党の公認候補に名を連ねた。


ちなみに、産経の問題記事は、当ブログにおいても掲載しました。

生活の党、事実上解党か？


さらに産経は、下記記事でも誤報レベル6を「記録」。


小渕氏「議員辞職検討は誤報」 衆院選立候補の意向表明

誤報レベル

確実度　★★★
影響度　★★★

執筆者： 日本報道検証機構 , 2014年11月22日

産経新聞は10月30日付朝刊1面トップで、「小渕氏辞職の公算 不透明収支問題で」と見出しをつけた記事を掲載した。しかし、小渕氏は30日「事実無根の報道」とのコメントを発表。その後も、小渕氏は議員辞職しておらず、衆議院が解散された11月21日、立候補の意向を表明し、国会議員の活動を続ける意思を明確にしている。

東京地検特捜部が30日、政治資金規正法違反の疑いなどで、政治団体の収支報告書を作成したとされる小渕氏元秘書の自宅など関係先への捜査をしたことを受け、産経は31日付朝刊で、「小渕氏が議員辞職する公算が大きくなった」と報道。小渕氏自身も「議員辞職する方向で検討に入った」と書いた。しかし、記事本文では「議員辞職するしかない」「周囲から辞職を促されたら、そう判断する可能性は高い」という複数の自民党幹部の匿名コメントを引用しただけだった。

産経は30日付大阪版夕刊（東京本社版は夕刊を発行していない）で、小渕氏の事務所が「一部報道で議員本人が辞職を検討しているとの誤報があった。このような事実無根の報道がなされたことに驚いている」などとコメントを発表したことを掲載。31日付東京版朝刊では、小渕氏の事務所のコメントとともに、小渕氏が30日朝に、所属する自民党額賀派会長の額賀福志郎元財務相に電話で「国会議員としての本来の職務と使命をまっとうしたい」と伝えたこともと記した。事実上の訂正をしたともいえるが、「議員辞職の公算」と報じた当初の記事はニュースサイトに訂正されずに載っている（11月22日現在）。

小渕氏は11月21日、衆議院解散を受け、国会で記者団に「政治家として自民党で活動させていただき、たくさんの同志のいる自民党から、お許しがいただければ、出させていただきたいと考えている」と語った。TBSニュースの映像などで確認した。産経も22日付朝刊で「小渕氏、自民で出馬意向「許しがあれば立候補」と見出しをつけて報じた。

l小渕氏、議員辞職の公算　自民党幹部見通し　不透明収支問題で（産経ニュース　2014/10/30 05:08）



産経の記事は、最初から疑ってかからないとダメだね。


「デタラメさ」がウリです、産経新聞。