昨日のニュースだが、トウケイニセイが死亡していたことが分かった。
「岩手の怪物」トウケイニセイ死す…25歳老衰で(スポニチアネックス)
トウケイニセイといえば、岩手の最強馬という評判がある一方、ほとんど遠征したことがなかったことから、「内弁慶」と揶揄されたこともあった。しかしながら、後に岩手から、メイセイオペラとかトーホウエンペラーなどの名馬が出たが、そのきっかけとなった馬であることは確かだろう。
合掌。
「岩手の怪物」トウケイニセイ死す…25歳老衰で(スポニチアネックス)
トウケイニセイといえば、岩手の最強馬という評判がある一方、ほとんど遠征したことがなかったことから、「内弁慶」と揶揄されたこともあった。しかしながら、後に岩手から、メイセイオペラとかトーホウエンペラーなどの名馬が出たが、そのきっかけとなった馬であることは確かだろう。
合掌。
銭形最後の日? の続き。
3レース、最終4角で「大量落車」が発生した。大量落車となると、「やはり」即座に飛びついてしまうのだが、早速「現場」へ急行したところ、3、6、9(失格)が転倒。このうち6は不自然な態勢で担架に運ばれていたので、恐らく折ったと思う。
8レースのA級決勝には、佐々木省司が登場。ん?誰?それ?といわれるかもしれないが、あの選手の実弟である。
最終ホームで8が2を叩いて主導権を握ったが、2が8の番手の1をどかして番手を奪った。そして2の番手にいたのが佐々木。最終4角で8が2を大きく牽制した後戻って来たため、外にスペースがなくなった佐々木は内を突くしかなかったが、スルスルと伸びて優勝。2着に2、3着に8となった。
ま、車券は取ったんだけど、損だった。
さて、最終12レースのバンク内観戦に向け、11レース発売中より招集がかかり、11レースは選手控え室横で見ていた。そして12レース。いよいよ、初めてバンクの中でレースを見ることに。
しかし思うに、レースはスタンドで見たほうがいいな、と思った。というのは、バンク内だと、態勢を逐一変えて見なければならなくなるから。首も疲れるし。
さてレースは、1が正攻法に位置に入ったところ、3の松尾淳がジャン過ぎから一気にスパート。これを8が捲りに打って出ると、1はインに詰まって後退。8の捲りも最終2センター付近で不発に終わり、あとは松尾を巡って、3と、イン捲りを試みた5が追うが、松尾がそのまま押し切って完全優勝。2着に2、3着に5。
レース後の表彰式も「参加」することになり、優勝の松尾のインタビューも間近で聞いていたが、最後に泣いてたね。そして最後に、白川・観音寺市長が挨拶したが、その際、
『嘘でもいいから泣いてくれ!』
という「野次」が飛んでいたな。
その後、銭形人形をもらって解散、となった。
そして帰り際、正門前に何と吉田実氏がまだ居て、客と何か話をしていた。ま、ほとんど聞き取れなかったんだけど、
『観音寺は本当はまだやれた。それなりのこともやった。でも、役人が・・・』
てな話だったと思う。
ま、既に最終バスは出ていたため、歩いて観音寺駅へ向かうことに。ま、10分ぐらい、とか聞いていたんだけど、サウナ〇ーグルが5分で「行けない」のと同様に、駅まで10分で行けるわけもなく、およそその倍近くはかかったと思う。ともあれ、観音寺駅発大阪駅行のバスには間に合った。
ちなみに写真の場所はじきに「潰される」そうです。
3レース、最終4角で「大量落車」が発生した。大量落車となると、「やはり」即座に飛びついてしまうのだが、早速「現場」へ急行したところ、3、6、9(失格)が転倒。このうち6は不自然な態勢で担架に運ばれていたので、恐らく折ったと思う。
8レースのA級決勝には、佐々木省司が登場。ん?誰?それ?といわれるかもしれないが、あの選手の実弟である。
最終ホームで8が2を叩いて主導権を握ったが、2が8の番手の1をどかして番手を奪った。そして2の番手にいたのが佐々木。最終4角で8が2を大きく牽制した後戻って来たため、外にスペースがなくなった佐々木は内を突くしかなかったが、スルスルと伸びて優勝。2着に2、3着に8となった。
ま、車券は取ったんだけど、損だった。
さて、最終12レースのバンク内観戦に向け、11レース発売中より招集がかかり、11レースは選手控え室横で見ていた。そして12レース。いよいよ、初めてバンクの中でレースを見ることに。
しかし思うに、レースはスタンドで見たほうがいいな、と思った。というのは、バンク内だと、態勢を逐一変えて見なければならなくなるから。首も疲れるし。
