以下はスポニチアネックス。
京成杯快勝後、右前けいじん帯炎を発症し、戦線を離れている川崎所属・プレイアンドリアル(牡3=河津)がプリンシパルS(5月10日、東京)からダービー(6月1日、東京)を目指すことが26日、分かった。岡田繁幸オーナーが明らかにした。 現在はウオーキングマシンの速度を上げ、午前、午後と1時間ずつ運動しているという。「脚元の熱は引いた。あと数日で乗り運動を始められそう」と同氏。当初は青葉賞(5月3日)で復帰予定だったが、「もう少し時間を掛け、しっかり治してからレースに臨みたい」と見通しを語った。
フラワーC7着クリスマス(牝3=斎藤)が桜花賞(4月13日、阪神)出走を見送ることが決まった。斎藤師が26日、発表した。函館2歳Sを勝っており、賞金的に出走可能だが、師は「少し疲れが見えるし、1回1回を全力で走る馬。桜花賞は回避する。今の荒れた中山の芝も合わないので東京のNHKマイルC(5月11日)まで間隔を空ける公算が大」と説明した。
スプリングS2着アジアエクスプレス(牡=手塚)は皐月賞(4月20日、中山)行きが正式に決定。
7着ナスノアオバ(牡=小笠)は青葉賞(5月3日、東京)。
フラワーC2着パシフィックギャル(牝=手塚)はオークス(5月25日、東京)直行。
10着ニシノアカツキ(牝=武藤)はフローラS(4月27日、東京)。
阪神大賞典3着バンデ(牡4=矢作)は天皇賞・春(5月4日、京都)。除外なら大阪-ハンブルクC(4月13日、阪神)あたり。
ダイオライト記念勝ちニホンピロアワーズ(牡7=大橋)はアンタレスS(4月19日、阪神)。
大阪城S勝ちスマートレイアー(牝4=大久保龍)は阪神牝馬S(4月12日)。
フェブラリーS14着アドマイヤロイヤル(牡7=橋田)、ジュライS9着スズカセクレターボ(牡6=橋田)はオアシスS(5月4日、東京)。
東風S勝ちシャイニープリンス(牡4=栗田博)は京王杯SC(5月17日、東京)から安田記念(6月8日、東京)。
桜花賞に出走するコーリンベリー(牝3=柴田見)の鞍上は藤田に決定した。主戦の松山がリラヴァティに騎乗するため。
スプリングS11着サクラエール(牡3=羽月)はマーガレットS(4月6日、阪神芝1400メートル)に向かう。
若葉S2着ウインフルブルーム(牡3=宮本)は引き続き柴田大とのコンビで皐月賞(4月20日、中山芝2000メートル)に向かう。
JRAは26日、美浦の嶋田潤師(65)から勇退届が提出され、31日付で勇退が決まったと発表した。26日は同師の65歳の誕生日だった。「2人の息子(調教助手)も独り立ちしたし、昨秋から65歳になったところで区切りをつけようと考えていた」と語った。15年間の騎手生活などを経て89年調教師転身。JRA通算4101戦212勝(26日現在)。兄は嶋田功元調教師。94年東京新聞杯2着馬ケントニーオーなどのオープン馬を育てた。今週の中山に出走予定の2頭(ムーンパスラブ=土曜1R、アミフジテンショウ=日曜1R)で25年間の調教師生活に別れを告げる。
26日の名古屋競馬9、11Rで行われた「東西対抗ジョッキー名人戦」は、的場文男(57=大井)が連勝し最優秀騎手に輝いた。東軍(横山典、内田利ら)が90点を獲得し、78点の西軍を破って優勝。
以下は日刊スポーツ。
12年の平安Sを制したヒラボクキング(牡7、大久保龍)が26日付で競走馬登録を抹消した。今後は大井へ移籍する予定。JRA通算成績は20戦6勝、獲得賞金は1億998万2000円。
京成杯快勝後、右前けいじん帯炎を発症し、戦線を離れている川崎所属・プレイアンドリアル(牡3=河津)がプリンシパルS(5月10日、東京)からダービー(6月1日、東京)を目指すことが26日、分かった。岡田繁幸オーナーが明らかにした。 現在はウオーキングマシンの速度を上げ、午前、午後と1時間ずつ運動しているという。「脚元の熱は引いた。あと数日で乗り運動を始められそう」と同氏。当初は青葉賞(5月3日)で復帰予定だったが、「もう少し時間を掛け、しっかり治してからレースに臨みたい」と見通しを語った。
フラワーC7着クリスマス(牝3=斎藤)が桜花賞(4月13日、阪神)出走を見送ることが決まった。斎藤師が26日、発表した。函館2歳Sを勝っており、賞金的に出走可能だが、師は「少し疲れが見えるし、1回1回を全力で走る馬。桜花賞は回避する。今の荒れた中山の芝も合わないので東京のNHKマイルC(5月11日)まで間隔を空ける公算が大」と説明した。
スプリングS2着アジアエクスプレス(牡=手塚)は皐月賞(4月20日、中山)行きが正式に決定。
7着ナスノアオバ(牡=小笠)は青葉賞(5月3日、東京)。
フラワーC2着パシフィックギャル(牝=手塚)はオークス(5月25日、東京)直行。
10着ニシノアカツキ(牝=武藤)はフローラS(4月27日、東京)。
阪神大賞典3着バンデ(牡4=矢作)は天皇賞・春(5月4日、京都)。除外なら大阪-ハンブルクC(4月13日、阪神)あたり。
ダイオライト記念勝ちニホンピロアワーズ(牡7=大橋)はアンタレスS(4月19日、阪神)。
大阪城S勝ちスマートレイアー(牝4=大久保龍)は阪神牝馬S(4月12日)。
フェブラリーS14着アドマイヤロイヤル(牡7=橋田)、ジュライS9着スズカセクレターボ(牡6=橋田)はオアシスS(5月4日、東京)。
東風S勝ちシャイニープリンス(牡4=栗田博)は京王杯SC(5月17日、東京)から安田記念(6月8日、東京)。
桜花賞に出走するコーリンベリー(牝3=柴田見)の鞍上は藤田に決定した。主戦の松山がリラヴァティに騎乗するため。
スプリングS11着サクラエール(牡3=羽月)はマーガレットS(4月6日、阪神芝1400メートル)に向かう。
若葉S2着ウインフルブルーム(牡3=宮本)は引き続き柴田大とのコンビで皐月賞(4月20日、中山芝2000メートル)に向かう。
JRAは26日、美浦の嶋田潤師(65)から勇退届が提出され、31日付で勇退が決まったと発表した。26日は同師の65歳の誕生日だった。「2人の息子(調教助手)も独り立ちしたし、昨秋から65歳になったところで区切りをつけようと考えていた」と語った。15年間の騎手生活などを経て89年調教師転身。JRA通算4101戦212勝(26日現在)。兄は嶋田功元調教師。94年東京新聞杯2着馬ケントニーオーなどのオープン馬を育てた。今週の中山に出走予定の2頭(ムーンパスラブ=土曜1R、アミフジテンショウ=日曜1R)で25年間の調教師生活に別れを告げる。
26日の名古屋競馬9、11Rで行われた「東西対抗ジョッキー名人戦」は、的場文男(57=大井)が連勝し最優秀騎手に輝いた。東軍(横山典、内田利ら)が90点を獲得し、78点の西軍を破って優勝。
以下は日刊スポーツ。
12年の平安Sを制したヒラボクキング(牡7、大久保龍)が26日付で競走馬登録を抹消した。今後は大井へ移籍する予定。JRA通算成績は20戦6勝、獲得賞金は1億998万2000円。