さてレースは、1が正攻法に位置に入ったところ、3の松尾淳がジャン過ぎから一気にスパート。これを8が捲りに打って出ると、1はインに詰まって後退。8の捲りも最終2センター付近で不発に終わり、あとは松尾を巡って、3と、イン捲りを試みた5が追うが、松尾がそのまま押し切って完全優勝。2着に2、3着に5。
レース後の表彰式も「参加」することになり、優勝の松尾のインタビューも間近で聞いていたが、最後に泣いてたね。そして最後に、白川・観音寺市長が挨拶したが、その際、
『嘘でもいいから泣いてくれ!』
という「野次」が飛んでいたな。
その後、銭形人形をもらって解散、となった。
そして帰り際、正門前に何と吉田実氏がまだ居て、客と何か話をしていた。ま、ほとんど聞き取れなかったんだけど、
『観音寺は本当はまだやれた。それなりのこともやった。でも、役人が・・・』
てな話だったと思う。
ま、既に最終バスは出ていたため、歩いて観音寺駅へ向かうことに。ま、10分ぐらい、とか聞いていたんだけど、サウナ〇ーグルが5分で「行けない」のと同様に、駅まで10分で行けるわけもなく、およそその倍近くはかかったと思う。ともあれ、観音寺駅発大阪駅行のバスには間に合った。
ちなみに写真の場所はじきに「潰される」そうです。
大阪→高松→観音寺というルートとなった観音寺最終開催。
しかしながら、高松のサウナ屋、ゴールデンタイムの場所が分からず、右往左往すること30分。琴平電鉄瓦町駅の駅員に尋ねてやっと分かった。何だ?結局瓦町から歩いて5分足らず、高松駅からも歩いて20分ぐらいで行けるところだった。そのサウナ屋で、観音寺競輪場の特別観覧席の施工に携わったオッサンと偶然会ったのは過日述べた通り。
高松からは特急・いしづちに乗って観音寺へ。
観音寺競輪の開門は午前10時。並んでいる客はおよそ30人ぐらいかな?
ま、「西甲」のかつての客みたく、
『おう!はよ開けぇ!』
と喚き散らす客は皆無。
この日は吉田実杯ということもあり、吉田実の他、松本勝明、中井光雄、山本清治、石田雄彦、戸上守、高原永伍、井上茂徳と、合計8名の名輪会会員も来場。
さて、写真は銭形くんとゆめちゃん。
ま、「二人」とも、本場開催が終わればハイさよなら、つまりは、
「クビ」
ってことですかねぇ?
そういうわけでもないが、「ツーショット」を撮らせてもらった次第です。
ところで、「遠征」した場合には大抵指定席に入るんだけど、この日はどうやらイベント盛りだくさんということもあり、一般スタンドにずっといることにした。したがって、「客のほうも」結構忙しかったよ。
最終レースだけ、バンクの中に入って観戦できるということだったのでそれに応募。そして、6レース発売中には名輪会出席8名との記念撮影があるというので、それにも並んだ。吉田実さんと握手したポラロイド写真と8名連記の色紙などもいただきました。
ま、「一応」車券も買った。8レースのA級決勝戦だけだが。そして、このメンバーの中に、「注目」の選手がいた。
(つづきはまたあとで)
しかしながら、高松のサウナ屋、ゴールデンタイムの場所が分からず、右往左往すること30分。琴平電鉄瓦町駅の駅員に尋ねてやっと分かった。何だ?結局瓦町から歩いて5分足らず、高松駅からも歩いて20分ぐらいで行けるところだった。そのサウナ屋で、観音寺競輪場の特別観覧席の施工に携わったオッサンと偶然会ったのは過日述べた通り。
高松からは特急・いしづちに乗って観音寺へ。
観音寺競輪の開門は午前10時。並んでいる客はおよそ30人ぐらいかな?
ま、「西甲」のかつての客みたく、
『おう!はよ開けぇ!』
と喚き散らす客は皆無。
この日は吉田実杯ということもあり、吉田実の他、松本勝明、中井光雄、山本清治、石田雄彦、戸上守、高原永伍、井上茂徳と、合計8名の名輪会会員も来場。
さて、写真は銭形くんとゆめちゃん。
ま、「二人」とも、本場開催が終わればハイさよなら、つまりは、
「クビ」
ってことですかねぇ?
そういうわけでもないが、「ツーショット」を撮らせてもらった次第です。
ところで、「遠征」した場合には大抵指定席に入るんだけど、この日はどうやらイベント盛りだくさんということもあり、一般スタンドにずっといることにした。したがって、「客のほうも」結構忙しかったよ。
最終レースだけ、バンクの中に入って観戦できるということだったのでそれに応募。そして、6レース発売中には名輪会出席8名との記念撮影があるというので、それにも並んだ。吉田実さんと握手したポラロイド写真と8名連記の色紙などもいただきました。
ま、「一応」車券も買った。8レースのA級決勝戦だけだが。そして、このメンバーの中に、「注目」の選手がいた。
(つづきはまたあとで)